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ヘッドホンアンプのおすすめ30選 持ち運びやすいポータブル型もラインナップ

更新日:2025.04.07

ヘッドホンアンプのイメージ

こだわりのサウンドで音楽を楽しめる「ヘッドホンアンプ」。ヘッドホンアンプは据え置き型とポータブル型の2種類を展開しており、それぞれ特徴が異なります。種類が豊富で価格もさまざまなため、どれを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。

本記事ではヘッドホンアンプのおすすめモデルを紹介。選び方のポイントについても解説しています。

ヘッドホンアンプとは

ヘッドホンアンプとは

「ヘッドホンアンプ」とは、音声信号を増幅するためのアイテムです。オーディオプレーヤー・スマホ・パソコンなどのデバイスで音楽を再生するときに活用します。より高音質な音を再生できるのが特徴です。

オーディオプレーヤーにもヘッドホンアンプは搭載されていますが、高性能ではないことがほとんど。ヘッドホンアンプを介することで、ヘッドホンやイヤホンの性能を発揮します。高音質で音楽を聴きたい方は注目したいアイテムです。

ヘッドホンアンプの選び方

ヘッドホンアンプの種類をチェック

据え置き型

ヘッドホンアンプの選び方 ヘッドホンアンプの種類をチェック 据え置き型参照:iFi audio

家でじっくりと音楽を楽しみたい方におすすめなのが「据え置き型」のヘッドホンアンプです。比較的大型の筐体のため、設計に余裕があるのが特徴。しっかりとした電源や独自の回路などを搭載しており、高音質なモデルが多く展開されています。

入出力端子が豊富なのもポイント。パソコンに接続して使いたい方や、ヘッドホンを使い分けたい方にもおすすめです。

ポータブル型(ポタアン)

ヘッドホンアンプの選び方 ヘッドホンアンプの種類をチェック ポータブル型(ポタアン)参照:オーディオエンジン

出先で高音質な音楽を楽しみたい方におすすめなのが「ポータブル型」のヘッドホンアンプです。「ポタアン」とも呼ばれます。大きさは手のひらに収まる程度で、小型で持ち運びやすいことが特徴。スマホなどとは独立したDACやアンプを使うことで、音楽をより高い音質で聴けます。

ポータブル型のなかには、Bluetooth接続に対応したモデルがあり、スマホやタブレット端末などのモバイルデバイスとの相性がよいのもメリットです。

入力方式をチェック

デジタル入力|USB・光(オプティカル)・同軸(コアキシャル)

ヘッドホンアンプの選び方 入力方式をチェック デジタル入力|USB・光(オプティカル)・同軸(コアキシャル)参照:FIIO

「デジタル入力」はUSB・光(オプティカル)・同軸(コアキシャル)が接続端子にあたり、ノイズが少なく、高音質のサウンドを再現します。ハイレゾ音源など高音質な音楽を楽しみたい方は、USB入力に対応している製品を選びましょう。

アナログ入力|3.5mmミニプラグ・RCA・XLR

ヘッドホンアンプの選び方 入力方式をチェック アナログ入力|3.5mmミニプラグ・RCA・XLR

昔ながらの接続方式が「アナログ入力」。さまざまなデバイスと接続できるのが特徴です。 3.5mmミニプラグや、AV機器に多く用いられるRCAなど、アナログ入力にはいくつかの種類があります。XLRはマイクなどプロの音響機器にも用いられる規格で、音質にこだわりたい方におすすめです。

ワイヤレス入力|Bluetooth

ヘッドホンアンプの選び方 入力方式をチェック ワイヤレス入力|Bluetooth参照:SHANLING

スマホやタブレットと接続して手軽に使いたい方におすすめなのがBluetoothによる「ワイヤレス入力」。音源とヘッドホンアンプをコードレスで接続できる利便性の高さが特徴です。

Bluetooth接続にはaptX・AAC・SBC・LDACなどさまざまな規格があります。高音質で快適に音楽を楽しみたい方は、音源側の対応コーデックに合ったモデルを選びましょう。

