【人気メーカー別】4Kテレビのおすすめ20選 高音質・高画質をおうちで体感しよう
更新日:2023.10.11
動画やテレビ番組、ゲームなどを高画質で楽しむために必要な「4Kテレビ」。発売当初は種類も少なく、高価で手が出しにくいアイテムでしたが、最近ではリーズナブルなモデルから、高性能なハイエンドモデルまで幅広くラインナップされています。
そこで今回は、おすすめの4Kテレビを人気メーカーごとにピックアップ。魅力や選び方についても詳しく解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
4Kテレビの魅力
4Kとは
4Kとは、横3840×縦2160画素の画面解像度のこと。横の画素数が約4000であることから、「4K(キロ)」という単位で表現されています。画素数は、画像を構成しているドットがいくつあるかという数字で、多いほど鮮明な映像表示が可能です。
4Kテレビは約829万画素の高解像度で映像を表示できるのが特徴。フルハイビジョンテレビの解像度が約207万画素なので、およそ4倍も高精細な画質を楽しめるのが魅力です。
4Kテレビのメリット
4Kテレビは、さまざまなコンテンツを高画質で楽しめるのが最大のメリット。2018年12月から開始されたBS/CSでの新4K衛星放送もそのままの画質で視聴できます。
また、4K映像を収録できる「Ultra HD Blu-ray」の映像も鮮明に再生可能。色域が広がり、鮮やかでメリハリのある色表現ができるため、没入感を味わいたい方におすすめです。
4Kテレビの選び方
パネルの種類をチェック
液晶テレビ|リーズナブルで種類が豊富
液晶テレビは、光源にバックライトを採用して映像を映し出しているのが特徴。最も主流なタイプで、後述する有機ELテレビに比べてリーズナブルに購入できるのが魅力です。
各メーカーからのラインナップも豊富で、小型から大型まで幅広く展開。価格面や機能性、デザインなどさまざまな観点から選びやすいのもうれしいポイントです。
有機ELテレビ|高画質が特徴
有機ELテレビは、バックライトなどの光源が不要な、自発光式のディスプレイを搭載しているのが特徴。高コントラストでメリハリのある色表示ができ、ぼやけがちな黒もはっきりと表現可能なため、迫力ある映像を楽しみたい方におすすめです。
視野角もほぼ180°と広く、どの角度から見ても鮮明な色と一定の明るさをキープ。本体が薄くて軽いので、壁掛けなどの設置も可能です。
画面サイズをチェック
画面サイズを選ぶ際には、画素の粗さが目立たず、迫力のある映像が楽しめる最適な視聴距離を確保できるかどうかをチェックしましょう。4Kテレビの場合、画面の高さに対して約1.5倍の位置が適正視聴距離です。
6畳までの部屋ならば49インチ以下、8畳までの部屋ならば55インチ以下のモデルがおすすめ。それ以上の部屋ならば60インチを超えるモデルも検討対象です。なお、4Kに対応したテレビは40インチからのラインナップなので、ある程度の大きさになることは留意しておきましょう。
4Kチューナー内蔵かどうか
4K番組を視聴したい方は「4Kチューナー」が内蔵されているかどうかも要チェック。4Kチューナーを内蔵したモデルであれば、アンテナさえあれば購入後すぐに4K番組を視聴できるのでおすすめです。
一方、4Kチューナーを内蔵していないと、4K番組を視聴するために別途チューナーを購入する必要があります。4Kチューナーを設置するスペースも必要になるので、テレビ周りをスッキリさせたい方も4Kチューナーを内蔵したモデルを選んでみてください。
より高画質・高音質で楽しめる機能
倍速駆動|動きの速い映像にも対応
スポーツ番組やアクション映画などスピード感のある映像を楽しみたい方は、「倍速駆動」に対応したモデルがおすすめ。一般的なテレビは1秒間に60コマで映像を表示していますが、倍速駆動は1秒間に倍の120コマで映像を表示しています。そのため、素早い映像もなめらかに表現できるのが特徴です。
残像感やチラつきも少なくなるため、ゲームにもおすすめ。ただし、ゲームをより快適に楽しみたいなら、「ゲームモード」を搭載したモデルもチェックしてみてください。
HDR(ハイダイナミックレンジ)|立体感のある映像が特徴
参照:シャープ
立体感のある映像を楽しみたい方は「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に対応したモデルがおすすめ。HDRは、明るい部分と暗い部分の階調を増やすことで、よりリアルな映像を映し出せる技術のことです。
高コントラストな映像表現が可能なため、暗いシーンの多いゲームをプレイする方におすすめ。映像美にこだわりたい方も検討してみてください。
4Kアップコンバート機能|4K解像度に変換
普段視聴している番組を4K画質で楽しみたい方は「アップコンバート機能」をチェックしましょう。
