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【2024年】アウトドアチェアのおすすめ38選 コンパクトで持ち運びやすいモノもラインナップ

更新日:2024.02.26

アウトドアチェアのイメージ

BBQやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍するのが「アウトドアチェア」。ただし、ハイスタイルチェアやローチェアなど、さまざまなタイプがあるため、どれを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回はアウトドアチェアの選び方を詳しく解説します。おすすめのモデルも紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

アウトドアチェアの選び方

種類をチェック

ハイスタイルチェア|テーブルと同じくらいの高さで食事しやすい

アウトドアチェアの選び方 種類をチェック ハイスタイルチェア|テーブルと同じくらいの高さで食事しやすい

「ハイスタイルチェア」とは、座面の高さが40cm程度と高い位置にあるハイタイプのアウトドアチェアを指します。普段自宅で使っている椅子と同じくらいの高さなのが特徴。いつもと同じような感覚で、食事や調理をしたい方におすすめのタイプです。

立ったり座ったりしやすいため、頻繁に食材や炭の入れ替えを行うBBQにも向いています。

ローチェア|ゆったりと足を伸ばせる

アウトドアチェアの選び方 種類をチェック ローチェア|ゆったりと足を伸ばせる

ローチェアは、座面の高さが30cm程度と低い位置にある、ロータイプのアウトドアチェアです。足を伸ばして、ゆったりとした時間を過ごせるのが特徴。焚き火を楽しむのにもおすすめの種類です。

全高が低くテント内でも使えるほか、自然をより身近に感じられたり小さな子供やペットと目線が合わせやすかったりするメリットもあります。

スツール|設置が簡単でコンパクト

アウトドアチェアの選び方 種類をチェック スツール|設置が簡単でコンパクト

背もたれがなく、座面と足だけで構成されているシンプルなアウトドアチェアが「スツールタイプ」。シンプルな構造で折り畳みやすく、設置も簡単なので気軽に使用できるのがポイントです。また、スツールタイプはコンパクトに収納できるため携行性にも優れています。

足置きや荷物置きとしても利用できるのが特徴。ハイタイプのアウトドアチェアと組み合わせて使えば、足を伸ばしてゆったりとくつろげます。テーマパークの待ち時間に休憩したり、運動会で座って観戦したりと、アウトドア以外でも幅広いシーンで活躍するため、ぜひチェックしてみてください。

ベンチタイプ|複数人で座れる

アウトドアチェアの選び方 種類をチェック ベンチタイプ|複数人で座れる

横長で複数の人数で座れるのが特徴の「アウトドアベンチ」。2人掛けや3人掛けのモデルが発売されています。隣り合って座る構造のため、小さな子供と一緒にバーベキューのようなアウトドアを楽しみやすいのがポイントです。

また、複数人で座れる特徴を活かし、大人数でのアウトドアシーンにもおすすめ。バーベキューコンロやアウトドアテーブルと組み合わせも相性がよく、快適な夏場のアクティビティを楽しめます。

持ち運びやすい軽量モデルを選ぶ

アウトドアチェアの選び方 持ち運びやすい軽量モデルを選ぶ

アウトドアチェアを選ぶ際には、本体重量をしっかりとチェックしましょう。軽いモデルなら登山やトレッキングはもちろん、駐車場からテントサイトまでの距離が長い場合でも、体の負担が少なく運べます。

軽量と言えるアウトドアチェアの目安は1kgほどです。背もたれを搭載しないスツールタイプは軽いモノが多い傾向にあります。快適性と携帯性のバランスをよく考慮したうえで選んでみてください。

収納のしやすさをチェック

アウトドアチェアの選び方 収納のしやすさをチェック参照:キジマ

アウトドアチェアの収納方法には、組み立て式・折りたたみ式・収束式の3種類があります。組み立て式は設営や撤収にやや手間がかかるものの、分解してコンパクトに収納できるのが特徴。携帯性を求める方におすすめです。

折りたたみ式は座面がしっかりと張れる構造のため、座り心地を重視する方に向いています。また、収束式は若干構造が複雑で重くなりがちですが、設営や撤収作業がしやすいので初心者の方におすすめです。

耐荷重量をチェック

アウトドアチェアの選び方 耐荷重量をチェック参照:GCIアウトドア

アウトドアチェアの耐荷重は、80〜100kg前後のモデルが多くラインナップされており、商品によって異なります。一般的な大人が使用するにはあまり問題はありませんが、大柄な方の場合は体重よりも高い耐荷重のモノを選びましょう。

