ボイスレコーダーのおすすめ15選【2020】仕事や学習に便利なアイテムを紹介

更新日:2020.03.12

ボイスレコーダーのイメージ

会議や講義などの会話を録音するときの便利なアイテムがボイスレコーダーです。「会議内容の録音」、「音楽記録」、「取材現場」など、使用用途はさまざま。しかし、ボイスレコーダーには、いくつもの製品があり特徴が異なるので、選ぶときに迷ってしまう方も多いはず。
そこで今回は、ボイスレコーダーの選び方や、おすすめの商品をご紹介します。

ボイスレコーダーとは

ボイスレコーダーでインタービュー中のイメージ

ボイスレコーダーは音楽や音声の録音に特化したアイテムです。記録した音声は、そのまま再生することや、SDカードなどのメディアを使いパソコンなどに取り込めます。会話や音楽などの音声を記録できるので、会社や自宅、セミナー会場など、多くの場面で活躍するアイテムです。別名「ICレコーダー」とも呼ばれており、音楽の録音に特化したアイテムは「リニアPCMレコーダー」です。

ボイスレコーダーの選び方

用途をチェック

講義・会議

ボイスレコーダーの選び方 用途 講義・会議

学校の講義内容や、会議での議論内容などを記録するときは、声を拾いやすいものや、マイクの指向性を調整できるものがおすすめです。また、長時間記録する必要があれば、内蔵メモリの容量が多いモデルやSDカードに対応したモデルを選びましょう。なお、録音が途中で止まらないように、電池が長く持つ製品を選ぶと電池切れを気にせず使えるので安心です。

取材

ボイスレコーダーの選び方 用途 取材

取材時に気になる話をすぐ録音して記録するときは、コンパクトサイズのものや、すぐ充電できる電池式のボイスレコーダーがおすすめ。ボタンを押すだけで録音できる、シンプルな操作性のものだと、取り出してすぐに使えるメリットがあります。また、音声をクリアに録音したいときは、高音質のステレオ録音が可能なモデルがおすすめです。ステレオ録音は左右差のある、臨場感ある録音が可能なため、言葉をはっきり録音できます。

語学学習

ボイスレコーダーの選び方 用途 語学学習

習い事や単語暗記など、語学学習でボイスレコーダーを使うときは、「リピート機能」や「速度調整機能」があるボイスレコーダーを選びましょう。リピートで必要な部分を何回も聞けたり、聞きたい部分を倍速再生で探したりすることができます。さらに、0.5倍など再生速度を遅くする機能は、聞きたい単語をゆっくり聞くことが可能。慣れないうちは、このような低倍速再生で、言葉を聞き取る練習に使えます。

音楽

ボイスレコーダーの選び方 用途 音楽

音楽の録音は、高音質のファイル形式で録音できる「リニアPCMレコーダー」がおすすめです。一般的なボイスレコーダーは、録音する際に音を圧縮する「MP3」や「WMV」形式で音を記録するため、音の劣化が起こります。「リニアPCM」録音に対応したボイスレコーダーは、音声を圧縮せずに記録するので音楽記録におすすめです。ハイレゾ音源に対応したモデルもあるので、よりリアリティのある音声を記録できます。

マイクの音質

ボイスレコーダーの選び方 マイクの音質

音声をはっきり録音したい方は、マイクの仕様や機能をチェックしましょう。ステレオマイク搭載モデルは、左右の音の差まで録音できます。そのため、複数人が話すような会議でも、誰が話しているのか判別しやすいのが特徴。一方、モノラルマイクは、ステレオマイクよりも音声は劣化しますが、一対一の対話であればあまり差は感じられません。さらに、ノイズキャンセリング機能付きのボイスレコーダーであれば、プロジェクターやエアコンなどのノイズが多い部屋で録音しても、環境音を減らして聞き取りやすい音声で再生可能です。

サイズ・形状

ボイスレコーダーの選び方  サイズ・形状

ボイスレコーダーは、手のひらサイズのモデルが多く、スマートフォンよりも小さく持ち運びに便利です。特にバッテリー内蔵型のものは小さく、乾電池式は少しサイズが大きくなります。ほとんどの製品はポケットに入るサイズなので、会議や取材、語学学習などでも邪魔になりくいです。また、持ち運びを重視するなら、ペン型のコンパクトで軽いものを選びましょう。

電源

ボイスレコーダーの選び方  電源

ボイスレコーダーの電源は、内蔵バッテリーと電池式に分かれます。内蔵バッテリーは、充電すれば、一定時間録音することが可能です。長い時間使用できれば会議などでも役に立ちますが、一度バッテリーが無くなると再充電が必要。一方で乾電池式はボイスレコーダーに電池を入れて使用し、電池が無くなったら新しく交換可能。1日に何度もボイスレコーダーを使用するなら、すぐに交換可能な電池式がおすすめです。

外部メモリ

ボイスレコーダーの選び方  外部メモリ

SDカードを挿入できるボイスレコーダーは、容量の追加ができます。容量の大きい外部メモリが使用できると、沢山の音声が記録できるほか、会議ごとにメモリを使い分けるなど、シーンごとでの記録も可能です。ただし、すべてのボイスレコーダーが外部メモリに対応しているとは限らないので、使用シーンを考慮して選びましょう。

