【2025年】テレビのおすすめ26選 選び方や人気メーカーまで解説!
更新日:2025.04.30
大画面で映画や動画などを快適に楽しめる「テレビ」。4K衛星放送や動画配信サービスなどの普及により、豊富なコンテンツを高画質で楽しめるようになりました。
そこで今回は、おすすめのテレビをピックアップ。選び方や人気メーカーについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
テレビの選び方
テレビの種類をチェック
価格帯やサイズのラインナップが多い「液晶テレビ」
現在発売されているテレビの主流である「液晶テレビ」。光源にバックライトを搭載し、光で液晶分子をコントロールして映像を映し出します。比較的リーズナブルな価格で、コンパクトなサイズから大型液晶を搭載したモデルまで、ラインナップが豊富に揃っているのが魅力です。
映像の美しさは有機ELテレビほどではありませんが、フルハイビジョン(HD)の4倍の解像度を誇る4K対応モデルも数多く発売されています。40型を超える製品でもエントリーモデルであれば、お手頃な価格で購入できるのもメリットです。
大画面で高画質の「有機ELテレビ」
鮮明で美しい映像が表示できる「有機ELテレビ」。自然発光する有機EL素子を使用して映像を映し出します。バックライトを設置する必要がないので、スリムで軽量なモデルを製造しやすく、消費電力が少ないのがメリットです。
液晶テレビよりも高価な場合が多いですが応答速度が速く、黒の表現力に優れているのも特徴のひとつ。画質重視でテレビを選びたい方におすすめです。
【トレンド】薄型・高コントラストの「MiniLEDテレビ」
参照:ソニー
「MiniLEDテレビ」とは、液晶テレビで使われているLEDの代わりにより小型のLEDバックライトユニットと多くのLEDを採用したテレビのこと。バックライトを細かく分割して明るさ調節を行い、明暗や黒色の再現を高めて高コントラストな映像表現を実現しているのが特徴です。
画質は有機ELには劣るものの、通常の液晶テレビよりも高画質。一方で、液晶テレビより価格は高めですが、有機ELテレビよりは低価格なモデルが多くラインナップしています。液晶と有機ELの良いとこ取りをしているのが特徴です。
画面サイズをチェック
テレビを快適に楽しむためには、画面の高さや視聴距離の確保が重要。設置する部屋の広さを考慮し、最適な視聴距離が保てるモデルを選択しましょう。
フルHDテレビに適した視聴距離は、画面の高さの約3倍。4Kテレビの場合は高さの約1.5倍が最適な視聴距離の目安です。
画質(解像度)をチェック
テレビで高精細な映像を楽しみたい方は、画質も事前に確認しておきましょう。画質は、フルHD(1,920×1,080)や4K(3,840×2,160)、8K(7,680×4,320)などさまざま。43型以上のテレビは4K以上、32型以下のテレビはフルHDに対応していることが多いです。
地上デジタル放送の解像度は1,440×1,080なので、フルHDテレビでも充分ですが、PS5やNetflixのような動画配信サービスは4Kに対応したコンテンツも増えてきているので、4Kテレビを選ぶのがおすすめです。
テレビの録画機能やチューナー数をチェック
テレビを購入する際に忘れずチェックしておきたいのが「録画機能」と「チューナー数」。HDD内蔵モデルや外付けHDD対応モデルであれば、テレビ番組の録画が可能です。
ただし、地上デジタル放送・BS放送・CS放送に加えて、4K放送を録画する場合には、4K専用のチューナーを内蔵している必要があるので注意しましょう。内蔵チューナー数が多い製品であれば、同時に視聴、録画できる番組数も多くなります。
外付けHDD対応モデルは、接続するHDDを交換するだけで容量のアップが可能。録画した番組を残しておきたい方や長時間番組を録画する頻度が多い方におすすめです。
実は違う“4K対応テレビ”と“4Kチューナー内蔵テレビ”
同じ4Kを謳うテレビであっても、「4K対応テレビ」と「4Kチューナー内蔵テレビ」では違いがあります。4K対応テレビとは、テレビの画質が4K解像度に対応しているモデル。4K放送を受信するためには、別途4Kチューナーが必要です。
一方で、4Kチューナー内蔵テレビは、チューナーの別途購入が必要ありません。4K放送を楽しみたい方におすすめです。
立体感のある映像が楽しめる「HDR(ハイダイナミックレンジ)」