体重に対して耐荷重が小さいと、最悪の場合フレームや張り材が破損する可能性があるので注意しましょう。

プラスαの機能をチェック

簡単に向きを変更できる「回転機能」付き

アウトドアチェアの選び方 プラスαの機能をチェック 簡単に向きを変更できる「回転機能」付き参照:ロゴス

アウトドアチェアのなかには、回転機能を搭載したモデルもあります。座ったまま座面の向きが変えられるのが特徴。立ったり座ったりを頻繁に繰り返す、キャンプやBBQなどにおすすめです。

また、毎回、立ち上がる煩わしさがなく、反対側にあるモノが簡単に取れるので重宝します。

より快適に過ごせる「リクライニング機能」付き

アウトドアチェアの選び方 プラスαの機能をチェック より快適に過ごせる「リクライニング機能」付き参照:ロゴス

よりラクな姿勢でくつろぎたい方におすすめなのが、リクライニング機能付きのアウトドアチェア。背もたれのみが倒れるタイプと、座面全体がリクライニングするタイプの2種類があります。

座面全体が動くモデルなら、雲の上に寝転んでいるような感覚で昼寝を満喫することが可能です。ただし、一般の商品に比べて重くなる傾向にあるため、購入を検討している方は留意しておきましょう。

アウトドアチェアの人気メーカー・ブランド

コールマン(Coleman)

アウトドアチェアの人気メーカー・ブランド コールマン(Coleman)

「コールマン」は主にキャンプ用品を取り扱う人気のアウトドアブランドです。アウトドアチェアはハイスタイルチェア・ローチェア・スツール・ベンチタイプと、すべての種類のモデルをラインナップ。用途やキャンプスタイルに合ったモデルを探せます。

サイドテーブルやリクライニング機能のような、ちょっとした便利機能搭載モデルが多いのが特徴です。

スノーピーク(Snow Peak)

アウトドアチェアの人気メーカー・ブランド スノーピーク(Snow Peak)

登山家でもあった創業者が立ち上げたアウトドア用品メーカーが「スノーピーク」。機能性と品質にこだわった製品づくりが特徴のブランドです。アウトドアチェアはデザイン性に優れたモデルを数多くラインナップしています。

竹集成材とアルミフレームを組み合わせるなど、自宅の庭やリビングにも映えるモデルが発売されているのでチェックしてみてください。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

アウトドアチェアの人気メーカー・ブランド キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

「キャプテンスタッグ」はアウトドア用品の総合ブランドです。キャンプ用品をはじめ、カヌーやフィットネスグッズなど、幅広いジャンルの商品を手掛けています。

アウトドアチェアは種類の豊富さとお手頃な価格が特徴。クッション材を採用した座り心地のよいモデルのほか、ドリンクホルダーやポケットを搭載した使い勝手に優れたモデルなどがあります。

アウトドアチェアのおすすめ|ハイスタイルチェア

コールマン「サイドテーブルデッキチェア」

コールマン「サイドテーブルデッキチェア」

おすすめポイント:サイドテーブルを備えた使い勝手のよいモデル

サイドテーブルを搭載したアウトドアチェア。カップホルダーが付いており、使い勝手のよさが魅力。コーヒーを飲んだりスナックを食べたりできます。未使用時は折りたたんで収納できるため、邪魔になりにくいのもポイントです。

耐荷重が100kgあり、大柄な方も安心して座れます。また、キャリーハンドル付きで持ち運びやすいのがポイントです。

スノーピーク「Take!チェア ロング」LV-086

スノーピーク「Take!チェア ロング」LV-086

おすすめポイント:帆布による包み込まれるような座り心地

フレーム素材にアルミと竹集成材を採用した、シルエットの美しいアウトドアチェアです。機能性はもちろん、デザインにもこだわる方におすすめのモデル。座布素材に丈夫な6号帆布が使われており、包み込まれるような座り心地が味わえます。長く使い込むほど体に馴染むのも楽しみなポイントです。

