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日本酒のおすすめランキング 初心者やプレゼント向けの商品も紹介

更新日:2025.11.20

日本酒のイメージ

米・米こうじ・水を主原料とした歴史あるお酒「日本酒」。全国の蔵元から展開される銘柄の豊富さに、冷やからお燗まで幅広い飲み方ができる懐の深さが、多くの日本酒ファンを魅了しています。

そこで今回はおすすめの日本酒をビックカメラの売り上げをもとにランキング形式で紹介。初心者向けのあとに味わい別にしているので、本記事をもとにお気に入りの1本を見つけてみてください。

日本酒の魅力とは

日本酒の魅力とは

日本酒とは、国産の米と米こうじを主原料に、日本国内で醸造されるお酒のこと。原料や米の精米歩合によって、「純米酒」・「吟醸酒」・「本醸造酒」・「普通酒」とさらに細かく分類されています。

同じお酒でも、温度や割り方によって香りや味わいが変わるのが特徴。また、同じ銘柄であっても精米歩合率が変わると甘さや辛さに変化が生じます。好みの種類や温度を見つけるのも日本酒を楽しむポイントです。

日本酒の選び方

産地をチェック

日本酒の選び方 <mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword>産地</mark></mark></mark></mark></mark>をチェック

米と水を主原料としてシンプルに仕込む日本酒は、その米と水が採れる地域ごとに個性豊かな味わいを醸し出すのが特徴。そのため、日本酒を選ぶ際には産地も要チェックです。

酒蔵や銘柄などによっても味の特徴は変わりますが、一般的には北海道や東北などの寒い地域ほど淡麗辛口、中部・近畿・九州などのあたたかい地域ほど濃醇甘口の日本酒が多く造られています。その傾向がある産地ごとの飲み比べを堪能できるのも日本酒の醍醐味のひとつです。

酒造や銘柄で選ぶ

日本酒の選び方 酒造や銘柄で選ぶ

日本酒選びに迷ったら、有名な酒造の銘柄から試すのもおすすめです。山口県の「獺祭」は、華やかな香りが魅力。国内外で高い人気を誇る(※)有名な1本です。

「淡麗辛口酒」で知られる新潟県の酒造も日本酒が好きな方に人気です。朝日酒造の「久保田」はスッキリとした味わいが特徴。また、八海醸造の「八海山」は料理の味を引き立てるお酒を取り扱っています。ほかにも有名な銘柄があるので、チェックしてみてください。

※ 2025年11月20日時点の情報です。

日本酒の種類をチェック

※表は横にスクロールできます。

種類

特定名称酒

使用原料

精米歩合

こうじ米の
使用割合


香味等の要件

純米酒

純米大吟醸酒
米こうじ
50%以下 15%以上 吟醸造り
固有の香味
色沢が特に良好
純米吟醸酒 60%以下 吟醸造り
固有の香味
色沢が良好
純米酒 規定なし 香味
色沢が良好
特別純米酒 60%以下
または特別な製造方法
香味
色沢が特に良好
吟醸酒

大吟醸酒
米こうじ
醸造アルコール
50%以下 吟醸造り
固有の香味
色沢が特に良好
吟醸酒 60%以下 吟醸造り
固有の香味
色沢が良好
本醸造酒

本醸造酒 70%以下 香味
色沢が良好
特別本醸造酒 60%以下
または特別な製造方法
香味
色沢が特に良好

(国税庁「清酒の製法品質表示基準」の概要より)

日本酒の種類は、大きく分けて3種類。米と米こうじのみで作られるモノが「純米酒」、醸造アルコールを添加したモノは「吟醸酒」や「本醸造酒」と呼ばれています。

また、米を磨いた割合を表す「精米歩合」や醸造アルコールの添加量によって、8種類まで分類可能。「特定名称酒」と呼ばれ、「純米大吟醸」・「純米吟醸」・「特別純米」など、味わいやコクの感じ方も異なる仕上がりになります。

純米酒|米本来の旨味を味わえる

日本酒の選び方 日本酒の種類をチェック 純米酒|米本来の旨味を味わえる

「純米酒」は、米・米こうじ・水のみを原料にして造られた日本酒のこと。醸造アルコールを使わないため、米本来の旨味やコクに、ふくよかな香りを堪能できるのが魅力です。

精米歩合60%以下の米を使用し、低温で長期間発酵させる「吟醸造り」で仕込まれた日本酒は「純米吟醸酒」、精米歩合50%以下であれば「純米大吟醸酒」と呼ばれます。フルーティーで華やかな吟醸香が特徴です。

純米酒のなかでも、精米歩合60%以下の米を使用したモノ、または特別な製法で造られたモノは「特別純米酒」に分類されます。香味・色沢がよく、より雑味の少ないクリアな味を楽しめるのがポイントです。

