【2025年】4Kテレビのおすすめ23選 人気のメーカーやゲームにピッタリなモデルも紹介
更新日:2025.02.28
テレビ番組や動画、ゲームなどを高画質で楽しむ際に必要な「4Kテレビ」。発売当初は種類が少なく、高価で手が出しにくいアイテムでしたが、最近ではリーズナブルなモデルから、高性能なハイエンドモデルまで幅広く展開されています。
そこで今回は、おすすめの4Kテレビを液晶・有機ELとパネルの種類別に紹介。魅力や選び方についても詳しく解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
4Kテレビの魅力とは
4Kテレビの解像度は3,840×2,160で、画素数は829万画素です。フルハイビジョンの約4倍の解像度を持ち、高画質で鮮明な映像を出力できます。視聴距離が近くても美しい画質で見られるのが特徴です。
4Kテレビは高精細な映像を楽しめるのはもちろん、機能性に優れているモデルも多くラインナップされています。ゲームを快適にプレイできるモードを備えたモノもあるので、ニーズに合わせてチェックしてみてください。
4Kテレビの選び方
画面サイズをチェック
4Kテレビは画面サイズも重要で、視聴距離に応じて適切なサイズを選ぶのがおすすめ。一般的に4Kテレビの場合、画面の高さの約1.5倍が適した視聴距離とされています。たとえば、40インチのテレビの場合は理想的な視聴距離が約0.8m、65インチなら約1.2mです。
また、部屋の広さを考慮するのも重要。一人暮らしの部屋に4Kテレビを設置する際は、40インチ前後のモデルが適しています。コンパクトでありながら高画質な映像を楽しめるサイズです。
パネルの種類をチェック
液晶テレビ|リーズナブルで種類が豊富
参照:ソニー
液晶テレビは、光源にバックライトを採用して映像を映し出しているのが特徴。最も主流なタイプで、後述する有機ELテレビに比べてリーズナブルに購入できるのが魅力です。
各メーカーからのラインナップも豊富で、小型から大型まで幅広く展開。価格面や機能性、デザインなどさまざまな観点から選びやすいのも嬉しいポイントです。
有機ELテレビ|高画質が特徴
参照:レグザ
有機ELテレビは、バックライトなどの光源が不要な、自発光式のディスプレイを搭載しているのが特徴。高コントラストでメリハリのある色表示ができ、ぼやけがちな黒もはっきりと表現可能なため、迫力ある映像を楽しみたい方におすすめです。
視野角もほぼ180°と広く、どの角度から見ても鮮明な色と一定の明るさをキープ。本体が薄くて軽いので、壁掛けなどの設置も可能です。
迫力ある映像を楽しめる機能があるかチェック
参照:ソニー
4Kテレビを選ぶ際、迫力ある映像を楽しむためにはどのような機能が備わっているかを確認しましょう。「HDR10」や「Dolby Vision」は高コントラストや豊かな色調表現を可能にする技術です。映像にリアリティと臨場感をもたらします。細部まで鮮明な映像を視聴できるのが特徴です。
また、スポーツやアクション映画など、動きの速い映像をよく見る方は、倍速機能が搭載されたモデルを要チェック。遅延や残像感を抑えたなめらかな映像を表示できます。
臨場感ある音声で楽しみたいなら音質をチェック
参照:シャープ
音質も注目すべきポイント。W(ワット)数の数字が大きい、スピーカーの搭載数が多いほど迫力あるサウンドを楽しめます。加えて、搭載しているスピーカーの種類によって音の聞こえ方も変わるので、あわせて確認しておきましょう。
「Dolby Atmos」に対応したモデルであれば、映画館にいるような迫力ある立体音響を実現。映像世界への没入感を高めてくれるため、映画など映像作品を見る機会が多い方はチェックしてみてください。
“ゲームモード”があれば快適にプレイできる
参照:ハイセンス
4Kテレビでゲームをプレイしたい方は、ゲームモードが搭載されているモデルを選びましょう。ゲームモードは、映像の遅延を最小限に抑え、なめらかな映像を表示できます。アクションやFPSなど一瞬の動きが勝敗を分けるようなゲームもサクサクプレイ可能です。
また、PCゲームのモニターにもできるモノが存在。大画面なので、迫力あるきれいな映像で楽しめます。
よく使う動画配信サービスが視聴できるかチェック
よく利用する動画配信サービスに対応しているかどうかも確認しておきましょう。最近ではほとんどのモデルに「YouTube」や「Netflix」などのVODが搭載されています。リモコンにボタンが備わっており、ボタン1つで手軽に視聴できる製品が多いです。
また、「Android TV」を主軸に、メーカー独自のOSを採用しています。OSによってはアプリを追加可能なモノもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
