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【2024年】ブルーレイレコーダーのおすすめ16選 メーカー別に紹介!3番組同時録画できるモノも

更新日:2024.03.17

ブルーレイレコーダーのイメージ

DVDやBlu-rayを再生したり、テレビ番組を録画したりする機能が備わった「ブルーレイレコーダー」。複数のチャンネルを録画できる同時録画や全録などに対応したモデルも人気です。とはいえ、「レグザ」や「ディーガ」など、各メーカーからさまざまなモデルが発売されているため、どれを購入すべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめのブルーレイレコーダーを紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

ブルーレイレコーダーって必要?見逃し配信ではダメなの?

ブルーレイレコーダーって必要?見逃し配信ではダメなの?

近年、見逃し配信サービスが充実してきているため、レコーダーは不要と思われがち。しかし、見逃し配信サービスは1週間前後で配信が終了してしまうほか、配信されない番組もあります。

レコーダーで録画をすれば、好きなタイミングで何度でも見返すことが可能。また、スマホ連携機能があれば、外出先でも視聴できます。見たい番組がたくさんある方や、何度も繰り返して番組を見たい方はブルーレイレコーダーをチェックしてみてください。

ブルーレイレコーダーの選び方

使用人数や録画ジャンルに合わせてHDD容量を選ぼう

ブルーレイレコーダーの選び方 使用人数や録画ジャンルに合わせてHDD容量を選ぼう

ブルーレイレコーダーの録画時間はHDDの容量によって異なります。HDD容量が1TBの場合、地上デジタル放送番組が約130時間録画可能。2TBだと約260時間、3TBだと約380時間が目安です。

また、一人暮らしの場合は、1TB以上を目安にするのがおすすめ。たくさん番組を録画したり4K番組を録画したりする場合は2TB以上、全録対応モデルを使用する場合は3TB以上をチェックしましょう。なお、家族でシェアする場合は、ひとり1TBを目安に選ぶのがおすすめです。

外付けHDDが接続できれば録画容量を拡張できる

ブルーレイレコーダーの選び方 使用人数や録画ジャンルに合わせてHDD容量を選ぼう 外付けHDDが接続できれば録画容量を拡張できる

万が一、ブルーレイレコーダーの容量が足りなくなってしまった場合は、外付けHDDを接続して容量を拡張する方法があります。録画容量を手軽に増やせるので便利です。

外付けHDDとの併用は、価格を抑えて容量を増やしたい方におすすめ。公式サイトなどで動作確認済みの外付けHDDが紹介されているので、事前に確認しておきましょう。気になる方は、下記記事もあわせてチェックしてみてください。

同時に録画できる数をチェック

ブルーレイレコーダーの選び方 同時に録画できる数をチェック

複数の番組を同時に録画したい場合は、同時録画機能とチューナー数を確認しましょう。録画するためには、1番組につき1チューナーが必要。近年では3つのチューナーが搭載された3番組同時録画に対応したモデルが主流になりつつあります。

なお、4K番組を録画するには4Kチューナーが必要です。そのため、4K番組を2番組以上同時に録画したい場合は、4Kチューナーが2つ以上搭載されたモデルをチェックしましょう。

録画し忘れや失敗が気になるなら“全録”対応がおすすめ

ブルーレイレコーダーの選び方 録画し忘れや失敗が気になるなら全録対応がおすすめ

全録とは、複数のチャンネルの番組を数日間まるごと自動で録画することができる機能のこと。事前に番組予約する必要がなく、放送後でも見返すことが可能です。

また、一定期間が過ぎると自動で番組を削除してくれるため、こまめに削除する手間が省けます。容量を気にしなくてよいのがメリット。録画し忘れる心配がなく、見たかったテレビ番組を視聴できるのも特徴です。急な放送時間の変更があっても見逃す心配がありません。

便利な機能のため、以前は10万円以上していましたが、近年は10万円以下で購入できるモデルも発売されています。予約や削除のわずらわしさがなくなるのでおすすめです。

4K放送を見るなら“4Kチューナー内蔵”モデルをチェック

ブルーレイレコーダーの選び方 4K放送を見るなら4Kチューナー内蔵モデルをチェック

4K放送を4K画質で録画・視聴するためには、4Kに対応したチューナーが必要。4Kチューナー内蔵のブルーレイレコーダーであれば、別途チューナーを用意しなくても4K番組の録画・視聴が可能です。