アップコンバート機能は、4K解像度ではないデジタル放送やブルーレイディスク、DVDなどの映像を高精細な4K解像度に近づけて変換する機能のこと。テレビに搭載されている画像処理回路でアップスケーリングされるため、同じ映像でも、フルHDテレビより高品位な映像を表示できます。
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)|立体感のある音質が楽しめる
映像美だけでなく、音質にもこだわりたい方は「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応したモデルがおすすめ。Dolby Atmosは立体音響技術で、立体感のある音質を楽しめるのが特徴です。
横方向からだけでなく、縦方向の音も再現できるため、まるで映画館にいるかのような、音に包まれる感覚を体感できるのも魅力。映像への没入感を味わいたい方はチェックしてみてください。
動画配信サービスもチェック
インターネットに接続できるテレビならば、各種動画配信サービスを通じて、自分の好きなように映像コンテンツが視聴可能です。YouTubeやNetflixをはじめとした動画配信サービスでは、4K映像やHDR映像に対応したコンテンツなど、さまざまな映像の配信が行われています。
機種によっても対応しているサービスが異なるので、自分が登録しているサービスや、よく使用するサービスに対応しているかを確認しておくことが大切です。
【人気メーカー別】4Kテレビのおすすめ
SONY(ソニー)
SONYはオーディオ機器や映像機器を始め、さまざまな分野の商品を開発しているメーカー。2007年にいち早く一般向けの有機ELテレビを開発・発売しています。
テレビは「BRAVIA(ブラビア)」というブランド名で知られ、映像エンジンによる精度の高い映像解析が可能。部分ごとに細かく明るさや色彩を調整した鮮やかな映像を映し出します。
ソニー「BRAVIA(ブラビア)X80Jシリーズ」
あらゆる映像を4K HDR相当の高画質で楽しめる「トリルミナス プロ」を搭載した4Kテレビ。高画質なだけでなく、音のひずみを低減するための新形状の振動板を採用した「X-Balanced Speaker」を搭載しているので、クリアな高音質も楽しめます。
HuluやNetflixなどのVODサービスを視聴できる「Google TV」を備えているのも魅力。操作性に優れており、アプリの起動や豊富なコンテンツを快適に利用できるのもポイントです。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/65インチ
ソニー「BRAVIA(ブラビア)X85Jシリーズ」
スポーツシーンなど動きの速い映像もなめらかに表現できる倍速駆動パネルを搭載した4Kテレビ。4Kの美しさを最大限に高める高画質プロセッサー「HDR X1」を備えているのも特徴です。
迫力ある重低音やクリアな高音質を再現する「X-Balanced Speaker」を搭載。Dolby Atmosに対応しているので、まるで音に包まれているかのような体験を実現し、映像への没入感を高めます。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/65インチ/75インチ
ソニー「BRAVIA(ブラビア)X75WLシリーズ」
\お安くなりました/
ソニーの4K液晶テレビです。高画質のプロセッサーー「X1」を搭載しており、色の鮮やかさや高いコントラストを表現。超解像エンジン「4K X-Reality PRO」により、地上放送や動画配信サービスなども高精細な画像で楽しめます。
前後左右や上下方向の立体感を表現する「Dolby Atmos」に対応していることもポイント。映画やライブ映像など臨場感ある音を楽しめます。また、Google TVを内蔵しており、動画配信サービスを簡単に楽しめることも魅力。音声検索を使えば操作も簡単です。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/65インチ/75インチ
ソニー「BRAVIA(ブラビア)X95Lシリーズ」
Mini LEDバックライトを搭載しコントラストが高い4Kテレビです。ソニー独自のバックライト駆動技術と認知特性プロセッサー「XR」によってバックライトを制御し、映像を際立たせています。
画面自体を振動させて映像と音が一体となったリアルな視聴体験を実現する「アコースティック マルチ オーディオ プラス」を搭載しているのも特徴。音の広がりや定位を感じやすく、臨場感を生み出します。PS5との連携機能を搭載しているため、ゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
ラインナップ:65インチ/75インチ/85インチ
