【2025年】ランタンのおすすめ30選 おしゃれなモノから防災用で使えるモノまで紹介
更新日:2025.01.12
キャンプはもちろん、災害時の防災アイテムとしても活躍するのが「ランタン」。LED・ガス・オイルなどと複数のタイプがあるため、どれを選んだらよいか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ランタンの選び方を詳しく解説します。おすすめのモデルも紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
ランタンの種類と特徴
LEDランタン|手軽で安全だから防災用にもおすすめ
手軽に扱えるため、初心者の方にもおすすめなのが「LEDランタン」です。乾電池式と充電式があり、いずれも火を使わないのが特徴。テントの中や外など、場所を問わず安全に利用できるため、キャンプ初心者の方にもおすすめです。
災害時の防災アイテムとしても活躍するので、気になる方はチェックしてみてください。LEDランタンのなかには、USBでの充電、乾電池、手回し充電の複数の充電方法に対応した製品もあります。
オイルランタン|オレンジ色のあたたかみのある光
燃料に白灯油やパラフィンオイルを使用するのが「オイルランタン」。オレンジ色の優しい光が特徴で、加圧式とフェアーハンド式の2種類があります。加圧式は燃料タンク内に圧力をかけるポンピング作業が必要ですが、十分な光量を得られるのがメリットです。
一方のフェアーハンド式はハリケーンランタンとも呼ばれており、加圧式より明るさでは劣るものの燃費がよく長時間使用できます。
ガスランタン|点火・消化・ガス交換が簡単
「ガスランタン」は取り扱いが容易で光量もあるため、初心者の方にもおすすめのランタンです。燃料のガスボンベはCB缶とOD缶の2種類。CB缶はカセットコンロなどに採用されており、スーパーやコンビニで購入できる入手性のよさがメリットです。
OD缶はアウトドアでの利用を前提に設計されているため、高火力で安定した光量が得られます。ただし、アウトドア専門店などでしか購入できない点は留意しておきましょう。
ガソリンランタン|大光量で広範囲を照らせる
「ガソリンランタン」は燃料にホワイトガソリンを使用しており、大光量なのが特徴です。テントサイト全体を照らすメインランタンにおすすめ。ただし、使用する前に燃料タンク内の空気を加圧するポンピング作業が必要など、取り扱いには多少手間がかかります。
面倒な工程もアウトドアならではの楽しみと考えられる、キャンプ上級者向けのランタンです。
ランタンの選び方
使用シーンに合わせて選ぶ
キャンプサイト全体を照らすなら“メインランタン”
テントサイト全体を照らす役割を担うのが、メインランタンです。
ランタンスタンドやタープのポールなどに吊り下げて使用します。広範囲を照らす必要があるため、光量の大きなガスランタンがおすすめ。最近では、LEDランタンでも大光量のモデルが発売されています。
また、連続燃焼時間もポイント。日暮れから就寝まで長時間使用するので、燃焼時間の長いモノが便利です。
食卓を照らすなら“テーブルランタン”
テーブルランタンは名前の通り、卓上に置いて食事や身の回りのモノを照らす用途に使います。料理や食器を見ることができればよいため、メインランタンのような大光量は必要ありません。眩しさを抑えた暖色系の光を放つタイプが、落ち着くのでおすすめです。
なお、メインランタンよりも明るいモデルを選ぶと、虫が寄ってきやすいので注意しましょう。
テント内を照らすなら“テントランタン”
就寝前に着替えたり読書を楽しんだりする際に活躍するのがテントランタンです。テント内で使用するため、火災や一酸化炭素中毒の心配がないLEDランタンがおすすめ。懐中電灯代わりに使える便利な製品もあるのでチェックしてみてください。
また、天井のループやフックから吊り下げて使えるモノなら、テント内をまんべんなく照らすことが可能です。
虫が多い場所で使うなら“モスキートランタン”
