【2023年】カードゲームのおすすめ60選 子供から大人まで楽しめるモノも紹介
更新日:2023.11.24
子供から大人まで年齢を問わず遊べる「カードゲーム」。1人でできるモノや10人以上参加できるモノなど豊富に揃っており、1つあると場所を問わず遊べるのが魅力です。
そこで今回は、おすすめのカードゲームをピックアップ。選び方もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
カードゲームの魅力とは?
カードゲームには多彩な種類が存在するので、子供から大人まで幅広い層が楽しめます。また、少人数だけでなく大人数が同時に参加できるゲームもあり、友人や会社の同僚などと交流を深めたいときの利用にもおすすめです。最近では、YouTubeなどで「カードゲームで遊んでみた」などの動画も配信されており、注目を集めています。
カードゲームの選び方
カードゲームのジャンルで選ぶ
体験型|子供から大人まで楽しめる
「体験型」の製品は、カードに記載されたお題に従ってジェスチャーするなどプレイヤーの表現力や演技力が試されるのが特徴。体や言葉を使ったゲームなので単純なルールのモノが多く、子供から大人まで年齢を問わず一緒に遊べます。
大人数でわいわいと盛り上がりたい場合におすすめのタイプ。年末に家族みんなで遊ぶときや、友人・会社の同僚と飲み会をするときなどに最適です。
心理戦型|相手との駆け引きが白熱する
相手の心理を読むなど駆け引きをして楽しみたい場合は、「心理戦」ゲームがおすすめです。心理戦は与えられたカードをもとに、誰がどのカードを持っているのかを推測していくタイプ。相手の言葉が嘘なのか本当なのかを見極めていきます。
気心知れた仲間内で遊んだ際には、違った一面が見えることも心理戦ゲームの魅力のひとつです。相手も心理を読もうと駆け引きをしてくるので、ハラハラ感が楽しめます。
戦略型|じっくり考えて遊べるから面白い
「戦略型」のカードゲームは、トレーディングカードを使ってプレイするのが特徴。相手の様子をうかがって手持ちのカードを推測し、効果的な戦略を立ててゲームを行います。
相手の心理を読み取るだけでなく頭脳的なプレイを楽しめるので、子供だけでなく大人からも人気です。また、個人戦だけでなく、チーム戦を楽しめるゲームも存在します。
協力型|一致団結するから仲が深まる
「協力型」のカードゲームは、チームに分かれたり参加者全員が1つの目的に向かったりと、協力してゲームのクリアを目指すのが特徴。自分以外の全員が敵になり、ピリピリとしたムードのなかで戦うのが苦手な場合にもおすすめです。
また、ゲームを行う初対面の人と仲を深めたい場合にも魅力的。コミュニケーションを取りながら、楽しくゲームをプレイできる点もメリットです。
知育系|遊びながら勉強できる
「知育系」のカードゲームは、小学生などの子供が楽しく遊びながら学べるタイプ。英語・漢字・数学などを学ぶ際に役立つゲームが発売されています。
また、ことわざが学べるかるたゲームも魅力的。カードの絵柄や置いてある場所を覚えるシンプルなルールのゲームや、並び順を記憶しておいて素早く並べる記憶型のゲームなども人気です。
プレイ人数やプレイ時間をチェック
カードゲームは、製品ごとに同時プレイ可能な人数が異なります。購入する際は一緒に遊ぶ人数が少人数なのか、それとも大人数なのかを想定し、対応するプレイ人数の製品を選択しましょう。
また、カードゲームは、1回のプレイに要する時間も製品ごとに違います。20分ほどの時間で遊べる軽量級や30分程度遊べる中量級、40分以上たっぷりプレイできる重量級などのゲームがあるので、好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
対象年齢をチェック
カードゲームの多くには、「対象年齢」が設定されています。基本的に「○歳以上」と表記されているので、対象年齢の下限さえクリアしていれば子供から大人まで幅広い年齢層で楽しむことが可能です。
対象年齢6歳以上と表記されている製品は、子供でもわかりやすい直感的なルールを採用しているタイプが多め。14歳以上の対象年齢に設定されている場合は、推理したり戦略を立てたりと、大人が真剣に取り組める内容になっているのが一般的です。
“トランプ”や“かるた”などの定番ゲームなら長く愛用できる
カードゲームの定番製品「トランプ」・「かるた」・「百人一首」・「花札」などは、シンプルなルールながら長く遊べるのが魅力です。
特にトランプは、ババ抜きや神経衰弱など子供が楽しめるルールのゲームから、ポーカーやブラックジャックなど大人向けのモノまで複数種類のゲームがプレイできます。1つあればさまざまな遊び方が楽しめるので、家族で遊ぶ場合にもおすすめです。
カードゲームのおすすめ|人気
マテル「UNO(ウノ)」
「UNO」は、1971年に誕生した王道のカードゲームです。対象年齢は7歳以上。子供から大人まで幅広い層がプレイできるので、家族で楽しみたい場合にもおすすめです。
プレイする全員のカードを集めてシャッフルする「シャッフルワイルドカード」や、形勢を逆転できる「ワイルドカード」などのルールがあり、エキサイティングに盛り上がれます。また、ポケモンやドラえもんなどキャラクターの絵が描かれているモノもあるので、ぜひチェックしてみてください。