しかし、4K番組を4K画質で楽しみたい場合は、テレビ側の解像度が4Kに対応している必要がある点は留意しておきましょう。4K画質へのアップコンバート機能を備えたモデルなら、4K番組以外も高画質で楽しめます。

“4K Ultra HD ブルーレイ”対応ならより高画質な映像を楽しめる

ブルーレイレコーダーの選び方 4K Ultra HD ブルーレイ対応ならより高画質な映像を楽しめる

ブルーレイレコーダーのなかには、4K Ultra HD ブルーレイに対応したモデルがあります。「4K Ultra HD ブルーレイ」とは、3840×2160の高解像とハイダイナミックレンジ、BT.2020の広色域を同時に実現した規格のことです。

4K Ultra HD ブルーレイ対応モデルを選べば、より高画質な映像を楽しめます。なお、視聴にはブルーレイレコーダーだけでなく、ソフトやテレビも対応していなければならない点に注意が必要です。

スマホ連動対応なら録画した番組をいつでも楽しめる

ブルーレイレコーダーの選び方 スマホ連動対応なら録画した番組をいつでも楽しめる

録画した番組をスマホで楽しみたい方には、スマホ連動に対応したブルーレイレコーダーがおすすめ。スマホアプリを使用して、録画した番組を外出先で視聴したり、外から録画予約を行ったりすることができます。

モデルによっては、放送中の番組が視聴できるので、スマホを自分用のテレビとして使うことが可能です。複数の端末に対応したモデルなら、家族で自由にテレビ番組を楽しめます。

「SeeQVault」対応なら録画番組を引き継げる

ブルーレイレコーダーの選び方 「SeeQVault」対応なら録画番組を引き継げる

一般的なブルーレイレコーダーは、録画した番組を別の機械に移して視聴することができません。しかし、「SeeQVault」対応なら、別のブルーレイレコーダーに録画した番組を移動させ、視聴することができます。

さらに、「SeeQVault」に対応した外付けHDDは、初期化せずにそのまま使用可能。お気に入りの番組や映画を消さずに、買い替えたブルーレイレコーダーでも見ることができるので便利です。

価格をチェック

ブルーレイレコーダーの選び方 価格をチェック

ブルーレイレコーダーを購入する際、価格もあわせてチェックしておきましょう。ブルーレイレコーダーの価格は、4〜20万円以上とさまざま。搭載されているチューナーの数や機能、HDDの容量などによって異なります。

基本的にスペックが高いモデルほど価格が高くなる傾向にあるので、録画したい内容や時間などを考慮して選びましょう。

【メーカー別】ブルーレイレコーダーのおすすめ

ソニー(SONY)|「おまかせ・まる録」で録画し忘れを防ぐ

ブルーレイレコーダーの人気メーカー ソニー(SONY)|「おまかせ・まる録」で録画し忘れを防ぐ

ソニーのブルーレイレコーダーは、「おまかせ・まる録」を搭載しているのが特徴です。タレント名やキーワードで番組の検索・録画ができます。ランキング機能が備わっているのもポイント。また、専用アプリを使えば、スマホから録画した番組が視聴できます。

また、1ヶ月前から新作ドラマやアニメの録画予約ができる「先録」を搭載したモデルもラインナップ。気になっている番組の録画し忘れが事前に防げます。

ソニー BDZ-FBW2200(2TB)

ソニー BDZ-FBW2200(2TB)

おすすめポイント:約1ヵ月先の番組を録画予約できる

1ヶ月前から先行して録画の予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」機能が搭載されたブルーレイレコーダーです。見たい番組を選ぶだけで、録画予約が簡単にできます。

また、アプリをダウンロードすれば録画した番組はスマホからでも視聴可能。録画や視聴を効率よく行えるモデルを探している方におすすめのアイテムです。

同時録画数:2番組
4Kチューナー内蔵:○

ソニー BDZ-FBT4200(4TB)

ソニー BDZ-FBT4200(4TB)

おすすめポイント:ブラビアの4Kテレビと相性のよい4Kチューナー内蔵モデル

好きなタレントの番組や好きなジャンルの番組を自動録画できる「おまかせ・まる録」を搭載したブルーレイレコーダー。スマホと連携することで、外出先でも番組を録画したり、録画番組を視聴したりできます。

Ultra HDブルーレイの再生に対応しているのが魅力。同社の4Kブラビアと連携して最適な高画質で再生できる「4Kブラビアモード」を搭載しているのもポイントです。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:○
ラインナップ:2TB