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」とは、明るい部分の白飛びや暗い部分の黒つぶれを軽減し、鮮明な色表現ができる映像技術のこと。従来の「SDR(スタンダードダイナミックレンジ)」に比べて、より豊かな色彩表現ができるので、臨場感あふれるリアルな映像を楽しめるのが魅力です。
HDRには、Ultra HD ブルーレイや4K動画配信サービスで採用されることの多い標準規格「HDR10」以外に、より高品位規格の「ドルビービジョン」もあります。
滑らかな映像が楽しめる「倍速機能」
スポーツやゲームなど、動きの速い映像をよく観る方には「倍速機能」を搭載したテレビがおすすめ。通常のテレビよりも1秒間に表示されるコマ数が多いので、滑らかな映像を表示可能です。
毎秒60コマで表示する通常のテレビに比べて、毎秒120コマまたは240コマで映像を表せる倍速機能搭載モデルであれば、残像が出にくくなります。スッキリした映像を楽しみたい方におすすめの機能です。
インターネット通信機能をチェック
YouTubeに代表されるような動画配信サービスを楽しみたい場合には、「インターネット通信機能」もチェックが必要。有線LANまたはWi-Fi通信を使って、インターネットに接続できます。
インターネット通信が可能なテレビを選択する際は、「Netflix」や「Amazon Prime Video」など、利用する動画配信サービスの対応可否を確認しておきましょう。「Android TV」に対応しているモデルであれば、スマホで利用している動画サービスのアプリも使用できます。
また、インターネット通信機能に対応していないテレビでも、「Fire tv stick」・「Google Chromecast」・「Apple TV」など動画再生端末の利用もおすすめ。動画再生端末とテレビを接続すれば、インターネット経由で動画配信サービスが利用できます。
<人気の動画配信サービス>
・YouTube
・Amazon Prime Video
・Netflix
・Disney+
・DAZN
・Hulu
・U-NEXT
テレビを安く買うには
予算が限られている場合や余計な出費を控えたい場合には、なるべく安くテレビを買いたい方も多いはず。毎年1〜3月、7〜9月頃に各メーカーのテレビがモデルチェンジされるので、生産完了品や型落ち品を狙うチャンスです。
コスト重視でテレビを探している方は、キャンセル品やメーカー再生品など、訳ありモデルも狙い目。アウトレット品に抵抗のある方は、1年に2回ある決算期や年末年始、夏と冬のボーナス時期にはセールが行われやすいためチェックしておきましょう。
テレビの人気メーカー
Panasonic(パナソニック)|VIERA(ビエラ)
パナソニックは、「VIERA(ビエラ)」シリーズのテレビをラインナップしている人気メーカーです。液晶テレビや有機ELテレビを豊富な種類展開しています。地震などの揺れが発生しても転倒しにくい独自の安心設計を備えているのが特徴です。
高コントラストで色表現の優れた「マイクロレンズ有機EL」を採用したモデルも魅力。「Fire TV」を搭載したモデルなら、豊富な動画配信サービスを利用できて便利です。
SHARP(シャープ)|AQUOS(アクオス)
シャープは、「AQUOS(アクオス)」シリーズのテレビをラインナップしている人気メーカー。液晶テレビや有機ELテレビはもちろん、MiniLEDテレビもラインナップしています。
明るいリビングでも映像が見やすい低反射「N-Blackパネル」を採用したモデルが多いのが特徴。音抜けがよく聞き取りやすい音質を実現する「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」や、映像と音の一体感を感じられる「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」などを備えたモデルも魅力です。
SONY(ソニー)|BRAVIA(ブラビア)
ソニーは、「BRAVIA(ブラビア)」シリーズのテレビをラインナップしている人気メーカーです。リアリティのある映像と一体感のある音により、より高い没入感が得られるのが特徴です。
テレビ番組や映画の鑑賞はもちろん、コンサートやライブ映像を楽しみたい方におすすめ。ほとんどのテレビに「Google TV」を搭載しており、大画面でさまざまな動画配信サービスのコンテンツを楽しめます。
TVS REGZA(旧:東芝)|REGZA(レグザ)