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約10〜30分
対象年齢:7歳以上
幻冬舎「人狼 COMPLETE」
正体を隠した人狼チームと会話を重ねて人狼を暴く市民チームに分かれて、心理戦が楽しめる人気のカードゲームです。コミュニケーションによる駆け引きや相手を騙すスリル、正体を暴いた際の快感が味わえます。
また、人狼と市民のどちらにも属さない第3勢力のカードが多数収録されているのもポイント。全28種の役職カードが用意されており、飽きのこない複雑な展開が期待できる点もおすすめです。
プレイ人数:4〜25人
プレイ時間:約10〜90分
対象年齢:10歳以上
アークライト「ito」
自分の持っている手札の数字をお題に沿った言葉でたとえるカードゲーム。数字カードは1〜100まであり、プレイヤー同士が協力して小さい順に並べます。ゲーム中は数字を言ったり、カードを見せたりはできません。相手に伝えたいけどなかなか伝えられないもどかしさ、伝わったときの達成感などで非常に盛り上がるゲームです。
プレイ人数は最低2人、最大10人と人数問わず楽しめるのもポイントで、飲み会はもちろん、初対面同士で遊ぶときにもピッタリ。「クモノイト」と「アカイイト」のルールで遊ぶことも可能です。
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳以上
幻冬舎エデュケーション「はぁって言うゲーム」
「はぁ」や「ヤバい」などのセリフをプレイヤーが声と表情で表現し、どのシチュエーションなのかを当て合うルール。プレイヤーの表現力や演技力が試されます。
30種類ものお題が用意されているため、長時間楽しめるのも魅力。難しいルールがないのですぐに参加できます。盛り上げたいときやコミュニケーション力を高めたいときにおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:3〜8人
プレイ時間:約15分
対象年齢:8歳以上
すごろくや「ナンジャモンジャ」
複数人で盛り上がれるカードゲーム。謎の生物「ナンジャモンジャ族」が描かれているカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付けます。次にそのカードが出たときその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得でき、集めた枚数を競うゲームです。シンプルなゲームなので、小さな子供から大人まで幅広く楽しめます。
ゲームの所要時間も15分と短いため、サクサクプレイ可能。別パッケージの「ナンジャモンジャシロ」と組み合わせれば、最大12人で遊べます。大人数でプレイしたいときにもおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約15分
対象年齢:4歳以上
すごろくや「音速飯店」
タン・メン・チャーなどの具材カードを中華料理名になる順番で中央のトレイに重ねていくカードゲームです。いち早く手札のなくなったプレイヤーが勝利します。
対象年齢は6歳以上と、簡単なルールでスピード感ある勝負を楽しめるのが魅力。中華料理店が客の注文をさばくように、テンポよくカードを重ねていくのがポイントです。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約15分
対象年齢:6歳以上
ポケモン「ポケモンカードゲーム」
ゲームソフト「ポケットモンスター」シリーズを2人用の対戦型トレーディングカードゲームにした製品。60枚のカードで構築したデッキを操り、自分と相手のポケモンでバトルが行えます。
また、さまざまなポケモンが記載されたカードをコレクションできるのも魅力。ビックカメラ.comでは、一部アイテムのみの販売となりますが、トレーディングカードゲーム好きの方におすすめしたいカードゲームです。
プレイ人数:2人
プレイ時間:約25分
対象年齢:9歳以上
(C)2023 Pokemon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
バンダイ「ONE PIECE(ワンピース)カードゲーム」
海外でも高い人気を集める漫画「ONE PIECE」のトレーディングカードゲームのスタートデッキです。登場キャラクターがデザインされたカードを使って戦略的なバトルを繰り広げるゲーム。1対1の白熱のバトルが楽しめます。
スタートデッキに加え、ブースターパックを購入して好みのデッキを構築できるのもポイント。好きなキャラクターが記載されたカードを集める楽しみが味わえる点もおすすめです。
プレイ人数:2人
プレイ時間:約30分
対象年齢:9歳以上
(C)尾田栄一郎/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
カードゲームのおすすめ|体験型
ホビージャパン「ドブル 日本語版」
スピード、観察力、そして反射神経を競って、子供から大人まで一緒に楽しめるカードゲーム。それぞれのカードに書かれた共通するマークを、素早く探して宣言するシンプルなルールです。
55枚ものカードが入っており、5種類のミニゲームができる仕様。ルールがわかりやすいため、幅広い年齢で遊べるおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約15分