また、帆布は取り外して洗濯ができるので、いつも清潔な状態に保てます。

キャプテンスタッグ「CSクラシックス リラックスクッションチェア」UC-1647

キャプテンスタッグ「CSクラシックス リラックスクッションチェア」UC-1647

おすすめポイント:自宅のソファ感覚でゆったりと座れる

フレームを広げて生地をかぶせる、組み立て式のアウトドアチェアです。クッション材入りの張り材を採用しているのが特徴。ゆったりとした座り心地を求める方におすすめのアウトドアチェアです。

背面にポケットを備えているため、手袋のような小物類を入れるのに重宝します。ただし、本体重量は約5kgと若干重めなので、購入を検討している方は留意しておきましょう。

ロゴス「Tradcanvas 回るんバケットチェア」

ロゴス「Tradcanvas 回るんバケットチェア」

おすすめポイント:回転式の座面を備えた動きやすいモデル

回転式の座面を搭載したアウトドアチェアです。料理やBBQなど、立ったり座ったりを頻繁に繰り返す使い方におすすめのモデル。スチール製のフレームを採用しており耐荷重が約150kgあるため、安定感は良好です。

折りたたんでコンパクトに収納可能。運搬や保管に便利な収納バッグを付属しています。

スノーピーク「FDチェアワイド」LV-077

スノーピーク「FDチェアワイド」LV-077

おすすめポイント:ゆったりと座れて食事もしやすい定番チェア

ワイドサイズのアウトドアチェアです。大柄な方でもゆったりとくつろげるおすすめのモデル。背もたれに適度な角度を設けており、体を預けやすくする工夫をしています。座面高が46cmで、座ったままのラクな姿勢で食事がとることができる高さです。

背もたれを持ち上げるだけで展開可能。設営が簡単にできます。落ち着いた色合いを採用しているのも特徴のひとつです。

チャムス「キャンバスチェア」CH62-1751

チャムス「キャンバスチェア」CH62-1751

おすすめポイント:デザイン性と機能性に優れたアイテム

おしゃれなデザインのアウトドアチェアを求めている方におすすめのアイテム。赤いフレームとメーカーのロゴを配しています。インテリアにも馴染みやすく、アウトドアだけでなく自宅で使用するのにもピッタリです。

また、木製の肘掛けが備わっており、リラックスした体勢で座れることが可能。収納時のサイズは約幅57×奥行き82×高さ11cmで、コンパクトに折りたためます。丈夫なキャンバス地を採用しているので、耐久性も良好です。

カーミットチェア KCC-106

カーミットチェア KCC-106

おすすめポイント:おしゃれなデザインを採用した軽量のアウトドアチェア

アウトドアシーンだけでなく、屋内のインテリアとしても使えるおしゃれなデザインのアウトドアチェア。重量約250gの軽量仕様に加えて、小さな収納袋が付いているため持ち運びやすいのが特徴です。

座面の素材には、頑丈な1000デニールのナイロン布を使用。耐荷重約158kgで、大柄な方でも座れるのが魅力です。また、木材部分には椅子を保護するために、ダブルマリングレードポリウレタン加工を施しています。

スノーピーク「メッシュFDチェア」LV-077M

スノーピーク「メッシュFDチェア」LV-077M

おすすめポイント:メッシュ生地で暑い日も快適に過ごせる

張り材に高強度のメッシュ生地を採用した、通気性に優れたアウトドアチェアです。キャンプをはじめ川遊びや河原でのBBQなど、夏のアウトドアレジャーにおすすめのモデル。ムレにくいので、長時間座ってもお尻や背中が不快になる心配が少なく済みます。

アームレストにウレタンフォームを配置しているのもポイントです。また、3.1kgと比較的軽量なため、折りたたんで容易に持ち運べます。

コールマン「インフィニティチェア」

コールマン「インフィニティチェア」

おすすめポイント:好みの角度にセットできるリクライニング付き

リクライニング機構を備えたアウトドアチェアです。寝転びながら昼寝をしたり読書をしたり、のんびりとくつろぎたい方におすすめのアウトドアチェア。座ったままで操作ができるため、立ち上がる煩わしさがありません。また、好きな角度で固定できるのも便利なポイントです。

耐荷重100kgと頑丈なので、大柄な方でも安心して横になれます。

Helinox「サンセットチェア」

Helinox「サンセットチェア」

おすすめポイント:自宅でも使えるおしゃれなデザインが魅力

シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴のアウトドアチェアです。自宅のリビングにも映える、おしゃれなモデルを求める方におすすめ。首から上を支えるロングバックタイプなので、ゆったりと体があずけられ、くつろげます。

