ウェッジのおすすめ16選【2020】アプローチに使いやすいクラブを厳選

更新日:2020.03.12

ゴルフクラブ「ウェッジ」

短距離の打ちわけに欠かせないゴルフクラブ「ウェッジ」。主に100ヤード以内での近距離のショットで使用することが多いクラブです。
また、ウェッジはPW(ピッチングウェッジ)や、SW(サンドウェッジ)などいくつかの種類があります。適している場面が異なるので、ウェッジ選びはゴルフにおいて非常に重要です。そこで今回は、ウェッジの選び方や種類ごとのおすすめ商品を紹介します。

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは

ウェッジの特徴

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは ウェッジの特徴

ウェッジは、飛距離よりもボールを上げたり、バックスピンをかけてピタっと止めたりするために使用する、便利なゴルフクラブです。グリーン周辺のアプローチだけではなく、バンカーショットやラフからの脱出にも欠かせません。
また、ウェッジはボールに接する面(フェース)の角度「ロフト角」で分類され、飛距離の出る順にPW(ピッチングウェッジ)・AW(アプローチウェッジ)・SW(サンドウェッジ)・LW(ロブウェッジ)の4種類に分けられます。

ウェッジの種類

使い勝手が良い「ピッチングウェッジ(PW)」

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは ウェッジの種類 ピッチングウェッジ(PW)

ピッチングウェッジは、ウェッジのなかでも1番ロフト角が少なく、およそ44〜48°とフェースが立っています。ウェッジのなかでは一番飛距離を出しやすく、ボールが転がりやすいのが特徴。通常は最大で100ヤードほどの飛距離を出せます。
ピッチングウェッジは、ボールを高く上げてグリーン上で止めたい場合や、アプローチショットで使用するのに便利です。

グリーンに近い場所は「アプローチウェッジ(AW)」

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは ウェッジの種類 アプローチウェッジ(AW)

アプローチウェッジは、サンドウェッジとピッチングウェッジの中間に位置するウェッジです。ロフト角はおよそ48〜53°で、フルショットの場合は90ヤード前後の飛距離が出せます。
アプローチの際に、ボールを高く上げる「ロブショット」で浮かせてから転がす「ピッチ&ラン」におすすめ。高弾道のボールを打てるため、ディープラフなどボールが埋まっている場面などによく使用されます。

バンカーで使う「サンドウェッジ(SW)」

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは ウェッジの種類 サンドウェッジ(SW)

サンドウェッジは、およそ54〜58°の深いロフト角を備え、主にバンカーショットなどで使われるウェッジのことです。また、バンカー以外にも悪条件のディープラフなどからボールを上げる場合にも有効。フルショットではおよそ80ヤード程度の飛距離が出せます。
サンドウェッジは、ボールを上げやすくするために大きな「バウンス角」を備えているのが特徴。バウンス角とは、ウェッジの地面に向いている面「ソール」の地面に向けて傾斜している部分のことを指します。

フワッとした起動が特徴の「ロブウェッジ(LW)」

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは ウェッジの種類 ロブウェッジ(LW)

ロブウェッジは、60°以上の深いロフト角を備えたウェッジのことです。ボールを高く上げるのに特化し、強力なスピンをかけやすいのも特徴。高弾道のショットから、着地点でピタっと止めたい場面でもよく使用されます。
また、ロブウェッジは、特にラフやフェアウェイなどから安定してロブショットを打ちたい場面に最適。また、不測のラン(転がり)を防止するのにも役に立ち、ボールの転がり予測が難しい場面では重宝します。

ウェッジの必要本数

ゴルフクラブの“ウェッジ”とは ウェッジの種類 必要本数

一般的に、ゴルフクラブは5番アイアン〜PWまでの6セットで販売されていることがほとんど。あとは足りないウェッジを追加で入手するのが主流です。また、基本的にはアイアンセットのPWのほかに、2〜3本ほどウェッジを追加してセッティングします。
ウェッジにもさまざまなロフト角のモデルが存在するので、自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。ロブウェッジは比較的上級者向けのため、まずはアプローチウェッジとサンドウェッジを買い足すのがおすすめです。

