【2025年】モバイルバッテリーのおすすめ38選 乾電池式のモノや大容量、小型モデルも紹介!
更新日:2025.02.28
外出先でスマホを充電するのに欠かせない「モバイルバッテリー」。小型なモデルから大容量モデルまで、さまざまなタイプが発売されています。
本記事では、おすすめのモバイルバッテリーを紹介。選び方や人気のメーカーなども解説するので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。
モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーとは、外出先でもスマホやイヤホンなどのデバイスを充電するのに便利な持ち運べる充電器のこと。スマホのバッテリー切れを防ぐために日常的に使うのはもちろん、防災グッズとしてもおすすめです。
なお、モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池には寿命があります。バッテリー残量の減りが早くなってきたと感じたときは、買い替えを検討しましょう。
モバイルバッテリーの選び方
容量重視なら10,000mAh以上がおすすめ
容量を重視してモバイルバッテリーを選ぶ場合は、10,000mAh以上のモデルがおすすめ。一般的なスマホであれば、5,000mAhで約1回、10,000mAhで約2回、20,000mAhで約4〜5回充電できます。
5,000mAhは小型なモデルが多いため、毎日手軽に持ち歩きたい方におすすめ。10,000mAhは容量を重視したい方、20,000mAhのモデルは複数のデバイスを充電したい方や家族・友人とシェアしたい方などに適しています。
iPhone・Androidなど、充電したいスマホによって端子の種類を選ぶ
モバイルバッテリーの端子には、USB Type-AやType-Cなどの種類があります。主流はUSB Type-Cなので、Type-Cポートを搭載したモデルがおすすめ。接続する際に上下がないため、コネクタの向きを確認する必要がないのがメリットです。
iPhoneの場合、シリーズによってLightning端子を採用しているので、その際はLightning端子搭載のモデルを選びましょう。自身が使っているスマホの端子を確認して選ぶことが大切です。
本体サイズと重さをチェック
モバイルバッテリーを選ぶときには本体のサイズや重量もよく確認しましょう。モバイルバッテリーは持ち運んで使用するので、コンパクトかつ軽いモデルがおすすめです。
容量が大きくなるほど重くなりやすいため、注意が必要。軽量なモバイルバッテリーがほしい方は、200g以下を目安にチェックしてみてください。
充電スピードに関わる“出力”と“規格”をチェック
ワット数をチェック
参照:サンワサプライ
充電スピードを重視する場合は、出力電力であるワット数に注目しましょう。素早く充電したい方は、できるだけ数値の大きいモデルを選ぶのがおすすめです。また、出力が大きいモノであれば充電を行えるデバイスの種類が増えます。
たとえば、スマホをスピーディーに充電するのであれば18W以上、タブレットは30W以上、小型ノートパソコンは45W以上、高性能ノートパソコンは65W以上の出力に対応しているかどうかをチェックしてみてください。
“USB PD”や“QC”規格なら急速充電可能
参照:AUKEY
モバイルバッテリーを選ぶときは、USB PD(USB Power Delivery)やQC(Quick Charge)といった充電規格に対応しているかどうかも要チェック。USB PDは最大240Wの出力で充電を行えます。さらに、必要な電力を効率よく送れるPPS規格も登場。バッテリーの寿命が短くなりにくいのがメリットです。
Android端末をチャージするのに使いたい方はQC3.0対応のモデルがおすすめ。持っているデバイスがどれに対応しているかよく確認してから購入しましょう。
複数のデバイスを充電するならポート数をチェック
モバイルバッテリーが搭載している出力ポート数は、モデルによって異なります。スマホを1台だけ持って出かけるのであれば、1ポートのモノで問題ありません。
しかし、複数のデバイスを携帯する場合は、機器の数に合ったポート数を備えたモデルがおすすめです。同時に充電することが可能なため、ケーブルを挿し替える手間や充電待ちをする時間が少なく済みます。
給電タイプをチェック
参照:エレコム
一般的な充電式のモデルは、本体に内蔵されているバッテリーを利用するタイプ。日常使いにピッタリで、小型・薄型の携帯性に優れたモノから給電容量の大きなモデルまで揃っているのが特徴です。事前に充電をする必要があるため、電池切れには注意しましょう。
本体に乾電池を取り付けて使用する乾電池式のモバイルバッテリーは、停電の際でも使用できるのが魅力。乾電池を使うため、ランニングコストがかかってしまうという点はデメリットです。