対象年齢:6歳以上
幻冬舎「カタカナーシ 2」
カタカナ語は一切使用禁止のカードゲームです。「タルト」や「カーソル」などのワードを親プレイヤーがカタカナを一切使わずに説明し、プレイヤーに当ててもらうのがルール。「俳句風に」といった表現を指定したイベントカードも付いており、ゲームがより盛り上がります。
子供から大人まで、幅広い年齢で遊べるのがポイント。出題者によって表現が変わるのも魅力です。
プレイ人数:3〜8人
プレイ時間:約15分
対象年齢:8歳以上
モグラエンターテイメント「声優になろう!」
アニメや演技が好きな方におすすめのカードゲームです。お題をもとに複数のセリフカードを自由に組み合わせ、セリフを読み上げて演技をするのがルール。シチュエーションに合ったセリフを考え、演技力で勝利を競います。
シンプルでわかりやすく、カードゲーム初心者でも使えるアイテム。仲間内で遊ぶのはもちろん、動画配信などのネタとしても活用できます。ユニークな発想のカードゲームを求める方におすすめです。
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:約30〜90分
対象年齢:14歳以上
幻冬舎「ラッセーラ ゲーム NEBUTA BEAT」
歌って踊れる体験型のカードゲームです。「ラッセーラ」の掛け声でリズムに合わせてカードを出していき、出たカードによって踊る人が変わっていくのがルール。リズム感と、とっさの判断力が重要であり、場がより盛り上がる仕組みです。
歌って跳ねるため、運動不足を解消したい場合にもおすすめ。なお、騒音などの心配があるので、プレイする場所と時間帯には注意しましょう。
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:約10分
対象年齢:6歳以上
アークライト「ito レインボー」
「クモノイト2.0」と「ニジノイト」の2種類が遊べるカードゲームです。人気ゲームの「ito」より、遊びやすくなって登場しました。カードがひと回り小さくなり、手に収まりやすいサイズに。誰がどのカードを並べたのか分かりやすくするためのきれいなクリスタルを付属しています。
また、最大14人でプレイでき、約5〜15分の短時間で楽しめるのもポイント。友人を招いてパーティーでプレイするときなどにおすすめです。
プレイ人数:2〜14人
プレイ時間:約5〜15分
対象年齢:8歳以上
メビウス「おばけキャッチ」
反射神経が試されるカードゲームです。「白いオバケ」や「灰色のネズミ」など5つのコマとカードがセットになっており、出たカードと同じコマを素早く取ります。実際のコマの色と描かれた色が合わないカードが出た場合は、カードに描かれていない色と絵柄のコマを取るルールです。
瞬発力や判断力が鍛えられるアイテム。子供と一緒に遊びながら反射神経を鍛えるのにもおすすめです。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約20〜30分
対象年齢:8歳以上
メビウス「ワードバスケット」
大人が楽しめるしりとりカードゲームです。箱の中の文字からはじまり、手持ちのカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、該当のカードを箱の中に投げ入れるのがルール。使える文字数を2文字以上にすることで難易度調整ができます。
誰もが知っているしりとりをベースにしたこのカードゲームなら、多くの人が楽しむことが可能。パーティー・飲み会などのシーンで重宝します。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約10分
対象年齢:10歳以上
GroupSNE「テストプレイなんてしてないよ 白」
理不尽かつ遊び心満載のカードゲームです。カードに書かれたユニークな条件を満たすか、ほかのプレイヤーを敗北させて勝利するというルール。さらに、ゲームをより盛り上げる「混沌拡張パック」が付いているのがポイントです。
カードの引き運が勝敗を分けるため、何度やっても楽しめるのが魅力。斬新なお題が豊富で、笑いを求める方におすすめのアイテムです。
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約1〜5分
対象年齢:13歳以上
すごろくや「キャプテン・リノ」
カードを使ってビルを作るゲームです。通常のカードを床や天井、折り曲げたカードを柱にしてビルを構築していくのが特徴。崩壊しないように注意しながら、いち早く手札をなくしたプレイヤーが勝利します。
ルールが簡単なので、子供が楽しむカードゲームとしてもおすすめ。対象年齢は5歳以上なので、小さな子供がいる家庭でプレイするのにも適しています。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:約15分
対象年齢:5歳以上
ピチカートデザイン「ことば落とし」
指定された言葉をトークに入れて会話するカードゲームです。親のプレイヤーがランダムに指定された言葉を入れて3分間トークし、親以外のプレイヤーがワードを当てるルール。ワードがバレなければ、親プレイヤーの勝利です。