ウェッジの選び方

フェースのロフト角

ウェッジの選び方 フェースのロフト角

ウェッジのフェースの傾きであるロフト角は、製品によって大きく異なります。選び方のコツとしては、まずアイアンセット付属のピッチングウェッジのロフト角をチェック。そこから4〜6°間隔で均等に2〜3本のウェッジを選ぶのがおすすめです。
例えば、既に持っているピッチングウェッジのロフト角が44°の場合、6°感覚で購入すれば50°と56°のウェッジを追加するのがよいでしょう。また、ウェッジの角度は一般的に「#○○」のように表されます。44°のウェッジなら「#44」といった具合です。

ソールのバウンス角

ウェッジの選び方 ソールのバウンス角

ゴルフクラブの底面、地面に向いている部分を「ソール」と呼び、ソールの地面方向への傾きを表す「バウンス角」。0〜8°程度までのバウンスを「ローバウンス」と呼び、12〜16°程度のバウンスを「ハイバウンス」と呼びます。
バウンス角が大きいほど、ウェッジが地面に刺さりにくくなり、ハイバウンスのウェッジは食い込みやすいバンカーやラフなどでの使用におすすめ。対して、薄いラフや裸地などはボールを拾いやすいローバウンスのウェッジがおすすめです。

ソールの形状とフェースの大きさ

ウェッジの選び方 ソールの形状とフェースの大きさ

ウェッジは、ソールの幅や形状によっても扱いやすさが異なります。幅の広いソールを備えたウェッジはバンカーからボールを出しやすく、ダフリのミスをカバーできるなど、多少のミスを許容できるのがメリットです。
また、ソールが多面的に削られた「多面ソール」タイプのウェッジはフェースを開いて使いやすく、ソールの抜けがよいのが特徴。スピンの強さを調節したり、弾道の高さを打ち分けたりと、高度な技術を駆使するなど上級者向けのウェッジです。

シャフトの重量

ウェッジの選び方 シャフトの重量

ウェッジを選ぶ際、シャフトの重量もチェックしておきたい要素のひとつです。ウェッジは、近距離でのショットに特化したゴルフクラブというところがポイント。アプローチ時の安定感を得るためにある程度の重量が必要なので、少し重めで選ぶのが一般的です。
ウェッジでのアプローチ時の安定感を重視したい方は、アイアンよりも重量のあるウェッジを選ぶのがおすすめ。また、ウェッジでのフルショット時に振りやすさを重視したい場合は、アイアンと同程度の重量が向いています。

ウェッジのおすすめ|ピッチングウェッジ(PW)

フォーティーン「C-036」#46

フォーティーン「C-036」#46

多少のミスヒットでも高い安定性を発揮する幅広ソール「ワイドキャニオンソール」を搭載。フロントソールで鋭く切り込み、バックソールが適度に跳ねてくれるので、ダフリやミスに強いのが大きなメリットです。
また、46°のロフト角を採用し、フルショットで100ヤード程度の飛距離もカバーできるのもポイント。さらに、可能な限り断面積を確保し、悪天候やラフでも安定して強いスピンを生み出せる「超高精度ミラー鋳造スコアラインフェース」を搭載しているのも魅力のひとつです。

フォーティーン「DJ4」#47

フォーティーン「DJ4」#47

悪天候やラフからのショットに強く、強いスピンをかけやすいフェース面「超高精度・ミラー鍛造スコアラインフェース」を搭載。また、独自の「ユニバーサルソール設計」を施し、砂に潜りにくく振り抜けがよいのが特徴のウェッジです。
さらに、うまく芯を捉えられない「オフセンターヒット」時でもヘッドのブレを軽減し、優れた安定性を発揮する「W逆テーパーブレード」を搭載。そのほか、ヘッドにやわらかい軟鉄素材「S20C」を採用し、吸い付くような打感を得られるのも魅力です。

