ヘッドホンアンプのおすすめ14選 PCやスマホの音質を高めよう

更新日:2021.08.24

ヘッドホンアンプのおすすめ14選

Bluetoothやハイレゾの普及などにより、タイプや性能の多様化が進んでいる「ヘッドホンアンプ」。購入時には使用する機器やシーンに合っているかどうかを見極めることが重要です。そこで今回は、ヘッドホンアンプの選び方や、おすすめ商品を紹介します。

ヘッドホンアンプとは

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプとは

ヘッドホンアンプとは、携帯型のオーディオプレーヤーやスマートフォン、PCのような端末で音楽などを再生する際に、音声信号を増幅できるアイテムです。

迫力のある音や高音質な音楽を楽しむためには、それぞれの機器に内蔵されたアンプよりも、さらに性能の優れたモノが必要。ヘッドホンアンプを使用すると、視聴機器に合わせて音声信号を変換するので、よりよいボリュームや音質で音楽を楽しむことができます。

ヘッドホンアンプの選び方

本体のタイプ

据え置き型

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプの選び方 据え置き型

据え置き型のヘッドホンアンプは、電源としてACまたはUSBを必要とするモノがほとんどで、電源が確保しやすい室内での使用に適しています。

もうひとつのタイプであるポータブル型に比べて高音質なモノが多く、入出力端子が豊富なことが特徴。また、機器によってはギターやキーボードなどの楽器の接続が可能です。

ポータブル型

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプの選び方 ポータブル型

ポータブル型のヘッドホンアンプは、小型なうえにバッテリーを内蔵していることから、持ち運びがしやすいというメリットがあります。特に、スマートフォンやオーディオプレーヤーの音質向上ならポータブル型のヘッドホンアンプがおすすめです。

このタイプには、低価格なモノから高価格なモノまでさまざまな価格帯のモデルがあり、初心者でも購入しやすいモノも多くラインナップしています。

接続端子をチェック

入力端子

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプの選び方 入力端子

ヘッドホンアンプの入力端子には、デジタル接続端子とアナログ接続端子の2種類があります。

デジタル接続には光ファイバーを使用し、ノイズが少ないデジタル信号の伝送が可能になるのに対し、アナログ接続の場合は、従来のアナログ信号での伝送が可能。そのため、ヘッドホンアンプ購入時にはどちらの方法で接続するのかも想定しておくのがおすすめです。

出力端子

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプの選び方 出力端子

ヘッドホンアンプの主な出力端子としてはヘッドホン端子が挙げられます。ヘッドホン端子には直径が3.5mmのミニプラグや、直径が6.3mmの標準プラグなどがあるため、使用するヘッドホンに合った端子を搭載したモデルを購入することが重要です。

また、バランス接続に対応しているモデルはノイズの低減が可能なため、高音質で音楽を楽しみたい方はこの点も重視する必要があります。

USB入力の対応

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプの選び方 USB入力の対応

ヘッドホンアンプにはUSB入力に対応したモデルも少なくありません。このタイプのモデルでは、ヘッドホンアンプがデジタル信号としてデータを受け取れるため、より高音質で音楽を楽しむことが可能です。

ハイレゾやPCM、DSDといった高音質音源を存分に楽しむ際にもこのUSB入力機能が不可欠であるため、音質にこだわりたい方は同様に抑えるべきポイントといえます。

無線接続

ヘッドホンアンプのおすすめ14選 ヘッドホンアンプの選び方 無線接続

無線接続が可能なヘッドホンアンプであれば、Bluetoothの技術を応用したワイヤレスイヤホンなどとあわせて使うことが可能です。スマートフォンやPCとのBluetooth通信を使用した無線接続をする場合は、できるだけ小型のモノを選ぶとより使いやすくなります。

また、コーデックによっても音質が異なるため、購入時にはこの点もよく比較することが大切です。

ヘッドホンアンプのおすすめ|据え置き型

オーディオテクニカ AT-HA65

オーディオテクニカ AT-HA65

ヘッドホンを最大5台まで接続できる、高出力ヘッドホンアンプ。フロントに搭載されたボリュームノブで、各ヘッドホンの音量をそれぞれ個別に調節できます。最大出力は各チャンネル、300mWに対応。