プレイ人数は2〜8人に対応。パーティーで仲間とわいわい楽しみたいときにおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約5分
対象年齢:8歳以上
カードゲームのおすすめ|心理戦
幻冬舎「ワードウルフ」
会話を通じて少数派のワードウルフを探し出すカードゲームです。多数派のお題が配られた市民と少し違うお題を得たワードウルフに分かれて行います。人狼ゲームと同じく、心理戦を楽しめるのが魅力です。
また、プレイ時間が約5〜10分と短いのもポイント。対象年齢は8歳以上なので、子供と会話をしながら手軽に楽しめるゲームを求めている場合にもおすすめです。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約5〜10分
対象年齢:8歳以上
ニューゲームズオーダー「コヨーテ」
観察力と計算力が必要となるカードゲーム。各プレイヤーは、数字が書かれたカードを自分にだけ見えないように持ち、ほかプレイヤーのカードを参考にしながら書かれている数字の合計を推理し、順番に答えていくのがルールです。
プレイヤーの表情を観察しつつ計算しながらゲームを進行するという頭を使うカードゲームなので、大人も手を抜くことなく楽しめるのが魅力。仲間内で集まるホームパーティーなどで盛り上がりたいときにおすすめです。
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約15〜30分
対象年齢:10歳以上
スロウカーブ「ビースターズ×ワンナイト人狼」
アニメ「BEASTARS」コラボデザインの「ワンナイト人狼」です。会話を重視する基本的なルールは、通常の人狼ゲームと同じ。1ターンで決着がつくので、気軽に繰り返し楽しめるゲームです。
「BEASTARS」の世界観をゲーム内に反映しており、チェリートン学園で起こった食殺事件の犯人を探すのが目的。レゴシやルイなどのキャラクターになりきって楽しめるのが魅力です。
プレイ人数:3〜8人
プレイ時間:約10分
対象年齢:10歳以上
(C)板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会 (C)2012 Akihisa Okui
メビウス「ニムト」
1対1で楽しめるだけでなく、10人の大人数でもプレイできるカードゲームです。プレイ人数の幅が広く、幅広いシーンにマッチします。友達や家族と自宅で遊んだり、パーティー用に準備しておいたりするにおすすめです。
対象年齢は8歳以上と低め。小学生など小さい子供が数字を並べて学べる点も魅力的なカードゲームです。
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳以上
メビウス「ごきぶりポーカー」
虫などの生き物が嫌いなメンバーでプレイすると、より盛り上がるカードゲームです。カードにはゴキブリやネズミ、サソリなどの生き物が描かれており、相手を騙しながら押し付け合うのがルール。表情などから心理を読みつつ、駆け引きするのを楽しみたいときにおすすめです。
単純ながら笑いのネタにもなるので、友人や家族と家でわいわい楽しむひとときに重宝します。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約15〜25分
対象年齢:8歳以上
オインクゲームズ「インサイダーゲーム」
クイズだけでなく、その場を密かに誘導するインサイダーを当てるカードゲームです。親プレイヤーに質問を繰り返し、お題が何かを当てるのが基本のルール。ただし、プレイヤーのなかには密かに答えを知っているインサイダーが存在し、答えに近づくようさりげなく誘導しています。
クイズの正解後にインサイダーが誰かを全員で議論し当てるため、2度楽しめるのが特徴です。難しい計算などもなく、子供から大人まで参加できます。
プレイ人数:4〜8人
プレイ時間:約15分
対象年齢:9歳以上
メビウス「ハゲタカのえじき」
ロングセラーのカードゲームです。ランダムに引いたハゲタカカードに対してプレイヤーは一斉に手札を出し、数字の大きい人がハゲタカカードを獲得できる仕組み。手札の数字がほかのプレイヤーと揃った場合は得も損もしない仕組みであり、波長が合ってしまうと得点がとりにくいのも面白みのひとつです。
最終的に獲得したハゲタカカードの合計得点が高い人が勝つというシンプルなルールなので、カードゲームの経験が少ない方でも楽しめます。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約20分
対象年齢:8歳以上
アークライト「タイムボム」
時空警察とボマー団の陣営に分かれてプレイするカードゲームです。時空警察の役割カードを持ったメンバーは爆弾を解除できれば、ボマー団は爆発させることができたら勝利といったルール。会話をしながら相手の手札を探る心理戦が楽しめます。
また、イラストレーター326のポップなキャラクターがデザインされているのもポイント。ゲームの雰囲気を盛り上げるカードの外観もおすすめです。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約1〜30分
対象年齢:10歳以上
(C)2010-2015 Arclight,Inc. All rights Reserved.