ソニー BDZ-ZT2800(2TB)

ソニー BDZ-ZT2800(2TB)

おすすめポイント:3番組同時録画だから家族で見たい番組が録画できる

3番組同時録画に対応したブルーレイレコーダーです。最長1ヶ月先の新作ドラマやアニメなどを録画予約できる「先録」を搭載しているのが特徴。タレント名やキーワード、ジャンルなどを登録して自動録画することもできます。

また、ハイビジョン映像を4K相当の高画質で楽しめる「4Kアップコンバート」を搭載。高音質を再現できるハイレゾ再生に対応しており、質にこだわりたい方にもおすすめです。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:1TB

すべてのソニーのブルーレイレコーダーを見る

シャープ(SHARP)|連続ドラマを一気に録画できる

ブルーレイレコーダーの人気メーカーの特徴 シャープ(SHARP)|連続ドラマを一気に録画できる

シャープのブルーレイレコーダーは、連続ドラマを自動でリストアップし、予約なしで4週間分まるごと録画を行う「ドラ丸」機能が特徴です。

また、お手頃モデルから高機能なモデルまでラインナップが豊富なのも魅力のひとつ。アップコンバート機能を備えたモデルなら、地デジ放送を4Kレベルの高画質映像で楽しめます。スマホと連携できるので、外出先からでも録画した番組を見たい方はチェックしてみてください。

シャープ「AQUOS(アクオス)4B-EW3シリーズ」4B-C20EW3(2TB)

シャープ「AQUOS(アクオス)4B-EW3シリーズ」4B-C20EW3(2TB)

おすすめポイント:高画質で長時間録画できる

高画質で録画できる高性能なブルーレイレコーダーです。独自の画像処理回路「5upコンバーターPRO」を搭載しているのが特徴。地上デジタル放送も4K放送級の高画質で再生できます。

連続ドラマを4週間分自動で録画する機能が備わっているのもポイント。4週間経っても視聴しなかったモノは自動消去されるので、消去する手間がかかりません。また、専用アプリを使えば、外出先からでも録画予約ができます。自宅でも外出先でも快適に使用できるおすすめモデルです。

同時録画数:2番組
4Kチューナー内蔵:○
ラインナップ:1TB/4TB

シャープ「AQUOS(アクオス)2B-EW1シリーズ」2B-C10EW1(1TB)

シャープ「AQUOS(アクオス)2B-EW1シリーズ」2B-C10EW1(1TB)

おすすめポイント:録画したい番組を取り逃さない

比較的コスパのよい、一人暮らしの方にもおすすめのブルーレイレコーダーです。「番組名繰り返し予約」に対応しているのが特徴。番組名で予約すれば、不定期で放送される番組や日時が変更された場合も録り逃さないので安心です。

また、外付けHDDに対応しているのもポイント。別売の外付けHDDを用意しておけば、ブルーレイレコーダー本体の容量が足りなくなったときにHDDに録画できるので便利です。

同時録画数:2番組
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:2TB

シャープ「AQUOS(アクオス)2B-ET1シリーズ」2B-C10ET1(1TB)

シャープ「AQUOS(アクオス)2B-ET1シリーズ」2B-C10ET1(1TB)

おすすめポイント:連続ドラマを自動で録画してくれる「ドラマ丸」に対応

予約いらずで連続ドラマを自動で録画する機能が備わったブルーレイレコーダーです。人名やジャンルなど設定したワードから自動録画する機能も搭載されています。

同時録画数は3番組。録画した番組を18画面で一覧表示する機能があるので、録画した番組を把握しやすいのがメリットです。また、同じタイトルの番組はひとつのフォルダにまとめられるので、目的のコンテンツを素早く見つけられます。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:2TB

シャープ「AQUOS(アクオス)4B-ET3シリーズ」4B-C60ET3(6TB)

シャープ「AQUOS(アクオス)4B-ET3シリーズ」4B-C60ET3(6TB)

おすすめポイント:幅広い番組を多く残せる4Kチューナー搭載モデル

HEVC長時間録画に対応しているブルーレイレコーダーです。2K番組も4K番組も画質劣化を抑えて長時間録画できます。加えて、HDDの容量が6TBあるため、多くの番組が記録できるのも魅力。家族で使うブルーレイレコーダーを探している方におすすめです。