吟醸酒|フルーティーな香りを楽しめる

日本酒の選び方 日本酒の種類をチェック 吟醸酒|フルーティーな香りを楽しめる

「吟醸酒」は、精米歩合60%以下まで磨いた米を原料に使用し、低温で長期間醗酵させる「吟醸造り」によって作られた日本酒のこと。米由来の華やかでフルーティーな香りを楽しめるのが大きな魅力です。

精米歩合50%以下にまで磨かれたモノは「大吟醸酒」となります。どちらも淡麗でスッキリとした味わいを持ち、なめらかなのど越しの銘柄が多くラインナップ。飲みやすく、初心者の方にもおすすめです。

本醸造酒|キレのよい辛口な味わい

日本酒の選び方 日本酒の種類をチェック 本醸造酒|キレのよい辛口な味わい

「本醸造酒」は、精米歩合70%以下の米と米こうじに、水と醸造アルコールを使用して造られた日本酒のこと。さらに米を磨いて精米歩合60%以下で仕込んだモノは、「特別本醸造酒」と呼ばれます。

本醸造酒は、控えめの香りに、スッキリとしたキレのよい辛口の味わいが特徴。飲み飽きしにくく、料理の味も邪魔しにくいので、食中酒や日常酒におすすめです。なお、精米歩合の低い特別本醸造酒ほど、雑味の少ないクリアな香味を堪能できます。

辛口や甘口などの味わいから選ぶ

日本酒の選び方 辛口や甘口などの味わいから選ぶ

日本酒の「甘口」と「辛口」を判断するひとつの目安が「日本酒度」です。日本酒度とはお酒のなかにどれくらいの糖分が含まれているかを示す指標で、一般的にはマイナスの数字が大きいほど甘口、プラスであるほど辛口とされます。

ただし、甘辛度は酸度・アミノ酸度・アルコール度数などにも影響されるため、数値上は辛口でも甘みを感じる銘柄や甘口でもピリピリとした辛みを感じることも。また、最近では甘口・辛口に加えて、「旨口」と呼ばれる銘柄もあります。辛さをあまり感じにくく、米本来の甘みや旨味が広がる日本酒に対して使われることが多いです。

また、サイトによっては「淡麗辛口」や「濃厚甘口」のような表現をとる場合もあるので、選ぶ時の参考にしてみてください。

プレゼントには飲み比べセットもおすすめ

日本酒の選び方 プレゼントには飲み比べセットもおすすめ 参照:鶴見酒造

プレゼントには、複数の銘柄を1度に楽しめる飲み比べセットもおすすめです。辛口から甘口まで入ったセットは、相手の好みが分からないときでも安心して贈れるのが魅力。さまざまな酒蔵から探せます。

小容量ボトルは場所を取りにくく、飲み切りやすいのがポイント。同じ酒蔵の飲み比べセットなら、1つの酒蔵のお酒でも異なる味わいを楽しめます。違いを味わう体験をプレゼントしたい方におすすめです。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

小笠原直人
マイスター・ソムリエ・販売士3級
小笠原直人
有楽町店に勤務する酒販担当のマイスター。
小笠原販売員について詳しく知りたい方はこちら

日本酒を選ぶポイントは、お米の種類や酵母、精米歩合など、こだわり始めるときりがありません。そのなかでも、特に注目していただきたいのは味わいと飲み方です。
日本酒は甘口と辛口の2つに分かれます。日本酒初心者の方には、甘口のお酒がおすすめ。口あたりがやさしく香り高いモノが多い傾向にあります。
一方、辛口はスッキリとした飲み口なので、食中酒にピッタリ。特に和食や魚料理と好相性です。

日本酒は、温度や容器によっても風味や味わいが変わります。
例えば、純米大吟醸酒は冷やして飲むと爽やかな味わいを楽しめます。超辛口のお酒であれば、お燗などあたためて飲むと味に深みが増すことが多いです。ワイングラスに注ぐと香りが広がるモノもあるので、さまざまな温度や容器で、ぜひ飲み比べてみてください。

初心者向け日本酒のおすすめランキング7選

【1位】朝日酒造「久保田 萬寿」(純米大吟醸酒)

【1位】朝日酒造「久保田 萬寿」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:華やかな香りと深みのある味わいが調和した逸品

深みのある口当たりのなかに旨味・甘味・酸味が調和した日本酒です。麹造りの精度を高めることで、ふくらみのある味わいと深みが生まれます。華やかな香りと重厚な味わいが重なり、複雑な口当たりが広がるのが魅力です。

麹米に「五百万石」を50%まで、掛米は33%まで磨き上げています。食材の繊細な味を引き立てるため、特別な料理とともに楽しむのがおすすめです。記念日や大切な方との食事など、特別なときを彩りたい方にピッタリなのでチェックしてみてください。