林や森の近くなど、虫が多い場所でキャンプをするなら「モスキートランタン」も検討してみてください。UVの光で虫をおびき寄せて撃退します。おびき寄せるタイプなので、テーブルから少し離れた場所にセットするのがおすすめです。
また、薬剤などを使用しないため、赤ちゃんやペット連れでも安心して使用できます。
連続使用時間・燃焼時間をチェック
ランタンを購入する際には連続使用時間の確認も大切です。1泊なら7時間程度の燃焼時間が目安。2泊以上の場合は10時間以上のモデルにすると、頻繁に燃料を補給するといった手間が少なく済みます。
オイル・ガスタイプなら予備燃料を、LEDタイプならポータブル電源やモバイルバッテリーもしくは乾電池を用意しておくと安心です。同じ燃料のランタンで揃えれば、いざというときに共用できて便利なので参考にしてみてください。
明るさをチェック
ランタンの光量は「ワット(W)」や「ルーメン(lm)」などの単位で表されるのが一般的です。数字が大きいほど明るいランタンといえます。
メインランタンには200Wや1000lm以上の大光量モデルがおすすめ。また、テーブルランタンなら50〜100W程度、テントランタンの場合は20〜30Wくらいを目安に選んでみてください。
デザインをチェック
デザインのチェックもランタン選びの大切なポイントのひとつです。レトロ調やアンティーク風など、さまざまなデザインのモデルが発売されており、キャンプサイトの雰囲気づくりに欠かせません。
光の色をはじめ、ゆらぎなどの光り方にもこだわれば、よりリラックスできる空間が演出できます。あわせてチェックしてみてください。
ランタンの人気メーカー・ブランド
コールマン(Coleman)
1901年に創業した人気のアウトドアブランド。テントやタープからテーブルウェアまで、アウトドアで必要とされる多種多様な製品を取り扱っています。
ランタンはガソリン・ガス・LEDと、幅広い種類の燃料モデルを展開しているのが特徴です。目的や用途に応じて適したモデルを選べます。
ベアボーンズ(Barebones)
ベアボーンズは、「アウトドアでの生活の質を向上させる」という理念のもと、2012年に設立されたメーカーです。ライト・調理器具・食器・ナイフなどを発売しています。
ランタンはLEDタイプの製品を複数ラインナップ。いずれのモデルもアンティーク調のおしゃれなデザインを採用しています。個性的で扱いやすいLEDランタンを求める方におすすめのブランドです。
デイツ(DIETZ)
デイツはハリケーンランタンをメインに、スペアグローブやスペアバーナーなどの保守パーツを発売しているブランドです。
ハリケーンランタンはラインナップの豊富さが特徴。サイズ・明るさ・タンク容量などが異なる9種類のシリーズを展開しています。また、アンティーク調のおしゃれなデザインも魅力のひとつです。
スノーピーク(snow peak)
スノーピークは、キャンプなどのアウトドア用品やアパレル製品を取り扱うメーカーです。ランタンは主にLED式とガス式を発売しています。
LEDランタンはフック付きコードやマグネットキャッチを備えているなど、使いやすさを考慮した設計が特徴。一方のガスランタンは、大光量、小型、小さな炎、とタイプの異なる3モデルを展開しています。
ロゴス(LOGOS)
1928年に創業したアウトドアブランドがロゴス。「海辺5mから標高800mまで」で使用できる、ファミリー向けの製品を発売しているのが特徴です。
ランタンは初心者の方でも手軽に扱えるLEDモデルを数多く取り揃えています。「ゆらめきモード」を搭載した製品もあり、ロウソクのようなゆれる明かりを楽しめるのが魅力です。
クレイモア(CLAYMORE)
クレイモアはアウトドアライトの専門ブランドです。20年以上にわたり蓄積されたLEDライトの技術をベースに、製品開発を行っているのが特徴。LEDランタンは、大容量バッテリー搭載の長時間駆動モデルやグランピングにおすすめのおしゃれなモノなど、多様な製品を展開しています。
また、過酷なアウトドア環境で使える、防じん・防水性能に優れたモデルもあるのでチェックしてみてください。