対応ファイル形式

ボイスレコーダーは、目的に合わせて対応するファイル形式を確認することが大切です。「MP3」や「WMV」のファイル形式は声を圧縮するのでデータ量が小さいのが特徴。一方で、「リニアPCM」は非圧縮なので高音質な音声を記録できます。会議や取材、語学学習で使用するなら、ソフトウェアの互換性が高いMP3やWMV形式、演奏した楽器の録音はリニアPCM形式ががおすすめです。

人気メーカーをチェック

オリンパス(OLYMPUS)

ボイスレコーダーのおすすめ オリンパス

オリンパスは、カメラや双眼鏡などの光学機器メーカーとしても有名な企業です。ボイスレコーダーは、高品質録音できる製品が多く、「会議」、「講義」、「メモ録音」、「音楽録音」など、使う用途に合わせて選択可能。本格的なものから、手にとりやすい低価格なものまでラインアップが豊富。ボイスレコーダー初心者でも購入しやすいメーカーです。

オリンパスのボイスレコーダーを見る

ソニー(SONY)

ボイスレコーダーのおすすめ ソニー

高性能と独自機能にこだわった製品を多数開発しているのがソニーです。ボイスレコーダーの分野においても、高性能かつ録音品質にこだわった製品が多く、クリアな音声で記録できます。会議向けや取材向け、音楽録音向けなど多様なモデルがラインアップ。長時間の録音に対応しているボイスレコーダーもあり、長く使用したい方におすすめです。

ソニーのボイスレコーダーを見る

パナソニック(Panasonic)

ボイスレコーダーのおすすめ パナソニック

パナソニックは、冷蔵庫や洗濯機など、さまざまな家電を販売する国内メーカーです。ビジネスからプライベートまで、幅広い用途で使えるモデルや、語学学習向け、テープレコーダー感覚の操作性のモデルなど、ボイスレコーダーの種類は豊富です。ポケットに入れやすいスティック型もあり、持ち運びにも便利。低価格モデルでもノイズキャンセル機能があるため、音質にこだわりたい方におすすめです。

パナソニックのボイスレコーダーを見る

おすすめのボイスレコーダー|講義・会議

オリンパス「Voice Trek」DM-750

オリンパス「Voice Trek」DM-750

雑音の中でも、音声のみをクリアに録音できる「2マイクノイズキャンセル」機能搭載のボイスレコーダーです。
3つの内蔵マイクのうち、2つのマイクにノイズキャンセル機能を搭載し、音声のみをクリアに録音できます。音声のみの部分だけ再生できる「声だけ再生機能」があるので、テープ起こしにも便利です。また、スライドして出し入れできるUSB端子がついているので、直接パソコンに接続して録音データを移せます。

ソニー ICD-UX570F

ソニー ICD-UX570F

小さな声を鮮明に録音する、高感度・低ノイズマイクを搭載したボイスレコーダーです。
狙った音声をピンポイントで録音できるほか、周囲の声や雑音を低減した録音など、シーンに合わせて切り替えできます 。音声以外の音を減らして聞きやすくする2種類の「録音フィルター」を搭載。空調の音や風切り音が少ない声の記録が可能です。録音形式は、「MP3」と「リニアPCM」対応で、目的や状況に合わせて音質を切り替えることができます。

パナソニック RR-XS470

パナソニック RR-XS470

マイクの指向性を正面に調整できる「センター強調クリアズーム録音」機能搭載のボイスレコーダーです。
センター方向の強調処理機能に、ノイズキャンセリング機能を加え、正面の音をはっきり録音することが可能。音声は内蔵メモリに記録されます。8GBの大容量によって、2,000時間以上の記録が可能です。無音部分のスキップ機能、リピート機能を備えているので、語学学習にも役立ちます。液晶画面が大きく、記録内容が見やすいのも特徴です。

ベセトジャパン VR-P004PCM

ベセトジャパン VR-P004PCM

ペン型のボイスレコーダーです。
会議や取材で使用するときにポケットに差し込んでおけば、目立たず自然に録音できます。内蔵バッテリーは8時間の連続録音ができ、ペン型でありながら長時間の使用が可能です。また、内蔵メモリにより最大130時間の録音が可能。USB接続ができるので、録音した音声をパソコンに取り込むことができます。

ソニー ICZ-R110

ソニー ICZ-R110

ワイドFM放送のラジオ番組を楽しめるICレコーダーです。
充電が可能な「スピーカークレードル」は、録音した音声やラジオの音声を大きな音で聞くことができます。また、環境に合わせ最適な音声で録音する「おまかせ機能」や、「リニアPCM録音」を搭載。再生スピードの調節や早送り、早戻し、リピート再生などの再生機能も充実しています。

パナソニック RR-SR350

パナソニック RR-SR350

カセットテープ型デザインのICレコーダーです。
「録音」、「再生」、「巻き戻し」など、ボタンがわかりやすいので、テープレコーダーのように使用できます。ステレオマイクや28mmのスピーカーを搭載し、コンパクト設計ながらも、良い音での録音と再生が可能。別売りの「ステレオインサイドホン」を使用すれば、集音器として使用することもできます。長時間モードに切り替えれば、最長180時間の録音が可能です。