産地:新潟県
味わい:芳醇辛口

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【2位】酔鯨酒造「酔鯨 吟麗」(純米吟醸酒)

【2位】酔鯨酒造「酔鯨 吟麗」(純米吟醸酒)

おすすめポイント:幅のある旨味とキレを両立した食中酒

北海道産の「吟風」を50%まで磨いた、おすすめの日本酒です。旨味がありながらキレのよい味わいに仕上げています。おだやかな香りと酔鯨独特の酸味が特徴です。

日本酒度+7の芳醇辛口で、さまざまな料理とよく合います。酸度1.7、アルコール度数16度のバランスが魅力。食事と一緒に飲みたい方におすすめです。

産地:高知県
味わい:芳醇辛口

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【3位】獺祭「獺祭 純米大吟醸45」(純米大吟醸酒)

【3位】獺祭「獺祭 純米大吟醸45」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:精米歩合45%で醸す繊細な香味

「山田錦」を45%まで磨いた、獺祭のスタンダードの日本酒です。米由来の繊細な甘みと華やかな香りが特徴。フルーティーで上品な香りを楽しめます。

冷酒で飲むのがおすすめで、日本酒を初めて楽しむ方にピッタリの1本です。

産地:山口県
味わい:芳醇旨口

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※すべてのビック酒販店舗で取り扱っているわけではありません。

【4位】齋彌酒造「雪の茅舎」(純米吟醸酒)

【4位】齋彌酒造「雪の茅舎」(純米吟醸酒)

おすすめポイント:無ろ過・無加水・かい入れなしで醸す淡雪のような純米吟醸

微生物の力を活かし丁寧に仕上げた、おすすめの日本酒です。無ろ過・無加水・かい入れなしにこだわっています。「山田錦」と「秋田酒こまち」を55%まで磨き、自社培養酵母で醸しているのが特徴です。

ほのかにリンゴを連想させる控えめな香りと、淡雪が溶けていくようなスッキリとしたのど越しが魅力。きめ細やかな酸味が後味をさっぱりとさせ、料理を引き立てます。

産地:秋田県
味わい:濃醇旨口

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【5位】八海醸造「八海山」(特別本醸造酒)

【5位】八海醸造「八海山」(特別本醸造酒)

おすすめポイント:冷酒でも燗でも楽しめる淡麗な味わい

やわらかな口当たりと淡麗な味わいが魅力の、おすすめの日本酒です。精米歩合55%まで磨き上げた「五百万石」を使用しています。冷やして飲んでも燗にしても楽しめるのが特徴です。

燗をつけたときにほのかに香る麹の風味もよさのひとつ。アルコール度数15.5%、日本酒度+4.0のやや辛口タイプで、料理の味を引き立てます。さまざまな温度帯で日本酒を楽しみたい方におすすめです。

産地:新潟県
味わい:芳醇辛口

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【6位】月桂冠「アルゴ」(普通酒)

【6位】月桂冠「アルゴ」(普通酒)

おすすめポイント:アルコール度数5%で平日でも気軽に楽しみやすい日本酒

米由来の爽やかな酸味と深いコクが特徴の日本酒です。アルコール度数5%と一般的な日本酒の3分の1程度でありながら、甘味と酸味の絶妙なバランスと心地良い余韻が魅力。軽快な飲み口でありつつ、しっかりとした旨味と飲みごたえを感じられます。

フルーティーな味わいを実現しているのもポイント。料理やその日の気分に合わせて、翌日を気にせず好きなときに楽しめます。平日の食事に気軽に日本酒を取り入れたい方におすすめの1本です。

産地:京都府
味わい:濃醇甘口

【7位】八戸酒類株式会社五戸工場「りんごぽむぽむ」(普通酒)

【7位】八戸酒類株式会社五戸工場「りんごぽむぽむ」(普通酒)

おすすめポイント:りんごを想わせる爽やかな香りとフレッシュな果実感

りんごの風味を楽しめる日本酒です。米と米こうじに「リンゴ酸高生産酵母」を用いて醸しているのが特徴。グラスに注げばりんごの香りが爽やかに立ち上がり、口中にはりんごのジューシーな果実感が広がる、ユニークな1本です。

アルコール度数7%と控えめなので、強いお酒が苦手な方にもおすすめ。透明感のあるボトルにりんごを散りばめたキュートな佇まいは、女性へのプレゼントや女子会の手土産などにもピッタリです。

産地:青森県
味わい:芳醇甘口

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辛口の日本酒のおすすめランキング15選

【1位】朝日酒造「久保田 萬寿」(純米大吟醸酒)