ソーラー式は太陽光を利用して充電するタイプ。電源のない場所で使えるので、災害時やアウトドアシーンで活躍します。また、室内だと蛍光灯やコンセントからも充電可能です。なお、充電速度が遅い点や天候がよくないと使いにくい点には留意しておきましょう。
携帯性重視なら“ケーブル内蔵モデル”や“直挿しモデル”をチェック
参照:エレコム
モバイルバッテリーのなかには、ケーブルが内蔵されているモデルがあります。ケーブルを別途持って行かなくてよいのはもちろん、ケーブルを忘れる心配がないのもメリット。荷物を減らしたい方におすすめです。
また、コネクタがモバイルバッテリー本体に備わっている直挿しモデルであれば、ケーブルが必要ありません。容量は少ないモノが多いものの、携帯性に優れています。
あると便利な仕様をチェック
置くだけで充電できる“ワイヤレス充電対応モデル”
Qi規格のワイヤレス充電に対応しているモバイルバッテリーなら、同じくQiに対応するスマホをのせるだけで充電可能。パススルー充電できるモデルであれば、自宅ではワイヤレス充電器のように使いながら外出時にモバイルバッテリーとして使えます。
マグネットで固定できるMagSafe対応のモデルなら、スマホにくっ付けたまま使用可能です。こちらも所持しているデバイスが対応しているかどうかを事前に確認してみてください。
充電と給電を同時に行える“パススルー”機能
参照:ラスタバナナ
パススルー機能とは、スマホをつなげたモバイルバッテリーをコンセントなどに接続し、モバイルバッテリーとスマホを一緒に充電できる機能のこと。パススルー機能未対応のモノは、モバイルバッテリー本体がフル充電されるまでスマホには給電されないといった仕組みになっています。そのため対応したモデルだと、同時に充電できるので充電時間を短縮可能です。
搭載された製品のなかには、本体にコンセントを付属したモデルも展開されています。ただし、発熱のトラブルが起こりやすい点には注意が必要。バッテリーの劣化や事故を防ぎたい場合には、過熱防止機能が備わったモノがおすすめです。
安全面は「PSEマーク」をチェック
PSEマークとは、電気用品安全法によって定められた基準をクリアした製品にのみ表示できるマーク。マークにはひし形と丸型の2種類があり、ひし形は特に高い安全性が必要とされる「特定電気用品」、丸型はそれ以外の電気用品に付けられています。
2019年2月以降に発売されたモバイルバッテリーには、PSEマークの表示が法律で義務付けられているので、購入時にはマークの有無をチェックしてみてください。
かわいいキャラクターやおしゃれな色を採用したモデルを選ぶ
モバイルバッテリーには、シンプルなモデルだけではなくデザインにこだわって設計されたモデルも多くあります。おしゃれなモバイルバッテリーに興味がある方は、カラーバリエーションや表面の加工、質感などに注目してみてください。
また、ディズニーのような人気のキャラクターがデザインされたかわいいモデルもおすすめです。
モバイルバッテリーの人気メーカー
アンカー・ジャパン(Anker)
「アンカー・ジャパン」は2013年に創業したモバイル充電機器のグローバルメーカーです。モバイルバッテリーをはじめ、USB充電器やポータブル電源などを発売。モバイルバッテリーは、ポケットに入れられるコンパクトタイプから20,000mAhを超える大容量モデルまで、幅広い用途に対応できる製品を展開しています。
スマホやノートパソコンを急速充電することが可能な独自技術「PowerIQ」を有しているのが特徴です。
エレコム(ELECOM)
参照:エレコム(ELECOM)
「エレコム」は、キーボードやマウス、トラックボールなどパソコンの周辺機器を取り扱うメーカー。スマホ向けの周辺機器も充実しており、ワイヤレス充電器やモバイルバッテリーなどを取り扱っています。
特に、モバイルバッテリーはリーズナブルなモデルが多いため、コスパを重視する方におすすめ。また、顔の描かれたかわいいデザインのモバイルバッテリーもラインナップされています。
シーアイオー(CIO)
参照:シーアイオー(CIO)
「シーアイオー」は、充電器やケーブルなどのスマホアクセサリー関連をメインに展開しているメーカー。モバイルバッテリーは、主に「SMARTCOBY」と呼ばれるシリーズで展開されています。
スリムかつコンパクトながら10,000mAhの大容量を備えているモデルや、パワフルな出力でスピーディーにスマホを充電できるモノなどを取り扱っている点がおすすめです。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

何をするにもスマホ。そんな時代になって少し経ちますが、一番怖いのが充電切れ。そんなときに頼りになるのがモバイルバッテリーです。今回はモバイルバッテリー選びの基本ポイントを2点ご紹介します!
