【2025年】SIMフリースマホのおすすめ22選 自分に合った高コスパモデルは?
更新日:2025.02.22
好みの通信事業者のSIMを挿して使用できる「SIMフリースマホ」。格安SIMを使えば月々の通信費を節約できるため人気を集めています。ハイエンド・ミドルレンジ・エントリークラスなど各価格帯の種類も豊富です。
本記事では、おすすめのSIMフリースマホを紹介。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
SIMフリースマホとは?
「SIMフリースマホ」とは、好きな通信事業者のSIMを挿して利用できる、SIMロックのかかっていない端末を指します。端末を購入したキャリアに縛られることなく、価格や使い勝手などで選択できるのがメリット。格安SIMを契約すれば月々の通信費を節約できます。回線自体はドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアのモノを利用しているので安心です。
また、現地のSIMが使えるため、海外旅行の際にローミング費用が発生しないのもポイント。しかし、ドコモ・au・ソフトバンクが提供しているキャリアメールが使えないほか、おサイフケータイや緊急地震速報などの機能を利用できないモノもあるのでよく確認して購入しましょう。
SIMフリースマホの選び方
用途に合わせてモデルを選ぶ
エントリーモデル|スマホを使う頻度が少ない方
エントリーモデルの価格相場は3万円前後と、気軽に購入しやすいのが特徴。通話をはじめ、LINEなどによるメッセージのやり取りやSNSの閲覧がメインの方におすすめです。
初めてスマホを購入する学生やご年配の方、2台目のスマホを探している方などにも適しています。しかし、スペックが控えめな分、負荷のかかるゲームは動作が遅くなることがあるので注意が必要です。
ミドルレンジモデル|カメラ性能にもこだわりたい方
価格と性能のバランスに優れているのがミドルレンジモデルの特徴。コスパを重視する方におすすめです。4〜8万円程度の価格帯で発売されています。SNSの利用や動画の視聴など、一般的な使い方で困ることはありません。
ミドルレンジモデルは、カメラ性能に優れているモノが多い点もポイント。3眼や4眼といった複数レンズを搭載しているほか、AIカメラやナイトモード、マクロ撮影機能、美肌モードなどといった、撮影機能が充実しています。なお、画像が高解像度になるほど保存に必要なストレージ容量も大きくなるので、その点は留意しておきましょう。
ハイエンドモデル|ゲームや動画を快適に楽しみたい方
オープンワールドのゲームなどを快適に楽しみたい方はハイエンドモデルがおすすめです。相場は10万円以上と高額ながら、高性能プロセッサーや8GB以上のメモリを搭載するなど高い処理性能が特徴。120Hz以上の高リフレッシュレートに対応していれば、高速で動くゲーム映像を滑らかに表示できます。
また、手ブレ補正機能をはじめ、ズームや広角を備えたモデルが多く、映像品質にこだわった4K動画を手軽に撮影できるのも魅力です。
動作に関わるCPUをチェック
CPUとはスマホの頭脳に相当するパーツで、スマホの処理速度に関わる大事な部分。CPUの性能が高いほどスマホの動作がスムーズで快適になります。
Appleの場合は独自のCPUが用いられていますが、AndroidのSIMフリースマホの場合はクアルコムのSnapdragonシリーズが多く採用されています。ゲーム・動画撮影などスマホをよく使う方は、Snapdragon800番台やSnapdragon8シリーズを搭載するモデルを検討してみてください。
ディスプレイのサイズや画質をチェック
SIMフリースマホは4〜6インチ台まで、さまざまなディスプレイサイズの製品が発売されています。若干視認性に欠けるものの、携帯性のよさや片手での操作性を重視する場合は、4〜5インチのスマホがおすすめ。Appleの「iPhone SE」などの小型モデルをチェックしてみてください。
ゲームやYouTube動画、映画を楽しみたいなら、6インチ以上の大画面モデルがピッタリ。画質はフルHDあれば十分ですが、より高画質を望む方は、4Kモデルもおすすめです。
ストレージ容量をチェック
「ストレージ」は、用途に合った容量を選ぶことが大切です。多くのアプリや撮影した動画を保存するなら、128GB以上のモデルがおすすめ。ゲームがメインの場合は最低でも256GB以上あると安心です。
過去に入手したお気に入りのアプリなどを消去することなく、たくさんの最新タイトルがダウンロードできます。長く使うことを見越して選ぶのがポイントです。また、SDカードスロットを搭載している機種なら、あとから容量を拡張できます。
5G対応だと高速通信が可能