クリーブランド「CFX」#46

クリーブランド「CFX」#46

ヘッドスピードの低下を防ぎ、ショット時の抜けのよい「Vソール」を採用しているウェッジです。そのほか、適度な重量を備えた「N.S.PRO 950GH スチールシャフト」を搭載。フルショット時にも安定感を得やすいのが魅力のひとつです。
また、インパクト時の余計な振動を抑え、打感を向上させる「ゲルバックインサート」を搭載。さらに、ボールのスピンやスピードのバラつきを抑制する重量配分「フィール・バランシング・テクノロジー」を施しているので、安定感を重視したい方におすすめです。

ミズノ「T7」#46

ミズノ「T7」#46

ロフト別にスコアラインの深さと幅を組み合わせ、フルショット時にも優れたスピンコントロール性能を発揮する「新クワッドカットグルーブ」設計。ラフショット時でも強いスピンをかけて弾道をコントロールしやすいのが魅力のピッチングウェッジです。
また、バウンス角6°のローバウンスなので、アプローチなど精度を求められる場面にもおすすめ。そして、ミズノ独自の軟鉄鍛造「グレインフローフォージド製法」を採用しています。澄んだ響のよい打球音も魅力のひとつです。

ウェッジのおすすめ|アプローチウェッジ(AW)

クリーブランド「RTX4」#54

クリーブランド「RTX4」#54

精密な2種類のミーリング加工(切削)を施し、フェース面の摩擦力を増幅させているアプローチウェッジです。アプローチ時など強力なスピンをかけたい場面はもちろん、さまざまな条件下で安定したスピンを生み出せます。
また、フェースとソールの境界線「リーディングエッジ」をストレートにした形状によるアイアンからのつながりのよさも特徴。フルスイングしやすく、さらに重心位置をフェースセンター寄りにしているのでやわらかい打感と安定感を実現しています。

ブリヂストン「XW-1」#52

ブリヂストン「XW-1」#52

フェース面の溝と溝の間に、さらに並行して細かい溝を設けた「バイティング レール ミルド」を施し、ボールの食いつきを高めたアプローチウェッジです。高いスピン性能を備えているので、アプローチやラフからの打ち出しに重宝します。
また、スチール製のシャフトで程よい重量感があり、安定性を重視したい方にもおすすめ。ミスを減らしてスコアの向上が期待でき、身体の一部のように馴染んで扱いやすいのが魅力です。

フォーティーン「H030」#50

フォーティーン「H030」#50

幅広で丸みを帯びた「プラネットソール」を採用しているのが特徴です。ソールとシャフトの傾き差「ライ角」の影響を受けにくいのがポイント。ミスを抑え、確実なアプローチを狙いやすいのが魅力のアプローチウェッジです。
また、ヘッド内部が空洞の「中空ヘッド」を採用したことで軽量化を実現。ヘッドが大きいためミスショットの確率を減らせるのも魅力です。グリーン周りなど、特にミスショットを減らしたい場面におすすめのモデルです。

タイトリスト「ボーケイフォージド」#52

タイトリスト「ボーケイフォージド」#52

タングステンやチタンを配置して精密に鍛造する「精密ハイテクノロジー鍛造」を施し、正確な距離感とスピンコントロールを実現。左右のばらつきも抑えられるのがポイントで、狙い通りの弾道を描きやすいのが魅力のウェッジです。
また、バウンスを接地させやすいようソールのリーディングエッジ側を削ったデザイン「プレウォーンリーディングエッジ」を採用。スイング時の振り抜けがスムーズで、安定したインパクトを期待できるのもメリットです。

ウェッジのおすすめ|サンドウェッジ(SW)

タイトリスト「SM7」#58

タイトリスト「SM7」#58

フェース面に幅広の溝を採用し、間に精密なミーリング加工を施したことでボールの食いつきが向上したサンドウェッジです。優れたスピンコントロール性能を実現しているのがポイント。難易度の高いポジションからでもピンを狙えるのが魅力です。
また、優れたスピンコントロール性能に加え、思い通りの弾道を描きやすく打感に優れた「プログレッシブCGデザイン」を採用。ミスを抑えて、より正確なアプローチを目指したい方におすすめです。