ランタンのおすすめ|LEDランタン
ベアボーンズ「ミニエジソンランタンLED」20230009
ベアボーンズが発売している乾電池式の小型LEDランタン。アンティーク調のデザインに仕上げられています。単3形乾電池2本で最大20時間点灯するほか、USB給電による常時点灯も可能です。
暖色系の優しい光が特徴。「Hi(100lm)」と「Low(35lm)」の明るさ調節機能を搭載しています。大型のフックを備えているため、テーブルに置くだけでなくポールから吊り下げて使うことも可能です。
ロゴス「Bamboo キャビンランタン」74175020
USB充電式のLEDランタンです。5,000mAhのバッテリーを内蔵しています。卓上やテント内での使用におすすめのモデル。強モードで約13時間、弱モードなら約900時間も連続で点灯します。出力ポートを搭載しているためスマホの充電ができ、使い勝手は良好です。
トップにリングを備えており、据え置きのほか吊りや手持ちにも対応。約570gと軽量なので容易に持ち運べます。
コールマン「HANGING E-LIGHT(ハンギングEライト)」
最大250lmの明るさで照らせるLEDランタンです。吊り下げ式なのでテント前室への取り付けるのに適しています。明かりはWarm High・Middle・Low・Flashの4種類から選択が可能。状況や設置場所に合わせて、自由に切り替えられます。
マグネットが内蔵されており、ポールなどにも取り付けられるのがポイント。また、本体サイズが直径7×高さ5cm、重量が約130gとコンパクトかつ軽量なので、手軽に携行できます。メタリックレッドが目を引く見た目で、機能性とデザイン性の両方に優れたモデルを探している方はチェックしてみてください。
キャプテンスタッグ「ツインライト LEDランタン」UK-4032
ステンドグラス風シートを付属したモデルです。おしゃれなLEDランタンを探している方におすすめ。テントサイトをアンティークな雰囲気に演出できます。
本体とカサ部分を分離できるのが特徴です。両方にLEDチップを搭載しており、本体はテーブルランタンに、カサはテントランタンとして利用することが可能。ただし、それぞれのユニットに乾電池が必要なので、購入を予定している方は準備しておきましょう。
ワック「LED LANTERN2(LEDランタン2)」
最大1650lmの明るさを実現しているLEDランタンです。メインランタンやテント内ランタンなど、さまざまな用途で使用できます。4段階の調光だけでなく、昼光色・昼白色・電球色の3色に色を変えらえるのが特徴。シーンや設置場所に合わせて自由に切り替えられます。
1650lm の明るさで最大8.5時間、250lmでは最大60時間使うことができ、スタミナの高さは良好。IP67相当の防水・防じん性能が備わっているため、急な天候の変化にも対応できます。また、バッテリーはそのままモバイルバッテリーとしても活用できるので、災害時にも活躍するおすすめのアイテムです。
パナソニック「多機能でかランタン」BF-BL45M
USB入出力機能を搭載した、乾電池式のランタンです。USB電源からの給電に対応しているため、自宅で使用するときは電池を消費しません。停電時はスマホに充電できるなど、アウトドアだけでなく防災用にもおすすめのモデルです。
IPX2の防滴仕様なので、小雨程度なら安心して使用できます。タッチセンサーを採用しており、軽く触れるだけで電源のオン・オフなどができるのも便利です。
トゥビセン OLDDAYS
レトロ調のデザインを採用した、おしゃれなLEDランタンです。太陽光に近い色合いとされる高演色LEDを採用。癒しとぬくもりを与えてくれます。夜の食卓を優しく照らす、テーブルランタンにもおすすめのモデルです。ダイヤル操作で明るさが9段階に切り替えられます。
特殊ギミックを搭載しているのがポイント。息を吹きかけて消灯させたり本体の振動で炎のように揺らいだり、楽しい演出が見られます。
コールマン「クアッド(TM)マルチパネルランタン」2000031270