右側面のバックスキンにポケットを搭載しており、使いやすさは良好です。また、おしゃれなデザインのスタッフバッグを付属しています。ヘッドレストに取り付けて枕のように使用可能です。

アウトドアチェアのおすすめ|ローチェア

BUNDOK BD-111

BUNDOK BD-111

おすすめポイント:ゆったりと座れるロータイプのチェア

生地に綿100%を使用した、焚き火やキャンプなどで活躍するアウトドアチェア。木製の肘かけに加えて、落ち着いた色合いの座面などアウトドアに適したデザインが特徴です。

ロースタイルタイプで子供がゆったりと座れるため、ファミリー用としておすすめ。折りたたみ式なので、使用しないときはコンパクトに収納可能です。また、ケース付きで持ち運びやすく、利便性に優れています。おしゃれなデザインで、ロースタイルに合わせられるアウトドアチェアを探している方に、おすすめのモデルです。

スノーピーク「ローチェア30」LV-091

スノーピーク「ローチェア30」LV-091

おすすめポイント:アルミフレームと竹集成材の美しいデザイン

竹集成材のアームレストとアルミ製のフレームを採用した、美しいデザインが特徴のアウトドアチェアです。屋外はもちろん、自宅の庭・ベランダ・ウッドデッキなどで利用するのにもおすすめのモデル。家にいながら、ちょっとしたアウトドア気分が味わえます。

前脚に沈み込みを防止する接地部パーツを搭載。柔らかい地面の上でも安定して座れます。

ロゴス「難燃BRICK・キングあぐらチェア」

ロゴス「難燃BRICK・キングあぐらチェア」

おすすめポイント:近くで焚き火が楽しめる難燃性素材採用モデル

あぐらをかくように、くつろいだ姿勢で座れる「あぐらチェア」です。「難燃BRICK」生地を採用しているのが特徴。万が一火の粉が降り掛かっても、燃え広がる心配が少なく済みます。焚き火を囲んで楽しむキャンプにおすすめのアウトドアチェアです。

適度な傾斜を設けたハイバックを採用。座り心地は良好です。

キャプテンスタッグ「ロースタイルコンフォートチェア」UC-1831

キャプテンスタッグ「ロースタイルコンフォートチェア」UC-1831

おすすめポイント:3段階リクライニング機能付き

リクライニング機能が付いたロースタイルのアウトドアチェアです。まっすぐ座ったり、身体を倒してリラックスしたりと、利用シーンや自分の好みにあわせて背もたれの角度を3段階に調節可能。簡単に切り替えができるため、常に自由な姿勢で使用したい場合に役立ちます。

BBQやキャンプなどで食事を囲んだり、のんびりと夜空を見上げたりなど、幅広い場面に対応できるアウトドアチェアを求める方におすすめです。

コールマン「ソファチェア」2000037447

コールマン「ソファチェア」2000037447

おすすめポイント:ソファに座っているような快適な座り心地

クッションをフレームから吊り下げる構造を採用したアウトドアチェアです。座り心地を重視する方におすすめのモデル。アウトドアでも、自宅のソファでくつろいでいるような感覚が得られます。

背面にスマホや小物が収納できるポケットを搭載しており、使い勝手は良好です。フレームにアルミを採用し、約2.6kgと軽量なので容易に持ち運べます。

Helinox「グラウンドチェア」

Helinox「グラウンドチェア」

おすすめポイント:軽さと丈夫さを兼ね備えた高機能チェア

Helinoxが発売するアウトドアチェアのなかでは、もっとも座面の低いモデルです。付属のスタッフバッグ込みで640gと、非常に軽量なのが特徴。登山やトレッキングなど、持ち運ぶ荷物をできるだけ軽くしたい用途におすすめです。

深めのシート設計がされているため、低座面ながら無理のない姿勢で座れます。サイド生地にメッシュ素材を採用しているので、通気性は良好です。

BUNDOK BD-117KA

BUNDOK BD-117KA

おすすめポイント:初心者の方でも気軽に購入できる高コスパモデル

価格のリーズナブルなロースタイルのアウトドアチェア。コスパを重視する方におすすめのモデルです。重さが約1.75gと軽量なうえ、折りたたんでコンパクトに収納できるため携帯性は良好。キャンプやレジャーなどにピッタリです。