すごろくや「犯人は踊る 第3版」
プレイヤーの手を渡り歩く犯人カードの最終所持者を当てるカードゲームです。ほかプレイヤーの手札を見る目撃者カードや、1人を告発する探偵カード、左隣や任意のプレイヤーに犯人を渡す取引や情報交換などのカードを駆使し、わいわいと盛り上がりながらプレイできます。
また、対象年齢が8歳以上と、小学生がプレイできるのもポイント。子供から大人までが楽しめる点もおすすめです。
プレイ人数:3〜8人
プレイ時間:約10分
対象年齢:8歳以上
アークライト「ラブレター 第2版」
2012年に誕生し、世界中でプレイされている名作カードゲームです。姫に恋する若者になり、恋文を届けるのがプレイヤーの目的。自分の協力者が誰か、敵に悟られないように探さなければいけません。駆け引きを楽しみながらプレイできるのが魅力です。
リニューアル版である本製品では、8種類16枚の新規カードを追加。カードデザインも一新されており、遊びやすさが向上している点もおすすめです。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:約5分
対象年齢:10歳以上
カードゲームのおすすめ|戦略型
すごろくや「ソクラテスラ」
実在した偉人の左腕・胴体・右腕を組み合わせ、オリジナルの偉人で戦闘力を競い合うカードゲームです。武力や知力の記載されたカードで偉人を作るのがルール。ターンごとに分野の違う値で競い合って勝者を決定します。
また、勝者には足カードが付与され、完成形の偉人に。組み合わせによって生まれる滑稽な偉人を見て盛り上がれるので、飲み会の席などにおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約15分
対象年齢:10歳以上
GroupSNE「ロストシティ:ライバルズ」
2人用のゲームとして知られる「ロストシティ」を最大4人でプレイできるカードゲームにした製品です。探検家になったプレイヤーは、テーブル上に並んでいく秘境カードを競り落とし、重ねて置いていくことで点数を稼ぐルール。ゲーム終了時に合計点の高いプレイヤーが勝利します。
また、山上寺院や海底都市などの秘境が描かれたカードを楽しめるのもポイント。冒険をテーマにしたカードゲームを求めている方におすすめです。
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約30分
対象年齢:10歳以上
ホビージャパン「宝石の煌き 日本語版」
15威信ポイントをいち早く獲得したプレイヤーが勝利するカードゲームです。プレイヤーは宝石や黄金などのトークンで発展カードを購入し、威信ポイントやボーナスを獲得。ボーナスは、発展カードを安く購入する際に利用できます。
本製品は、戦略性の高さが魅力。プレイ回数を重ねることでより深く楽しめる点もおすすめです。
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約10〜30分
対象年齢:10歳以上
ホビージャパン「チャレンジャーズ! 日本語版」
プレイヤーがフラッグバトルと呼ばれる大会に出場して競うカードゲームです。デッキの強化を行うデッキフェイスと、バトルを行うマッチフェイズに分かれているのが特徴。カードをめくるだけのバトルですが、カード能力を考慮する戦略性の高さを楽しめるのが魅力です。
プレイ人数は、1〜8人に対応。プレイ時間は約45分と長く、たっぷりゲームを堪能できる点もおすすめです。
プレイ人数:1〜8人
プレイ時間:約45分
対象年齢:8歳以上
(C)2022 Z-MAN Games (C)2022 1 More Time Games OG
マテル「UNO DOS(ウノ ドス)」
スペイン語で「2」を意味する「ドス」の名を冠したカードゲームです。UNOに比べて戦略性の高さを備えているのが特徴。手札をいち早くなくしたプレイヤーが勝利するルールはUNOと同じですが、残り2枚になった時点で「ドス」と叫ぶ必要があります。
カードの色ではなく数字の方が重要。センターに並べたカードの数字にマッチする手持ちのカードを捨てていくことができます。対象年齢は7歳以上なので、子供も遊ぶことが可能です。
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約30分
対象年齢:7歳以上
ホビージャパン「指輪戦争:カードゲーム 日本語版」
2〜4人のプレイヤーが冥王軍と自由の民に分かれて戦うカードゲームです。シンプルなルールを採用しているにもかかわらず、戦略性の高いゲームを楽しめるのが魅力。カードの枚数も豊富に用意されています。
また、小説として知られる指輪物語のストーリーを体感できるのもポイント。指輪物語のファンの方にもおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約90分
対象年齢:13歳以上
(C)2022 Ares Games Srl.
(C)2022 Sophisticated Games Ltd. The War of the Ring, Middle-earth, The Lord of the Rings, and the characters, items, events and places therein are trademarks or registered trademarks of Middle-earth Enterprises, LLC and are used under license by Sophisticated Games Ltd and their respective licensees.