4Kアップコンバート機能があると4K未満の映像も4K相当で見れる
参照:ソニー
普段視聴している番組を4K画質で楽しみたい方はアップコンバート機能をチェックしましょう。
アップコンバート機能は、4K解像度ではないデジタル放送やブルーレイディスク、DVDなどの映像を高精細な4K解像度に近付けて変換する機能のこと。テレビに搭載されている画像処理回路でアップスケーリングされるため、同じ映像でもフルHDテレビより高品位な映像を表示できます。
4K番組を見たいなら“4Kチューナー内蔵モデル”を選ぼう
参照:パナソニック
4K番組を視聴したい方は「4Kチューナー」が内蔵されているかどうか要チェック。4Kチューナーを内蔵したモデルの場合、アンテナさえあれば購入後すぐに4K番組を視聴できます。
一方、4Kチューナーが備わっていないと、4K番組を視聴するために別途チューナーを購入しなければなりません。加えて、4Kチューナーを設置するスペースも必要です。テレビ周りをスッキリさせたい方も4Kチューナー内蔵のモデルを選んでみてください。
壁掛けしたいなら、重さや設置可能かをチェック
参照:ソニー
4Kテレビを壁掛けで設置する際に、重さと設置の可否をあらかじめ確認するのが大切。特に、大型の4Kテレビは重量があるので、設置場所の壁の強度や取り付け金具の耐荷重もチェックしたいポイントです。
また、壁に穴を空けずに設置したい場合、テレビスタンドを活用する方法があります。スタンドを用いれば、部屋のレイアウトに柔軟性を持たせながら、スッキリと置くことが可能です。
4Kテレビの人気メーカー
SONY(ソニー)
SONYはオーディオ機器や映像機器を始め、さまざまな分野の製品を開発しているメーカー。2007年にいち早く一般向けの有機ELテレビを開発・発売しています。
テレビは「BRAVIA(ブラビア)」というブランド名で知られ、映像エンジンによる精度の高い映像解析が可能。部分ごとに細かく明るさや色彩を調整した、鮮やかな映像を映し出します。
Panasonic(パナソニック)
パナソニックの「VIERA(ビエラ)」は映像美が特徴で、HDRの色彩表現が豊かです。プラズマテレビを製造していたメーカーであり、その技術力は有機ELテレビにも受け継がれています。
配信される4Kコンテンツや、それを映す機器において、その品質が確保されていることを表す「ULTRA HD PREMIUM」を取得。自宅でも再現度の高い映像を楽しむことができます。
TVS REGZA(ティーヴィーエスレグザ)
TVS REGZAは、「レグザ(REGZA)」というシリーズのテレビをラインナップしている人気メーカー。2021年に東芝映像ソリューションから「TVS REGZA」に社名変更されました。過去に放送された番組を視聴できる「タイムシフトマシン」や、好きなテーマの番組や4K放送を自動で録画できる「おまかせ録画」など機能性に優れているのが特徴です。
迫力あるサウンドを楽しめる「レグザパワーオーディオ」も魅力のひとつ。比較的リーズナブルに購入できるモデルが多いので、コスパを重視したい方にもおすすめです。
SHARP(シャープ)
「AQUOS(アクオス)」という名称でテレビを発売しているシャープ。自社開発の液晶パネル「IGZO」が知られており、くっきりときれいに映像を映し出します。
4Kテレビはスピーカーの配置を工夫することで、臨場感あふれるサウンドを実現。シャープ独自機能の「COCORO VISION」を搭載したモデルがあり、ユーザーの視聴傾向によって見たい番組を提案してくれます。
Hisense(ハイセンス)
ハイセンスは、「東芝映像ソリューション」を子会社に持つ人気メーカー。テレビだけでなく、オーディオ機器や白物家電など幅広く手がけています。
テレビに関しては、東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれた高画質映像エンジン「NEOエンジン」を搭載しているのが特徴。ラインナップも豊富で、比較的リーズナブルに購入できるモデルが多いのも魅力です。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

【家電アドバイザー(総合)・ビックカメラマイスター・販売士・リユース販売士】
ビックカメラ 池袋本店
ビジュアルコーナー担当 瀬出井 健斗
買い替えいただくお客様の多くは、現在お使いのテレビが10年ほど経過していることが多いです。そのため、新しいテレビを実際に見ても、どれもきれいに映っているように感じるかもしれません。
テレビ選びに迷ったら“自分の好きなコンテンツは何か”を基準に考えてみるのもひとつの方法です。ちなみに皆さんは、新しいテレビを買ったら、どのコンテンツを最初に楽しみたいですか?