5Gとは「5th Generation(第5世代移動通信システム)」のことです。4Gとの主な違いは、通信速度の速さと遅延の少なさ。外出先で頻繁にアプリをダウンロードしたりゲームを楽しんだりする方には、5G対応のSIMフリースマホがおすすめです。対応エリア内であれば快適に使用できます。
しかし、5Gプランを契約しても端末が対応していなければ使えないので、よく確認したうえでプランを契約しましょう。
バッテリーの持ち時間をチェック
駆動時間も重要なチェック項目です。1日中スマホを使う方は、5,000mAh以上の大容量バッテリー搭載モデルがおすすめ。通話・メール・動画などを頻繁に利用しても、電池切れの心配が少なく済みます。しかし、長い期間利用しているとバッテリーが劣化するので、あくまでも目安と考えておきましょう。
急速充電に対応していれば充電時間の短縮が可能。外出途中で立ち寄ったカフェなどでも、しっかりとチャージできて便利です。
おサイフケータイ機能が使えるかチェック
普段使いに適したSIMフリースマホを探している方は、おサイフケータイ機能付きがおすすめ。「Apple Pay」・「nanaco」・「Suica」といったキャッシュレス決済が行える便利な機能です。毎日の買い物や公共交通機関の利用時など、幅広いシーンで活躍します。
ただし、おサイフケータイ機能に対応しているモデルでなければ使用できない点に注意が必要。「PayPay」などのQRコード決済やバーコード決済は、おサイフケータイ非対応です。
防水・防じん・耐衝撃性能をチェック
アウトドアで使用する機会が多いのであれば、防水・防じん性能も大切です。スペックには「IP68」などと表記されており、1の桁が防水、10の桁が防じん性能を表し、数字が大きいと高性能であることを示しています。
たとえば、IP68程度であれば、ホコリっぽい屋外や突然の雨でも安心して使える性能です。また、高い耐衝撃性を備えているモデルなら、誤って落としてしまっても慌てる心配がありません。
契約したいキャリアに合わせて選ぶ
バンドに対応しているかチェック
スマホでメッセージをやり取りする際に使われる電波は「バンド(周波数帯)」で区分けされており、キャリアによって使用するバンド(周波数帯)が異なります。端末が該当するバンドに対応していないと、使えなかったりつながりにくかったりする場合があるため注意が必要です。
「ahamo」ならドコモ回線、「LINEMO」ならソフトバンク回線などと、キャリアによって対応している回線が違う点もポイント。契約したいキャリアとスマホが対応しているのか、しっかり確認しておきましょう。また、「mineo」のように複数のキャリアから選べるサービスもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
デュアルSIM対応かチェック
「デュアルSIM」とは2枚のSIMが挿入でき、同時に待ち受けられる機能のこと。仕事用とプライベート用で分けて使ったり、国内用・海外用SIMを入れて使い分けたりできます。デュアルSIMにもいくつか種類があるのでそれぞれの機能を確認しておくことが大切です。
例えば、「DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)」の場合、SIMを切り替えなくても使用できるうえ、両方のSIMから着信を受け取ることが可能。一方で、2枚のSIMを挿入できても片方ずつ切り替える必要がある「DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)」もあります。片方のSIMを使っている間はそのSIMのみ有効となるなど、できることが異なるので注意が必要です。
SIMフリースマホの人気機種
OPPO(オッポ)
「OPPO」は高機能でありながら、お手頃価格で購入できるSIMフリースマホを発売しているメーカーです。「A」・「RENO」・「Find X」の3シリーズを展開しており、4眼カメラや有機ELディスプレイなどを搭載した魅力的なモデルが揃っています。
おサイフケータイ機能を備えたモデルもあり、普段使い用のアイテムを求める方にもピッタリ。コスパを重視する方におすすめの機種です。
iPhone(アイフォーン)
「iPhone」は、Appleが展開するスマホシリーズ。数字が同じシリーズでも機種が分かれており、たとえば「iPhone16シリーズ」では「16」・「16 Pro」・「16 Plus」・「16 Pro Max」の4機種をラインナップしています。そのほか、購入しやすいお手頃価格の「iPhone SE」も存在。それぞれ性能や価格が異なるため、用途や予算に合ったモデルが選べます。
OSであるiOSや内蔵されているチップセットなどをすべてAppleが手がけており、動作が滑らかなのが特徴。操作性に優れています
Galaxy(ギャラクシー)
