【2026年】ゴルフボールのおすすめ10選 初心者・上級者の失敗しない選び方
更新日:2026.01.23

ゴルフに欠かせないゴルフボール。飛距離重視のモノからスピン性能に優れたモノまで、構造や性能は商品ごとに異なります。しかし、種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ゴルフボールのおすすめを紹介。選び方のポイントもあわせて解説するので、参考にしてみてください。
ゴルフボールの種類
ディスタンス系

ディスタンス系は、飛距離性能に優れているゴルフボールです。硬めの素材が採用されており、高反発でボールを飛ばしやすいのがポイント。特に、ドライバーショットでの飛距離を伸ばしたい方におすすめのタイプです。
また、スピンがかかりにくい構造で、直進性が高いのが魅力。ボールが左右に曲がるのを抑えたい方にもピッタリです。比較的お手頃な価格帯の商品が多いので、初心者の方も気兼ねなく使えます。
スピン系

スピン系ボールは、カバーにウレタンなどの柔らかい素材を使用しているのが特徴です。クラブフェースの溝に食い込みやすいため、高いスピン性能を発揮します。
また、ボールをコントロールしやすく、左右に曲げたりグリーンでボールを止めやすかったりするなど、コントロール性の高さが魅力です。加えて、ソフトな打感も魅力的なポイント。スコアメイクにこだわり、グリーン周りでピンを狙いたい中級者から上級者の方に向いています。
第3系(バランスタイプ)

第3系(バランスタイプ)は、飛距離性能とスピン性能のバランスが取れているタイプです。両方の長所をあわせ持ち、ドライバーでの飛距離とアプローチでのコントロール性を両立したい方におすすめ。初心者から上級者まで、幅広い方が使いやすいのが特徴です。
特に、飛距離もグリーン周りでの操作性も妥協したくないゴルファーにピッタリ。ヘッドスピードがそれほど速くない方でも、ボールの性能を引き出しやすいのもポイントです。
ゴルフボールの選び方
ピース構造

ゴルフボールは、内部の層の数を示す「ピース構造」で性能が異なります。2ピースは2層構造で、スピンを抑えた高い直進性が特徴。打感は硬めですが、飛距離が出やすいため、初心者におすすめです。
3ピースは飛距離とスピン性能のバランスがよいタイプ。打感がやわらかく、アプローチでのコントロールを重視する中級者の方に向いています。また、ウレタンやアイオノマー樹脂など、カバーに使われている素材の違いも飛距離に影響するのでチェックしましょう。
ヘッドスピードとの相性

ヘッドスピードが30台後半から40前後の方は、ディスタンス系かバランス系のボールが適しています。特にヘッドスピードが38m/s未満の方は、飛距離を重視したディスタンス系がおすすめです。
ヘッドスピードが40前後のゴルファーで、飛距離とスピン性能を両立させたい方にはバランス系が向いています。アプローチでしっかりスピンを利かせたい方は、スピン系のボールを検討してみてください。
ディンプル数

ディンプルとは、ゴルフボールの表面にある凹みのことです。飛距離や安定性に関わっているのが特徴です。一般的なゴルフボールのディンプル数は300〜400程度と言われています。ディンプル数が多いほど飛距離が出るため、初心者のうちはディンプルが多いボールがおすすめです。
一方、上級者やハードヒッターの方は、コントロール性を重視してディンプル数が少なめのモノを選ぶのが一般的。数だけでなく形状や配置も弾道に影響します。
色

ゴルフボールは色によって視認性が変わります。黄色やオレンジなど暖色系のボールは、芝の緑や空の青とのコントラストが強く、弾道を追いやすいのが特徴。ボールがどこに飛んだか分かりやすいため、初心者にもピッタリです。
季節やコース状況に合わせて選ぶのもおすすめ。例えば、落ち葉が多いラフでは蛍光グリーンが見つけやすいとされています。また、定番の白は状況に左右されず安定して見つけやすいのが魅力です。
ゴルフボールの人気メーカー・ブランド
ブリヂストン(BRIDGESTONE)

タイヤ製造で培った技術を活かし、ゴルフボールの研究を重ねてきた日本を代表するゴルフメーカー「ブリヂストン」。ゴルフボールをはじめ、ゴルフクラブやウェアなど、高機能なゴルフ用品を幅広くラインナップしているのが特徴です。
ブリヂストンは、飛距離・スピン性能・コントロール性能などさまざまな面でバランスが取れたゴルフボールも発売しているのが特徴。高初速で優れた飛距離性能を発揮する「TOUR B JGR」が人気です。また、ヘッドスピードが低くても飛距離を出しやすい「LADY」や、イメージ通りにコントロールしやすい「TOUR B/XS」も人気。豊富なラインナップを展開しており、自分に向いているボールを探しやすいのが魅力です。
タイトリスト(Titleist)