ただし、耐荷重は70kgとそれほど高くないため、購入を検討している方はあらかじめ留意しておきましょう。

スノーピーク「ローチェア ショート」LV-093

スノーピーク「ローチェア ショート」LV-093

おすすめポイント:屋外と屋内両方で使いやすいおしゃれなモデル

アームレストにシックな色合いのチーク材を採用したアウトドアチェアです。自然のなかはもちろん、自宅のリビングでも違和感なく使えるおすすめのモデル。中央収束タイプなので、コンパクトに収納でき容易に持ち運べます。

小物を入れるのに便利な背面ポケットや、アクセサリーフックを備えており、使い勝手は良好です。

Helinox「チェアワン」

Helinox「チェアワン」

おすすめポイント:小型軽量ながらつり下げ式シートで座り心地は良好

本体重量が890gの非常に軽量なアウトドアチェア。携帯性を重視する方におすすめのモデルです。小型・軽量ながらつり下げ式のシートを採用することで、快適な座り心地を実現しています。

独自構造のジョイントを搭載しているのがポイント。地面の凹凸に合わせて柔軟に回転するため、安定した状態で座れます。耐荷重145kgの頑丈なボディも魅力です。

スモア「Iron Low Arm Chair」

スモア「Iron Low Arm Chair」

おすすめポイント:広い座面とアームレストで快適な座り心地

長時間座ってもお尻が痛くなりにくい、アウトドアチェアがほしい方におすすめのモデルです。人間工学に基づいてデザインされているのが特徴。ゆったりとした広い座面とアームレストを採用することで、良好な座り心地を実現しています。

サイドがオープンになっており通気性がよいので、暑い季節にムレにくく快適に過ごせるのも嬉しいポイントです。

BUNDOK「アクションチェア M」BD-138BK

BUNDOK「アクションチェア M」BD-138BK

おすすめポイント:シンプルでシックなデザインを採用

開くだけですぐに使える、便利なアウトドアチェア。スリムに折りたためるので、キャンプはもちろんイベントやスポーツ観戦などにも使える利便性の高さが特徴です。収納ケースが付いているので、持ち運びや保管の際に役立ちます。

また、シンプルでシックなデザインを採用しているのが魅力。ゆったり座れるのも嬉しいポイントです。

オガワ「ローチェアII」

オガワ「ローチェアII」

おすすめポイント:倒れにくい構造で子供用にもおすすめ

アルミフレームにポリエステル素材の張り材を組み合わせた、シンプルなデザインのアウトドアチェアです。浅く腰掛けても倒れにくい構造を採用しているのが特徴。子供用のアウトドアチェアとしてもおすすめです。

耐荷重が100kgあるため、大柄な方でも安心して座れます。安定性の高いアウトドアチェアを求める方にも適しています。また、スリムに折りたためるので、車の荷室でかさばらずスッキリと積み込むことが可能です。

アウトドアチェアのおすすめ|スツール

ロゴス「7075ポケットスツール」

ロゴス「7075ポケットスツール」

おすすめポイント:ジュラルミンフレームを採用した超軽量モデル

フレームにジュラルミン素材を採用したアウトドアチェアです。携帯性を重視する方におすすめのモデル。重さ約340gと非常に軽量なうえ、コンパクトに折りたためるため、片手で持ってラクに持ち運べます。

フレーム内にゴム紐が通されており、収納時にバラバラにならないのもポイントです。収納袋付きなので運搬や保管の際に重宝します。

ハイマウント「PATATTO180」

ハイマウント「PATATTO180」

おすすめポイント:好きな場所でスマートに組み立てて座れる

開いて押すだけで簡単に組み立てられるアウトドアチェアです。キャンプ・釣り・ハイキングなどの野外レジャーにおすすめのモデル。290gと軽量なうえ、普通サイズのリュックにスッキリと収納できるため、気軽に持ち出せます。

W曲面仕様の座面を採用しており、お尻が痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。汚れても水で洗い流せるので、常にキレイな状態で使えます。

BUNDOK「ミニアルミスツール」BD-155BE

BUNDOK「ミニアルミスツール」BD-155BE

おすすめポイント:開くだけですぐに使える簡単セットアップ

収納しやすい収束式のアウトドアチェアです。持ち運びに便利なアウトドアチェアがほしい方におすすめ。約280gと軽量なうえ、約幅29×奥行き7×高さ7cmサイズに折りたためるため、携帯性は良好です。セットアップが開くだけなので、手間のかかる組み立ては必要ありません。