また、タレントの名前やジャンル、好みのワードなどを登録すると、関連する番組を自動で録画してくれます。推しているタレントなどの番組を見逃したくない方はチェックしてみてください。専用アプリを使えば、スマホからも録画した番組を視聴できます。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:○
ラインナップ:2TB/4TB

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TVS REGZA(旧:東芝)|時短機能が充実

ブルーレイレコーダーの人気メーカー TVS REGZA(旧:東芝)|時短機能が充実

TVS REGZAは、テレビと同じく「REGZA(レグザ)」シリーズのブルーレイレコーダーを手掛ける人気メーカーです。2021年に東芝映像ソリューションから「TVS REGZA」に社名変更されました。TVS REGZAのブルーレイレコーダーの特徴は、時短機能が備わっていること。スキマ時間を利用して、録画した番組が視聴できます。「録る」・「残す」・「編集」も簡単にでき、効率よく操作できるのも魅力です。

また、予約不要で自動録画を行う「タイムシフトマシン」が一部のモデルに搭載されています。気になっている番組の見逃しを防ぎたい方はチェックしてみてください。

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」DBR-T2010(2TB)

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」DBR-T2010(2TB)

おすすめポイント:見たい番組が被っても録り逃さない

3番組同時録画に対応した2TBのブルーレイレコーダーです。家族の人数が多く、同じ時間帯に見たい番組が重なってしまっても安心。専用のスマホアプリと連携して外出先でも録画番組を視聴できる「スマホdeレグザ」を搭載しています。

また、約1.3倍の早さで録画番組を素早く視聴できる「早見早聞」に対応しているのがポイント。重要なシーンなどをしっかり視聴できる「ゆっくり再生」にも対応しています。休憩や通勤時間などの隙間時間を使って録画した番組を視聴したい方はチェックしてみてください。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:1TB

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」DBR-W2010(2TB)

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」DBR-W2010(2TB)

おすすめポイント:録画・視聴・編集が簡単な2チューナー搭載モデル

2番組同時録画に対応しているおすすめのブルーレイレコーダーです。隙間時間を利用して録画した番組を視聴できる時短機能が備わっているのが特徴。3タイプの長さに短縮しその再生時間を一覧で表示してくれます。休憩時間や出かける前など、空いた時間に合わせて視聴できるのがメリットです。

また、プレイリスト編集を始め、さまざまな編集機能やダビングが可能。使い勝手に優れているので、操作が苦手な方にもおすすめです。

同時録画数:2番組
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:1TB

TVS REGZA「REGZA(レグザ)レグザタイムシフトマシン」DBR-M4010(4TB)

TVS REGZA「REGZA(レグザ)レグザタイムシフトマシン」DBR-M4010(4TB)

おすすめポイント:地デジ・BS・CS番組がまるごと録り残せる全録画に対応

複数のチャンネルをまるごと録画できる独自の「レグザタイムシフトマシン」を搭載したブルーレイレコーダー。地上デジタル放送とBS/110°CSデジタル放送に対応しています。見逃してしまった番組も見たいときに見返せるのがメリットです。

プレイリスト作成や番組分割など、さまざまな編集機能が搭載されているのもポイント。また、専用アプリを使えば、スマホから録画番組が視聴できます。気になる番組がまるごと楽しめるおすすめモデルです。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:×

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」DBR-4KZ600(6TB)

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」DBR-4KZ600(6TB)

おすすめポイント:ハイブリッド自動録画に対応したモデル

4K録画もできる高性能なブルーレイレコーダーです。複数の番組をまとめて録画できる独自の「レグザタイムシフトマシン」を搭載しているのが特徴。タイムシフトマシン録画とおまかせ録画の「ハイブリッド自動録画」に対応しています。

Ultra HDブルーレイ再生に対応しているのも魅力のひとつ。臨場感あふれる高精細な映像を楽しめる専用高画質映像処理エンジン「レグザレコーダーエンジンRR1」も搭載しています。高画質にこだわりたい方はチェックしてみてください。

同時録画数:全録画
4Kチューナー内蔵:○
ラインナップ:4TB

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パナソニック(Panasonic)|「どこでもディーガ」で好きなときに番組が見られる

ブルーレイレコーダーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)|「どこでもディーガ」で好きなときに番組が見られる

パナソニックのブルーレイレコーダーは、全モデルがアプリを介してスマホと連携できるのが特徴。「どこでもディーガ」機能を使えば、録画した番組がスマホで見られます。視聴場所を選ばないのが魅力です。