「エンタメ重視の方」、「家族で楽しむオールラウンダーなリビング向け」におすすめのメーカーをご紹介します。
エンタメ重視の方におすすめのメーカー
【ソニー(BRAVIA)】
スポーツ・ゲーム・アクション映画など動きの速いコンテンツに最適です。また、映像のブレを抑え、人物や被写体の輪郭をくっきりと描写できます。特に「XRエンジン」搭載モデルは、スピーディーなシーンでも圧倒的な臨場感を実現します。
【パナソニック(VIERA)】
ダークな世界観や奥行き、迫力を重視した映画にピッタリです。有機EL・4K液晶ともに黒の表現が美しく、映像の深みが際立ちます。
家族で楽しむオールラウンダーなリビング向けにおすすめのメーカー
【シャープ(AQUOS)】
明るく鮮やかな発色が特徴。明るい部屋でも見やすく、首振り機能を搭載したモデルも多いので、リビングやファミリー向けのテレビとして適しています。
【TVS REGZA(REGZA)】
地上デジタル番組が大好きな方におすすめ。充実した録画機能で、好きなドラマやバラエティを録画できるだけでなく、推し活をしている方も重宝します。「タイムシフト録画」対応のモデルなら、録画予約なしでも過去の番組をさかのぼって視聴可能なのが魅力です。
メーカーごとの映像の特徴や機能を自身の好きなコンテンツに合わせて選べば、テレビライフをより楽しむことができます。“どれもきれいで選べない”と迷ったときは“何を見たいか”を基準に選んでみてください!
4Kテレビのおすすめ|液晶テレビ
ソニー「BRAVIA(ブラビア)X75WLシリーズ」KJ-43X75WL(43V型)
高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」を搭載した4Kテレビです。色の鮮やかさやコントラストの向上により4Kの美しさを高めているので、きれいな映像を楽しめます。
PS5との連携機能を備えているのが特徴です。ゲームメニューから画面サイズや残像低減などの調整が可能。また、ゲームのみならず映画の視聴時には「スタンダードモード」に切り替わるなど、コンテンツに合わせて画質を自動的に調節してくれるのも魅力のひとつです。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/75V型
パナソニック「VIERA(ビエラ)W90Aシリーズ」TV-43W90A(43V型)
視聴コンテンツに応じて自動で適切な画質に調節してくれる4Kテレビです。「オートAI画質」機能を搭載。部屋の明るさや照明の色味を検知して、ピッタリな画質に調節してくれます。
「Fire TV」を採用。「Amazon Prime Video」や「Netflix」など動画配信サービスにスムーズにアクセスできます。また、Alexaの音声認識に対応しており、番組やコンテンツを素早く探せるのも魅力です。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型
TVS REGZA「REGZA(レグザ)M550Mシリーズ」43M550M(43V型)
映像処理エンジン「レグザエンジンZR」を搭載した4Kテレビです。地上デジタル放送やBS・CS放送、ネット動画などを高精細な映像で楽しめます。「ナチュラルフェイストーン」機能を採用。肌の質感や立体感をアップし、自然な印象に仕上げます。また、「ネット動画ビューティ」機能により、動画配信サービスのコンテンツも高画質かつなめらかな映像で視聴可能です。
「新 ざんまいスマートアクセス」に対応しています。AIが、よく見る番組を学習し、好きなタレントやジャンルの番組を自動で分類。自分では見つけられなかった、見たい番組やコンテンツに出会えます。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/75V型
ソニー「BRAVIA(ブラビア)X90Lシリーズ」XRJ-55X90L(55V型)
独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE(ソニー・ピクチャーズ コア)」を搭載している4Kテレビ。アカウント登録などをする必要がありますが、さまざまな映画を高画質かつ高音質で楽しめます。映画を見るのが好きな方にピッタリなモデルです。
「Perfect for PlayStation 5」に対応しているのが特徴。接続されているブラビアの機種に適したHDRの調整を自動で行ってくれます。また、HDMI2.1による高フレームレートに対応し、シューティングゲームといった動きの速いゲームも快適にプレイ可能です。