接続するヘッドホンに合った出力端子を選ぶ

ヘッドホンアンプの選び方 接続するヘッドホンに合った出力端子を選ぶ参照:オーディオエンジン

ヘッドホンとの接続に用いる出力端子にもいくつかの規格があります。一般的なモノはアンバランス接続に使用される3.5mmのミニプラグ。ハイエンドモデルで採用されていることの多いバランス接続では4.4mm5極・2.5mm4極、XLRなどの出力端子が用いられています。

接続するヘッドホンに合った出力端子を搭載したモデルを選んでみてください。

電源方式で選ぶ

ヘッドホンアンプの選び方 電源方式で選ぶ参照:radius

ヘッドホンアンプは種類ごとに電源方式が異なります。据え置き型は、AC電源やUSBバス電源を採用。コンセントにつないでいる間は安定して電源を確保できるため、バッテリー内蔵タイプのように充電切れになる心配はありません。

一方でポータブル型は、バッテリーを内蔵しているモノやバスパワー式のモノがあるのが特徴。バッテリーを内装しているモデルは、あらかじめ充電しておけば外出先でも音楽を楽しめます。製品ごとにバッテリー性能が異なるので、持続時間をチェックしておきましょう。なかには、コンパクトサイズながら最大約10時間以上の連続再生を実現したモデルもあります。

バスパワー式モデルはスマホやパソコンと有線で接続して給電。充電の手間がないのがメリットです。

ノイズの少ない音を再生できる「USB-DAC内蔵」モデルをチェック

ヘッドホンアンプの選び方 ノイズの少ない音を再生できる「USB-DAC内蔵」モデルをチェック参照:Audirect

USB-DACとは、USB入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する機能のこと。ハイレゾ音源などの高音質の音楽を聴きたい方はUSB-DAC内蔵モデルがおすすめです。

据え置き型・ポータブル型、それぞれUSB-DAC内蔵モデルが発売されています。

さらに音にこだわりたいなら、ここをチェック

バランス接続|音の劣化が少なく、広がりのある音を楽しめる

ヘッドホンアンプの選び方 さらに音にこだわりたいなら、ここをチェック バランス接続|音の劣化が少なく、広がりのある音を楽しめる

音質にこだわりたい方は、「バランス接続」に対応したモデルを選びましょう。「アンバランス接続」のヘッドホンアンプは、左右のチャンネルのグランドを共通しているため、信号が干渉してノイズが発生しやすくなります。

「バランス接続」は、左右のチャンネルを分離する仕組みを採用。クロストークが少なく、音の安定性が向上します。低ノイズかつはっきりとしたサウンドを楽しめるのが魅力です。

真空管|アナログ特有のやわらかい音を楽しめる

ヘッドホンアンプの選び方 さらに音にこだわりたいなら、ここをチェック 真空管|アナログ特有のやわらかい音を楽しめる参照:マッキントッシュ

アンプは入力した信号を増幅させるのが主な役割です。信号を増幅するための方式はトランジスタと真空管の2種類があります。

トランジスタは多くのヘッドホンアンプに採用。一方、真空管は昔ながらの方式で、音は「あたたかみがある」などと表現されます。音にこだわりたいなら真空管がおすすめ。ただし、真空管は寿命があるため、定期的に交換する必要がある点を留意しておきましょう。

ヘッドホンアンプの人気メーカー

FIIO(フィーオ)

ヘッドホンアンプの人気メーカー FIIO(フィーオ)

FIIO」のヘッドホンアンプは種類が豊富なのが特徴。据え置き型から小型モデルまで幅広く展開しています。

据え置き型ではBluetoothに対応したモデルを発売。小型モデルでは4.4mmバランス接続用の端子を内蔵したモノや、Lightning端子付きのモノなど、機能面でのバリエーションも多く、用途に合ったモデルを選べます。

iFi audio(アイファイオーディオ)

ヘッドホンアンプの人気メーカー iFi audio(アイファイオーディオ)

iFi audio」は据え起き型とポータブル、それぞれのヘッドホンアンプを展開しています。ポータブルながらバランス出力に対応したモデルなど、コンパクトで高性能なモデルもラインナップしているのが特徴です。

さらに、曲線を多用した「ZENシリーズ」のようにデザイン性が高いモデルがあるのが「iFi audio」の魅力。インテリアやファッションとのコーディネートを楽しみたい方にもおすすめです。