Panasonic(パナソニック)
パナソニックの「VIERA(ビエラ)」は映像美が特徴で、HDRの色彩表現が豊かです。プラズマテレビを製造していたメーカーであり、その技術力は有機ELテレビにも受け継がれています。
配信される4Kコンテンツや、それを映す機器において、その品質が確保されていることを表す「ULTRA HD PREMIUM」を取得。自宅でも再現度の高い映像を楽しむことができます。
パナソニック「VIERA(ビエラ)JX850シリーズ」
「AutoAI画質」の搭載により、映像シーンに応じて適した画質へ調整する4Kテレビ。独自の「ヘキサクロマドライブ」を備えているため、高コントラストを実現します。
高音質サウンドを楽しめる「ダイナミックサウンドシステム」を採用しているのも魅力。Dolby Atmosに対応しているので、テレビ本体のスピーカーで立体音響を楽しめます。
ラインナップ:43インチ/49インチ
パナソニック「VIERA(ビエラ)LX950シリーズ」
4K番組の2番組同時録画に対応した、液晶ディスプレイ採用の4Kテレビ。上向きスピーカーを搭載しているため、映画館のような迫力ある音響を手軽に楽しめます。
独自設計の高輝度ディスプレイを採用しており、明るく鮮やかな映像を視聴できるのも魅力のひとつ。また、テレビの底面には「転倒防止スタンド」を採用しているため、テレビ台にぶつかったり、地震で揺れたりしても転倒しにくくなっています。小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
ラインナップ:55インチ/65インチ/75インチ
パナソニック「VIERA(ビエラ)GR770シリーズ」
本体に4Kのレコーダー機能を搭載している、機能性に優れた4Kテレビです。内蔵HDDの容量は2TB。ブルーレイディスクドライブを備えているので、4K番組の長時間録画から、ブルーレイディスクの視聴まで1台でこなせます。
視野角が広く、明るく鮮やかな映像を映し出す液晶パネルを採用しているのも魅力。迫力あるサウンドから抜けのよいクリアなサウンドまで楽しめる「ダイナミックサウンドシステム」を搭載しているのもおすすめポイントです。
ラインナップ:43インチ/49インチ
パナソニック「LZ2000シリーズ」
パナソニック独自開発の有機ELディスプレイを採用している4Kテレビです。ハイコントラストかつ精細な映像を表示できるのが特徴。AIによって、シーンに適した映像に最適化できます。
立体音響サウンドシステムが搭載されているのもポイント。上向きや横向きのスピーカーが付いており、360°方向に音が広がります。映画館のような臨場感あふれるサウンドを求める場合にもおすすめです。また、転倒防止スタンドを備えており、地震の際にテレビが倒れにくくなっています。
ラインナップ:55インチ/65インチ/77インチ
SHARP(シャープ)
「AQUOS(アクオス)」という名称でテレビを発売しているシャープ。自社開発の液晶パネル「IGZO」が知られており、くっきりときれいに映像を映し出します。
4Kテレビはスピーカーの配置を工夫することで、臨場感あふれるサウンドを実現。シャープ独自機能の「COCORO VISION」を搭載したモデルがあり、ユーザーの視聴傾向によって見たい番組を提案してくれます。
シャープ「AQUOS(アクオス)EL1ライン」
AI高画質プロセッサーを搭載した画像処理エンジン「Medalist S3」採用の4K液晶テレビです。100万通り以上の映像を学習したAIを活用し、検知したオブジェクト情報やジャンルに合わせて色彩・明暗・精細感を自動で調節。臨場感あふれる色鮮やかな映像を楽しみたい方におすすめのモデルです。
音声を前方に導くリフレクター構造を採用した「フロントオープンサウンドシステム」を搭載しているのもポイント。スピーカーをなくして開口率を高めた前面開口機構との組み合わせにより、音抜けのよいクリアなサウンドを実現しています。43・50・65・75インチの4タイプから、設置する部屋の大きさに合わせて選択可能です。
ラインナップ:43インチ/50インチ/65インチ/75インチ
シャープ「AQUOS(アクオス)EN1/EN2ライン」
低反射で見やすい素材を採用した「N-Blackパネル」搭載の4K液晶テレビです。屈折率を徐々に変化させる構造で、気になる外光や照明の映り込みを抑制。解像度や映像レベルに応じて精細感を最適化する4K超解像度アップコンバートを搭載しているなど、美しい映像を楽しめるおすすめモデルです。
輝度情報を拡大して映像のリアリティを高めるHDR映像に対応。速い動きをなめらかにする倍速技術により、スポーツ番組を快適に視聴したい方にも適しています。また、GoogleTV機能を搭載し、さまざまな動画配信サービスのアプリを楽しめるのもポイント。リモコンには、すばやく動画配信サービスを起動できるアプリダイレクトボタンを備えています。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/60インチ/65インチ/70インチ