「タイトリスト」は、世界のツアーで活躍する数多くのプロが支持しているメーカーです。タイトリストのゴルフボールは、トータルパフォーマンスに優れた商品がラインナップされています。なかでも、「PRO V1x」は優れたスピンコントロールと飛距離性能を実現しており、中・上級者におすすめのゴルフボールのひとつです。
そのほか、「HVC SOFT DISTANCE」はソフトな打感と飛距離を追求して作られているのが特徴。初級者の方におすすめのゴルフボールです。
スリクソン(SRIXON)

スリクソンは、ダンロップが展開しているゴルフブランド。ツアープロからアマチュアまで、幅広い方に支持されています。
代表的な「Z-STAR」シリーズでは、飛距離重視のXVモデルやスピン性能に優れたDIAMONDなど、プレースタイルに合わせて選べるラインナップを複数用意。さまざまなゴルファーのニーズに応えられます。
本間ゴルフ(HONMA)

「本間ゴルフ」は、1959年に創業したゴルフメーカーです。高品質で比較的リーズナブルに購入できるゴルフ用品を手がけています。コスパのよいアイテムを探している方におすすめのメーカーです。
本間ゴルフが展開する「D1」シリーズは飛距離性能が高く、初心者の方でも飛ばしやすい点が特徴。また、飛距離性能とスピン性能を兼ね備えた「TW」シリーズもあり、プレースタイルや場面に応じて選びやすいのが魅力です。
目的×レベル別ゴルフボールのおすすめ
飛距離アップ×初〜中級者
スリクソン「SRIXON DISTANCE(スリクソン ディスタンス)」SNDIS9

鋭い飛び出しが特徴のディスタンス系ゴルフボールです。高反発の大径コアとカバーを備えています。飛距離性能が高いため、スコアアップを狙いたい初心者の方におすすめ。風の抵抗を受けにくい点も魅力のひとつです。
そのほか、価格がリーズナブルで入手がしやすいので、コスパを重視したい方にも向いています。
ピース数:2ピース
適応ヘッドスピード目安:35〜48m/s
ディンプル数:324
ブリヂストン「TOURSTAGE EXTRA DISTANCE(ツアーステージ エクストラ ディスタンス)」TEWX

ゴルフボールの多彩なラインナップを誇るブリヂストンが、飛距離にこだわるゴルファー向けに開発した、高反発ディスタンスのゴルフボールです。
高反発な「高初速グラデーショナルコア」と、372ディンプルにより、力強い飛距離性能を実現。優れた直進性とあわせて、爽快なショットを楽しめます。また、価格が手頃な点も魅力です。
ピース数:2ピース
適応ヘッドスピード目安:30〜48m/s
ディンプル数:372
テーラーメイドゴルフ「TP5x」TMJ24

「トライ ファスト コア」と「デュアル スピン カバー」を組み合わせた5層構造のゴルフボール。高弾道かつ低スピンで飛距離を伸ばしながら、アイアンではスピンを適度に抑えられるのが特徴です。
5層目のウレタンカバーがフェース溝にしっかり食いつき、4層目ウェッジショットでは高いスピンコントロール性を発揮。飛距離性能と操作性を両立させたい方におすすめです。
ピース数:5ピース
適応ヘッドスピード目安:40m/s 以上
ディンプル数:322
スピン重視×中〜上級者
キャロウェイ「CHROME TOUR(クロムツアー)」

低スピンの強弾道で飛ばせるツアーボール。4ピース構造を採用し、「ハイパー・ファストソフト・コア」と「ハイスピード・デュアル・マントル」により高い反発力を発揮します。ロングゲームにおいてはシリーズのなかで低スピンを実現し、しっかりとした打感が得られるのが魅力です。
「シームレス・ツアーエアロ」と呼ばれるカバーパターンを採用し、風の影響を抑えられるのも特徴。中弾道の強い球筋を好む方におすすめのモデルです。
ピース数:4ピース
適応ヘッドスピード目安:40m/s〜
ディンプル数:322
ブリヂストン「TOUR B XS(ツアービー・エックスエス)」S4WXJ

スピン性能とソフトフィールを両立したツアーボールです。「シームレス330デュアルディンプル」により、全体設計を最適化することでトータルパフォーマンスを向上させています。3ピース構造により、アプローチでしっかりスピンをかけられるのが特徴です。
ヘッドスピード38m/s以上の方に適した設計で、中弾道で風に強い飛びを実現します。スピンコントロールを重視する中〜上級者におすすめです。
ピース数:3ピース
適応ヘッドスピード目安:38m/s〜
ディンプル数:330
タイトリスト「PRO V1X」T2049S-J

独自の「ハイスピード・ハイグラディエント・デュアルコア」を搭載したツアーボール。「キャスト・ウレタン・エラストマー・カバー」との組み合わせによりアイアンとウェッジで多めのスピン量を生み出し、グリーンにボールをしっかり止められるのが特徴です。
348個のディンプルにより、中高弾道で安定した飛びを実現。ロングゲームではスピン量を抑えられるのも魅力です。正確なショートゲームを重視する方におすすめのモデルです。
ピース数:4ピース
適応ヘッドスピード目安:-
ディンプル数:348
価格重視×初心者
本間ゴルフ「HONMA D1」BT2401