また、上位モデルのなかには、複数のチャンネルをまるごと自動録画する「全録」に対応したモノも存在。録画予約のし忘れや、気になっていた番組の見逃しを防止できるのがメリットです。

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-2W102(1TB)

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-2W102(1TB)

おすすめポイント:ドラマ・アニメを録画したい方向けのシンプルモデル

予約せずに指定した時間帯のドラマ・アニメを自動録画できる「ドラマ・アニメ1クール自動録画」を搭載したブルーレイレコーダーです。約90日間録り置きができるため、見逃しを防げます。パナソニックのモデルのなかでも4Kチューナー非搭載のシンプルなモデルで、コスパのよいモノを探している方におすすめです。

アプリを使えば、スマホやタブレットから操作できるのもポイント。録画した番組はもちろん、リアルタイムで番組を見れます。録画し忘れた際はスマホからも録画可能です。

同時録画数:2番組
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:2TB

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-4T203(2TB)

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-4T203(2TB)

おすすめポイント:録画機能が充実した家族向けモデル

3番組同時録画に対応しているブルーレイレコーダーです。録画したい番組が同じ時間帯で被ってしまっても安心。「ドラマ・アニメ1クール自動録画」を搭載しているので、1クール放送が終わってからの一気見も可能です。

1.3倍速と1.6倍速の音声付き早見再生に対応し、時短視聴できるのが魅力。専用アプリを使えば、スマホからでも録画した番組を視聴できます。HDDの容量は4TBあるため、家族での使用におすすめのアイテムです。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:○
ラインナップ:1TB/3TB/4TB

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-2X202(2TB)

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-2X202(2TB)

おすすめポイント:全録対応でありながらもお手頃なモデル

最大6チャンネルを16日間録画できる「全録」に対応した2TBのブルーレイレコーダー。番組の予約や消去の手間が不要なため、手間をかけずに録画番組を楽しめるのが特徴です。

また、高画質機能が充実しているのも魅力。シーンに応じて最適な画質に調節する「オートAI画質」や、通常画質の映像を4K相当で楽しめる「4Kダイレクトクロマアップコンバート」を搭載しています。「どこでもディーガ」に対応しているので、どこでもスマホから録画番組を視聴可能です。

同時録画数:全録画
4Kチューナー内蔵:×
ラインナップ:3TB/6TB

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-4X602(6TB)

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-4X602(6TB)

おすすめポイント:4K番組もしっかり録り溜めできる大容量モデル

番組の予約や消去など面倒な作業が不要な「全録」を搭載したブルーレイレコーダーです。10TBの大容量モデルで、4K番組も長時間保存できるのが特徴。約90日間1クール自動で録画できる機能も備えています。

NetflixやHulu、U-NEXTなど豊富な動画配信サービスに対応しているのが魅力。動画配信サービスを利用したい方や、4K番組を録画したい方はチェックしてみてください。

同時録画数:全録画
4Kチューナー内蔵:○
ラインナップ:10TB

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-ZR1(6TB)

パナソニック「DIGA(ディーガ)」DMR-ZR1(6TB)

おすすめポイント:高画質かつ高音質設計のプレミアムモデル

高画質・高音質を実現できるフラッグシップモデルのブルーレイレコーダー。「4K/24p、30p変換出力」に対応し、映画やドラマをオリジナルのフレームレートで4K高画質再生できるのが特徴です。

高剛性・低重心筐体を採用し、不要な振動を低減して高画質・高音質を両立。高コントラストな映像を楽しめるHDR画質処理に対応しています。6TBの大容量モデルなので、4K放送もたっぷり保存可能です。

同時録画数:3番組
4Kチューナー内蔵:○

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ブルーレイレコーダーの寿命はどれくらい?

ブルーレイレコーダーの寿命はどれくらい?

ブルーレイレコーダーの寿命は5〜7年ほど。長く使い続けるためには、内部に熱がこもらないようにするのが重要です。ホコリが溜らないように気を付けたり、使用しないときはこまめに電源を切ったりしましょう。

また、寿命が近くなると、電源が付かない・再生や録画ができないなどの不具合が生じることがあります。完全に動かなくなる前に録画した番組のバックアップを取る・買い替えるのがおすすめです。

担当者からひとこと

ブルーレイレコーダーは、気になっている番組の見逃しを防げるのが魅力。そんなブルーレイレコーダーですが、モデルによって搭載機能やチューナー数などが異なるため、ニーズに合わせて選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、ぜひお気に入りのブルーレイレコーダーを手に入れてみてください。

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