最大約800lmの明るいLEDランタンです。テーブルランタンとしてはもちろん、メインランタンにもおすすめのモデル。本体周囲に4つの発光パネルを搭載しており、取り外して使用できるのが特徴です。テント内で読書をしたり懐中電灯代わりに持ち歩いたりと、多目的に利用できます。
IPX4等級の防水性能を備えているため、多少水に濡れても慌てる心配はありません。防災用としても活躍するモデルです。
バルミューダ「BALMUDA The Lantern」L02A
部屋のインテリアとしてもよく映える、おしゃれなLEDランタンです。充電式を採用しており、リビング・寝室・ベランダなど好きな場所に持ち運んで使えます。IP54等級の防じん防水性能を搭載。キャンプといったアウトドアシーンでも、安心して利用することが可能です。
暖色と温白色のほか、キャンドルのようなゆらぎのある光も備えているので、食後のリラックスタイムの雰囲気にマッチします。
沢田テント「モスキートランタン」SW-MLA1
虫対策ができるLEDランタンです。市販の虫除けマットを使用できるのが特徴。フル充電後はライトが最長120時間と長時間使えます。灯りは、「夕暮れ」・「ゆらぎ」・「夜明け」の3つのモードで切り替え可能。あたたかみのある光が魅力で、常夜灯としても役立ちます。
亜鉛合金を採用し、耐久性に優れているのがポイント。さらに、高級感のあるデザインなので、機能性と見た目の両方にこだわってランタンを選びたい方にも適しています。
バンドック BD-275
ガスランタンのような、あたたかみのある灯りが魅力のLEDランタン。優しい色合いなので、落ち着いた雰囲気を演出したい方におすすめです。生活防水を備えており、キャンプや屋外レジャーなどさまざまな場面でも活用できます。
調光機能に対応。明るさを微調節できるので、シーンや時間帯に応じてピッタリな明るさを選べます。
アルカリ単一形乾電池4個で使える点がメリット。連続点灯時間は最大30時間と、長時間使用できるのも魅力です。
ロゴス「Bamboo ゆらめき・モダーンランタン」74175018
本体の一部に竹素材を採用した、自然のなかに馴染みやすいデザインのモデルです。個性的なテントサイトを演出したい方におすすめのLEDランタン。キャンプに出かけないときは、部屋のインテリアとして重宝します。充電式を採用しており、パソコンやモバイルバッテリーから充電できるので便利です。
ゆらめきモード」を搭載しているのが特徴。歓談やコーヒータイムなど、リラックス空間を演出したいときに活躍します。
アクセス「GIMMICK DONGURI」GM-L240
アンティーク調のおしゃれなランタンです。吊り下げることも置くことができ、自由に使えます。光の色は「白色」・「暖色」・「白色×暖色」の3種類から設定でき、シーンに合わせて切り替え可能です。
4時間の充電で、最大約70時間点灯できます。また、IPX4の防滴性能を備えているので、屋外で多少の雨に降られても使えるのが魅力です。
スノーピーク「たねほおずき つち」ES-041
手のひらに収まる小型のLEDランタン。テント内や手元を照らすのにおすすめのモデルです。マグネット式のループを搭載しているため、フックにかけたり車のボディに貼り付けたりと、多様な使い方に対応できます。
シリコン製のソフトシェードを採用しているのが特徴。目に優しいやわらかな光を放つほか、衝撃を和らげるので持ち運びの際に破損する危険が少なく済みます。
現代百貨「ウォームウール LED フェーリアランタン」GR-4006919
クラシカルなオイルランタンをモチーフにデザインされた製品です。個性的なLEDランタンで、テントサイトをおしゃれに演出したい方におすすめ。調光機能が付いているため、利用シーンに応じて好みの明るさを選べます。
また、キャンプなどのアウトドアはもちろん、自宅のリビングやベランダで使うのにもピッタリ。カラーバリエーションの豊富さも魅力です。
KMコーポレーション「LUMENA M3」
手のひらサイズのコンパクトな製品です。専用のシェードと三脚台を付属。シェードを取り付ければ吊り下げで、三脚台に固定すれば卓上で使用できます。懐中電灯としても使えるなど、多機能なLEDランタンを求める方におすすめのモデルです。