ラインナップ:65V型/75V型
パナソニック「VIERA(ビエラ)W80Aシリーズ」TV-43W80A(43V型)
録画機能をよく使う方におすすめの4Kテレビです。「裏番組録画」機能を搭載。4K衛星放送の視聴中に、USBハードディスクに別番組を録画できます。また、録画した番組をネットワーク連携済みのレコーダーやほかの部屋のテレビで視聴可能なのが特徴です。
「音声プッシュ通知」機能を採用し、ゴミの日や今日の天気など忘れてしまいがちな情報を音声でお知らせしてくれます。また、IoT対応家電と連携することで、洗濯の運転終了やオーブンの加熱終了のお知らせを受け取れるのもポイントです。
ラインナップ:50V型
TVS REGZA「REGZA(レグザ)E350Mシリーズ」43E350M(43V型)
オーディオ性能に優れているおすすめの4Kテレビです。「レグザパワーオーディオシステム」を搭載。高音から低音まで、バランスの取れた臨場感のあるサウンドを実現しています。また、番組のジャンルに合わせてサラウンドなど自動調整する「おまかせAIサウンド」機能を採用しているのが魅力です。
「おまかせオートピクチャー」機能により、視聴するコンテンツや部屋の明るさに合わせて最適な画質に自動で調節。自分で設定する必要がなく、適正な画質でテレビ番組などを視聴できます。また、リーズナブルな価格帯なので、コスパを重視する方もチェックしてみてください。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/75V型
シャープ「AQUOS(アクオス)GN2ライン」4T-C43GN2(43V型)
テレビ画面の前面から豊かなサウンドを出力できる4Kテレビです。「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載。フルレンジスピーカーと前向きツィーターを備えており、音抜きがよいうえ、聞き取りやすいサウンドを実現します。さらに、「Dolby Atmos」に対応しているため、立体的で臨場感のある音を楽しめるのが魅力です。
画面には「N-Blackパネル」を採用。低反射かつツヤ感のある黒いパネルを備えているので、映像が美しく見やすい仕様です。
ラインナップ:50V型/55V型
ハイセンス「U7Nシリーズ」43U7N(43V型)
高画質な映像でゲームを楽しみたい方におすすめの4Kテレビです。「ゲームモードPro」を搭載。HDMI 2.1が備わっており、4K144p入力のゲームも約0.83msの低遅延を実現しています。バックライトの調整や照準表示が可能です。また、「可変リフレッシュレート」に対応。カクつきを抑えたなめらかな映像で遊べます。
独自のOS「VIDAA OS」を採用。リモコンのダイレクトボタンから「Netflix」や「Amazon Prime Video」など主要な動画配信サービスにスムーズにアクセスできます。「VIDAA VOICE」機能による音声操作で見たい映画やドラマを探せるのも便利です。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/100V型
TVS REGZA「REGZA(レグザ)Z670Nシリーズ」43Z670N(43V型)
「オーディオキャリブレーション」機能を備えた4Kテレビです。部屋の環境やテレビの設置位置に応じて音響特性を測定し、音質を自動的に調節します。
「みるコレパック」が備わっているのがポイント。好きなジャンルや出演者から番組を検索したり出演シーンを簡単に見つけられたりするので、見たい番組を探しやすいのも魅力です。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/75V型
アイリスオーヤマ「LUCA」43XDA20(43V型)
音質と映像のクオリティに優れているおすすめの4Kテレビです。「Dolby Atmos」と「Dolby Vision」の2つに対応。全身が包み込まれるような立体的な音響と繊細な色彩表現を実現しています。
「AIオート」機能を備えているのが特徴。コンテンツに合わせてピッタリな音と映像に自動調整してくれます。スポーツであれば選手の動きを際立たせてスタジアムにいるような臨場感を、映画であればフィルムのような色合いと臨場感あふれるサウンドを楽しめるのが魅力です。
シャープ「AQUOS(アクオス)GP1/GP2ライン」4T-C43GP2(43V型)
見やすい画面設計が特徴のおすすめの4Kテレビです。「N-Blackパネル」を搭載。照明や外光の映り込みを抑えた仕様で、テレビを視聴しやすいのが特徴です。また、バックライトにはmini LEDを採用。エリアごとに分割駆動するので、高輝度な映像を映し出せます。
