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スマートタグ(忘れ物防止タグ)のおすすめ10選 人気メーカーのアイテムもまとめて紹介

更新日:2023.09.12

スマートタグのイメージ

貴重品の紛失を防止できる「スマートタグ」。音を鳴らして探せるモデルや、ほかのユーザーや交通機関のスポットに反応して位置を通知できるモデルなど、さまざまな種類があります。

そこで今回は、おすすめのスマートタグをご紹介。選び方もあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりのアイテムを見つけてみてください。

スマートタグとは

スマートタグとは

スマートタグとは、「忘れ物防止タグ」とも呼ばれる、スマホと連携して使用するデバイス。財布・バッグ・自転車・パスポート・ノートパソコンなど、さまざまなアイテムに取り付けて、紛失を防止したり、紛失したアイテムの発見をサポートしたりできます。

子供の持ちモノやペットに取り付ける使い方も可能。忘れモノをしがちで困っている方におすすめのアイテムです。

スマートタグの仕組み

スマートタグとは スマートタグの仕組み

スマートタグは、iPhoneやAndroidなどのスマホとBluetoothで連携し、専用のアプリで管理するタイプがほとんどです。接続が切れるとアプリが紛失と認識し、音を鳴らしたり、通知を送ったりできます。

モデルによっては、GPSを利用して最後にペアリングされていた位置を記録し、地図上に表示することも可能です。

スマートタグの選び方

種類で選ぶ

キーホルダータイプ

スマートタグの選び方 種類で選ぶ キーホルダータイプ

キーホルダータイプのスマートタグは、名前の通りキーホルダー感覚で取り付けられるタイプ。鍵に取り付けられるのはもちろん、カバンに取り付けたり、バッグのポケットに直接入れたりしても使用可能です。

モデルによっては、専用のケースが販売されている場合もあります。種類も豊富なので、デザインや用途に合ったモデルを選んでみてください。

カードタイプ

スマートタグの選び方 種類で選ぶ カードタイプ参照:タイル

スリムなカードタイプのスマートタグもあります。カードタイプのスマートタグの多くはクレジットカードと同じくらいのサイズに設計されているので、財布はもちろんパスケースにも収納でき、違和感なく持ち運び可能です。

キーホルダータイプのように、どこかに取り付けるような使い方には向いていない点はデメリット。財布やパスポートなどの紛失を防止したい方におすすめです。

シールタイプ

スマートタグの選び方 種類で選ぶ シールタイプ参照:マモリオ

シールタイプのスマートタグは、裏面にシールが設けられているので、貴重品などに貼り付けて使用します。キーホルダータイプでは取り付けられないノートパソコンや、ノートや手帳などの文房具にもおすすめです。

小型のタイプであれば、高価なカメラやワイヤレスイヤホンのケース、自宅のなかで見失いやすいテレビのリモコンなどにも使用可能。防水対応であれば自転車にも貼り付けられます。

接続範囲をチェック

スマートタグの選び方 接続範囲をチェック

スマートタグを選ぶ際は、Bluetoothの接続範囲をチェックしておきましょう。30〜60mほどの接続範囲に対応しているモデルが多いものの、一部のモデルは約120mの広範囲に対応しています。

音を鳴らすタイプのタグの場合は、離れた位置からでも音で探せるので接続範囲が広いタイプがおすすめ。一方、接続が切れた際に通知を送るタイプは、範囲が広いとなかなか通知が来ない場合があるため、注意が必要です。

あると便利な機能をチェック

双方向で探せる機能

スマートタグの選び方 あると便利な機能をチェック 双方向で探せる機能

多くのスマートタグには、スピーカーが内蔵されており、スマホを操作して音を鳴らせます。車内や自宅などペアリングされている範囲でアイテムを紛失してしまった場合に有効な機能です。

また、本体に搭載されたボタンを押してスマホの音を鳴らす、双方向に探せるタイプもあります。スマホが見当たらないときに便利に活用できるので、チェックしてみてください。