入力端子には、アナログ接続端子とデジタル接続端子をそれぞれ1系統ずつ搭載しており、フロントパネルのスイッチから入力ソースの切り替えが可能です。また、本製品を複数台用意してカスケード接続すれば、同時に接続できるヘッドホンの数を増やせます。

SONY「Signature Series」TA-ZH1ES

SONY「Signature Series」TA-ZH1ES

PCM音源を、音質を損なわずに11.2MHz相当のDSD信号に変換する「DSDリマスタリングエンジン」を搭載したヘッドホンアンプです。PCとUSB接続できるため、音楽だけでなくPC向けゲームの音声を高音質で楽しみたい方にもおすすめ。

また、本体のフロント部には3.5mmと6.5mmの2種類ヘッドホン端子だけでなく、4.4mmのバランス端子やXLR4バランス端子も搭載しており、活用方法が豊富です。

KORG「1BIT USB-DAC」DS-DAC-10R

KORG「1BIT USB-DAC」DS-DAC-10R

キーボードをはじめとした楽器でも知られるコルグの高性能ヘッドホンアンプです。大きな特徴はアナログ音源を楽しめるフォノ入力端子で、レコードプレーヤーを直接接続して使用できます。

また、個々のパーツを厳選することでレコードの音源でも高音質で再生できるようになっている点は、楽器を製造するメーカーの製品ならではの魅力です。

パーソンオーディオ「Conductor 3X Reference」BSA-CONDUCTOR-3X-REF

パーソンオーディオ「Conductor 3X Reference」BSA-CONDUCTOR-3X-REF

プリアンプ機能を搭載した据置型ヘッドホンアンプ。フロントパネルから入力ソースと出力先を選択することで、ヘッドホンアンプモードとプリアンプモードを切り替えることが可能です。また、本体は縦置きと横置き両方に対応しているので、置き場所を選びません。

USB Type-CのUSBデジタル入力に加え、アナログ入力のXLRライン入力が2系統、マイク入力端子などさまざまな入力端子が接続できるのも魅力。Bluetooth 5.0 aptX HDにも対応しており、無線接続でも高音質な音楽を楽しむことが可能です。

FOSTEX HP-A3

FOSTEX HP-A3

USBバスパワー対応のコンパクトなヘッドホンアンプです。PLL専用電源を搭載しているため、電源を再生成することで稼働時の安定性を高められます。

また、個々の部品には、オーディオ用の高品位コンデンサーや高級オーディオによく使われるOPアンプなど、厳選したアナログ部品を採用。本体フロント部にはUSB/デジタル(OPTICAL)のインプットセレクターと、ヘッドホン/RCA(アナログ)のアウトプット・セレクターを搭載しています。

iFI AUDIO ZENCAN

iFI AUDIO ZENCAN

パワフルなサウンド引き出せる、おすすめのヘッドホンアンプ。独自の「Class A Discrete」回路を内蔵しており、ノートパソコンやスマホからでも臨場感のある、沈み込むような低音域を再生できます。

独自の「XBass」機能を搭載し、端子には金メッキの4.4mmバランス接続端子を採用。ノイズを最小限に抑えて、クリアなサウンドを実現します。

マランツ HD-DAC1/FN

マランツ HD-DAC1/FN

PCやデジタル回路に由来する高周波ノイズの影響を低減できる「デジタル・アイソレーション・システム」が備わったヘッドホンアンプです。電流帰還型の電圧増幅段と、新開発の無帰還型出力バッファーアンプの二段構成を採用し、原音に対してより忠実な音声を楽しめます。

また、コンパクト設計になっており、PCの周辺などに設置しやすい点も魅力的です。

山本音響工芸「真空管ヘッドホンアンプ」HA03

山本音響工芸「真空管ヘッドホンアンプ」HA03

ヘッドホンはもちろん、スピーカーでも高音質サウンドを楽しめるように開発されたヘッドホンアンプ。高性能な真空管の1段構成が特徴。真空管ならではの、あたたかみのあるサウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。