3,250mAhのバッテリーを内蔵しており、フル充電で約200時間点灯します。IP67等級の防じん・防水性能を搭載しているため、多少雨に濡れても心配ありません。
ロイヤルモンスター RM-3436
アウトドアライトとしておすすめのランタンです。充電池・USB給電・乾電池の3種類の電源供給に対応しているのが特徴。シーンに合わせて使い分けられます。
また、レッドライトを備えているのもポイント。ボタンひとつで白色ライトと切り替えられます。さらに、SOS点滅モードも搭載しているので、緊急時や災害時にも役立ちます。
ランタンのおすすめ|オイルランタン
バンドック BD-277SL
レトロ調の外観が特徴のオイルランタンです。本体にクロームメッキが施されたスチール素材を採用。クラシックな雰囲気を好む方におすすめのモデルです。燃料にはランタン用のパラフィンオイルか白灯油を使用します。
約14時間燃焼するため連泊のキャンプでも安心です。着火レバーが付いており、火付け作業は容易。ただし、注油後2〜3時間はオイルが染みるのを待つ必要があるので留意しておきましょう。
キャプテンスタッグ「CS オイルランタン<中>」UK-510
テーブルランタンにおすすめのモデルです。燃料に白灯油もしくはランタン用パラフィンオイルを使用し、約14時間燃焼します。夕食後のコーヒータイムにピッタリのオイルランタン。ゆれる炎で浮かび上がる赤いフレームを眺めながら、アウトドアでのリラックスした時間を過ごせます。
ハンドルを搭載しているため、持ち運びに便利なほか、ランタンポールに吊り下げて使うことも可能です。
ブッシュクラフト「DIETZ(デイツ)ハリケーンランタン」D78
アンティーク調のデザインがおしゃれなランタンです。夜のテントサイトを、個性的なランタンで演出したい方におすすめのモデル。食後のコーヒータイムや歓談のひとときを、約7カンデラのほのかな灯りが照らします。
約340ccの燃料タンクを搭載しており、約20時間燃焼するのも嬉しいポイントです。1〜2泊程度のキャンプなら、予備燃料を持ち運ぶ煩わしさがありません。ゴールドとブラックの2カラーがラインナップされています。
ブッシュクラフト「JDバーフォード マイナーズランプ(Lサイズ)」29359
鉱山専用ランプをベースに作られた、頑丈なオイルランタンです。野趣あふれる環境でキャンプを楽しみたい方におすすめのモデル。上部にフックを搭載しているため、木の枝やランタンハンガーなどから吊るして使用できます。
また、約30ccのパラフィンオイルで5時間程度燃焼します。連泊の場合は、予備の燃料を持って行くと安心です。
ランタンのおすすめ|ガスランタン
コールマン「2500 ノーススター(R)LPガスランタン」2000015521
メインランタンにおすすめの大光量ガスランタンです。燃料にOD缶を使用し約1,543lmあるため、テントサイト全体を明るく照らせます。
チューブマントルを採用しているのが特徴。上下にワイヤークリップを搭載しているので、簡単に装着できます。また、使い方にもよりますが470g缶を使用した場合、約4〜8時間燃焼するのもポイントです。
新富士バーナー「虫の寄りにくいランタン」ST-233
虫が寄りにくい仕様のおすすめのガスランタンです。オレンジ色に発光するハーフストライプホヤを採用。虫が感じにくい波長の長い光なので、虫が寄ってきにくく快適に過ごせます。市販の蚊取りマットを装着できる「蚊トリフレクター」も備えるなど、防虫性能は良好です。
ほかにもパワーブースターを搭載しているため、安定した光量が期待できます。
新富士バーナー「Hinoto(ひのと)」SOD-260
さまざまな燃料缶からガスを充てんできるキャンドル風のガスランタンです。ライターガスはもちろん、CB缶からも充てん可能。別売のアダプターを使えばOD缶にも取り付けられます。燃料がなくなっても、スーパーやコンビニなどで購入しやすいのがメリットです。本体にはオンオフの操作や炎のサイズ調節が直感的に行えるリングが搭載されています。