ほかのユーザーが探してくれる機能

スマートタグの選び方 あると便利な機能をチェック ほかのユーザーが探してくれる機能

スマートタグのなかには、同じタグを持っているユーザーが近くを通ると、場所が通知される機能を搭載したモデルがあります。紛失したアイテムの場所が移動してしまっても見つけられる可能性が高く、ユーザーが多いほど効果を発揮可能です。

一部のメーカーでは、駅に設置されたスポットやタクシーが電波を拾い、位置情報を通知する仕組みを提供しています。搭載されていると心強い、おすすめの機能です。

防水機能

スマートタグの選び方 あると便利な機能をチェック 防水機能

防水機能の有無も、事前にチェックしておきたいポイント。防水に対応したスマートタグは、雨の日に水に濡れても安心して使用できます。傘やドリンクホルダー、自転車やスポーツ用品など、外で使用するアイテムにおすすめです。

防水対応モデルのなかでも、IPX7に対応したモデルのように一定の試験にクリアしていると、さらに安心して使用可能。アウトドア用品に取り付けたい方も、ぜひチェックしてみてください。

電池寿命をチェック

スマートタグの選び方 電池寿命をチェック

スマートタグを選ぶ際は、電池の寿命に注目。スマートタグには、電池交換できるタイプとできないタイプがあります。電池交換できないタイプの場合は、交換時期の目安にするため、電池の寿命がどれくらいの期間なのかを把握しておきましょう。

一方で、電池交換が可能なモデルの場合は、交換方法や対応する電池の型番などもチェックしておくと安心。自分の使い方に適したモデルを選んでみてください。

スマートタグのおすすめ

Tile(タイル)「Mate(2022)」RT-44001-AP

Tile(タイル)「Mate(2022)」RT-44001-AP

スマホから音が鳴らせるスマートタグです。大切なモノに取り付ければ、失くしたり忘れたりするリスクが低減できます。加えて、本製品からスマホの音を鳴らすことも可能です。iOSとAndroidの両方に専用アプリがあり、プラットフォームを選ばずに使用できるのが特徴。SiriやGoogle Home、Alexaといった音声操作にも対応しています。

接続範囲は最大約75m。最後に検知した位置情報がアプリで記録できるため、万が一失くしてしまってもおおよその目途が立てられます。鍵やバッグ、ポーチなどへの取り付けにおすすめのアイテムです。

Apple(アップル)「AirTag」MX532ZP/A

Apple(アップル)「AirTag」MX532ZP/A

iPhoneユーザーにおすすめのスマートタグ。ほかのiPhoneがスマートタグとBluetooth信号をやり取りできる距離に近づくと、自動で位置情報を更新する仕組みが特徴です。紛失してしまっても、世界中のiPhoneユーザーと一緒に探せます。

「正確な場所を見つける」機能も魅力のひとつ。近くにある場合は、取り付けたアイテムまでの距離と方向がiPhone上に表示されるので、効率的に捜索できます。

MAMORIO(マモリオ)「MAMORIO」

MAMORIO(マモリオ)「MAMORIO」

かわいらしいキーホルダータイプのスマートタグ。スマホとBluetoothでペアリングし、接続が切れたら通知が送られてくるので、紛失を未然に防ぎます。「みんなで、探す」機能により、別のユーザーが紛失物に近づくとその場所が通知されます。

豊富なカラーバリエーションが展開されているため、取り付けたいアイテムやファッションに合わせて選択可能。デザインも機能も優れた、おすすめのスマートタグです。

Tile(タイル)「Slim(2022)」RT-41001-AP

Tile(タイル)「Slim(2022)」RT-41001-AP

Bluetoothの無線通信技術に対応しているスマートタグです。接続範囲は最大約75m。専用のアプリから位置情報が確認できます。SiriやGoogle Home、Alexaといった音声操作に対応しているのもポイント。話しかけるだけで、本製品を取り付けたアイテムがどこにあるのか確認可能です。

また、万が一紛失してしまっても、最後に検知した位置情報が記録できます。カードサイズの薄型モデルで、財布やパスポート、札入れなどへの取り付けにおすすめのアイテムです。