シャーシに高絶縁、高強度なフェノール樹脂強化木材を採用。構成の簡素化と部品の数を極限まで減らす仕様で、音の劣化を最小限に抑えている点にも注目です。ヘッドホン接続時の最大出力1.4W+1.4Wに対応可能。インテリアに映えるレトロな外観も魅力のモデルです。

ヘッドホンアンプのおすすめ|ポータブル型

FIIO FIO-Q3

FIIO FIO-Q3

本体サイズ幅59×奥行105×高さ12.5mmとコンパクトなポータブル型ヘッドホンアンプです。2.5mm・3.5mm・4.4mmの出力端子を搭載し、さまざまなヘッドホンで使用可能。重さ約110gと持ち運びやすく、外出先でも高音質なヘッドホンサウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。

1800mAhの大容量ポリマーリチウムイオン電池を内蔵。USB DAC使用時で10時間以上の連続再生が可能です。音量の左右不均等を調節できる、ADCボリュームコントロール機能を搭載しているのもポイント。アナログポテンショメーターとの組み合わせによる、プロ仕様モデルに匹敵する音量調節機能を備えています。

iFI AUDIO「xDSD」

iFI AUDIO「xDSD」

Bluetooth経由のワイヤレス接続と、USBまたはSPDIF経由の有線接続に対応したポータブルヘッドホンアンプです。フロントパネル中央にはLEDランプを備えた電源ボタン兼ボリュームノブを搭載。ボリュームや接続モードによって色が変わるので、情報を一目で把握できます。

768kHz/32bitまでのPCMデータや、DSD512などのハイレゾ音質での再生が可能です。Bluetoothコーデックはapt-XとAACの両方に対応しています。室内外問わず、さまざまなシーンで使用できる利便性の高い1台です。

xDuoo XP-01

xDuoo XP-01

Androidスマホ向けに開発されたヘッドホンアンプです。おもにスマホで音楽を楽しみたい方におすすめ。外付けUSB DACとして使えるとともに、パソコンの外付けサウンドカードとしても使用可能です。

低音調節機能にくわえてゲイン調節機能も搭載し、さまざまなイヤホンやヘッドホンに対応します。大容量リチウムイオン電池内蔵なので、スマホの充電にも使えるのが魅力です。

SHURE SHA900J-P

SHURE SHA900J-P

コンパクトな本体にイコライザーコントロールを搭載したヘッドホンアンプです。イコライザーは、プリセットで5種、カスタマイズで4種の設定が備わっています。そのため、さまざまなタイプの音に対応できる点が魅力です。

また、電磁妨害をフィルタリングできるため、スマートフォンと共に携帯するヘッドホンアンプとしても適しています。

M-AUDIO「ポータブルヘッドホンアンプ」BASSTRAVELER

M-AUDIO「ポータブルヘッドホンアンプ」BASSTRAVELER

2人でも使用できるポータブルタイプのヘッドホンアンプ。ヘッドホン端子を2基搭載している点が特徴です。2つのヘッドホンを同時に接続して使用できるので、1人はもちろん、2人で共有しながらも使用できます。

ボリューム調節は、直感的に操作しやすいダイヤル式。2段階で調節できる低音ブーストスイッチも搭載されており、好みの低音に設定可能です。フル充電すると約8時間の動作が可能なため、長時間の移動の際も安心して使用できます。

NEXTDRIVE「SPECTRA」EA-2017-BBJU

NEXTDRIVE「SPECTRA」EA-2017-BBJU

Micro USB接続に対応したハイレゾ再生も可能なヘッドホンアンプです。小型かつ軽量であることに加えて特徴的な形をしており、ひと味違うデザインが魅力。

また、高性能 DAC チップ 「SABRE9018Q2C」を採用し高い音質であることから、PCで作曲をする方にもおすすめです。本体重量は約17gと軽く、持ち運びやすさに優れています。

ヘッドホンアンプの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

ヘッドホンアンプは据え置き型とポータブル型の2種類に分けられます。そのため、まずは使用シーンを考え、どちらのタイプが自分に合っているかを検討することが大切。また、最近ではハイレゾ対応のヘッドホンアンプが多いので、それ以外の機能も比較してみましょう。

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