キャロウェイ「MACK DADDY FORGED」#60

キャロウェイ「MACK DADDY FORGED」#60

切削機による精密加工「CNCミルド」を施し、溝と溝の間を凸状にしたことで摩擦がアップ。ボールの食いつきが向上して優れたスピンコントロール性能を発揮するウェッジです。
そして、ヘッドは軟鉄素材「S25C」を使用し、打感がよいのも魅力のひとつ。また、ヘッド部分は直線的なトップラインとまっすぐなリーデイングエッジを搭載。フェースを合わせやすく、ターゲットへ向けて構えやすいのがメリットです。

キャスコ「DW-118」#58

キャスコ「DW-118」#58

スムーズなスイングで抵抗感がなく、砂に刺さりにくい「ヤマガタソール」を備えた、多面ソールタイプのウェッジです。バンカーが苦手な方でもショットを成功しやすいように設計しています。
また、重心位置と打点位置を近づけるためにトゥ側に重心を配分する「新構造ヒールグルーブ」を採用。一定の打点を狙いやすく、ヘッドのブレを抑えられ、左右のブレも安定させやすいのがメリットです。

フォーティーン「D036」#56

フォーティーン「D036」#56

ラフやバンカーでダフっても、そのまま滑ってミスをカバーできる幅広ソール「スーパーワイドソール」を搭載。グリーン周辺からのアプローチショットなどでミスを極力減らしたい場面におすすめです。
また、フェール面の溝は優れたボールのスピン性能を発揮する精密なミーリング加工「新・台形スコアライン」を採用。悪天候時やラフからのショットでもボールを捉えやすい、おすすめのサンドウェッジです。

ウェッジのおすすめ|ロブウェッジ(LW)

クリーブランド「RTX4」#60

クリーブランド「RTX4」#60

2種類の精密なミーリング加工を施した摩擦力のあるフェースを採用したロブウェッジです。場面を選ばずに優れたスピンコントロール性能を発揮できるのがポイント。アプローチでロブショットを打ち、目標地点でピタっと止めたい場面にもおすすめです。
また、フェースセンターに重心位置を集中させる「フィール・バランシング・テクノロジー」を搭載。アイアンと同じ感覚でスイングでき、安定したヘッド挙動でやわらかい打感を実現しているのも魅力のウェッジです。

キャスコ「DW-118」#60

キャスコ「DW-118」#60

フェース面へ精密なミーリング加工を施して摩擦を調節し、ショットを安定させる「ファインループミーリング」を採用。優れたスピン性能を有するロブウェッジです。
また、インパクト時の力を効率よくボールへ伝える「新構造ヒールグルーブ」を搭載。重心と打点位置が近いため安定しやすく、打点のバラつきから生じるヘッドのブレも軽減できる、おすすめのロブウェッジです。

キャロウェイ「SURE OUT 2」#60

キャロウェイ「SURE OUT 2」#60

大きなソール幅を備え、スイング時に芝の上で滑りやすいためダフリなどのミスを軽減しやすいウェッジです。また、グリップ部分には3本のラインを搭載。距離感を掴みやすくなり、アプローチの精度向上が期待できます。
さらに、フェース面には鋭角の溝「5Vグルーブ」を採用し、ボールの食いつきがよく強力なバックスピンを生み出せるのがポイント。アプローチやロブショットで特定の目標をピンポイントで狙いやすいのが魅力です。

キャロウェイ「PM GRIND 19」#60

キャロウェイ「PM GRIND 19」#60

フェース全面に鋭角な溝「5Vグルーブ」を備えてボールの食いつきがよく、強力なバックスピンを生み出せるのがポイント。また、バウンス角12°のはいバウンスタイプなのでダフリに強いのも魅力です。
そして、フェース面を後ろに下げる「グース」の度合いが広いのも特徴。高めのトゥを備えたことでフェースが使いやすく、弾道をコントロールしやすいのがメリットです。アプローチやロブショットの正確性を重視したい方におすすめの、ロブウェッジです。入

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担当者からひとこと

100ヤード以内の近距離やグリーン周辺のアプローチなどで使用する「ウェッジ」。ピッチングウェッジからロブウェッジまで、適切な使い分けをすることでスコアの向上に大きな役割を果たします。素材やロフト角など、自分が使っているアイアンと相性のよいモノを選び、快適なゴルフライフを楽しんでください。

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