【1位】朝日酒造「久保田 萬寿」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:特別な記念日を優雅に彩る華やかな香りと深い味わい

新潟を代表する日本酒ブランド「久保田」の最高峰「萬寿」。新潟県産米を精米歩合33%まで磨き、丹念に醸して芳醇辛口の味わいに仕立てています。特別な日に飲む1本におすすめの純米大吟醸酒です。

華やかで奥行きのある香りと米のふくよかな旨味に、後味できれいに消えていくキレのよさが魅力。魚介の天ぷらや鯛めしなど、素材を生かした料理に合わせれば、互いのおいしさが一層やわらかくふくらみます。

産地:新潟県
味わい:芳醇辛口

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【2位】酔鯨酒造「酔鯨」(特別純米酒)

【2位】酔鯨酒造「酔鯨」(特別純米酒)

おすすめポイント:料理の味を引き立てる米の旨味と心地良い後味

高知県の蔵元「酔鯨酒造」が醸す、食中酒に適した日本酒です。精米歩合55%の酒米を、清らかで澄んだ鏡川源流水で仕込んだ芳醇辛口タイプ。米のふくらむ旨味と豊かな酸味、スッキリとした後キレのよさが、さまざまな料理に寄り添いながら味わいを引き立てます。

幅広い温度帯で楽しめますが、冷蔵庫で5〜15℃程度に冷やした冷酒で味わうのがおすすめ。比較的お手頃価格でチャレンジしやすいため、辛口の日本酒の入門編にもピッタリです。

産地:高知県
味わい:芳醇辛口

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【3位】八海醸造「八海山」(特別本醸造酒)

【3位】八海醸造「八海山」(特別本醸造酒)

おすすめポイント:冷酒でも燗酒でも楽しめる淡麗な味わいが魅力

淡麗でスッキリとした飲み口が特徴の、おすすめの日本酒です。やわらかな口当たりで、ほのかに麹の香りが広がります。冷やして飲めば軽快な味わいが楽しめ、燗にすれば米の旨味がより引き立ちます。

精米歩合55%まで磨いた「五百万石」を採用。アルコール度数15.5%、日本酒度+4.0で、さまざまな料理との相性もよいのが魅力です。幅広い飲み方を楽しみたい方におすすめの1本といえます。

産地:新潟県
味わい:芳醇辛口

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【4位】鶴見酒造「山荘」(大吟醸酒)

【4位】鶴見酒造「山荘」(大吟醸酒)

おすすめポイント:気品ある香りの大吟醸

兵庫県産特A地区の「山田錦」を40%まで精白し、徹底した低温発酵で醸した日本酒です。雑味の少ないきれいな味わいと気品のある香りが魅力。淡麗でなめらかな質感を楽しめます。

国内外で多くの受賞歴を持ち、品質の高さが証明されているおすすめの1本。大吟醸酒ならではの切れ味と上品な酸味を堪能できるため、キレのある辛口が好きな方におすすめです。

産地:愛知県
味わい:淡麗辛口

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【5位】佐浦「浦霞 本仕込」(本醸造酒)

【5位】佐浦「浦霞 本仕込」(本醸造酒)

おすすめポイント:コスパのよさと飲み飽きしにくい味わいが食中酒にピッタリ

毎日の晩酌で気軽に楽しめる、コスパのよい日本酒です。スッキリとした香りとやわらかな味わいで、飲み飽きしにくいのが特徴。食中酒として楽しめば、飲み込んだあとの心地良いキレが口の中をさっぱりと引き締めます。

冷酒・常温・燗酒と幅広く楽しめる汎用性の高さが魅力。揚げ出し豆腐や酢の物との相性がよいです。

産地:宮城県
味わい:淡麗辛口

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【6位】菊水酒造「四万十川 純米吟醸」(純米吟醸酒)

【6位】菊水酒造「四万十川 純米吟醸」(純米吟醸酒)

おすすめポイント:土佐の清流・四万十川を想わせる清らかな味わい

爽やかな飲み口を楽しめる日本酒です。清流をイメージしたボトルカラーを採用しています。「山田錦」を60%まで精米し、添加物を使わずに米・麹・酵母と天然水のみで醸造しているのが特徴。地下100mから汲み上げた水を使用し、自然の旨味を引き出しています。

スッキリとした吟醸香とキレのよいのど越しが魅力。飲み飽きしにくいのど越しの心地良さを実現しています。

産地:高知県
味わい:淡麗辛口

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【7位】八海醸造「八海山」(純米大吟醸酒)

【7位】八海醸造「八海山」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:「雷電様の清水」で醸した透明感のある純米大吟醸酒

霊峰・八海山から湧き出る伏流水「雷電様の清水」で醸した、透明感のある日本酒。45%まで磨いた「山田錦」・「五百万石」・「美山錦」を組み合わせ、純米ならではの豊かな旨味と後味のキレを両立させた、芳醇辛口の純米大吟醸酒です。