TVS REGZAは、2021年に東芝映像ソリューションから社名を変更しており、「REGZA(レグザ)」シリーズのテレビをラインナップしています。TVS REGZAのテレビは「タイムシフトマシン」機能で有名。見逃したテレビ番組を後からさかのぼって視聴できるので、録画し忘れてしまっても安心です。
独自の映像処理エンジンである「レグザエンジン」を搭載しているのも特徴。高画質と操作性の高さを兼ね備えています。
Hisense(ハイセンス)
ハイセンスは、ネット機能が充実したテレビを多数ラインナップしている人気メーカー。テレビ番組や動画配信サービス、ゲームなど豊富なコンテンツをより高画質で楽しめる「HI-VIEWエンジン」を備えています。
また、独自のディスプレイ技術「ULED」を備えたモデルは、色表現や鮮やかなコントラスト、繊細なディテールなどを表現可能。より高画質で映像を楽しめます。お手頃価格で購入できるモデルが多いので、コスパを重視している方はチェックしてみてください。
TCLジャパンエレクトロニクス(TCL JAPAN ELECTRONICS)
TCLは、チューナーレスのリーズナブルなモデルから、MiniLEDを採用した高機能モデルまで豊富な種類のテレビを展開しています。画面サイズの幅が広く、80インチを超える大型モデルもラインナップしているのが特徴です。
明るいリビングでも高精細な映像を楽しめる低反射パネルを採用したモデルも魅力。「TCL QLED テクノロジー」を備えたモデルなら高コントラストでリアルな映像を表現できます。ゲームを快適に楽しめる機能が充実しているので、テレビでゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
LG(エルジー)
LGは、液晶テレビや有機ELテレビなど豊富な4Kテレビをラインナップしている人気メーカー。IPSパネルのリーディングカンパニーで、低価格のフルHDテレビでも、斜めから視聴しやすいIPSパネルを採用しているのが特徴です。量子ドット技術を採用したモデルなら純度の高い色彩表現を実現でき、より色鮮やかでリアルな映像を楽しめます。
また、65インチを超える大型のテレビのラインナップが豊富なのも魅力。AIプロセッサー搭載モデルでは、コンテンツに合わせて画質や音質を調節し快適に視聴できます。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

【家電アドバイザー(総合)・ビックカメラマイスター・販売士・リユース販売士】
ビックカメラ 池袋本店
ビジュアルコーナー担当 瀬出井 健斗
テレビは長く使う家電だからこそ、購入時に何を基準に選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回はネット動画機能の違いと自分に合ったサイズの選び方のご紹介をします。
最近のテレビでは従来の地上デジタル放送だけでなく、動画配信サービスを大画面で楽しみたいという方が増えており、ネット動画視聴機能は欠かせない要素になっています。
しかし、多くのテレビに搭載されている機能だからこそ、「何が違うのか」「どれが自分に合っているのか」迷ってしまうこともありますよね。
テレビのネット動画視聴機能は、大きく分けて「動画アプリを追加できるモデル」と「最初から入っているアプリが使えるモデル」の2種類があります。
私のおすすめは「動画アプリを追加できるモデル」です!
このタイプはスマホのように、自分が使いたいアプリをダウンロードしてカスタマイズできます。「GoogleTV」や「FireTV」などのテレビ用OSが導入されているモデルがこれに該当します。
近年のネット環境を考えると、数年後には新しいアプリが続々と登場することが予想されます。
「スマホではなくテレビで見たい」と思ったとき、テレビ側でもスマホのようにアプリを追加できると便利ですよね。
ただし、「GoogleTV」や「FireTV」は初期設定やインターネット接続、OS特有の操作が必要になります。そのため、そういった操作が苦手な方は「最初から入っているアプリが使えるモデル」を選ぶと、テレビもネット動画も手軽に楽しめます。
テレビ選びで欠かせないもうひとつの重要なポイント・・・それは「画面サイズ」です。実は、適切なテレビサイズは視聴距離から計算できます。
視聴距離(cm)÷2.5=推奨するテレビの縦幅(cm)
テレビの縦幅の約2.5倍が、最適な迫力や臨場感を得られるサイズの目安です。より大きな画面ほど臨場感は増し、視聴距離が遠くなるほど臨場感は低下します。