シャープ「AQUOS(アクオス)EQ1/EQ2ライン」
有機ELパネルを搭載した4Kテレビです。バックライトがなく、自発光で画素ごとに光量をコントロールするのが特徴。つややかな黒と豊かな色彩を表現できるモデルで、高画質な映像にこだわりたい方におすすめです。高い動画性能を備えており、動きの速いスポーツを残存感の少ない映像で楽しめます。
スピーカーネットのない独自のリフレクター構造の「フロントオープンサウンドシステムプラス」により、高音質なサウンドを実現しているのもポイント。ネオジウムマグネット採用ツィーターを前向きに配置しているなど、臨場感あふれるサウンドを再生します。「OK Google」対応で、番組の検索や音楽再生などの音声操作が可能です。
ラインナップ:42インチ/48インチ/55インチ/65インチ/77インチ
シャープ「AQUOS(アクオス)ES1ライン」
高輝度有機EL「S-Brightパネル」搭載の4K有機ELテレビです。発光の妨げになる、熱上昇を抑制する独自構造「クールダウンシールド」を採用。輝度性能に優れた自発光素材との組み合わせにより、明暗豊かな高画質映像を楽しめるおすすめモデルです。
4Kダブルチューナーを搭載し、4K放送中に別の4K放送やBS・CSデジタル放送の番組を録画できるのも魅力。AQUOSブルーレイと接続すれば、今見ている番組を自動で録画する「AQUOSタイムシフト」を利用できます。ロック機構付きの回転スタンドを備えており、視聴位置に合わせて画面の角度を調節できるのも便利です。
ラインナップ:55インチ/65インチ
東芝(TOSHIBA)
東芝は、「レグザ(REGZA)」というシリーズのテレビをラインナップしている人気メーカー。過去に放送された番組が視聴できる「タイムシフトマシン」や、好きなテーマの番組や4K放送を自動で録画できる「おまかせ録画」など機能性に優れているのが特徴です。
迫力あるサウンドを楽しめる「レグザパワーオーディオ」も魅力のひとつ。比較的リーズナブルに購入できるモデルも多いので、コスパを重視したい方にもおすすめのメーカーです。
東芝「REGZA(レグザ)C350Xシリーズ」
高画質映像を楽しめる「レグザエンジン Power Drive」を搭載した4Kテレビ。動画配信サービスを高画質、高コントラストで楽しめる「ネット動画ビューティLE」、地デジ放送に高画質処理を施す「地デジビューティX」などの高画質機能を備えています。
おすすめの番組やジャンルなど見たい番組をラクに探せる「おすすめ録画リスト」など便利な録画機能を搭載。NetflixやHulu、U-NEXTなど豊富な動画配信サービスを手軽に楽しめるのも魅力です。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ
東芝「REGZA(レグザ)Z670Kシリーズ」
高コントラストパネルと、直下型高輝度バックライトを採用したことで、リアルな映像美が楽しめる4Kテレビ。倍速駆動を搭載しており、スピード感のある映像をなめらかに視聴できるのが特徴です。
地デジ放送や4K放送、動画配信サービスなどあらゆるコンテンツを高精細に楽しめる「レグザエンジンZRT」を搭載。また、迫力ある重低音サウンドを実現する「レグザ重低音立体音響システムZP」を備えているのもポイントです。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/65インチ/75インチ
東芝「REGZA(レグザ)X8900Kシリーズ」
明るい部屋でも映り込みを抑え、濃密な黒と高コントラストな映像が楽しめる「低反射有機ELパネル」を採用した4Kテレビ。地デジ放送や動画配信サービスなどの映像のノイズを抑え、高精細に楽しめる「レグザエンジンZRT」を搭載しているのも特徴です。
迫力ある重低音サウンドをリスニングできる「レグザ重低音立体音響システムXP」と、Dolby Atmosの採用により、3次元の立体音響を実現。迫力ある映像で快適にゲームを楽しめる「ゲーム機能」を備えているのも魅力です。
ラインナップ:48インチ/55インチ/65インチ
LG(エルジー)
LGは、有機ELパネルの生産量で有名なメーカーです。独自の調光技術によって、高コントラストな映像を映し出します。自社で有機ELパネルを開発しており、比較的手にとりやすい価格が特徴。
多くがDolby Atmosにも対応し、立体音響で音を出すことが可能です。各種の動画配信サービスや、Google アシスタント・Amazon Alexaなどの音声認識にも対応しています。
LG「UQ9100PJD」