アイアップ「ドミンゴ」
シンプルながら奥深い戦略が楽しめるカードゲーム。同じ数字のカードを集めて得点を獲得していくのがルールです。
大きめの数字を狙ってばかりいるとなかなか揃わず、ほかプレイヤーが小さめの数字を先に集めてしまうといったことも。相手の手を読みながらゲームを進める必要があります。対象年齢は7歳以上なので、小さい子供と一緒にプレイ可能です。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:約15分
対象年齢:7歳以上
メビウス「ラマ 日本語版」
1〜6の数字カードとラマカードの7種類を使ってプレイするカードゲームです。自分のターンで行える行動は、手札から1枚のカードを出す・山札からカードを1枚取る・ラウンドから抜けるの3種類。ルールは「UNO」に似てシンプルですが、ラウンドを抜ける選択ができ、戦略性の高いゲームが楽しめます。
プレイ可能人数は2〜6人。プレイに要する時間は約20分なので、手軽に楽しめます。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約20分
対象年齢:8歳以上
カードゲームのおすすめ|協力型
GP「ザ・クルー 深海に眠る遺跡 完全日本語版」
人気の高い「ザ・クルー」の続編にあたるカードゲームです。プレイヤーは潜水艦で深海を探検。前作に比べて時間制限のあるミッションやタスクカードの種類が増加しており、遊びごたえが増しています。
参加するプレイヤーが協力してミッション達成を目指すのが特徴。ミッションが達成されるごとにストーリーが進んでいくゲームです。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:約20分
対象年齢:10歳以上
(C)2021 GP Inc. Japan.
エンスカイ「絵くそ・シストψ」
参加するプレイヤーが全員で協力できるカードゲームです。ルーレットによって選ばれたプレイヤーが2種類のお題カードを目を瞑りながらボードに描き、ほかのプレイヤーが当てるゲーム。シンプルに描かれた絵を当てるだけでなく、ゲーム中に登場する悪魔を協力して倒すルールも魅力的です。
絵を描く際に目を瞑るのがポイント。絵の上手い下手にかかわらず、平等に遊べる点もおすすめです。リモートでも遊べます。
プレイ人数:4〜6人
プレイ時間:約20〜40分
対象年齢:8歳以上
(C)ensky
ホビージャパン「花火/HANABI 日本語版」
「世界の七不思議」・「タケノコ」・「星の王子さま ボードゲーム」などの作者として知られるアントワーヌ・ボウザが作者のカードゲームです。プレイヤー同士が同じゴールに向かってプレイできるのが特徴。同じ色の花火カードを数字順に並べて打ち上げるのが目的です。
対象年齢は8歳以上、プレイ人数は2〜5人。ルールが覚えやすく、ファミリーで楽しみたい場合にもおすすめです。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳以上
(C)2014 Cocktail Games / Les XII Singes
アークライト「ザ・マインド 日本語版」
ラウンドごとに指定される枚数の手札を番号順に捨て山に置いていくカードゲームです。カードを出す順番をプレイヤーが相談して決めるのが特徴。協力して手札を正しい順番に出せれば次のレベルに進めます。
最終レベルまで協力してプレイできれば、一体感を得られるのが魅力。会社の同僚や学校の同級生などとの仲を深めたい場合におすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約20分
対象年齢:8歳以上
GP「デックスケープ 実験の時」
カードのみを使用して楽しめるコンパクトな脱出ゲームです。カードに書かれた指示やヒントを頼りに謎を解き、特殊な環境から脱出するのがプレイヤーの目的。友達や家族と一緒に楽しめるだけでなく、1人でもプレイできます。
また、カードの山を作って簡単にゲームを開始できるのもポイント。ゲームを持ち運んで楽しみたいときにもおすすめです。
プレイ人数:1〜6人
プレイ時間:約60分
対象年齢:12歳以上
ホビージャパン「コール・トゥ・アドベンチャー 日本語版」
身分の低い従者が伝説の騎士に、孤児から王国の女王になど、英雄を創り出すのが目的のカードゲームです。出自・動機・運命のカードから始まる英雄の物語にカードを加えていくのが特徴。壮大なストーリーを味わえるのが魅力です。
また、1人プレイや協力プレイに対応しているのもポイント。友達や家族とプレイできるだけでなく、1人でも十分に楽しめます。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:約30〜60分
対象年齢:12歳以上
(C)2020 by Brotherwise Games,LLC.