例えば、視聴距離が2mの場合、200cm÷2.5=80cmとなります。これは、55型テレビ(縦幅約70cm)に近い数値です。
お部屋の広さや個人の好みにもよりますが、「どのサイズを選べば満足できるか不安…」という方は、ぜひこの計算式を参考にしてみてください。
テレビを選ぶポイントは、メーカーの違いやパネルの種類など、まだまだたくさんあります。実際に見比べると、その違いがより分かりやすいので、ぜひ店舗に足を運んでチェックしてみてください。
テレビのおすすめ|42〜49V型
レグザ 液晶テレビ
「REGZA Z670Rシリーズ」43Z670R(43V型/4K)
さまざまなコンテンツをクリアな画質で楽しめる、おすすめのテレビです。高画質と操作性を両立した「レグザエンジンZR」を搭載しているのが特徴。地デジやBS・CS放送、4K放送はもちろん、動画配信サービスのコンテンツも高画質で視聴できます。
立体音響技術「Dolby Atmos」に対応しているのがポイント。テレビ本体のスピーカーで3次元の立体音響を体感することができます。
パナソニック 液晶テレビ
「VIERA(ビエラ)」TH-43LF1L(43V型/4K)
置き場所を自由に変えられる可動式の液晶テレビです。チューナー部とモニターが分かれており、無線で接続するのが特徴。アンテナ線などを気にせず自由に配置を変えられます。スタンドにはキャスターが付いているため、簡単に移動可能です。
シーンに合わせて画質を自動で最適化する「オートAI画質」を備えているのが魅力。高音質設計のスピーカーシステムも備えており、クリアな音声を楽しめます。設置の自由度が高いテレビを求めている方におすすめのテレビです。
ハイセンス 液晶テレビ
「E6Nシリーズ」43E6N(43V型/4K)
動画配信サービスを快適に楽しめる4Kテレビ。豊富な動画配信サービスに対応しているだけでなく、リモコンのダイレクトボタンで瞬時に起動したり、音声で検索したりと操作性に優れているのが魅力です。
また、FPSや格闘ゲームなどの遅延を抑える「低遅延ゲームモード」を搭載しているのもポイント。動きが激しいゲームをテレビにつないでプレイしたい方におすすめです。
ソニー 液晶テレビ
「BRAVIA(ブラビア)X80Lシリーズ」KJ-43X80L(43V型/4K)
インテリアに溶け込むスタイリッシュなデザインが魅力の4K液晶テレビ。壁掛けに対応しているので、よりスッキリと設置可能です。豊富な動画配信サービスや音楽などを楽しめる「Google TV」を搭載しています。
「オートHDRトーンマッピング」や「コンテンツ連動画質モード」など、PS5との連携機能が充実しているのもポイント。画質をゲームに合わせて調整できる「ゲームメニュー」も搭載しています。
シャープ 有機ELテレビ
「AQUOS(アクオス)GQ1/GQ2ライン」4T-C48GQ2(48V型/4K)
高コントラストで没入感のある映像を楽しめる4K有機ELテレビです。深い黒や豊かな色彩を高画質で表現できるのが魅力。高画質と高音質を実現できるプロセッサー「Medalist S5」も搭載しています。
画面の上下にスピーカーを配置した音響システム「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」の採用がポイント。映像と音の一体感を感じられるので、大迫力で映画などを楽しめます。
4Kチューナー内蔵テレビのおすすめ|50〜55V型
レグザ 液晶テレビ
「REGZA E350Mシリーズ」50E350M(50V型/4K)
高画質と快適な操作性を実現する「レグザエンジンZR」を搭載した4K液晶テレビ。「全面直下型 LEDパネルモジュール」も備えており、高精細できれいな映像を再生できます。
バランスのよいクリアな高音質を楽しめる「レグザパワーオーディオシステム」を採用しているのもポイント。さらに、豊富な動画配信サービスに対応しているため、さまざまなコンテンツを大画面で鑑賞できます。
パナソニック 液晶テレビ
「VIERA(ビエラ)」TV-50W80A(50V型/4K)
高画質で美しい映像を楽しめる、AI技術を活用した高画質処理を実現した4K液晶テレビです。シーンに合わせて映像を自動で最適化できる「オートAI画質」を採用しているのが特徴。また、独自技術「ヘキサクロマドライブ」により、暗い部分を忠実に再現しつつ、明るい部分は鮮やかに表現することでくっきりとした映像を映し出します。