ヘッドホンアンプのおすすめ|据え置き型

FIIO「K11」FIO-K11

FIIO「K11」FIO-K11

幅147×奥行き133×高さ32.3mmとコンパクトなサイズの据え置き型ヘッドホンアンプです。入力はUSB Type-C・光・同軸の接続可能。さらに6.35mmのシングルエンド出力と4.4mmのバランス出力を内蔵しているなど、豊富な入出力に対応しているのが魅力です。

Cirrus Logic製DACチップ「CS43198」が使われています。

iFi audio「NEO iDSD2」

iFi audio「NEO iDSD2」

バランス回路設計「PureWave」を採用したヘッドホンアンプです。短くてダイレクトな信号経路により、ノイズや歪みを抑えて原音に近いリアルな音を再現します。ヘッドホン出力は4.4mmと6.3mm、3.5mmのアナログ入力にも対応。さまざまな種類のヘッドホンと接続可能です。

設置方法は、横置きと縦置きの2通り。デスクのスペースに合わせて設置方法を変更できます。ハイレゾ対応のため、高音質のサウンドを楽しめるのもポイントです。

オーディオテクニカ AT-HA2

オーディオテクニカ AT-HA2

約160gの軽量化を実現したヘッドホンアンプです。コンパクトサイズなので、省スペースに置きやすいのもポイント。出力端子3.5mmミニプラグを搭載しているため、さまざまな種類のヘッドホンと接続できます。

ヘッドホン2台を同時に使用可能。ヘッドホン端子のないAV機器からでもヘッドホンモニターを行えます。コンパクトサイズながら最大出力は300mWを実現するなど、音量を重視しているのもポイントです。

ラックスマン「P-750u MARK II」

ラックスマン「P-750u MARK II」

高音質なダイレクトリスニングを実現したヘッドホンアンプです。独自の増幅帰還回路「ODNF-u」を搭載。低域から高域までバランスのよい伸びやかな音質を届けるため、音のリアリティーと豊かなサウンドを楽しめます。

標準電源ケーブル「JPA-10000i」を付属。「ノンツイスト構造」を施しており、明瞭で伸びやかな高音を届けます。AC電源対応なので、安定したパワーを供給できるのもポイントです。

ゼンハイザー「HDV 820」

ゼンハイザー「HDV 820」

高音質のサウンドを届けるハイレゾ対応のヘッドホンアンプです。「デジタルアナログコンバーター技術」を採用しており、ノイズや歪みの少ないクリアなサウンドを楽しめます。シンプルながら高級感を与えるデザインを採用。本体は薄型なので、設置しやすいのもポイントです。

オーディオ出力は、XLR4・6.3mm・4.4mm Pentaconnソケットを搭載。バランス出力にも対応しているため、鮮明で繊細なサウンドを実現します。

HIFIMAN「EF600」

HIFIMAN「EF600」

タワー型のボディが目を惹く据え置き型ヘッドホンアンプです。デザイン性が高く、省スペースに置けるのが特徴。タワーにはヘッドホンをかけられる仕様です。

Bluetooth接続が可能で、スマホなどの音楽を高音質で楽しめます。DACは「HYMALAYA PRO」を採用。クリアなサウンドを求めている方におすすめです。

FIIO「K9 AKM」FIO-K9AKM-B

FIIO「K9 AKM」FIO-K9AKM-B

DACチップに旭化成エレクトロニクスの「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載した据え置き型ヘッドホンアンプです。完全バランス設計を採用しています。

ボリュームノブ周りにRGBインジケーターライトを内蔵しているなど、デザイン性の高さもポイント。デスクトップまわりをおしゃれに演出します。

FIIO「K19」FIO-K19

FIIO「K19」FIO-K19

デスクトップにスタイリッシュに設置できる、据え置き型ヘッドホンアンプです。最大8,000mWの高出力を実現するヘッドホンアンプ回路を搭載しているのが特徴。さまざまな能率のヘッドホン再生に対応できます。また、高ダイナミックレンジと低クロストークを兼ね備える、フルバランス設計を採用。高品質なサウンドを再生できます。