1つ目が容量です。スマホなどのバッテリーの容量は“mAh(ミリアンペアアワー)”という値で表記されています。少し前まで、スマホのバッテリーは2,500mAhが一般的でしたが、最近のスマホであれば約5,000mAhのモノが増えてきています。単純計算で5,000mAhのモバイルバッテリーであれば約1回分、10,000mAhであれば約2回分の充電が可能です。ちょっとしたお出掛けなどの普段使いなら比較的コンパクトな5,000mAhのタイプがおすすめ。長期の旅行や、もしもの備えなどであれば、大容量な10,000〜20,000mAhのタイプをチェックしてみてください。
2つ目が充電速度です。最近のスマホはバッテリー容量が多くなっており、昔のスマホに比べて充電時間が長くなっています。そのため、高出力のモバイルバッテリーをご利用いただければ、充電時間がぐんと短くなります。速さの値は“W(ワット)”で表記されています。スマホだけのご利用であれば20〜30W。ノートPCやタブレットの充電であれば65W以上のモバイルバッテリーがおすすめです。
以上がモバイルバッテリー選びの基本ポイントでございます。
そのほかにもソラーパネルが付いたモデルや、ワイヤレス充電が可能なモデルなど、さまざまな製品が発売されていますが、今回ご紹介させていただいたポイントはどんなモデルでも適用できますので、ご購入の際にぜひご確認していただければと思います!
モバイルバッテリーのおすすめ|10,000mAh程度
アンカー・ジャパン「PowerCore lll Sense 10000 PD」A1248N11
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おすすめポイント:急速充電に対応した薄型モデル
2つのUSB Type-Aに加え、USB PD対応のType-Cポートを搭載したモバイルバッテリーです。Type-Cポートは最大20W出力、Type-Aポートは最大18W出力に対応。幅広いUSB機器に急速充電でき、使い勝手は良好です。
厚さ約1.6cmと薄型設計のため、バッグの中でかさばりにくくスッキリと収納できます。20,000mAhのモデルもラインナップしているのでぜひチェックしてみてください。
容量:10,000mAh
重さ:約260g
エレコム DE-C70L-10000
おすすめポイント:5つの保護機能により安心して使える
USB PD対応で30Wの出力を実現している10,000mAhのモバイルバッテリー。スマホだけでなく、ノートパソコンを充電する場合にも便利です。ボディにはLEDランプを搭載。バッテリーの残量が、4段階で点灯するランプによって確認できます。
さらに、「まとめて充電」に対応しているのが特徴。モバイルバッテリー本体を充電しながらスマホの充電も行えます。本製品はPSE技術基準に適合。過充電・過放電・過電流防止機能に加えて、短絡保護機能と温度検知機能の5つが搭載されている点もポイントです。
容量:10,000mAh
重さ:約190g
CIO「SMARTCOBY Pro SLIM」CIO-MB35W2C1A-10000-S
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おすすめポイント:一眼レフカメラのようなシボ加工を施したボディ
スリムなうえデザインがおしゃれなモバイルバッテリー。コンパクトながら最大35Wの高出力で充電可能です。また、PPSに対応しているのでGalaxyやPixelシリーズのような一部のAndroidスマホの急速充電にも使えます。
バッテリー残量を確認できるドットLEDを採用。端末の充電時は残量を数字で表示したり、本体への蓄電時はアニメーション風に表示したりします。本体には粗いシボ加工が施されており、表面に傷が付きにくいのも嬉しいポイントです。
容量:10,000mAh
重さ:約180g
アンカー・ジャパン「Anker Power Bank」A12560
おすすめポイント:安全性の高さが魅力
本体表面にディスプレイを搭載したモバイルバッテリー。バッテリー残量や使用状況をひと目で確認できるのがメリットです。USB PDに対応しているため、最大30Wの出力でスマホを急速充電できます。
また、多重保護システムだけでなく「ActiveShield 2.0」を採用しているのも魅力のひとつ。常時温度を計測および制御する機能を備えているので、安心して使えます。
容量:10,000mAh
重さ:約220g
サンマックステクノロジーズ「Tuna」BCSL103P27E
おすすめポイント:デバイス自動検知や保護機能を搭載したモデル
高性能ICが搭載されており、接続した機器を自動で見分けて適切な出力で充電できるモバイルバッテリーです。充電の際の異常を感知する多重保護システムも備えているため、安心してスマホの充電を行えます。