雑味のないきれいな味わいは、さまざまな料理との相性がよく、食中酒として飲むのがおすすめ。冷酒や常温で飲めば、上品な甘みが舌の上でほのかにふくらみ、料理の味をやさしく引き立てます。

産地:新潟県
味わい:芳醇辛口

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【8位】朝日酒造「久保田 千寿」(吟醸酒)

【8位】朝日酒造「久保田 千寿」(吟醸酒)

おすすめポイント:淡麗な味わいで食事と楽しむ吟醸酒

食事との相性を追求した日本酒です。きれいでスッキリとした淡麗な味わいとおだやかな香りが特徴。のどをさらっと通るキレのよさがありながら、米本来の旨味と酸味、ほのかな余韻を感じられます。

冷酒から常温、燗まで幅広い温度帯で楽しめるのも魅力。さっぱりとした料理もコクのある料理も合わせやすく、飲み飽きしにくい味わいに仕上げています。日常の食卓を少し特別にしたい方におすすめです。

産地:新潟県
味わい:淡麗辛口

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【9位】玉乃光酒造「備前雄町」(純米大吟醸酒)

【9位】玉乃光酒造「備前雄町」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:酒米の元祖「雄町」で醸す純米大吟醸

酒米の元祖「雄町」を100%使用した日本酒。「雄町米」特有のやわらかな香りが広がります。天然の酸味と米の旨味が調和し、スッキリとした飲み口が特徴です。

精米歩合50%まで磨くことで雑味が抑えられ、なめらかなのど越しに仕上がっています。

産地:京都府
味わい:濃厚辛口

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【10位】立山酒造「銀嶺立山」(特別本醸造酒)

【10位】立山酒造「銀嶺立山」(特別本醸造酒)

おすすめポイント:精米歩合59%の丁寧な仕込みでなめらかな口当たりを実現

富山県の銘醸蔵が手がける、芳醇な香りとキレのよさが特徴の日本酒です。精米歩合59%まで丁寧に磨き上げた米を使用しており、淡麗でありながら程よいコクを感じられます。

なめらかな口当たりと上品な味わいで、さまざまな料理との相性がよいおすすめの1本です。

産地:富山県
味わい:辛口

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【11位】一ノ蔵「特別純米酒 辛口」(特別純米酒)

【11位】一ノ蔵「特別純米酒 辛口」(特別純米酒)

おすすめポイント:熟成の旨味と酸味、キレ味が調和した飲み飽きにくい1本

米を60%まで磨いて丁寧に仕込んだ日本酒。熟成と米由来の旨味がバランスよく調和し、深い味わいを生み出します。純米酒らしい程よい酸味が全体を引き締め、後半のキレ味が心地良く続くのが特徴です。

冷や・常温・燗のどの温度帯でもおいしく楽しめるのが魅力。おだやかで甘やかな熟成香が広がり、和食をはじめとするさまざまな料理と相性がよいです。日常の晩酌からおもてなしまで、幅広いシーンで活躍します。

産地:宮城県
味わい:淡麗辛口

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【12位】菊正宗酒造「百黙」(純米大吟醸酒)

【12位】菊正宗酒造「百黙」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:兵庫県特A地区の「山田錦」が醸す、食に寄り添う旨味と余韻

兵庫県の老舗「菊正宗酒造」が造る日本酒ブランド「百黙」。兵庫県三木市吉川特A地区の「山田錦」を精米歩合39%まで磨き、六甲系から流れる「宮水」で丹念に仕込んだ、テロワールの魅力があふれる純米大吟醸酒です。

豊かに広がる華やかな果実の香りに、口中を満たす上品な米の甘みと旨味が魅力。舌のうえでゆっくりと転がせば、きれいな酸味が重なり合い、やがてほのかな苦味をまといながらゆっくりとキレていきます。

飲む際には、冷蔵庫で軽く冷やして10〜15℃程度の温度帯で楽しむのがおすすめ。ペアリングには、ハーブや紫蘇などを添えた爽やかな味わいのおつまみがよく合います。

産地:兵庫県
味わい:淡麗辛口

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【13位】東北銘醸「初孫 純米本辛口 魔斬」(純米酒)

【13位】東北銘醸「初孫 純米本辛口 魔斬」(純米酒)

おすすめポイント:生造りの深いコクとキレ味を楽しめる純米本辛口

「生造り」で醸した、深い旨味と抜群のキレ味が魅力の日本酒です。日本酒度は+8で辛口。山形産「美山錦」を使用し、独自の発酵技術で仕上げているのが特徴です。

冷やして飲むとスッキリしたシャープな味わいに、ぬる燗にするとまろやかな旨味が引き立ちます。寿司や刺身など魚介料理との相性がよく、辛口の純米酒を好む方におすすめです。