ただし、耐荷重は60kgとあまり大きくないので、購入を検討している方は留意しておきましょう。

キャプテンスタッグ「CSブラックラベル リラックスフットスツール」UC-1843

キャプテンスタッグ「CSブラックラベル リラックスフットスツール」UC-1843

おすすめポイント:アウトドアチェアとしても使えるフットスツール

クッション性のある張り材を採用したフットスツールです。足を伸ばしてゆったりとくつろぎたい方におすすめのモデル。耐荷重が80kgあるため、アウトドアチェアとしても利用できます。

両サイドのフレームにウレタンフォームが配置されており、座ったときにヒジが痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。厚さ10cmとスリムに折りたためるので、運搬や保管の際にかさばりません。

コールマン「コンパクトトレッキングスツール」2000023169

コールマン「コンパクトトレッキングスツール」2000023169

おすすめポイント:軽量でコンパクトなので持ち運びやすい

軽くて小さいアウトドアチェアです。ジュラルミンフレームを採用しており、重さは約375g。コンパクトに収納できるので持ち運びやすく、簡単に組み立てられるのもポイントです。

耐荷重は約80kgなので、子供から大人まで安心して使えます。

スモア「Iron Compact Stool 」

スモア「Iron Compact Stool 」

おすすめポイント:幅広いシーンで活躍する折りたたみ式スツール

約700gと軽量なうえ、コンパクトに折りたたんで持ち運べるアウトドアチェアです。キャンプやBBQはもちろん、登山などにもおすすめのモデル。スチールフレームに600Dオックスフォード生地の張り材を組み合わせており、高い耐久性を備えています。

花火大会や運動会などのレジャーにもピッタリなので、気になる方はチェックしてみてください。

キャプテンスタッグ「トレッカー マイクロイージーチェア」UC-1560

キャプテンスタッグ「トレッカー マイクロイージーチェア」UC-1560

おすすめポイント:軽量で耐久性が高いのが特徴

フレームにジュラルミンを使用した、軽量で耐久性の高いアウトドアチェアです。座面の高さは約23cmと低めに設計されているのが特徴。ファミリーでのキャンプやハイキング用の椅子を探している方におすすめです。

重量は約300gと軽く、折りたたみ時のサイズは約6.5×6.5×29cmとコンパクト。また、収納バッグを付属しているので、持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。

アウトドアチェアのおすすめ|ベンチタイプ

コールマン「ファンチェアダブル」

コールマン「ファンチェアダブル」

おすすめポイント:設営や撤収が簡単な2人掛けのローチェア

キャンプで使える2人掛けのロースタイルアウトドアチェアを探している方におすすめのモデルです。2人合わせて約140kgの耐荷重性能を備えています。収束式を採用しているため収納が簡単。設営や撤収作業がスピーディーに行えます。

背面ポケットを搭載しており、スマホやタオルなどの小物が入れられるのも便利なポイントです。

ロゴス「Tradcanvas ポータブルアッセムチェアfor2」

ロゴス「Tradcanvas ポータブルアッセムチェアfor2」

おすすめポイント:自宅でも使いたくなるおしゃれなモデル

木製アームレストを採用した、ぬくもりの感じられるアウトドアチェアです。張り材にはシックな色合いのキャンバス風生地を使用しています。自宅のリビングやウッドデッキにもよく映える、おしゃれな2人掛けモデルがほしい方におすすめです。

パーツを分解してコンパクトに収納でき、付属の収納バッグに入れて持ち運べます。

キャプテンスタッグ「CSクラシックス ベニア背付きベンチ」UP-1047

キャプテンスタッグ「CSクラシックス ベニア背付きベンチ」UP-1047

おすすめポイント:ウッドパネルを採用した豪華な見た目

ウッドパネルを組み合わせて設営する、ユニークなアウトドアチェアです。別売りのクッションカバーを取り付ければ、豪華な椅子が完成。ラグジュアリーなキャンプサイトを演出したい方におすすめです。自宅のインテリアにもよく映えます。