ちょっとずつ違う「1ミリ感覚」
小さな変化を捉える力が大切なアナログカードゲームです。1mmずつ異なるサイズの正方形カードを感覚で当てるのがルール。対象年齢が4歳以上と低く、小さな子供でも直感的に遊べます。
6.1cmから9.9cmまで1mm刻みで大きさが異なる39枚のカードを使ってチームで協力しながらプレイするのが特徴。空間や大きさなどの仕事に携わる大人にもおすすめのカードゲームです。
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:約10〜30分
対象年齢:4歳以上
ホビージャパン「レジサイド 日本語版」
12の強力な敵を、プレイヤー同士の協力によって倒すのが目的のカードゲームです。参加するプレイヤーが順番に敵を攻撃するルール。敵の王を倒せば、プレイヤーの勝利です。
ルールはシンプルで遊びやすいにもかかわらず、歯応えのある攻略を楽しめるのも魅力。ゲームの雰囲気を高める絵札デザインが採用されている点もおすすめです。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:約5〜20分
対象年齢:10歳以上
(C)2022 BADGERS FROM MARS. All rights reserved.
ビーカフェ「みんなでメイキングクトゥルフ」
カードを使って、シナリオを構築するゲームです。プレイヤーは禍々しいモブ邪神になり、地球に住む人類の運命を弄ぶのがシナリオのあらすじ。手札を使用し、混沌や絶望にまみれた恐怖ストーリーが作れます。
100種類以上のワードカードやイベントカードがあり、多彩な物語を作れるのもポイント。「HAPPY END」・「BAD END」・「不思議END」・「人類滅亡END」など、4種類のエンディングカードが用意されているのも面白い点です。
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:約10〜15分
対象年齢:12歳以上
アークライト「黄衣の王がやってくる前に」
クトゥルフ神話をテーマに制作されている協力型推理カードゲームです。カードをめくって公開される情報をもとに、プレイヤーが相談しながら謎を解いていくのがルール。30枚のカードをめくるだけなので、簡単にプレイできます。
本製品の著者は、クトゥルフ神話TRPG関連の書籍を多数執筆している内山靖二郎氏。上質なサスペンススリラーが楽しめます。
プレイ人数:1〜5人
プレイ時間:約45分
対象年齢:10歳以上
カードゲームのおすすめ|子供向け
エンスカイ「おぼえて9(ナイン)」
カラフルでかわいいキャラクターが描かれた知育向けのカードゲームです。表面に描かれた9枚のキャラクターを記憶し、裏面で指定されている箇所のキャラクターを答えるのがルール。シンプルながらも記憶力が高められる仕組みで、3歳以上の子供と遊びながらトレーニングができます。
1人でも数人でも遊べるので、1つあると重宝するカードゲームです。
プレイ人数:1〜6人
プレイ時間:約20分
対象年齢:3歳以上
(C)ensky
学研ステイフル「はらぺこあおむし なにかな?」
出題者役のプレイヤーが持つ「いきものカード」が何の生物か質問して当てるカードゲームです。対象年齢は3歳以上と低め。幼児が遊べる知育系カードゲームを求めている場合におすすめです。
また、48枚のいきものカードや質問の例を記載したポスターを付属しているのもポイント。子供が楽しみながら、動物の特徴や名称などを覚えられるのが魅力的なゲームです。
プレイ人数:1人
プレイ時間:約-分
対象年齢:3歳以上
TM & (c) 2021 Penguin Random House LLC. All rights reserved.
学研ステイフル「えいごかるた」
楽しく遊びながら100以上の英単語や簡単な英会話フレーズが学べるカードゲームです。ドリルなどが苦手な子供にもおすすめ。小学校の授業で英語を学ぶまでに予習できる点もメリットです。
また、Amazonのスマートスピーカーを利用し、Alexaがかるたを読み上げるサービスが使えるのもポイント。ネイティブな発音を学びたい方にもおすすめです。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:6歳以上
幻冬舎「はじめての47都道府県カード」
47都道府県を楽しみながら学べるカードゲームです。かわいらしい生き物のイラストや都道府県の形が描かれたカードが多数含まれており、直感的に覚えられるのが特徴。カードの裏面には、都道府県の人口や面積などの基本情報だけでなく特産物や名産物なども紹介されています。
また、日本地図のポスターを付属しているのもポイント。B3の見やすいサイズで、子供部屋やお手洗いの扉に貼っておくことができます。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:6歳以上
幻冬舎「NEW 世界の国旗カード197」
国連加盟国193ヶ国に加えて、4つの独立国の国旗が学べるカードゲームです。カードの裏面には、国名・首都名・人口・面積・主な言語・所属地域名・略号・国旗の由来など多彩な情報が記載されています。
また、世界の国旗一覧付きの世界地図を付属している点もメリット。部屋の壁に掲示して、大陸や海の名称を覚えられるのも魅力です。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:4歳以上