産地:山形県
味わい:濃醇辛口

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【14位】三千盛「三千盛 純米大吟醸」(純米大吟醸酒)

【14位】三千盛「三千盛 純米大吟醸」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:ふくらむ旨味と爽やかな酸味が和食と好相性

辛口ながら飲みやすさを追求した、おすすめの日本酒です。日本酒度+12の辛口設計が特徴。精米歩合45%まで磨いた米を使用し、おだやかな吟醸香とやわらかな旨味、爽やかな後味を実現しています。

旨味と酸味がしっかり溶け込み、キレのある上品な味わいに仕上がっています。刺身や繊細な味付けの和食と相性がよく、食事を引き立てる食中酒を探している方におすすめです。

産地:岐阜県
味わい:淡麗辛口

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【15位】酔鯨酒造「酔鯨 吟麗」(純米吟醸酒)

【15位】酔鯨酒造「酔鯨 吟麗」(純米吟醸酒)

おすすめポイント:酸味とキレ味が特徴の辛口で食事に合う

酸味とキレ味を楽しめる辛口の日本酒。北海道産の「吟風」を50%まで磨いています。素材の旨味に酔鯨独特の酸味を組み合わせ、味わいに幅がありながらもキレのよい飲み口に仕上がっているのが魅力です。

日本酒度+7のスッキリとした辛口タイプで、さまざまな料理と相性抜群。冷やして飲むのがおすすめで、料理の味を引き立てる食中酒を探している方にピッタリです。

産地:高知県
味わい:芳醇辛口

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甘口・旨口の日本酒のおすすめランキング15選

【1位】齋彌酒造「雪の茅舎」(純米吟醸酒)

【1位】齋彌酒造「雪の茅舎」(純米吟醸酒)

おすすめポイント:こだわりの米・水・酵母と職人技で醸される洗練された味わい

秋田県由利本荘で120年以上続く老舗「齋彌酒造店」の日本酒「雪の茅舎」。本銘柄は、原料米に「秋田酒こまち」および「山田錦」を用い、自家培養酵母と由利本荘の良質な湧水で丹念に仕込んだ、こだわりの純米吟醸酒です。

りんごや白ブドウを想起させる上品な吟醸香に、口中を満たすフレッシュな甘みときれいな酸味が魅力。爽やかな味わいは特に和食と相性がよく、日々の晩酌酒におすすめです。

産地:秋田県
味わい:芳醇旨口

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【2位】鶴見酒造「大吟醸 我山」(大吟醸酒)

【2位】鶴見酒造「大吟醸 我山」(大吟醸酒)

おすすめポイント:飲用シーンを優雅に彩る華やかな吟醸香ときれいな余韻

兵庫県産特A地区の「山田錦」を40%まで磨き醸した甘口の日本酒です。グラスに注ぐと立ち上がるのは、メロンやマスカットを連想させる華やかな吟醸香。口に含めば、果実のような甘みが豊かに広がりきれいな余韻を残します。

飲む際には8℃前後にしっかりと冷やし、ワイングラスで優雅に堪能するのがおすすめ。ペアリングには、白身魚の香草焼きやわかさぎの天ぷらなど、風味豊かな料理がよく合います。

産地:愛知県
味わい:淡麗旨口

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【3位】月桂冠「アルゴ」(普通酒)

【3位】月桂冠「アルゴ」(普通酒)

おすすめポイント:アルコール度数5%で気軽に楽しめる

アルコール度数5%でありながら、しっかりとした飲みごたえを実現した日本酒。甘味・酸味・旨味が絶妙なバランスの味わいで、後味まで心地良い余韻が続きます。

フルーティーで軽快な飲み口で、唐揚げや餃子などとも相性は良好。ロックや冷やして飲むのがおすすめで、シーンを選ばず日本酒を楽しみたい方にピッタリです。

産地:京都府
味わい:濃醇甘口

【4位】鶴見酒造「純米大吟醸 我山」(純米大吟醸酒)

【4位】鶴見酒造「純米大吟醸 我山」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:35%精米の「山田錦」で醸した芳醇な香りと米の旨味

果実を思わせる華やかな吟醸香が魅力の日本酒です。兵庫県特A地区産の「山田錦」を35%まで精米しており、じっくりと時間をかけて醸造。芳醇な香りと純米ならではの旨味が調和した、淡麗旨口の味わいを楽しめます。

日本酒度-1.0のやや甘口寄りで、冷やして飲むのがおすすめです。

産地:愛知県
味わい:淡麗旨口

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【5位】菊水酒造「ふなぐち菊水 一番しぼり」(本醸造生原酒)