「Galaxy」は、サムスンが展開しているスマホやタブレット、スマートウォッチなどのブランドです。SIMフリースマホは、ゲームも快適なパフォーマンスや高品質なカメラなど、性能に優れたハイエンドモデルを主に展開。「Sシリーズ」・「Zシリーズ」・「Aシリーズ」があります。
独自のAI機能である「Galaxy AI」を搭載したモデルも多く、高精度な文字起こしや翻訳などのAI機能を活用可能です。
Xperia(エクスペリア)
「Xperia」は、ソニーが手がけているスマホブランドです。SIMフリースマホはハイエンドモデルとミドルレンジモデルを中心に展開しています。縦長のディスプレイを搭載したモデルが多く、スリムで持ちやすい点が特徴です。
また、有機ELディスプレイやソニーならではの高音質で、臨場感ある動画やゲームをプレイできるのも魅力。一部のモデルには同社のデジタルカメラである「α」シリーズの技術が活用されており、本格的な写真や動画の撮影を楽しめます。カメラにこだわりたい方にもおすすめです。
AQUOS(アクオス)
「AQUOS」は、シャープが展開するスマホのブランドです。エントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広いユーザーニーズに対応。おしゃれなデザインを採用したスマホが多く、見た目や質感にこだわりたい方にもおすすめです。
また、「AQUOSトリック」と呼ばれる独自の便利なカスタマイズ機能があるのが特徴。自動スクロールやワンタッチでのアプリ起動、画面をなぞるだけでスクリーンショットができるなど、便利黄な機能が充実しています。
SIMフリースマホのおすすめ|エントリーモデル
モトローラ「moto G24 5G」
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おすすめポイント:低価格ながらメモリ容量に余裕があり、仮想メモリも使える
お手頃価格で使いやすい、おすすめのSIMフリースマホ。ストレージを仮想メモリとして使用できる「RAMブースト機能」が採用されているので、マルチタスクも快適に行えます。搭載されているメモリは8GBで、ストレージは128GBです。
背面に約5,000万画素をほこるカメラと専用のマクロカメラが備わっているのがポイント。小さい被写体にもしっかりと近づいて迫力のある写真を撮影できます。
シャープ「AQUOS wish4」
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おすすめポイント:ナチュラルな色合いとマットな質感を採用したデザイン
シンプルでおしゃれなデザインが魅力のSIMフリースマホです。防じん・防水性能に加えて、MIL規格にも18項目で準拠した耐久性が高いのが特徴。優れた耐衝撃性能を有しており、長く安心して使用できるのが魅力です。
また、「Payトリガー」機能を搭載しているのもポイント。指紋センサー内蔵ボタンを長押しすることで、決済アプリを素早く起動することが可能です。買い物の支払いをスマートに済ませられます。シンプルで使い勝手のよいモデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
Apple「iPhone 15」
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おすすめポイント:USB Type-C充電を備えたiPhone
USB Type-C充電を備えたSIMフリースマホです。iPhone15からUSB Type-C充電が採用されており、MacBookやiPad Proなどと併用して使えるので便利。また、「A16 Bionicチップ」を内蔵し、前世代より速いスピードで負荷の大きいタスクも処理できます。アプリの起動からゲーム、動画の再生までスムーズです。
さらに、48MPのメインカメラを搭載。ポートレートモードやナイトモードなどもあり、バリエーション豊かで高解像度な写真・動画が撮影可能です。カラーバリエーションは、ブルー・グリーン・イエロー・ピンク・ブラックの5種類。ボディは背面ガラスと航空宇宙産業レベルのアルミニウムを採用しているため、高い耐久性を有しています。
モトローラ「moto g64 5G」
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おすすめポイント:画質がよくきれいな写真や動画を楽しめる
エントリーモデルながら、リフレッシュレートが最大120Hzと高いSIMフリースマホです。画面サイズは約6.5インチで、解像度は2,400×1,080。Dolby Atmosのステレオスピーカーを採用しており、スマホで動画を楽しみたい方におすすめです。
背面のメインカメラも約5000万画素と高精細。光学式手ブレ補正に対応しており、きれいな写真を撮影できます。
OPPO「A79 5G」
