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【2025年】B型ベビーカーのおすすめ6選 軽量や折りたたみ式など使い勝手のよいモデルとは?

更新日:2025.02.11

B型ベビーカーのイメージ

A型ベビーカーよりも軽量でコンパクトなモデルが多い「B型ベビーカー」。腰がすわるとされる7ヶ月ごろから使用するのが一般的です。

B型ベビーカーはモデルによって特徴が異なるため、どれを選べばよいか迷うことも。この記事では、B型ベビーカーの選び方やおすすめモデルを紹介します。

B型ベビーカーの特徴

B型ベビーカーの特徴

いつからいつまで?A型ベビーカーとの違いとは?

B型ベビーカーは腰がすわるとされる生後7ヶ月ごろから使用できるのが特徴です。また、赤ちゃんを寝かせたままでも使用できるA型ベビーカーは、リクライニングが150°以上と深いのに対し、B型ベビーカーは100°と浅めに設計されています。

さらに、B型ベビーカーは比較的リーズナブルなのもメリット。赤ちゃんの成長や使用目的に合わせて適した商品を選びましょう。

バギーとの違いって何?

軽量で持ち運びやすいB型ベビーカーですが、バギーの方がB型ベビーカーよりも軽く、携帯性に優れています。バギーとは、B型ベビーカーの一種。リクライニング機能が付いておらず、簡易的な作りなのが特徴です。

しかし、安定性を重視する方には向いていません。長距離移動するならB型ベビーカーがおすすめです。

B型ベビーカーの選び方

持ち運びやすい軽量モデルがおすすめ

B型ベビーカーの選び方 持ち運びやすい軽量モデルがおすすめ

B型ベビーカーは、持ち運びやすい軽量モデルを選ぶのがポイントです。特に、赤ちゃんと買い物に行ったり、公共交通機関を利用したりする機会が多い方に向いています。

具体的には3kg前後のモデルを目安に選んでみてください。さらに、サイズが小さいモノであれば、折りたたんで車のトランクに積んだり、電車やバスに持ち運んだりしやすいので、おすすめです。

折りたたみ式ならコンパクトに収納できる

B型ベビーカーの選び方 折りたたみ式ならコンパクトに収納できる

B型ベビーカーを選ぶ際は、収納のしやすさをチェックすることが大切。ほとんどの商品に折りたたみ機能が搭載されており、コンパクトに収納できるのが特徴です。

特に玄関先に収納できると、素早く外出できるので準備の手間が掛かりません。また、車の後部座席やトランクに収められれば、長距離移動の際にも便利。加えて、片手で開閉できるモノを選ぶと、スムーズに収納できて快適です。

安定性・走行性はタイヤの種類をチェック

B型ベビーカーの選び方 安定性・走行性はタイヤの種類をチェック

安定性を重視するのなら「ダブルタイヤ」、走行性を重視するのなら「シングルタイヤ」のモデルを選ぶのがおすすめです。ダブルタイヤは、1つの脚に2つのタイヤが付いているのが特徴。方向転換がしにくいですが、線路の溝や道路の隙間に挟まりにくく、安心して操作できるのがメリットです。

一方で、シングルタイヤは、1つの脚につき1つのタイヤが付いているのが特徴。安定性はダブルタイヤに劣りますが、タイヤの回転が連動しやすく、操作性に優れているのが魅力です。

リクライニング機能があるかどうかをチェック

B型ベビーカーの選び方 リクライニング機能があるかどうかをチェック

B型ベビーカーは、リクライニング機能があるモノとないモノがあります。リクライニングができるモデルは、赤ちゃんが外出先で眠ってしまったときに便利。それぞれ調節できる角度が違うため、事前に確認しておきましょう。

赤ちゃんの体勢に合わせて角度を調節したい場合には、自由にリクライニングの角度調節ができるモデルをチェックしてみてください。

サンシェード付きだと日差しが強い日でも安心

B型ベビーカーの選び方 サンシェード付きだと日差しが強い日でも安心

B型ベビーカーの中には、サンシェードが付いているモデルもラインナップされています。日よけになるので、日差しが強い日でも安心して使用できるのがポイントです。

中でも、大型の幌が付いているモデルなら、赤ちゃんの顔を隠せます。赤ちゃんの様子を確認したい場合は、サンシェードに窓が付いているモデルもチェックしてみてください。

荷物入れのスペースが大きいと便利

B型ベビーカーの選び方 荷物入れのスペースが大きいと便利

B型ベビーカーを購入する際は、座面下の荷物入れスペースの大きさもチェックしておきましょう。一般的なスーパーのカゴの容量30Lを目安に選ぶのがおすすめ。荷物掛けが付いているモデルであれば、バッグや荷物を引っ掛けられます。