飛距離性能を追求した2ピース構造のディスタンス系ボール。独自の「RMソフトコア」を採用し、コアを大きくソフトに改良することで高初速を実現しています。高耐久のアイオノマーカバーとの組み合わせにより、さらなる飛距離アップが狙えるのが魅力です。
ディンプル数は368で、風に負けない力強い高弾道を生み出すのもポイント。コスパに優れています。初めてゴルフボールを選ぶ方におすすめのモデルです。
ピース数:2ピース
適応ヘッドスピード目安:全領域(※〜47m/s推奨)
ディンプル数:368
飛衛門「TOBIEMON」T-2BM

光を反射しない目に優しいゴルフボールです。ボールの表面をマットな仕上がりにしているのが特徴。弾道が鮮明でわかりやすいのがメリットです。
また、高反発コアを採用しており、飛距離が伸びやすいのもおすすめポイント。心地のよい打感も得られます。カバーには、「高耐久ソフトアイオノマーカバー」を採用。ディンプル数は332で、2ピース構造です。
ピース数:2ピース
適応ヘッドスピード目安:35〜45m/s
ディンプル数:332
女性向け(レディース)
kasco「KIRA Sweet」

女性向けの飛距離性能を追求したゴルフボール。大口径のディンプルを252個配置し、空気抵抗を減らしながら揚力を高めることで飛び力アップを実現します。3ピース構造でソフトなフィーリングを保ちつつ、キャリーとランが伸びるのが魅力です。
また、蛍光顔料を採用し、紫外線を可視光線に変換することで輝きが増して見やすいのも特徴。鮮やかな色味のパッケージに入っており、プレゼントにもおすすめのモデルです。
ピース数:3ピース
適応ヘッドスピード目安:〜42m/s
ディンプル数:252
ブリヂストン「BRIDGESTONE GOLF LADY(ブリヂストンゴルフ レディ)」

やわらかい打感を追求したと謳われた女性用ボール。「ソフトグラデーショナルコア」とソフトアイオノマーカバーにより、すべてのショットでソフトな打ち心地を実現します。低スピン化設計で飛距離のロスが少なく、大きな飛びとつかまりのよさを両立するのが魅力です。
また、Bマークと十字型のアライメントサイドマークを採用し、パッティングで合わせやすいのもポイントです。
ピース数:2ピース
適応ヘッドスピード目安:-
ディンプル数:330
ゴルフボールの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのゴルフボールの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
ゴルフボール選びのQ&A|よくある疑問に即回答
やわらかい打感と硬い打感、どっちがいい?
ゴルフボールの耐久性はどれくらい?
プレー中の耐久性としては、1ラウンドから36ホール程度は性能を維持できるとされています。商品によっては、ドライバーテストで100回以上の打撃に耐えるモノもあります。
交換のタイミングは、表面の傷を目安に判断しましょう。表面が削れていたり、傷付いたりしたら交換の合図です。また、水に長時間浸かったり、高温多湿の場所で保管したりしても性能が落ちる原因になります。
曲がりにくいゴルフボールはあるの?
多くは「ディスタンス系」に分類されます。低スピン設計が特徴で、ボールの直進性を高める仕組みを採用。スライスやフックに悩む方におすすめです。
ただし、低スピン設計はドライバーでの曲がりを抑えるのに有効ですが、注意点もあります。グリーン周りのアプローチではスピンがかかりにくく、ボールが止まりにくい傾向があることです。
価格と性能は比例する?
高級なボールは性能面で優れていますが、安い価格帯のボールにもコスパが高いモノはあります。価格の違いは、主にボールの構造によって生まれます。
初心者用や練習用であれば、コストを抑えたボールでも十分な場合も。アマチュアの方には、飛距離とコストのバランスがとれた商品がおすすめです。競技志向の方は、コントロール性能に優れたボールを検討してみてください。
季節や天候で選ぶボールは変わる?
気温が下がるとボールが硬くなり、反発力が低下して飛ばなくなります。普段よりやわらかいソフト系のボールを選ぶと、硬化による影響を和らげられます。風が強い日には、弾道が安定しやすいボールがおすすめ。低スピンで直進性の高いディスタンス系のボールは、風の影響を受けにくく弾道がブレにくいのが特徴です。
また、冬は枯芝や曇り空でボールを見失いがち。蛍光オレンジやグリーンといったボールを使うと視認性が高まります。
担当者からひとこと
ゴルフボールには、飛距離を伸ばしやすいディスタンス系や、グリーン周りでスピンをかけやすいスピン系があります。まずは自分のレベルやプレースタイルを考慮することが重要です。適したボールを選ぶことで、スコアアップも期待できます。本記事の内容を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。






















ヘッドスピードが35〜40m/sと比較的ゆっくりな方や初心者には、やわらかい打感のボールが適しています。
一方、ヘッドスピードが45m/s以上の速い方には、硬い打感のボールがおすすめ。インパクトがシャープで、ドライバーショットでのスピンを抑えて飛距離が安定しやすいのが特徴です。