本体に付いている7セグメントディスプレイには、バッテリー残量の表示が可能。デジタル表示で正確なバッテリーの残量を確認できる点もメリットです。
容量:10,000mAh
重さ:約224g
ベルキン「BoostCharge Power Bank」BPB021FQBK
おすすめポイント:USB Type-Cケーブルとの一体型モデル
本体に備えているUSB Type-Cケーブルでスマホと接続できる、容量10,000mAhのモバイルバッテリー。別途ケーブルを購入する必要がないのがメリットです。
出力は最大20Wなので、スマホの急速充電が可能。パススルー充電に対応しており、モバイルバッテリー本体とスマホを同時に充電できる点も魅力のひとつです。
容量:10,000mAh
重さ:-
エレコム DE-AC07-10000WF
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おすすめポイント:コンセントに直挿しAC充電器としても使える
本体にコンセントプラグが付いているモバイルバッテリー。プラグを直接コンセントに挿し込み、モバイルバッテリーとしてだけでなくAC充電器としても使える2in1タイプです。スイング式のコンセントプラグは、使用しない際にボディに収納しておけます。
また、本体の片面にかわいらしい顔が描かれているのも特徴です。
容量:10,000mAh
重さ:約275g
アンカー・ジャパン「Anker MagGo Power Bank」A1657
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おすすめポイント:Apple Watchの充電も可能
1台3役をこなすモバイルバッテリーです。10,000 mAhの容量バッテリーを内蔵。スマホのシリーズによって異なりますが、約2回の充電が可能です。折りたたみ式の充電パッドを搭載しており、Apple Watchを急速充電できます。
また、一体型のUSB Type-Cケーブルが備わっているのが特徴。出力に加えて、最大30Wの入力にも対応しています。
容量:10,000mAh
重さ:約250g
ユーグリーン「UGREEN Uno」
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おすすめポイント:3台のデバイスを同時に充電可能
充電状況が、スクリーンに表示されるロボットの表情で分かるモバイルバッテリー。30Wの双方向急速充電が可能なUSB Type-Cポートを2つ、最大22.5W出力のUSB Type-Aポートを1つ搭載しており、3台の機器を同時に充電できます。また、本体に収納できるUSB Type-Cケーブルが付いているので、ケーブルを別途持ち運ぶ必要がありません。
さらに、過熱や過電流など13種類の安全保護機能が備わっているのも魅力のひとつです。
容量:10,000mAh
重さ:約203g
Royal Monster「POWERBANK」RM-2723
おすすめポイント:スケルトン仕様のユニークなデザインが特徴
ポップな印象を与える丸みを帯びたボディにスケルトン仕様の外装で、デザイン性に優れたモバイルバッテリー。バッテリーの残量は液晶ディスプレイに数字で表示されるので、簡単に確認できます。
搭載されているポートは、USB Type-CとType-Aの2種類。Type-Cポートは最大18W、Type-Aは最大22.5Wの出力に対応しています。
容量:10,000mAh
重さ:約200g
トラス X00FX2047
おすすめポイント:360°回転スタンド付き
Qi2規格に対応しているモバイルバッテリー。15Wの高速ワイヤレス充電が可能です。また、本体に内蔵されている磁力が強く、スマホにしっかりと吸着するのもポイント。充電時の位置ズレも防げます。
背面には、360°回転スタンドを搭載。縦横どちらの向きでも使え、スマホを充電しながらデスク上に置いて動画を視聴できます。
容量:10,000mAh
重さ:約224g
ラスタバナナ BYLI100C2A01CGRY
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おすすめポイント:Smart IC搭載でiPhone・Androidを識別可能
機内に持ち込みやすいモバイルバッテリー。主な航空会社の基準値を満たしているため、出張や旅行の際にも持って行けます。USB Type-Cを1つ、USB Type-Aを2つ搭載。Type-AにはSmart ICが備わっており、出力を自動で最適化してくれます。
価格が比較的リーズナブルなのも特徴。コスパのよいモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
容量:10,000mAh