しかし、荷物掛けに重たい荷物を引っ掛けるとベビーカーが転倒する恐れがあるため、注意が必要です。普段から荷物が多くなりがちな方は、荷物入れのスペースが大きいモデルを選びましょう。

B型ベビーカーのおすすめ

エンドー「COOL KIDS CKバギー」

エンドー「COOL KIDS CKバギー」

おすすめポイント:軽量で持ち運びやすい

重量2.85kgと軽量なのが特徴のバギーです。持ち運びやすいモデルを探している方におすすめ。5点式シートベルトを採用しており、安全性を高めているのがメリットです。

また、ワンタッチで折りたためるのもポイント。ショルダーストラップが付いているので、担いで持ち運びできます。対象年齢は、生後7〜24ヶ月。背もたれの角度は120°です。

対象年齢:生後7〜24ヶ月
重量:2.85kg

マクラーレン「グローブトロッターシェルパ 」WD1G350012

マクラーレン「グローブトロッターシェルパ 」WD1G350012

おすすめポイント:通気性のよさが魅力

マルチポジションリクライニング機能が付いているのが特徴のB型ベビーカーです。背中部分にはパッドが入っており、両サイドにはメッシュ素材を採用。暑い季節でも蒸れにくいのが魅力です。

シートは取り外しができ、洗えるので清潔な状態を保てます。また、傘のように簡単に折りたためるため、持ち運びやすいのもおすすめポイント。重量は4.9kgです。

対象年齢:生後6ヶ月〜
重量:4.9kg

コンビ「Acbee JM」

コンビ「Acbee JM」

おすすめポイント:シートを洗えるのでお手入れがラク

シートの隅々まで洗えるのが特徴のB型ベビーカーです。シートにジュースや汗が付いても洗えるので、清潔な状態を保てます。また、ダブルタイヤタイプのため、砂利道のような足場が悪いところでも走行しやすいのがおすすめポイント。さらに、リクライニングの調節も可能です。

ビッグサンシェードが付いているため、赤ちゃんが直射日光を浴びにくいのが魅力。重量は3.6kgです。

対象年齢:生後7〜36ヶ月
重量:3.6kg

ティーレックス「J is for Jeep アドベンチャー」

ティーレックス「J is for Jeep アドベンチャー」

おすすめポイント:安全性と乗り心地に配慮したこだわりの設計

「3Dサスペンション」を搭載したベビーカーです。路面の振動を吸収しながら緩やかな走行をサポート。乗り心地が快適になりやすいのが魅力です。より安定した走行を目指して大きめのタイヤを装備しています。

ボディには指挟み防止機構を備えており、子供が安全に使いやすい仕様。使わないときは、コンパクトにまとめられるのも特徴のひとつです。

対象年齢:生後7〜36ヶ月
重量:5kg

エンドー「COOL KIDS CKバギーツイン」

エンドー「COOL KIDS CKバギーツイン」

おすすめポイント:2人乗り用なのに折りたたむとコンパクト

双子や年子の赤ちゃんにぴったりな、ツインタイプのベビーカー。対象年齢は7〜24ヶ月で、体重は1人につき15kgまで対応しています。座面には5点式ベルトを採用しており、安心して使えるのがメリットです。

本体の重量が4.95kgと軽く、2人乗りの商品でも扱いやすいのが魅力。折りたたむとコンパクトになるため、軽自動車にも簡単に積み込めます。また、前輪サスペンション機能によって、地面の衝撃を緩和できるのもポイント。タイヤはロック可能で、勝手に動くのを防止できます。

対象年齢:生後7〜24ヶ月
重量:4.95kg

エンドー「COOL KIDS CKバギープラス」

エンドー「COOL KIDS CKバギープラス」

おすすめポイント:大きめのサンシェードで子供を日差しから守る

大きめのサンシェードを備えているB型ベビーカー。シート部分にしっかりと影を作り、子供を日差しから保護できるのが魅力です。リクライニング機能が搭載されているので、120〜135°の角度で調節できます。

また、アルミ製のフレームを使用したことで、本体重量が3.5kgと軽いのがポイント。ショルダーストラップも付いているので、折りたたんで持ち運んだり、車に積んだりするときに便利です。

対象年齢:生後生後7ヶ月〜
重量:3.5kg

担当者からひとこと

B型ベビーカーは、何を重視するかによって適したモデルが異なります。例えば、持ち運びのしやすさを重視したい場合には軽量なモデルが、直射日光を防ぎたい場合にはサンシェードが付いているモデルがおすすめです。ぜひ、この記事で紹介しているモデルを参考に、用途に合うB型ベビーカーを探してみてください。

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