本体サイズがコンパクトなのもポイント。卓上でも使いやすいのが魅力です。また、収納ケースを付属しているため、手軽に持ち運べます。スタイリッシュなデザインで、おしゃれなモノを探している方もチェックしてみてください。
コールマン「ルミエールランタン」205588
コールマンが発売しているキャンドル風のガスランタン。ゆらぐ炎を眺めながら食事をするシーンにおすすめのモデルです。230gのOD缶で約28〜38時間も使えるため、3泊程度までのキャンプなら予備カートリッジを携帯する煩わしさがありません。
マントルが不要で取り扱いがラクなのも便利なポイントです。本体重量は約210gと軽量。運搬の際にガラスグローブを衝撃から保護する、プラスチックケースが付属されています。
スノーピーク「リトルランプ ノクターン」GL-140
キャンドルのようなやわらかな炎のガスランタンです。テーブルランタンにおすすめのモデル。熱効率に優れており、ガス消費量が1時間に7g程度と少ないのが特徴です。残量の少ないガス缶でも、長時間使用できるので重宝します。
本体サイズは42×40×105mmとコンパクト。重さも102gと軽量なため携帯性は良好です。ソロキャンプにもピッタリなので、気になる方はチェックしてみてください。
新富士バーナー ST-260
登山をはじめ、ソロキャンプやキャンプツーリングにおすすめのモデル。コンパクトに収納できる携帯性に優れたガスランタンです。150ルクスの明るさ仕様。メッシュタイプのホヤを採用しており、持ち運ぶ際に壊れる心配がないのも嬉しいポイントです。
燃料にはCB缶を使用。マイクロレギュレーターを搭載しているため、外気温が低い環境でも安定した燃焼が可能です。
コールマン「ノーザンノバ(TM)」2000027890
2つのマントルを使用する、大光量タイプのガスランタンです。メインランタンとして使える、明るい製品がほしい方におすすめ。輝度が3,000lmあるため、キャンプサイト全体を強力に照らせます。
3つの足で地面に直置きできるほか、チェーンフックで吊り下げて使用することも可能です。ただし、燃焼時間は約2〜4時間とそれほど長くありません。出かける際は予備燃料を携帯しておくと安心です。
ランタンのおすすめ|ガソリンランタン
コールマン「ワンマントルランタン」2164001
コールマンレッドが鮮やかなランタンです。オールシーズン快適に使えるランタンを求める方におすすめ。ポインピングの手間はあるものの、低温環境でも約130W相当の安定した明るさが得られます。ウインターキャンプが好きなベテランキャンパーにもピッタリです。
専用の収納ケースが付属しているため、持ち運ぶ際に破損する心配が少なく済みます。店舗限定販売アイテムなので、お近くの取り扱い店舗をチェックしてみてください。
コールマン「ノーススター チューブマントルランタン」2169496
チューブ型のマントルを採用した、大光量のガソリンランタンです。白熱球230W相当の強烈な明るさが特徴。広いテントサイトを照らすのにおすすめのモデルです。自動点火装置を搭載しているため、初心者の方でも簡単に着火できます。
約940ccの燃料タンクを備えており、約7〜14時間連続で燃焼可能です。こちらのアイテムも店舗限定販売アイテムなので、お近くの取り扱い店舗をチェックしてみてください。
ランタンの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのランタンの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
ランタンを購入する際には、メインランタン・テーブルランタン・テントランタンといった種類をはじめ、燃焼時間や明るさなど、複数のチェックポイントがあります。吊り下げられた方が便利な場合などもあるため、今回の記事を参考に、目的や用途にあったモデルを選んで快適に使用してみてください。
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