ただし、約11.5kgと重いため、購入を検討している方はあらかじめ留意しておきましょう。

スモア「chummy bench」

スモア「chummy bench」

おすすめポイント:自然のなかで馴染みやすい木目調フレーム

背もたれが付いた、2人掛けのアウトドアチェアです。2人でゆったりと過ごしたい方におすすめのモデル。耐荷重180kgと頑丈なため、安定感のある座り心地が得られます。木目調のアルミフレームを使用しており、自然に馴染みやすいのが嬉しいポイントです。

脚部には滑り止め用のグリップを搭載。フレームのキズ付きが軽減できるほか、テント内で使う際にボトムシートの破損を防ぐ効果も期待できます。

BUNDOK「ツインチェア」BD-121KA

BUNDOK「ツインチェア」BD-121KA

おすすめポイント:簡単な設営とドリンクホルダー付きの使い勝手のよさが特徴

簡単に広げられて使いやすいアウトドアチェアです。ツインタイプなので、友達や家族とのキャンプにおすすめ。耐荷重は140kgあり、大人が2人座れます。ドリンクホルダーが付いているのが特徴。テーブルがなくても飲み物を置くことができます。シックで落ち着いたカラーを採用しているのもポイントです。

また、折りたためるため、使用後は付属のケースに収納してコンパクトに持ち運ぶことが可能。使い勝手のよいアウトドアチェアを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

キャプテンスタッグ UC-1660

キャプテンスタッグ UC-1660

おすすめポイント:シンプルな色合いの2人掛けモデル

丈夫で軽量なアルミ素材を採用した、2人掛けのアウトドアチェアです。重さは約3.8kgと比較的軽量で、折りたたんで持ち運べます。焚火や食事にも使いやすいロースタイルです。

シンプルなブラックのデザインも魅力のひとつ。肘掛けには天然木を採用しています。

ロゴス「難燃BRICK・囲炉裏ベンチ」73173129

ロゴス「難燃BRICK・囲炉裏ベンチ」73173129

おすすめポイント:火の粉が降っても安心の難燃仕様

難燃性に優れた「難燃BRICK」生地を使用したアウトドアチェア。火の粉が降りかかる、焚き火やバーベキューをするアウトドアシーンで活躍します。900デニールの極厚生地で耐久性が高いため、破れにくいのが特徴です。

耐荷重は約160kgなので、大人が複数人乗っても大丈夫な頑丈設計。高さ約35cmのロータイプで、ゆったりと座れるのも魅力です。レンガ色のカラーはアウトドアシーンと合いやすいうえに、火の粉で焦げても味が出て雰囲気を出せます。本体は折りたたみ式で、ハンドル付きの収納バッグを付属しているため、コンパクトに持ち運び可能。火を使うシチュエーションにおすすめのおしゃれなアウトドアチェアです。

Helinox「ベンチワン」

Helinox「ベンチワン」

おすすめポイント:2人掛けモデルながら軽量でコンパクトに収納できる

携帯性に優れた、2人掛けのアウトドアチェアがほしい方におすすめのモデルです。オリジナルの合金製ポールを使用しており、本体重量は1.98kgと軽量。幅45×奥行き16×高さ16cmとコンパクトに折りたためるため、容易に持ち運べます。

コットと同じテンションシステムを採用しているので、座り心地も良好です。運搬や保管の際に便利なスタッフバッグを付属しています。

キャプテンスタッグ「CSフォールディングベンチ750」UC-1608

キャプテンスタッグ「CSフォールディングベンチ750」UC-1608

おすすめポイント:座面の裏側に持ち運び用ベルトを搭載

携行性に優れた、フォールディングタイプのアウトドアチェア。座面の裏側に持ち運び用ベルトが付いているので持ちやすく、移動の際に役立ちます。横幅が94cmあり、2人で座れる幅広設計なのが特徴。1人で座るときも、広々使えるだけでなく横に荷物を置けるので便利です。

素材は丈夫なスチールを使用しており、耐荷重は120kgあります。さらに、張り材にも耐久性のあるポリエステルを採用。キャンプや屋外イベントなど、幅広いシチュエーションでの使用におすすめのアウトドアチェアです。

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担当者からひとこと

アウトドアチェアを購入する際には、種類・重量・耐荷重など、チェックすべきポイントがいくつかあります。使用する人数や場面に応じて、適切なモデルを選ぶことが重要です。本記事も参考にお気に入りのアウトドアチェアを見つけて、アウトドアライフを楽しんでみてください。

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