Tile(タイル)「Sticker(2022)」RT-42001-AP

Tile(タイル)「Sticker(2022)」RT-42001-AP

Bluetooth対応で、本製品から出る信号をスマホがキャッチするスマートタグです。iOSとAndroidの両方に対応した専用アプリを介して、位置情報が確認できます。加えて、Google Homeをはじめとした音声操作に対応しているのも特徴です。

本体サイズが27×8.2mmとコンパクトなのもポイント。IP67に準拠した防水性も備わっています。リモコンや自転車、工具などへの貼り付けにおすすめのアイテムです。

MAMORIO(マモリオ)「MAMORIO RE」MAMR-001

MAMORIO(マモリオ)「MAMORIO RE」MAMR-001

3秒に1回の頻度でBluetooth電波を飛ばし、スマホと接続する仕組みを採用したスマートタグです。専用のアプリを通して、位置情報が把握できます。加えて、アプリを入れたスマホが本製品から離れた際、スマホに通知してくれるのも特徴です。

移動時など、忘れ物をしやすいタイミングにもスマホへ通知するのがポイント。紛失リスクが低減できます。また、万が一失くしてしまっても、マップで紛失場所を把握することも可能。財布やキーケース、社員証入れなど、さまざまなアイテムへの取り付けにおすすめのモデルです。

Tile(タイル)「Pro(2022)」RT-43001-AP

Tile(タイル)「Pro(2022)」RT-43001-AP

専用のスマホアプリを介して位置情報が把握できるスマートタグです。探し物が近くにある場合は、アプリから音が鳴らせます。最大接続距離が約120mと広いのもポイント。接続範囲内であれば、スマホのGPSを利用していつでも位置情報が確認できます。さらに、万が一紛失しても、アプリのマップから最後に検知した位置情報をチェックできるのが魅力です。

多くの駅やタクシーにアクセスポイントがあり、本製品が検知されると位置情報が送信されます。コンパクトで、鍵やリュック、スーツケースなどへの取り付けにおすすめのアイテムです。

樫村「MyTag 見つかるタグ」KJ-187

樫村「MyTag 見つかるタグ」KJ-187

Apple社の正規認証品であるスマートタグです。iPhoneにプリインストールされている「探す」アプリから、本製品を探したり音を鳴らしたりできます。別途アプリをインストールしたり、初期設定をしたりする必要がないのも魅力。IP66に準拠した防じん・防水性能が備わっており、万が一濡れてしまっても安心して使用できます。

「紛失モード」を有効にすれば、本製品を検知された際に自動で通知されます。また、プライバシー機能を搭載しており、登録した本人しか位置情報が見られないのもポイント。本製品に位置情報や履歴が記録されることもありません。

B-Lab(ビーラボ)「tracMo(トラクモ)」TCM

B-Lab(ビーラボ)「tracMo(トラクモ)」TCM

おしゃれなデザインのスマートタグ。振動を検知できるセンサーによる、置き引きの防止機能が特徴です。センサーの感度は調節できるので、静かなカフェでは感度を上げ、揺れやすい電車の中では感度を下げるなど、シーンに合わせて使用できます。

離れると音を鳴らす機能にも対応。スマホから音を鳴らせるほか、本体からスマホも鳴らせるため、どちらを紛失しても捜索をサポートできます。

ゴッパ GP-STAG-C/B

ゴッパ GP-STAG-C/B

iPhoneやiPadを使っている方におすすめのスマートタグです。iPhoneやiPadに搭載されている「探す」アプリに対応しているのが特徴。専用アプリをインストールする面倒がなく、鍵やバッグなどに取り付けてすぐに使いはじめられます。地図上にスマートタグの現在位置を表示することが可能です。

スピーカーを内蔵しており、近くにあれば音を鳴らせるので、暗い場所でも容易に見つけられます。「紛失モード」を備えており、スマートタグを見つけた人に連絡先が伝えられるのも便利です。

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担当者からひとこと

スマートタグは、モデルによって対応アイテムや搭載されている捜索機能などが異なります。防水機能の有無や電池交換に対応しているかどうかなども重要なポイント。あらかじめ具体的な利用シーンをイメージすると、自分に最適なモデルを選択できます。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

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