優れた放熱構造により、高いパフォーマンスをキープしやすいのがポイント。さらに、豊富なデジタル入出力とアナログ出力を備えているので、汎用性が高いのもメリットです。

カイン「HA-1A MK2」

カイン「HA-1A MK2」

真空管を搭載した据え置き型ヘッドホンアンプです。「EL84」をベースとした回路設計で、自然でリアルなサウンドを楽しめます。

真空管を覗ける大きめの窓や、高級感のあるサイドのウッドパネルなど、デザイン性の高さも魅力です。本体サイズは幅126.5mm×奥行き304mm×高さ215mmと大きめ。インテリアとして存在感があります。

FiiO「K9 Pro ESS」

FiiO「K9 Pro ESS」

音質や音圧を忠実に再現する「全段完全バランス設計」を搭載したヘッドホンアンプです。アナログ入力は、4.4mmバランスライン入力と、RCAライン入力に対応。DAC部からアンプ部までの干渉を低減するため、聴き取りやすいサウンドを楽しめます。

専用アプリ「FiiO Control App」をインストールすると、スマホとヘッドホンアンプの連携が可能。チャンネルバランスやスリープタイマーなど、さまざまな機能を活用できます。

オーロラサウンド「HEADA」

オーロラサウンド「HEADA」

ウッドケースやアルミ削り出しのつまみなど、ミッドセンチュリーのような外観が目を惹く据え置き型ヘッドホンアンプ。見た目にこだわりたい方におすすめです。

左右のチャンネルが独立したバランス駆動方式を採用。出力は標準ステレオジャック・4ピンのXLR・3ピンのXLRを備えており、さまざまなヘッドホンを接続できます。オーロラアンプモジュールを4基搭載することで、高いダイナミックレンジを実現したモデルです。

ヤマハ「HA-L7A」

ヤマハ「HA-L7A」

音楽・映画・ゲームなど、さまざまなコンテンツを高音質で楽しみたい方におすすめの据え置きヘッドホンアンプです。ノイズの少ない自然な音色が特徴。コンテンツに合わせた音場モードで没入感を高められます。

6.3mmの標準出力や4.4mmのバランス出力、4極のXLRなど豊富な出力端子を内蔵。ヘッドホンを使い分けたい方にもおすすめです。

SPL「Phonitor se」

SPL「Phonitor se」

都会的でおしゃれな見た目の据え置き型ヘッドホンアンプ。ブラック・シルバー・レッドとカラーバリエーションがあり、インテリアとの組み合わせを楽しみたい方にもおすすめです。ダイヤルに質感の良いアルミを採用しています。

5W×2のパワフルなヘッドホン出力を有しているのがポイント。また、USB・光・同軸のデジタル入力と、RCAのアナログ入力に対応しています。

ヘッドホンアンプのおすすめ|ポータブル型(ポタアン)

FIIO「Q11」FIO-Q11-B

FIIO「Q11」FIO-Q11-B

直感的に操作できるポータブル型のヘッドホンアンプです。ボリュームノブを備えており、音量を簡単に調節可能。持ち運びに便利なコンパクトサイズで、最大13.5時間の連続再生ができます。

3.5mmミニプラグだけでなく、4.4mmバランス出力端子にも対応。また、音源のサンプリングレートによって色が変化するLEDライトを搭載しています。

SHURE SHA900J-P

SHURE SHA900J-P

コンパクトな本体にイコライザーコントロールを搭載したヘッドホンアンプです。イコライザーはプリセットで5種、カスタマイズで4種の設定が備わっています。そのため、さまざまなタイプの音に対応できる点が魅力です。

また、電磁波干渉を防止できるため、スマホとともに携帯するヘッドホンアンプとしても適しています。

iFi audio「ZEN CAN 3」

iFi audio「ZEN CAN 3」

豊富なモードを備えたポータブル型のヘッドホンアンプです。セリフなどを明瞭にリスニングできる「ムービーモード」や、小さな足音や相手の位置などを聞き取りやすい「ゲームモード」などを搭載。コンテンツに適したサウンドを再生できます。

コンパクトながら2,000mWの出力を実現。またデジタルで音をいじらず、自然なサウンドを楽しめるアナログ増幅を採用しています。

radius AL-LCH81K

radius AL-LCH81K

iPhoneやiPadなどで音楽を高音質で聴きたい方におすすめポータブル型ヘッドホンアンプ。Lightningコネクタ付きのiOS専用モデルです。ハイレゾ音源に対応しており、たとえば「Apple Music」の音楽をより楽しめます。