おすすめのボイスレコーダー|取材

オリンパス「Voice Trek」VP-15

オリンパス「Voice Trek」VP-15

全方向に、指向性の高いマイクを内蔵している、スティック型のボイスレコーダーです。
コンパクトで目立たず、ポケットからさっと取り出して使用できます。「セルフタイマー」や「ワンタッチ録音機能」を搭載し、ポケットに入れたままでもクリアな音で録音可能。ケーブルが不要な「USBダイレクト接続」仕様のため、すぐにパソコンに接続して、音声を取り込めます。

ソニー ICD-TX650

ソニー ICD-TX650

ポケットに入れても気になりにくい約7.4mmの薄さのスティック型デザイン。
重さは約29gの軽量な本体でありながら、高性能デジタルマイクが相手の声をしっかりとらえます。16GBの大容量メモリに、沢山の音声データを記録することが可能。ボタン1つで録音できるので、カバンやポケットから取り出してすぐに録音できます。イヤホンジャックもあるので、イヤホンをつけて音声の確認も可能です。

パナソニック RR-XP009

パナソニック RR-XP009

スティック型でシンプルデザインの、単4形電池対応ICレコーダーです。
録音と停止ボタンが同じなので、ボタン1つで操作できます。出し入れできるUSB端子を搭載し、パソコンに接続してデータ転送が可能。USB端子は、内蔵バッテリーの充電にも対応しています。ポケットに入るコンパクトなサイズ感なので、どこで使用しても邪魔になりにくいです。

おすすめのボイスレコーダー|語学学習

オリンパス「Voice Trek」V-873

オリンパス「Voice Trek」V-873

クリアな音声録音ができるステレオマイクを搭載したボイスレコーダーです。
音源までの距離や部屋の広さで録音音量を自動調整する「ボイスチェイサー」や、ゆっくり再生してくれる「遅聞き再生」を採用。録音データの検索機能などもあり、語学学習に適した機能が満載です。「シャドーイング」機能も搭載しているので、発声の練習にもおすすめ。大画面液晶を備え、「録音中」といった、使用時の内容を表示できます。

パナソニック RR-XS370

パナソニック RR-XS370

周囲の雑音を減らし、音が聞き取りやすい「ノイズキャンセリング機能」を搭載したボイスレコーダーです。
「センター強調クリアズーム録音」によって、正面の音をクリアに録音することが可能。USB接続によって、パソコンに音声データを取り込むことができます。内蔵メモリは大容量の8GBで、電池式のため充電する手間もありません。録音を開始すると、液晶画面に録音時間が表示されます。

おすすめのボイスレコーダー|音楽

オリンパス「リニアPCMレコーダー」LS-P4

オリンパス「リニアPCMレコーダー」LS-P4

3つのマイクによって、原音に近い音をとらえ、データとして記録するリニアPCMレコーダーです。
録音はハイレゾ音源が楽しめる「FLAC」形式に対応し、記録容量を抑えることができます。高品質の音声データながら、長時間のデータ記録が可能。Bluetoothを搭載しているので、ケーブルレスでスピーカーやヘッドフォンで音声を聞くことができます。

ソニー「リニアPCMレコーダー」PCM-A10

ソニー「リニアPCMレコーダー」PCM-A10

小型で軽量ながらも、ハイレゾに対応したリニアPCMレコーダーです。
可動式の2つのマイクで音声を記録する場所や用途に合わせて、指向性を変更できます。録音レベルの自動調節や、約5秒前から録音できる「プリレコーディング機能」など、初めてでも使いやすい機能を搭載。手軽に高音質な音声を録音したい方におすすめです。

TASCAM DR-22WLVER2

TASCAM DR-22WLVER2

同一軸上に振動版が重なるよう、マイクを交差させて配置する「X-Y方式」を採用したリニアPCMレコーダーです。
左右の音ずれが少なく中抜けの無い、良い音を得られます。8つのシーンに対応しており、シチュエーションに合わせた最適な設定をシーンダイアルで簡単に切り替えが可能です。さらにWi-Fi機能でスマートフォンやパソコンと接続することで、録音したデータを離れた場所にいる方とすぐに共有が可能です。

ソニー PCM-D10

ソニー PCM-D10

音楽機材と直接繋いで録音できるリニアPCMレコーダーです。
2系統のXLR/TRS入力端子があるので、ミキサーなどと接続することもできます。また、原音を圧縮しないため、楽器演奏や野外コンサート、動物の声など、ありのままの音を記録することが可能。16GBの内蔵メモリに加え、SDカードの外部メモリにも対応しています。

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担当者からひとこと

ボイスレコーダーは、どのような形式で録音できるか、何時間録音できるかなどスペックが違います。また、講義や会議、取材、語学学習、コンサートなど、使用するシーンに合わせて必要な機能やデザインを選びましょう。今回ご紹介した商品を参考に、ぜひ目的にあったボイスレコーダーを探してみてください。

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