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おすすめポイント:スリムボディに大容量バッテリーを内蔵
スリムボディで持ち運びやすいSIMフリースマホです。薄型ながら、約6.7インチの大画面を採用しているのが魅力。高精細フルHD+ディスプレイなので、きれいな画面を写せます。ステレオスピーカーが搭載されているほか、最大90Hzとリフレッシュレートが高く、動画を快適に視聴したい方にもおすすめです。
バッテリーは5,000mAhと大容量。最大33Wの急速充電に対応しており、充電し忘れてしまったときに便利です。
Apple「iPhone 16e」
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おすすめポイント:快適な操作性が魅力
高性能なチップを備えたSIMフリースマホです。「A18」チップを内蔵。写真のスクロールや負荷のかかるゲームを快適に操作できるのが特徴です。また、生体認証に「Face ID」機能を搭載。画面ロックの解除はもちろん、決済時の認証やアプリへのサインインも行えます。
「48MP Fusionカメラ」を採用。ディテールや明るさの調和がとれた写真を撮影できます。加えて、4Kの「Dolby Vision」に対応しており、高画質な動画を撮れるのも嬉しいポイントです。
ZTE「nubia Ivy」
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おすすめポイント:シンプルで使いやすいお手頃価格モデル
シンプルで使い勝手がよいおすすめのSIMフリースマホです。画面サイズは約6.6インチと大きく、動画やゲームを大画面で楽しめます。タップや文字の読みやすさを考慮してホームボタンはシンプルかつ大きくアプリを表示。ホーム画面に電話番号を追加してショートカットすることもできます。操作性がよく、シニア向けのスマホを探している方におすすめです。
低価格ながら6GBのメモリと128GBのストレージを採用しているのがポイント。そのほか、防水防じん性能やおサイフケータイに対応しているなど、日常的な使いやすさも考慮されています。コスパの良いエントリーモデルクラスのSIMフリースマホを探している方はチェックしてみてください。
SIMフリースマホのおすすめ|ミドルレンジモデル
シャープ「AQUOS sense8」
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おすすめポイント:画面の性能が高く滑らかな映像を楽しめる
軽量ながら頑丈な、おすすめのSIMフリースマホ。ディスプレイには独自の「IGZO OLED」を採用しています。90Hzのリフレッシュレートに対応しているほか、ブラックフレームの挿入により最大180Hz可変駆動を実現している点も特徴です。
任意のアプリを素早く起動できる「Payトリガー」機能が搭載されているため、キャッシュレスでの支払いもスムーズに行えます。
ソニー「Xperia 10 VI」
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おすすめポイント:ベーシックなデザインとスリムな形状
軽量かつスリムで扱いやすい、おすすめのSIMフリースマホ。横幅が約68mmに抑えられているので、片手でも無理なく操作できます。重量も約164gと軽量。長時間動画を視聴したりゲームをプレイしたりしやすい設計です。
背面には超広角と望遠を含むトリプルカメラを搭載しています。また、LDACにも対応しておりワイヤレスでもハイレゾ音源を体験可能です。
Apple「iPhone 16」
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おすすめポイント:ズームや切り替えができる「カメラコントロール」ボタンを搭載
パワフルな処理能力とバッテリー性能を備えたSIMフリースマホです。「カメラコントロール」ボタンを搭載しているのが特徴。ボタンを押すだけでカメラアプリが素早く立ち上がり、もう一度プッシュすると撮影できます。そのほか、ズームの調節や別のカメラへの切り替えが可能です。
使用頻度が高いアプリをすぐに開ける「アクションボタン」が便利なポイント。長押しするとボイスメモ、ライトなどを起動できます。
モトローラ「motorola edge 50 pro」
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おすすめポイント:最大125Wの急速充電に対応
デザインが美しい、おすすめのSIMフリースマホ。背面にヴィ―ガンレザーを採用しており、手に馴染みやすく高級感のある見た目に仕上げられているのが魅力です。IP68の防水防じん性能にも対応しています。