クリアな映像を楽しめる4K液晶テレビです。スリムな設計と薄型ベセルのスタイリッシュなデザインが特徴。おしゃれ感を演出している部屋との相性もよく、デザイン性を重視したい方におすすめのモデルです。
地上波放送などの2K映像を4K相当の画質に向上させる「4Kアップスケーリング」を搭載し、さまざまなコンテンツをきれいな映像で楽しみたい方にもぴったり。GoogleアシスタントやAmazonAlexa、AppleAirPlayなどの音声操作に対応しています。43〜75インチのなかから部屋の大きさに合わせて選べるほか、買い求めやすい価格も魅力です。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/65インチ/75インチ
LG「OLED**C2PJA」
映像の明るさを強化する「ブライトネスブースター」搭載の4K有機ELテレビです。「α9 Gen5 AI Processor」と映像アルゴリズムの組み合わせにより、鮮やかで高精度な色彩を実現。自然な深みをくわえた、美しい映像を楽しめるおすすめモデルです。
音声をバーチャル7.1.2chサウンドに変換し、臨場感あふれるサラウンドサウンドを再生するのも魅力。薄型ベゼル採用のデザインで、部屋をスタイリッシュに演出したい方にも適しています。
ラインナップ:42インチ/48インチ/55インチ/65インチ/83インチ
LG「G1」
高輝度かつ高純度の色を表現できる有機ELパネルを採用した4Kテレビ。高画質かつ高音質を実現できる「α9 Gen4 AI Processor 4K」を搭載しているのも特徴です。
「ブルーライト低減フィルター」を備えているため、目にかかる負荷を軽減できます。リモコンを上下左右に振ることで直感的にカーソルとスクロール操作がこなせる「マジックリモコン」を搭載しているのもポイントです。
ラインナップ:55インチ/65インチ
Hisense(ハイセンス)
ハイセンスは、「東芝映像ソリューション」を子会社に持つ人気メーカー。テレビだけでなく、オーディオ機器や白物家電など幅広く手掛けています。
テレビに関しては、東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれた高画質映像エンジン「NEOエンジン」を搭載しているのが特徴。ラインナップも豊富で、比較的リーズナブルに購入できるモデルが多いのも魅力です。
ハイセンス「U7Hシリーズ」
高性能な「NEOエンジンPro」を搭載している4Kテレビです。パワフルな処理性能を備えているのが特徴。質感表現やノイズ処理に優れており、繊細で美しい映像表示を実現しています。
また、ネット配信のコンテンツに合わせた映像処理を行えるのもポイント。色濃度・超解像処理・輝度・ダイナミックガンマ補正などにより、コンテンツの種類にかかわらず、自然で豊かな色彩を表現できます。
ラインナップ:43インチ/50インチ/55インチ/65インチ/75インチ/85インチ
ハイセンス「U8Kシリーズ」
小型LEDバックライトを採用した4Kテレビ。細部までメリハリがあり、明るく高コントラストの映像が特徴です。バックライトから出た光はナノサイズの半導体粒子で変換。リアルな色彩を表現します。
左右のメインスピーカーとサブウーファーによる迫力のサウンドもポイント。実用最大出力40Wで、大音量で映画やライブ映像を楽しみたい方にもおすすめです。「ゲームモードPro」を使えば4K 120P入力での遅延時間は約0.83ms。ボタンの反応も素早く、アクションゲームやFPSなど、動きの早いゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
ラインナップ:55インチ/65インチ/75インチ
4Kテレビの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの4Kテレビの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
4Kテレビは、動画配信サービスやテレビ番組などを高画質で楽しむために欠かせないアイテムです。コスパを重視したい方は液晶テレビ、映像美を重視したい方は有機ELテレビがおすすめ。音質にこだわりたい方は、サウンドシステムにも注目しましょう。ぜひ自分にぴったりの4Kテレビを見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
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日用品・カー用品
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お酒・食品
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