豊富な動画配信サービスを直感的な操作で視聴できる「Fire TV」を備えている点もポイント。裏番組録画やスマホから録画番組が視聴できるなど録画機能も充実しているので、お気に入りの番組をあとから見返せます。
レグザ 液晶テレビ
「REGZA Z870Nシリーズ」55Z870N(55V型/4K)
高コントラストで鮮やかな映像が特徴の「Mini LED液晶パネルモジュール」を採用した4K液晶テレビ。最大6チャンネル分をまとめて録画できる独自の「タイムシフトマシン」を搭載しています。
重低音からクリアな高音まで再生できる「重低音立体音響システムZ」を備えているのもポイント。合計7個のスピーカーでパワフルに音を届けます。
ソニー 液晶テレビ
「BRAVIA(ブラビア)X90Lシリーズ」XRJ-55X90L(55型/4K)
独自の認知特性プロセッサー「XR」が搭載された液晶テレビです。自然な美しさを映像で表現できるのが特徴。地上放送や動画配信サービスなど、さまざまなコンテンツを4K相当の画質にアップコンバートすることもできます。
4つのスピーカーで迫力あるサウンドを実現する「アコースティック マルチ オーディオ」を備えているのがポイント。別々のアンプで制御することで、臨場感ある音と映像の一体感を楽しめます。
シャープ 液晶テレビ
「AQUOS(アクオス)GL1ライン」4T-C55GL1(55型/4K)
地上波放送も動画配信サービスも、明るく色鮮やかに映し出せる4Kチューナー内蔵テレビです。高画質にこだわった画像処理エンジン「Medalist L1」を搭載しているのが特徴。高精細かつ高コントラストの映像表現を楽しめるのが魅力です。また、「4K超解像アップコンバート」により、クリアで高精細な映像を表示できます。
映画館でも採用されている音声フォーマット「Dolby Atmos」に対応しているのもポイント。低音域から高音域まで臨場感あふれる音を再現するバスレフ型のスピーカーボックスを配置しており、自宅にいながらシアターサウンドを楽しめます。
4Kチューナー内蔵テレビのおすすめ|60V型以上
ソニー 液晶テレビ
「BRAVIA(ブラビア)」KJ-65X75WL(65V型/4K)
さまざまなコンテンツを4Kの高画質で楽しめる、おすすめのテレビ。4K高画質プロセッサーである「X1」を内蔵しているのが特徴です。コントラストや精細感などを向上させる高画質機能をコントロール。リアルな映像美を楽しめます。
豊富な動画配信サービスなどを利用できる「Google TV」を搭載している点もポイント。音声操作にも対応できるため、音声のみでコンテンツ検索やテレビの操作などをこなせます。
レグザ 液晶テレビ
「REGZA M550Mシリーズ」65M550M(65V型/4K)
「地デジAIビューティ」を搭載した4Kテレビです。地デジ番組のノイズ低減し、くっきりと高画質で表現出来るのが特徴。さらに、動画配信サービスのコンテンツを処理することで、高繊細な映像に上げる機能も備えています。
また、バランスがよく明瞭な高音質を再生可能な「レグザパワーオーディオシステム」を採用。また、電力量を抑えるようにシーンに合わせて自動制御するので、より省エネに使えるのも魅力です。
シャープ
液晶テレビ「AQUOS」4T-C65GP1(65V型/4K)
有機ELと液晶テレビの良さを兼ね備えた「XLED高画質技術」搭載のテレビ。miniLEDをバックライトとして搭載しており、エリアごとに映像と連動させて動かくすことで高輝度を実現しているのが特徴です。
量子ドット技術を活用した独自開発の「N-Black Wideパネル」を採用。映り込みを低減しているだけでなく、斜めから見ても鮮やかな色彩を楽しめます。
パナソニック
液晶テレビ「VIERA」TV-65W95A(65V型/4K)
鮮やかな高コントラスト映像を楽しめるMini LEDを搭載した4Kチューナー内蔵テレビ。Wエリア制御を備えており、引き締まった黒色を表現できるのが特徴です。AI技術によって高画質を実現する「新世代 AI 高画質エンジン」を採用しています。
テレビ番組と動画配信サービスを同じ画面で一覧表示できる「Fire TV」を内蔵。好きなコンテンツをシームレスに見つけることができます。
レグザ 有機ELテレビ
「REGZA X9900Nシリーズ」65X9900N(65V型/4K)
鮮やかな映像を楽しめる、おすすめのテレビ。有機ELパネルを搭載しているので、深い黒を表現できます。ミリ波レーダーで観ている人の位置を把握して、ユーザーの視聴位置に合わせて画質を自動で調節してくれるのが特徴です。