重さ:約219g
モバイルバッテリーのおすすめ|20,000mAh以上(大容量)
CIO「SMARTCOBY TRIO」CIO-MB65W2C1A-20000
おすすめポイント:ノートパソコンの充電にピッタリなモデル
最大65Wの入出力に対応したUSB Type-Cポートを備えているモバイルバッテリー。ノートパソコンなど大きな電力が必要な機器でも20,000mAhの大容量なので対応可能です。
また、本体バッテリーの蓄電が約1.6時間でフル充電になるのが特徴(※)。さらに、急速パススルーに対応しており、本体とデバイスの両方をスピーディーに充電できるのも魅力のひとつです。
容量:20,000mAh
重さ:約410g
※65W出力に対応した充電器とケーブルが必要となります。お持ちでない方はCIOが販売する充電器とケーブルを推奨いたします。
環境により蓄電時間が変動する場合がございます。
エレコム DE-C52-20000
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おすすめポイント:USB PD対応のUSB Type-Cポートを2つ搭載
20,000mAhの大容量を備えているだけでなく、最大出力20WのUSB PDにも対応しているモバイルバッテリー。2つのUSB Type-Cポートを使用してスマホを急速充電できます。
また、合計出力15Wまでであれば、スマホやBluetoothイヤホンなどの充電を2台同時に行えるのが特徴。さらに、モバイルバッテリー本体の充電用ケーブルをつないだまま、本体とスマホの両方を充電可能です。
容量:20,000mAh
重さ:約420g
アンカー・ジャパン「Anker Power Bank」A1383N
おすすめポイント:ノートパソコンの充電も可能なケーブル一体型モデル
ケーブル一体型で使いやすいモバイルバッテリー。USB Type-Cケーブルがくっ付いているので、紛失のリスクがないのが魅力です。ケーブルは耐久性に優れており、10,000回以上折り曲げても耐えると謳われています。
最大65Wの出力で充電できるため、スマホだけでなく対応のノートパソコンにも使えるのが特徴。外出先で電源が切れかかった際にも重宝します。
容量:20,000mAh
重さ:約430g
LAZOS L-20M-B2
おすすめポイント:最大3台のデバイスを同時に充電可能
USB PDを搭載した大容量モバイルバッテリー。PD3.0に対応し、スマホやタブレット、スマートウォッチなどを素早く充電できます。
出力ポートにはUSB Type-Cを1つ、Type-Aを2つ備えているのがポイント。合計22.5Wまでであれば、最大3台の機器の充電を同時に行えます。また、LEDランプが付いており、バッテリー残量をひと目で確認できるのもメリットです。
容量:20,000mAh
重さ:約405g
ユーグリーン「UGREEN Nexode」35524
おすすめポイント:USB Type-Cポートが最大100Wのパワフルな出力に対応
手のひらに収まる縦型のデザインを採用したモバイルバッテリー。小型ながら20,000mAhと大容量なのが特徴です。最大100Wの出力が可能なUSB Type-Cポートを備えているのがメリット。タブレットやノートパソコンなどをスピーディーに充電したい場合にも重宝します。
また、リチウムイオンパワーセルを使用。「Thermal Guard」による多重保護で安全性と性能が高いのも魅力のひとつです。
容量:20,000mAh
重さ:約480g
サンワサプライ BTL-RDC36
おすすめポイント:67,000mAhの大容量を備えたモバイルバッテリー
出力用のUSB Type-Cポートと入出力に対応したType-Cポートを1つずつ搭載しているモバイルバッテリー。67,000mAhの大容量で、2台のノートパソコンを充電できます。
また、本体サイズはモバイルバッテリーとしては大型ながら、ハンドル一体型のデザインで持ち運びやすい仕様。汚れが目立ちにくいガンメタリックのボディを採用している点も特徴です。
容量:67,000mAh(並列換算値)
重さ:約1,700g
オーム電機 SMP-JV51
おすすめポイント:パススルー機能を搭載
USB Type-CとType-Aの出力ポートを1つずつ採用しており、2台同時に充電できるモバイルバッテリー。USB PDに対応しているので、スマホをスピーディーに充電可能です。本体の充電残量をLEDライトで確認できるため、充電のタイミングが一目で分かります。
さらに、パススルー機能を備えているのがメリット。スマホを充電しながらモバイルバッテリー本体の充電も行えます。
容量:20,000mAh
重さ:約420g
ベルキン「BoostCharge Pro」BPB020BTBK
おすすめポイント:本体にフルカラーデジタルディスプレイを搭載