【5位】菊水酒造「ふなぐち菊水 一番しぼり」(本醸造生原酒)

おすすめポイント:しぼりたてのフレッシュな香りと濃厚な旨味を楽しめる生原酒

日本初のアルミ缶入り生原酒として誕生した日本酒です。火入れや割り水を一切行わず、酒槽の口から流れ出る無垢な酒をそのまま詰めているのが特徴。フレッシュな果実のような香りと、コクのあるしっかりとした旨味が味わえます。

アルコール度数19%の飲みごたえも魅力。新潟県産米を100%使用し、精米歩合70%で仕込まれています。しぼりたての豊かな味わいを気軽に楽しみたい方におすすめです。

産地:新潟県
味わい:甘口

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【6位】小澤酒造「澤乃井 特別純米」(特別純米酒)

【6位】小澤酒造「澤乃井 特別純米」(特別純米酒)

おすすめポイント:自社酵母が生む華やかな香りと豊かなコク

しっとりと豊かな味わいを楽しめる、おすすめの日本酒です。大吟醸や吟醸クラスに使用する自社酵母で醸されているのが特徴。華やかな香りとほのかな甘味をあわせ持ちます。

まろやかなコクがありながらも、肩肘張らずに飲める上級酒。冷やからぬる燗まで幅広い温度帯で楽しめるので、食事に合わせて飲みたい方におすすめです。

産地:東京都
味わい:濃醇辛口

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【7位】大関酒造「超特撰 純米大吟醸酒 十段仕込」(純米大吟醸酒)

【7位】大関酒造「超特撰 純米大吟醸酒 十段仕込」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:蜜のようにとろりとした濃厚な甘みとコクが広がる1本

「貴腐ワインの日本酒版」とも言われている、甘口の日本酒です。兵庫県産の「山田錦」を全量使用。手間と時間のかかる「十段仕込」で、米の甘みと旨味をじっくり丁寧に引き出した純米大吟醸酒です。

大切な方へのおもてなしシーンやお世話になっている方へのプレゼントにもおすすめ。冷蔵庫で5〜10℃程度によく冷やし、芳醇で甘い香味をゆっくりと堪能してみてください。

産地:兵庫県
味わい:濃醇甘口

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【8位】ほまれ酒造「会津ほまれ 極(きわみ)」(純米大吟醸酒)

【8位】ほまれ酒造「会津ほまれ 極(きわみ)」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:おすすめポイント:華やかな香りとキレ

リンゴや洋ナシの華やかな香りが楽しめる日本酒です。「山田錦」などの高級酒米にこだわらず、蔵の技術力を極めて醸した1本。旨味とやわらかい酸味があり、スッキリとしたのど越しが特徴です。

精米歩合50%まで磨いた米を使用しています。旨口タイプで飲みやすく、どんな料理にも合わせやすいため、毎日の晩酌におすすめです。

産地:福島県
味わい:濃醇旨口

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【9位】宝酒造「松竹梅白壁蔵 澪 スパークリング清酒」(普通酒)

【9位】宝酒造「松竹梅白壁蔵 澪 スパークリング清酒」(普通酒)

おすすめポイント:やさしい甘みが広がる低アルコールスパークリング

やさしい飲み心地と爽やかな発泡感を堪能できる、スパークリングタイプの日本酒です。マスカットを想わせる華やかな香りに、米由来のやわらかな甘みが魅力。アルコール度数5%と低めで飲みやすいため、女性や日本酒初心者の方にもおすすめの1本です。

おだやかな泡立ちが魅力のひとつ。ホームパーティーでの乾杯酒に、ランチタイムやスイーツタイムのお供にと、ぜひさまざまなシーンで楽しんでみてください。

産地:京都府
味わい:濃醇甘口

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【10位】齋藤酒造「雪の茅舎 山廃純米」(純米酒)

【10位】齋藤酒造「雪の茅舎 山廃純米」(純米酒)

おすすめポイント:冷やからお燗まで楽しめる濃厚な旨味

冷やからお燗まで広く楽しめる、濃醇旨口タイプの日本酒。酒米の銘柄に「秋田酒こまち」と「山田錦」を使用しています。天然乳酸菌の力を活かして酒母を造る山廃仕込みで、手間と時間をかけじっくりと醸し上げた、旨味豊かな山廃純米酒です。

おだやかな香りとなめらかな口当たりは、濃厚ながらも親しみやすく、山廃日本酒の入門編にもおすすめ。舌の上で転がせば、米の甘みに引き締まった酸味と、クリーミーなニュアンスがきれいに重なり、口中を心地良く満たします。

産地:秋田県
味わい:濃醇旨口

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【11位】佐浦「浦霞 特別純米酒 生一本(きいっぽん)」(特別純米酒)