本製品は120Hz VRR入力に対応。映像のカクつきやズレを軽減しながらゲームを楽しめます。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/75V型
ハイセンス「E6Nシリーズ」43E6N(43V型)
ゲームを楽しみたい方にもおすすめの4Kテレビです。「ALLM設定」が可能。ゲーム機と接続すると自動的に低遅延モードに切り替わります。PCゲームもプレイできるため、対応ゲームを4Kのきれいな映像で遊べるのが嬉しいポイントです。
Bluetooth接続に対応。ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンなどからテレビの音声を聴けます。家族が寝ているときや夜間にテレビを見たい場合でも、音漏れや近所迷惑を気にせずに視聴できるので便利です。
ラインナップ:50V型/55V型/65V型/75V型/85V型
KEIYO「NewBridge(ニューブリッジ)」OBN-50TUD1(50V型)
直下型VAパネル液晶を採用した4Kテレビです。HDR10に対応し高コントラストな映像を実現しているのが特徴。また、ダブルチューナーが備わっているため、裏番組の録画を行えるのも魅力です。
「Netflix」や「YouTube」、「U-NEXT」など主要な動画配信サービスを手軽に楽しめるのがポイント。加えて、リモコンに搭載されている「Googleアシスタントボタン」を使えば、テレビの操作や番組検索を音声で行えるので便利です。
4Kテレビのおすすめ|有機ELテレビ
パナソニック「VIERA(ビエラ)Z90Aシリーズ」TV-55Z90A(55V型)
AI高画質エンジンを搭載している4Kテレビ。AI技術により、高精細かつ高コントラストな映像を実現しています。また、2種類のアップコンバート技術を組み合わせた「デュアル超解像」が魅力。クリアかつきれいな映像で視聴したい方におすすめです。
転倒防止スタンドを付属しているのがポイント。テレビにぶつかったり地震が起こったりする影響で、テレビが倒れてしまうのを防げます。小さな子供やペットがいる家庭でも安心して設置しやすい設計です。
ラインナップ:65V型
TVS REGZA「REGZA(レグザ)X9900Nシリーズ」55X9900N(55V型)
どの位置からでもきれいな映像を視聴しやすい4Kテレビです。「レグザセンシング」技術を採用。視聴位置に応じて画質を自動的に調節し、高画質な映像を楽しめます。
「瞬速ゲームモード」を搭載しているのが特徴。画像処理の遅延時間を減らし、ボタンを押すタイミングが重要なゲームなども快適にプレイしやすいのが嬉しいポイントです。
ラインナップ:65V型
シャープ「AQUOS(アクオス)GQ1/GQ2ライン」4T-C42GQ2(42V型)
アクション映画やスポーツを見る機会が多い方におすすめの4Kテレビです。倍速技術を搭載。120フレームの倍速駆動により、動きの速いシーンでも残像感を抑えたなめらかな映像を楽しめます。
「Dolby Vision」の性能を最大限に引き出せる「Dolby Vision IQ」を内蔵。部屋の明るさに合わせて画質を最適化し、さらに色鮮やかかつギラつきを抑えた映像を視聴可能です。
ラインナップ:48V型/ 55V型/ 65V型/77V型
LG OLED55G4PJB(55V型)
AI技術により美しい画質を実現している4Kテレビです。「α11 AI Processor」を内蔵。「α9 AI Processor」と比較してグラフィック性能は約1.7倍、AIパフォーマンスは約4倍向上しています。また、「AI映像プロ」技術を採用。ノイズの除去やシーンに合わせた色調に整えてくれるのが特徴です。
「Dolby Atmos」に対応。立体的で臨場感あふれるサウンドを視聴できます。没入感のある視聴体験を楽しみたい方はチェックしてみてください。
ラインナップ:65V型/77V型/83V型/97V型
ソニー「BRAVIA(ブラビア)8 XR80シリーズ」K-55XR80(55V型)
自然な美しさを描画するおすすめの4Kテレビです。「プロセッサーXR」を搭載。ノイズを抑えて高精細な映像を視聴可能です。また、ハイビジョン映像を4Kに変換するアップコンバート機能が備わっているので、さまざまなコンテンツをきれいな画質で楽しめます。