「重低音立体音響システム XIS」を採用しているのもポイント。18個のスピーカーを独立駆動させることで、映画館で観ているかのような迫力あるサウンドを楽しめます。「タイムシフトマシン」機能を使えば最大6チャンネル約80時間(※)の地デジ番組をまるごと録画できるも魅力です。
※ 録画時間や日数は接続するHDD容量によって異なります。
ハイセンス 液晶テレビ
「U8Nシリーズ」65U8N(65V型/4K)
明るくて高コントラストな映像を楽しめるMini LEDバックライトを内蔵した4K液晶テレビです。独自のディスプレイ技術である「ULED」を搭載し、鮮やかなコントラストやリアルな色表現などを実現しているのが特徴。地デジ放送や動画配信サービス、ゲームなどのコンテンツをより高画質で楽しめる「HI-VIEWエンジンII」も内蔵しています。
また、リモコンのマイクを活用し、視聴環境に合わせて音響を自動で調節してくれる「オーディオキャリブレーション」の採用もポイント。3基のスピーカーを使った「重低音サウンドシステム」と合わせて、迫力あるサウンドを楽しめます。144Hzの高リフレッシュレートに対応しているため、ゲームをプレイしたい方にもおすすめです。
LG 有機ELテレビ
OLED77C4PJA(77V型/4K)
優れたAI技術を備えた65V型の有機ELテレビです。最適な画質や音質を生み出す「α9 AI Processor 4K Gen7」を採用しているのが特徴。「AI映像プロ」機能によって映像ジャンルが自動的に認識され、適した画質にアップスケーリングします。
「AIサウンドプロ」も魅力のひとつ。臨場感あふれるバーチャル9.1.2chサウンドで、コンテンツを楽しめます。また、「WebOS 24」が搭載されており、ホーム画面をカスタマイズできるのがポイント。スポーツやゲームなど、ジャンルごとに「クイックカード」を自由に並び替えられます。
テレビのおすすめ|19〜24V型
シャープ 液晶テレビ
「AQUOS(アクオス)GF1/GF2ライン」2T-C24GF1(24V型/ハイビジョン)
画像処理エンジン「Medalist L1」を搭載したおすすめの液晶テレビです。地上デジタル放送や動画配信サービスを高画質で再現できるのが特徴。「Google TV」に対応しているので、テレビでNetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスを楽しめます。
音抜けがよいサウンドを楽しめる「リフレクター構造」を採用している点もポイント。聞き取りやすいクリアなサウンドを実現しています。
KEIYO 液晶テレビ
「NewBridge」OBN-24THD1(24V型/ハイビジョン)
地デジ放送も動画配信サービスも楽しめる小型ながら多機能な液晶テレビです。豊富な動画配信サービスをスマホアプリのようにダウンロードできる「Google TV」を搭載しているのが魅力。NetflixやYouTube、ABEMAなども単体で手軽に楽しめます。
5つの動画配信アプリをダイレクトに呼び出せる多機能リモコンを付属しているのも嬉しいポイント。Googleアシスタントも備えているので、音声認識でテレビ操作したり、コンテンツ検索したりできます。
パナソニック 液晶テレビ
「VIERA(ビエラ)」TH-24J300(24V型/ハイビジョン)
さまざまな映像を鮮やかに再現できる「あざやか色再現回路」を採用した液晶テレビです。地デジチューナーを2基搭載しており、裏番組を録画できます。録画方法は、番組表のなかから録りたいモノを選択して、リモコンの録画ボタンを押すだけと簡単です。
オフタイマーを備えているため、就寝時の消し忘れ防止に役立ちます。また、オンタイマーを設定すれば、光や音で起きる目覚ましとしても使うことが可能です。
オリオン 液晶テレビ
「BASIC ROOM series」OL24CD500(24V型/ハイビジョン)
寝室や書斎などに設置する2台目としておすすめの24V型の液晶テレビです。外付けHDDを接続することで、番組を手軽に録画できる仕様。番組を視聴しながら録画できる裏番組録画に対応しています。
標準・音楽・会話・任意設定の4つのモードから選べる音声モードを備えているのもポイント。自分好みの音質でコンテンツを楽しめます。お手頃価格で購入できるので、コスパを重視している方にもおすすめです。
テレビのおすすめ|32〜40V型
ハイセンス 液晶テレビ
「A4Nシリーズ」32A4N(32V型/ハイビジョン)