ボディに配置されているフルカラーデジタルディスプレイに、バッテリー残量が表示されるモバイルバッテリー。一目でバッテリー状態を把握できるのが特徴です。
また、USB Type-Cを2つ、Type-Aを1つ採用。合計65Wの出力で3台までのデバイスを同時に充電可能です。加えて、20,000mAhと大容量なうえ、USB Type-Cポート1つを使用した場合、最大65Wの出力に対応しておりノートパソコンの充電も行えます。
容量:20,000mAh
重さ:約384g
アンカー・ジャパン「Anker Power Bank」A1384N
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おすすめポイント:同梱されているケーブルをストラップのように持ち運べる
USB Type-Cケーブルが付属している20,000mAhの容量を備えたモバイルバッテリー。ケーブルは付属のストラップに収納して、本体に取り付けて持ち運べます。大容量バッテリーなので、iPhone 15の場合約4回充電可能です。
また、ケーブルが耐久性に優れており、長期間使えるのもメリット。さらに、USB PDにも対応しているため、最大30Wの出力でスマホを急速充電できます。
容量:20,000mAh
重さ:約462g
ユーグリーン「UGREEN Nexode」UGR-BY-000006
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おすすめポイント:USB PDだけでなく、QCにも対応したモデル
さまざまな急速充電規格に対応したモバイルバッテリー。USB Type-Cを2つ、USB Type-Aを1つ、合計3つ搭載しています。Type-Cの最大出力は100Wのため、ノートパソコンの充電も可能。また、USB PDやPPS、QCなどに対応しています。
低電流モードが備わっているのが特徴。ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなどの周辺機器を安全に充電できます。
容量:20,000mAh
重さ:約420g
モバイルバッテリーのおすすめ|小型タイプ
AUKEY PB-Y59
おすすめポイント:ケーブルレスでスマホの充電が可能
USB Type-C端子一体型を採用したモバイルバッテリーです。スマホなどの機器に直接差し込んで使用できるのが特徴。ケーブルを持ち運ぶ必要がなく、手軽に使えるのが魅力です。
本体側面にUSB Type-Cポートを搭載。ケーブルとポートの両方を使えば、2台の機器を同時に充電できます。また、ポケットに収まるコンパクトなサイズ感も嬉しいポイントです。
容量:2,700mAh
重さ:約100g
マクセル MPC-CE5000
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おすすめポイント:本体とスマホの同時充電が可能
コンパクトで持ち運びやすい、リーズナブルなモバイルバッテリー。「オートパワーオフ機能」を搭載しており、デバイスの充電が終わると給電が自動的に停止します。電池の残量は4段階のLEDライトで把握可能です。
バッテリー容量は5,000mAh。パススルー機能を備えているため、スマホと本体をまとめて充電できます。
容量:5,000mAh
重さ:約120g
エレコム DE-AC09-5000PU
おすすめポイント:2in1タイプのモバイルバッテリー
本体に付いているコンセントプラグを利用し、AC充電器としても使用可能なモバイルバッテリー。AC充電器として使う場合の最大出力は30W、モバイルバッテリーとしては最大20Wの出力に対応しています。
5,000mAhのバッテリーは、LEDランプで残量のチェックが可能。4段階のランプ点灯によりひと目で確認できます。
容量:5,000mAh
重さ:約180g
アンカー・ジャパン「Anker Nano Power Bank」A16450
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おすすめポイント:Lightning端子を搭載したモバイルバッテリー
本体にLightning端子を備えているモバイルバッテリー。MFi認証も取得しており、Lightningポートを採用した機器を安全に充電可能です。
また、アンカーの急速充電技術「PowerIQ」に対応しているため、iPhoneをスピーディーに充電できます。さらに、コンパクトながら容量5,000mAh、最大出力12Wとパワフルなのも魅力。iPhone14の場合、約1回の充電を行えます。
容量:5,000mAh
重さ:約99g
ハミィ「iFace MagSynq」
おすすめポイント:MagSafe対応でiPhoneの充電に便利