ゲームにピッタリな機能を複数備えているのがポイント。PS5と連携して「オートHDRトーンマッピング」機能を適応させると、映像の明暗を豊かに表現できます。ゲームにも「Dolby Vision」が対応しているため、鮮やかな色合いの映像でゲームをプレイ可能です。
ラインナップ:65V型/77V型
TVS REGZA「REGZA(レグザ)X8900Nシリーズ」48X8900N(48V型)
豊かな音域を楽しめるおすすめの4Kテレビです。「重低音立体音響システムXP」を採用。合計6つのスピーカーが伸びやかな高音域と迫力のある重低音を実現しています。
動画配信サービスの視聴をより快適にする機能として、「ネット動画ビューティ」を搭載。「YouTube」や「Netflix」など動画配信サービスの特性に合わせて高画質化します。ノイズやバンディングを軽減した映像を視聴可能です。
ラインナップ:55V型/65V型
LG OLED48B4PJA(48V型)
「ピクセル自発光制御」技術を採用した4Kテレビ。光の制御をピクセル単位で行うため、漆黒を表現可能です。コントラストを表現できるので、メリハリのある映像を楽しめます。
「AIスーパーアップスケーリング」に対応しているのがポイント。低解像度のコンテンツもノイズなどを抑え、4K画質の美しさに近付けられるのが特徴です。繊細な表現にまでこだわった映像を楽しみたい方はチェックしてみてください。
ラインナップ:55V型/65V型/77V型
シャープ「AQUOS(アクオス)GS1ライン」4T-C55GS1(55V型)
番組を録画する機会が多い方にピッタリな4Kテレビです。「まと丸」機能を搭載。別売りのUSBハードディスクに録画した番組をタイトルごとにまとめられます。撮りためた番組を簡単に見つけられるので便利です。
また、回転式スタンドを採用。視聴位置に合わせて画面の向きを調節できるうえ、掃除やケーブルの抜き挿しもラクに行えます。
ラインナップ:65V型
パナソニック「VIERA(ビエラ)Z95Aシリーズ」TV-55Z95A(55V型)
「マイクロレンズ有機EL」パネルを採用した4Kテレビです。有機EL 発光層とマイクロレンズを一体化させ、高コントラストな映像を実現しています。また、「デュアルメタルヒートレス構造」により放熱性能を向上させることで、発光性能を高めているのが特徴です。
「ラインアレイスピーカー」をはじめとする3種類のスピーカーを搭載。立体的で厚みのあるサウンドを楽しめるのが魅力です。
ラインナップ:65V型
LG OLED42C4PJA(42V型)
「α9 AI Processor Gen7」を内蔵している4Kテレビです。「AIスーパーアップスケーリング」機能を採用。視聴するコンテンツを診断してノイズを除去し、低解像度の動画を高画質化させられます。
「アダプティブサウンドコントロール」機能を備えているのが特徴。映像のジャンルに合わせたサウンドを楽しめます。また、「オートサウンドチューニング」機能により、視聴環境に応じてサウンドを自動調節してくれるのもポイントです。
ラインナップ:48V型/55V型/65V型/77V型/83V型
4Kテレビの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの4Kテレビの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
4Kテレビは高画質・高音質でさまざまなコンテンツを視聴できるのが魅力。近年ではゲームモードを搭載しているモデルが増えています。Bluetooth接続が行えるモノは、騒音や音量を気にせずに番組を見られるので便利です。ぜひ、自分にピッタリの機能が備わった4Kテレビを見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
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スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
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ビジュアル
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イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
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ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.