4Kテレビで培った高画質技術を活かした「HI-VIEWエンジン2K」搭載の32V型液晶テレビです。動画配信サービス用の高画質処理機能を備えているので、コンテンツに適した高画質を実現。ゲームやスポーツ観戦などさまざまなコンテンツを快適に視聴できます。
また、「低遅延ゲームモード」に対応しており、FPSなどのゲームの遅延を抑えて快適にプレイできるのもおすすめポイントです。
レグザ 液晶テレビ
「REGZA S25Rシリーズ」32S25R(32V型/ハイビジョン)
シンプルで使いやすい32V型の液晶テレビです。番組のノイズを抑えてくっきりした高画質で楽しめる「地デジビューティ」や、部屋の環境に合わせ画質を自動的で調節してくれる「おまかせオートピクチャー」を採用。お手頃価格ながら画質も気になる方におすすめのアイテムです。
バランスのよい高音質を実現できる「レグザパワーオーディオシステム」も搭載。コンテンツをクリアな高音質で楽しめます。
シャープ 液晶テレビ
「AQUOS(アクオス)GE1/GE2ライン」2T-C32GE1(32V型/ハイビジョン)
映像が見やすい32V型の液晶テレビです。外光や照明の映り込みなどを低減して、明るい部屋でも高精細な映像を楽しめる「低反射パネル」を使用しているのが特徴。直下型LEDバックライトにより、画面を均一に明るくして鮮やかでクリアな映像を再現できます。
音抜けのよいサウンドを実現する「リフレクター構造」を採用しているのもポイント。くっきりと聞き取りやすいサウンドで映画やドラマなどを楽しめます。
レグザ 液晶テレビ
「REGZA V35Nシリーズ」40V35N(40V型/フルHD)
インターネット機能が充実した高画質な液晶テレビ。リモコンにダイレクトボタンを備えており、お気に入りの動画サービスに素早くアクセス可能です。また、「ネット動画ビューティ」に対応しているのが魅力。さまざまな画質のコンテンツが混在していても、特性に合わせて処理をすることで高画質にしてくれます。
「新 ざんまいスマートアクセス」機能を搭載しているのがポイント。お気に入りのタレントが出演する番組や、好きなジャンルの番組をAIが自動で分類し提案します。新しい番組を見つけたい方にもおすすめの機能です。
TCL 液晶テレビ
「S54Hシリーズ」40S54H(40V型/フルHD)
テレビ番組だけでなく、動画配信サービスまで高画質で楽しめる「Algo Engine Lite」を搭載したチューナーレステレビです。映像情報を分析する「マイクロディミング」により、優れたコントラストを実現。3次元のカラーマネジメント回路で、色彩も正確に表現できます。
フレームは極細で、没入感のある視聴体験を実現しているのが魅力。HDR 10やHLGに対応しており、自然でリアルな映像美を楽しめます。
テレビの売れ筋ランキング
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サイズ別テレビの売れ筋ランキング
テレビの設置について
テレビを購入する際は、設置方法を事前にチェック。テレビの設置は、基本的にテレビ台に乗せる設置と壁掛けによる設置の2種類あります。自分で設置する際は、画面に強い力や衝撃を加えないように注意しましょう。
小型のテレビであれば1人でも設置できますが、大型のテレビは2人以上必要な場合がほとんど。自分での設置が不安な方は、設置をビックカメラで承っているので、検討してみてください。
テレビの買い替え・リサイクルについて
テレビの買い替えを検討している方は、これまで使っていたテレビの処分方法もチェック。テレビを処分するのは無料ではなく、リサイクル券の購入をする必要があります。
ビックカメラでは、テレビ購入時のオプションでリサイクル希望の有無を選択可能。リサイクルにかかる料金はメーカーやパネルの種類、画面サイズなどによって異なるので、事前に確認しておきましょう。
担当者からひとこと
ラインナップが豊富な液晶テレビや美しい映像が魅力の有機ELテレビ。4Kや8Kなどの高解像度に対応したモデルも数多く発売されており、映画やドラマ、ゲームなどのコンテンツを快適に楽しめます。映像美にこだわりたい方は、有機ELテレビやMiniLEDテレビがおすすめ。動画配信サービスを快適に楽しみたい場合は、Google TVなどを備えていると便利です。テレビ番組や動画配信サービス、ゲームなどを映像で楽しむために、性能や機能を確認して自分に合ったモデルを探してみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.