MagSafeに対応しており、iPhoneの背面に取り付けてワイヤレス充電ができるモバイルバッテリーです。背面の折りたたみスタンドはフィンガーバンドとしても使用可能。iPhoneを充電しながら手に持って操作したい場合にも重宝します。
加えて、Smart IC機能が搭載されているのもメリット。接続している機器を自動で認識し、適切な充電が行える点も特徴です。
容量:5,000mAh
重さ:約153g
MOTTERU MOT-MB5002
おすすめポイント:本体に収納できる折りたたみコネクタが魅力
本体に折りたたみコネクタを採用しているモバイルバッテリーです。USB Type-C端子を備えているので、ケーブルなしでスマホと接続することが可能。携帯する際にケーブルを持ち運ぶ必要がなく、使い勝手にも優れています。
ボディの側面にはUSB Type-Cポートも搭載。端子とポートは同時に使えて、2台の機器を充電できます。
容量:5,000mAh
重さ:約99g
PGA PG-DLBJ30A01MKY
(C)Disney
おすすめポイント:ミッキーマウスのかわいらしいデザインが魅力
本体にディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」がデザインされているかわいらしいモバイルバッテリー。容量は3,000mAhと控えめながら、スティック型のコンパクトな設計で持ち運びやすいのが魅力です。
また、USB Type-CとType-Aのポートの両方を備えているのがメリット。2台の機器を同時に充電できる点もおすすめです。
容量:3,000mAh
重さ:約66g
CHOETECH B740
おすすめポイント:安全に使える保護機能を搭載
スマホに直接取り付けて急速充電できるモバイルバッテリー。本体に付いているUSB Type-Cをスマホに直挿しして使うのが特徴です。充電中でもスマホを操作できます。
重量は約100.5gと軽く、ボディサイズはコンパクト。旅行や出張で携帯するモバイルバッテリーとしても便利です。加えて、PSE認証を得ている点がメリット。過熱保護や過電圧保護などの安全機能も備わっています。
容量:5,000mAh
重さ:約100.5g
NTTドコモ「ケーブルレスポケットチャージャー01M」
おすすめポイント:USB Type-C端子を採用した直挿しタイプ
本体にUSB Type-C端子を備えているモバイルバッテリー。スマホのポートに直挿しして使用できるのが魅力です。USB Type-Cを2つ搭載しているので、2台のデバイスを同時に充電可能。また、背面にスタンドが付いているのがメリットです。スマホスタンドとしても使えるため、充電中に動画視聴などを行えます。
加えて、ショート対策がされており、万が一、回路がショートした場合に給電を抑制する設計になっているのも特徴です。
容量:5,000mAh
重さ:約100g
モバイルバッテリーのおすすめ|乾電池式・ソーラー対応モデル
パナソニック BH-BZ40K
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おすすめポイント:災害時などにも役立つLEDライト付きモデル
電源に単3形乾電池を4本使用してスマホを充電できるモバイルバッテリーです。停電の際には、自宅にある乾電池を使ってスマホの充電が可能。連続で約80時間点灯するLEDライト機能を備えており、防災グッズのひとつとして重宝します。
単3形乾電池4本を付属しており、購入後すぐに使えるのも嬉しいポイントです。価格も安いので災害発生時の備えに検討してみてください。
容量:-
重さ:約165g(エボルタNEO4個含む)
air-J BJ-EUSB6NB
おすすめポイント:素早くスマホを充電できる乾電池モデル
乾電池式のモバイルバッテリーながら、1.5Aの高出力を実現している製品。スピーディーにスマホを充電できます。
また、micro USBとUSB Type-C端子を備えた収納式マルチコネクタケーブルを搭載しているのが魅力。幅広いスマホのポートに対応できる点も嬉しいポイントです。
容量:-
重さ:約67g(乾電池除く)
ハイディスク HD-S1MB10TABK
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おすすめポイント:本体にソーラーパネルやLEDライトを搭載
大容量かつ多機能な、おすすめのモバイルバッテリー。緊急用のソーラーパネルが付いているので、コンセントのない場所でも日光を確保できれば蓄電が可能です。LEDライトが備わっており、防災用にも適しています。
また、出力用にUSB Type-Aを2つ採用。バッテリーの残量はインジケータで確認できます。
容量:10,000mAh
重さ:約278g
オズマ BCC6-01WH