付属の充電器を使い、最大125Wの急速充電ができるのがメリット。充電し忘れてしまったときも素早く充電できるので安心です。6.7インチpOLED ディスプレイは最大144Hzのリフレッシュレートに対応。ゲーム画面はもちろん、アプリの切り替えやスクロールもスムーズに行えます。
OPPO「OPPO Reno11 A」
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おすすめポイント:120Hzの有機ELディスプレイを採用
性能と価格のバランスがよい、おすすめのSIMフリースマホです。120Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを採用しているのが特徴。極細ベゼルで画面占有率は約93.4%と、迫力のある美しい映像を楽しめます。スマホでゲームをしたり、動画を視聴したりする方におすすめです。
メインカメラは約6,400万画素と高精細なのも魅力。4K動画が撮影できるほか、生成AI 編集機能を搭載しています。
XIAOMI「Redmi Note 13 Pro+ 5G」
おすすめポイント:高性能ながら価格を抑えた良コスパモデル
高精細な画像を撮影できるSIMフリースマホです。背面に2億画素のメインカメラを含む3つのカメラを配置しているのが特徴。光学式と電子式両方の手ブレ補正にも対応しており、ブレを抑えて鮮明な写真を撮影できます。
プロセッサーには、フラグシップレベルのMediaTek Dimensity 7200-Ultraを搭載。画面に有機ELも採用しており、動画視聴やSNSはもちろん、ゲームも快適にプレイできます。また、急速充電に対応しており、付属の120W充電器を使用すれば約19分でフル充電が可能です。
ZTE「nubia Flip 5G」
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おすすめポイント:大画面をコンパクトに持ち歩ける
折りたたんで持ち運べる、おすすめのSIMフリースマホ。約6.9インチの有機ELディスプレイを縦向きに折りたためるので、コンパクトに持ち歩けます。外側には小型のサブディスプレイも搭載されており、画面を開かなくても通知の確認や操作が可能です。
また、ヒンジの角度は無段階で調節できるため、スタンドを使わずに自立させてセルフィーを撮影できます。ビデオ会議や動画視聴などにも使いやすい設計です。
SIMフリースマホのおすすめ|ハイエンドモデル
シャープ「AQUOS R9」
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おすすめポイント:暮らしに溶け込むシンプルなデザインが魅力
暮らしに溶け込むシンプルなデザインが魅力のSIMフリースマホです。CPUにはSnapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platformを、メモリには12GBを搭載しています。ベイパーチャンバーを内蔵しており、熱の影響によるパフォーマンスの低下を抑えてくれるのがメリット。動画視聴やアプリの切り替えなどをスムーズに行えるのがポイントです。
レンズにはカメラメーカー「ライカ」が監修した「HEKTORレンズ」を採用。像面位相差オートフォーカスや光学式手ブレ補正などに対応しており、きれいな写真を簡単に撮影できます。
ソニー「Xperia 1 VI」
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おすすめポイント:光学ズームの範囲が広く遠くの被写体もきれいに写せる
高性能なカメラを備えたSIMフリースマホ。背面に広角・超広角・望遠のトリプルカメラが採用されており、スマホながら3.5〜7.1倍の光学ズームに対応しています。デジタルズームを組み合わせると、最大約21倍までズーム可能です。
有機ELディスプレイだけでなく、AI画質調整技術も用いられているのもポイント。スマホでテレビ「BRAVIA(ブラビア)」のような、高画質を楽しめます。
Galaxy「Galaxy S24」
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おすすめポイント:AI機能搭載で検索・写真編集・翻訳がラクにできる
高性能で使いやすい、おすすめのSIMフリースマホ。独自のAI機能である「Galaxy AI」が内蔵されているのが特徴です。リアルタイムの通訳や文字起こし、画面を囲うだけで検索する機能などを利用できます。
背面には、高画質なトリプルカメラを搭載。ワイドアングルやズーム撮影でも鮮明な写真を撮影できます。また、撮影した写真の編集にもAIを活用可能です。
OPPO「OPPO Find X8」
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おすすめポイント:さまざまな機能で写真撮影を楽しめる