【11位】佐浦「浦霞 特別純米酒 生一本(きいっぽん)」(特別純米酒)

おすすめポイント:宮城県産「ササニシキ」を100%使用

ふくよかな米の旨味とほどよい酸味が調和した、おすすめの日本酒です。宮城県産「ササニシキ」を100%使用し、精米歩合60%で丁寧に仕上げています。

冷や酒から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめるのが魅力。燗酒にすると豊かな味わいが広がり、出汁の効いた料理によく合います。和食の食中酒におすすめです。

産地:宮城県
味わい:濃醇旨口

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【12位】信州銘醸「信濃聳山(しなのしょうざん)」(純米大吟醸酒)

【12位】<mark class=classngword><mark class=classngword>信州</mark></mark>銘醸「信濃聳山(しなのしょうざん)」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:芳醇な香りと上品な旨味が広がる清楚な飲み心地

信州産の酒米「美山錦」を精米歩合40%まで磨き、美ヶ原山系の清らかな伏流水で仕込んだこだわりの日本酒。青りんごや白い花を想わせる爽やかな香りと米の上品な旨味に、やわらかな余韻を堪能できる清楚な飲み心地の1本です。

7〜10℃程度に冷やしてワイングラスに注ぎ、芳醇な香りをゆったりと楽しみながら味わうのがおすすめ。専用の化粧箱に入った上品な佇まいは、贈答用にも適しています。

産地:長野県
味わい:濃醇旨口

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【13位】花春酒造「濃醇純米酒」(純米酒)

【13位】花春酒造「濃醇純米酒」(純米酒)

おすすめポイント:酸度と日本酒度の絶妙なバランスで実現した濃醇な中辛口

会津産の米を自家精米で丁寧に磨き上げた日本酒です。低温熟成でじっくり造り上げることで、濃醇な中辛口の味わいが生まれます。

濃厚でありながらキレのよいのど越しが特徴。肉料理の食中酒として楽しみたい方にもおすすめです。

産地:福島県
味わい:濃醇旨口

【14位】飯沼本家「甲子 純米 やわらか 地の恵」(純米酒)

【14位】飯沼本家「甲子 純米 やわらか 地の恵」(純米酒)

おすすめポイント:千葉県産米と地下水で醸す旨口純米酒

千葉県産の「五百万石」を使用した、まろやかな旨口日本酒です。酒々井町と八街市で契約栽培した米と、地下水のみで仕込んだ千葉県の日本酒。米本来の旨味成分を生かした口あたりのよさが魅力です。

コクのあるしっかりとした味わいで、食中酒にもピッタリ。2023年に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」最高金賞や、2017年に「燗酒コンテスト お値打ち熱燗部門」金賞を受賞しており、幅広い温度帯で楽しめる純米酒を探している方におすすめの1本です。

産地:千葉県
味わい:旨口

【15位】出羽桜酒造「出羽桜 純米大吟醸 雪女神」(純米大吟醸酒)

【15位】出羽桜酒造「出羽桜 純米大吟醸 雪女神」(純米大吟醸酒)

おすすめポイント:「雪女神」で醸したGI山形認定品

山形県のオリジナル酒米「雪女神」を100%贅沢に使用した日本酒です。精米歩合48%まで磨き引き出した、フルーティーな香りと透明感のあるピュアな旨味が魅力。後味には豊かな余韻を感じられます。

また本銘柄は、原材料に山形の米と水を用い一定の基準をクリアした、高品質な「GI山形」認定品なのも特徴。とっておきの日に飲む1本や、お世話になっている方へ贈るギフトなどにもピッタリです。

産地:山形県
味わい:濃醇旨口

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日本酒の飲み方を知って楽しもう

日本酒の飲み方を知って楽しもう

日本酒は、冷やしたり燗をつけたりと幅広い温度帯で楽しめるのが魅力。温度により、冷酒なら「雪冷え」・「花冷え」・「涼冷え」、お燗なら「日向燗」・「人肌燗」・「ぬる燗」「上燗」・「熱燗」・「とびきり燗」と風情ある呼び名がつけられています。

飲む温度の違いで多彩な表情を堪能できるのも日本酒の醍醐味。季節や料理、シーンなどに合わせて温度を変えれば、日本酒の香りと旨味を一層豊かに堪能できます。

担当者からひとこと

原料や米の精米歩合、産地や造り手、さらに飲み方によっても多様な味わいを堪能できる日本酒。シャープでキレのある飲み口が好みの方には辛口本醸造酒が、入門編には口当たりのよい甘口純米酒や、フルーティーな吟醸酒などがおすすめです。お気に入りの銘柄を見つけて、ぜひ至福の晩酌タイムを過ごしてみてください。

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