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おすすめポイント:USB Type-Cを搭載
非常用で使用するモバイルバッテリーとしてピッタリな製品です。単3乾電池×6本からの給電でスマホを充電できるのが特徴。災害などでコンセントが使えない場合にも便利です。
ポートはUSB Type-Cを採用。また、1.5Aの最大出力を実現しています。本体にはLEDライトが備わっており、暗闇を照らす懐中電灯として利用できる点もメリットです。
容量:-
重さ:約64g
コンピューケースジャパン JMB-SR30-BKRE
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おすすめポイント:30,000mAhの大容量を備えたソーラー充電対応のモデル
IP54相当の防じん・防水機能を備えているモバイルバッテリー。アウトドアシーンでも使えます。また、過充電防止機能や温度異常保護機能など多数の安全保護機能を搭載しているのが特徴。PSEの技術基準に適合しており、安心して使用できます。
モバイルバッテリーは本体に備えているソーラーパネルでも充電可能。スマホをワイヤレスで充電できる点も魅力です。
容量:30,000mAh
重さ:約513g
Royal Monster RM3415WH
おすすめポイント:単3乾電池を使用して手軽にスマホを充電できる
単3乾電池を4本使って給電できるモバイルバッテリー。コンセントからの給電でモバイルバッテリー本体を充電する必要がないため、万が一の災害に備えておきたいアイテムのひとつです。
また、本体にLEDライトが付いているのもメリット。懐中電灯のように使えるので、アウトドアシーンに携帯するモバイルバッテリーとしても適しています。
容量:-
重さ:-
air-J MB-S20000A
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おすすめポイント:アウトドアシーンでも活躍するモバイルバッテリー
本体に多機能ライトを備えているモバイルバッテリー。キャンプなどのアウトドアシーンで懐中電灯として使えるLEDライトだけでなく、SOSライトやフラッシュライトとしても使用できます。
また、ボディにソーラーパネルが付いているのが魅力。太陽光を利用してモバイルバッテリーを充電可能なので、万が一の災害でコンセントから給電できない場合にも役立ちます。
容量:20,000mAh
重さ:約490g
モバイルバッテリーの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのモバイルバッテリーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
モバイルバッテリー購入時の注意点
モバイルバッテリーの飛行機持ち込み
モバイルバッテリーには、衝撃を加えると発熱・発火・爆発などを引き起こす危険性があるリチウムイオン電池が使われているので、機内への持ち込みに制限があります。多くの場合、160Whを超えると機内への持ち込みや預け入れができません。
ただし、航空会社によって規制の内容が異なる場合があるほか、内容は変更される可能性があるため、出発前に航空会社のサイトを確認しておくと安心です。
モバイルバッテリーを長く使うために
モバイルバッテリーは300〜500回繰り返し使えるモデルが多く、繰り返し使うと劣化していきます。寿命は一般的に1〜2年ほど。できるだけ長く使うには、電源に接続しっぱなしにせず、過充電しないように心がけましょう。
また、0%の状態のまま放置して発生する過放電や、周りが高温の環境での使用は避けるのが無難。特に、暖房器具の近くや夏の車内に長時間置きっぱなしにしないように注意する必要があります。
モバイルバッテリーの捨て方
モバイルバッテリーが膨張していたり異臭を放っていたりなど異常がある場合は、発火の危険性があるので処分しましょう。ただし、多くの自治体ではゴミとして回収できないため注意が必要です。
処分の際は、家電量販店やホームセンターなどに設置してある、回収用のリサイクルBOXの利用がおすすめ。そのままの状態だとショートして発火する危険性があるので、セロハンテープなどで絶縁状態にしておきましょう。
担当者からひとこと
モバイルバッテリーには、ワイヤレス充電に対応したモノやコンセントを搭載したモデルなど、さまざまな種類があります。容量をチェックするだけではなく、自分のスマホやタブレットなどの使い方に適した製品を選ぶのがポイントです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。
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