美しい写真が撮影できるSIMフリースマホです。カメラメーカー「Hasselblad」とコラボした「Hasselbladポートレートモード」を搭載。人間の視界に近い自然なボケ感を再現し、細部までしっかりと表現する写真を撮影できます。
「AI写真編集機能」が魅力。AIによる消しゴム・ぼかし除去・反射除去など、便利な機能が豊富に備わっています。また、文章の推敲や翻訳にも対応しているのも嬉しいポイントです。
モトローラ「motorola razr 40 ultra」PAX40020JP
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おすすめポイント:折りたたむと小型で持ち運びやすい
コンパクトなSIMフリースマホを探している方におすすめのモデル。画面サイズは6.9インチあり、HDR10+に対応しています。また、スマホを折りたためるのもポイント。スマホをテントのように立ててビデオ通話をしたり、コンパクトにポケットに収納したりできます。
色の精度や鮮明さに優れており、高精細な映像を表示可能。NetflixやAmazon primeなどで映画鑑賞を快適に楽しめます。また、超広角撮影やマクロ撮影ができるので、広大な景色を撮ったり、ポートレートで人物を撮影したりしたいときにもピッタリです。
ASUS「ROG Phone 8」
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おすすめポイント:性能が高くゲーム向けの機能も充実している
ゲームを快適にプレイしたい方におすすめのSIMフリースマホです。Snapdragon 8 Gen 3に加えて、独自の冷却機構である「GameCool 8」を搭載。安定した高いパフォーマンスを実現しているのが魅力です。
側面には「AirTrigger」と呼ばれる感圧式ボタンが配置されています。スマホながらゲームパッドのような操作性を実現しているのも特徴です。ゲーミングスマホを探している方はチェックしてみてください。ほかにも、ゲームをサポートするさまざまな機能を備えています。
GALAXY「Galaxy S24 Ultra」
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おすすめポイント:内蔵の「Sペン」で素早く手書きできる
AI機能が充実しているおすすめのSIMフリースマホ。「Galaxy AI」が搭載されており、文字起こしやリアルタイムの翻訳、写真の編集などが可能です。スタイラスペンを備えているので、メモやイラスト制作などにも使用できます。
カメラ性能も高く、メインの広角カメラに加えて超広角カメラと倍率の異なる2台の望遠カメラを採用。1台でさまざまな画角の写真を撮影できます。
XIAOMI「Xiaomi 14 Ultra」
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おすすめポイント:ライカと共同開発したカメラを搭載
カメラ性能を重視したい方におすすめのSIMフリースマホです。ライカと共同開発した4眼カメラを搭載しているのが特徴。メインのカメラはセンサーサイズが1インチと大きく、可変絞りによる無段階調光システムを採用しています。自然なボケ感はもちろん、細部までしっかりと鮮明に映すことが可能です。
スマホとしての性能も高く、プロセッサーにはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。ゲームも快適にプレイできます。
SIMフリースマホの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのSIMフリースマホの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
SIMカードも合わせてチェックしておこう
SIMカードとは、スマホを携帯回線に接続して通信をする際に必要なICチップのこと。標準SIM・microSIM・nanoSIMといったサイズがあり、現在の主流はnanoSIMカードです。スマホに内蔵されているeSIMも増えてきています。
ショップで手続きする場合はSIMカードのセットや設定をしてもらえるものの、オンラインで手続きする場合は自分で対応しないといけないので注意しましょう。ビックカメラではBIC SIMという格安SIMを販売しています。気になる方は下記ページをチェックしてみてください。
担当者からひとこと
SIMフリースマホは回線を自由に選べるので、月々のスマホ料金を安く抑えたい方におすすめ。また、仕事用やゲーム用など、用途を限定したサブスマホとしても適しています。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.