(C)GENTOSHA 2022
奥野かるた店「にほんごであそぼ 絵あわせ四字熟語かるた」
以心伝心・危機一髪・猪突猛進など60種類の四字熟語が収録されているカードゲームです。読み札と取り札の2種類で構成されているのが特徴。読み札はひらがなで記載されているので、漢字の勉強ができます。
また、読み札の欄外に一言フレーズが掲載されているのもポイント。四字熟語の大まかな意味を理解できる点も魅力的な知育系カードゲームです。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:3歳以上
(C)NHK・NED
幻冬舎エデュケーション「京大・東田式頭がよくなる 算数ゲーム」
京都大学のパズル博士が考案した推理型の算数カードゲームです。相手が持っている4枚の数字カードを当てるのが本ゲームのルール。自分の持っているカードや「しつもんカード」をヒントに推理するのがポイントです。
また、理力・分析力・洞察力・論理的思考力・情報整理力など幅広い能力を養えるのもポイント。子供だけでなく、大人も楽しめる数字当てゲームです。
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約-分
対象年齢:6歳以上
幻冬舎「世界の歴史人物かるた」
世界の歴史的人物をかるたで覚えられるカードゲームです。総勢77名の人物を収録したカードが含まれており、枚数は全部で120枚付属しています。ボリュームが大きく、多くの人物を学べるのがポイントです。
カード裏面には、人物の基本データを記載。行ったことや出来事など、要点を絞って解説されている点もおすすめです。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:6歳以上
(C)GAICHI ITO,GENTOSHA 2023
メガハウス「もじぴったん」
家族で文字遊びが楽しめるカードゲームです。自分が持っているカードを場に出ているカードと組み合わせて言葉を作るゲーム。上下・左右と文字をつなげていき、いち早く手札をなくしたプレイヤーの勝利です。
2〜5人で遊ぶことが可能。子供同士だけでなく、親子で勉強しながら楽しむこともできます。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:3歳以上
ことばのパズル もじぴったん& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
幻冬舎「世界遺産カード」
対象年齢が6歳以上なので、小学生から楽しめるカードゲームです。80件の世界遺産を収録したカードを備えているのが特徴。日本は25件、海外は55件の遺産が収録されています。
カードには、世界遺産のきれいな写真がプリントされており、裏面には解説を記載。世界遺産名・登録名・種類・所在国・所在地・登録年・特徴など情報が充実している点もおすすめです。
プレイ人数:-人
プレイ時間:約-分
対象年齢:6歳以上
(C)GENTOSHA 2022
カードゲームのおすすめ|定番
マツイゲーミングマシン「バイスクル トランプ ライダーバック」
リーズナブルな価格で購入できる王道のカードゲームです。神経衰弱やババ抜きなど子供が楽しめるゲームはもちろん、ポーカーやブラックジャックなど大人向けのゲームもプレイ可能。大富豪や七並べなど一般的にルールが普及しているゲームも多く、シーンを選ばず使用できるのが魅力です。
また、手品に使用できるのもポイント。飲み会や忘年会の出し物にも使用できます。
(C)2015.The United States Playing Card Company,
アーテック「ことわざカードかるた」
遊びながらことわざが学べるかるたです。ことわざはひらがなで記載されており、小学生など小さい子供でも使用できるのが特徴。特徴を捉えたかわいらしいイラストもデザインされています。
取り札・読み札ともに44枚がセットになった製品。複数のことわざをゲームを通して覚えたい場合にも便利です。ファミリーで楽しみたい場合にはもちろん、子供のプレゼントにもおすすめの知育系カードゲームです。
任天堂「百人一首 舞扇」
家庭用ゲーム機で知られる任天堂が製造する小倉百人一首です。100人の歌人が詠んだ和歌集。歌かるたとして長年親しまれているだけでなく、競技用かるたとしても使われています。
また、大手メーカー製品らしく、品質に優れているのもポイント。漢字にはふりがながふってあり、子供も一緒に楽しめます。
エンゼルプレイングカード「花札 千鳥」
カード1枚1枚に裏張が施されており、紙質や加工などにこだわって丁寧に製造されている花札です。長い歴史をもつ大衆的なカードゲームとしても知られています。
山札をめくりながら松や鶴、梅などが描かれたカードで手札を構築。いち早く役を作って得点を獲得するゲームです。出来役を覚えてしまえばルールは簡単。子供から大人まで幅広い層が楽しめます。
カードゲームの売れ筋ランキング
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担当者からひとこと
定番のモノから斬新なルールのモノまで幅広く発売されているカードゲーム。遊ぶメンバーや目的によって適したアイテムが異なるので、複数持っていても重宝します。今回の記事を参考に、シーンや好みに合ったカードゲームを探してみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.