出力は3.5mmステレオミニジャックのみとシンプルです。

FIIO「BTR15」FIO-BTR15

FIIO「BTR15」FIO-BTR15

パソコンやスマホの音源を高音質で楽しみたい方におすすめのポータブル型ヘッドホンアンプです。USB-DACを内蔵しています。Bluetooth接続が可能で、出先でも使いやすいのが特徴です。

大きさは約幅72.2×奥行き12.5×高さ32mmとコンパクトなサイズながら、3.5mmのシングルエンド と4.4mmバランス接続に対応しています。

SHANLING UA6SV

SHANLING UA6SV

手のひらサイズのコンパクト設計が魅力の、ポータブル型ヘッドホンアンプ。軽くて持ち運びやすいだけでなく、堅牢のため外出先で気軽に使用しやすいのが魅力です。「ピュアサウンド技術」により、一音一音を鮮明に表現し繊細なサウンドを再生できます。

また、LDCカラーディスプレイを搭載しており、ボリュームやDACモードなどの設定をひと目で確認できる仕様。スタイリッシュで携帯性の優れたモデルを求めている方におすすめのモデルです。

Audirect「Beam3PLUS」

Audirect「Beam3PLUS」

約幅39×奥行き75×高さ12mmで重さ約69gと、コンパクトかつ軽量なポータブル型ヘッドホンアンプ。入力はUSB Type-Cで、パソコンやスマホなどと接続可能です。

3.5mmのシングルエンド出力と4.4mmのバランス出力に対応。3段階でゲインの調節ができます。

iFi audio「GO blu」

iFi audio「GO blu」

手のひらに収まるコンパクトサイズのヘッドホンアンプです。重さ約27gと軽量化を実現しているので、手軽に持ち運びできます。筐体はデザイン性が高く、高級な印象を与えられるのもポイントです。

「3.5mm S-balanced」出力と4.4mmフルバランス出力を搭載。クロストークや歪みの少ない明瞭なサウンドを届けます。低域増強のはたらきがある「XBass」技術を採用しているのも魅力です。

Astell&Kern「AK HB1」IRV-AK-HB1

Astell&Kern「AK HB1」IRV-AK-HB1

USB-DAC内蔵のポータブル型ヘッドホンアンプ。USB Type-CとLightningの高品質なケーブルをそれぞれ1本ずつ付属しており、パソコンやiPhoneの音楽データを高音質で楽しむことが可能です。Bluetoothにも対応しています。

直線を多用したシンプルで上質なデザインがポイント。ヘッドホンアンプの見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

SHANLING「Titanium H5TI」H5TI

SHANLING「Titanium H5TI」H5TI

外装が航空機グレードのアルミニウムシェルで覆われたポータブル型ヘッドホンアンプです。バッテリーを搭載し、最長8時間の駆動が可能。「Hi-Res Audio」と「Hi-Res Audio Wireless」両方の認証がされています。

高性能DACチップ「AK4493SEQ」をデュアルで備えており、滑らかでパワフルなサウンドも特徴です。

EarFun「EarFun UA 100」

EarFun「EarFun UA 100」

重さが約10.6gの比較的軽量なポータブル型ヘッドホンアンプ。手軽に持ち歩きたい方におすすめです。

小型ながら、3.5mmシングル出力と4.4mmバランス出力の両方に対応。さまざまなヘッドホンを仕様可能です。また、Nintendo Switchと接続することで、ゲームの臨場感をより高められます。

水月雨「破暁 - DAWN PRO」

水月雨「破暁 - DAWN PRO」

シルバーの外装が特徴的なポータブル型ヘッドホンアンプ。比較的リーズナブルな価格なので、ヘッドホンアンプを試してみたい初心者の方にもおすすめです。

お手頃ながら高品位のデコーダーチップ「CS43131」が使われており、歪みの少ないクリアなサウンドを実現。3.5mmシングルエンド出力と4.4mmバランス出力を搭載しているなど、スペックの高さも魅力です。

SHANLING「UA3」

SHANLING「UA3」

アルミニウムから削り出された枠を採用したポータブル型ヘッドホンアンプ。マットなブラックで塗装されており、デザイン性と高い耐久性を両立しています。電力効率が優れているのも特徴のひとつです。

入力はUSB Type-Cで、パソコンやスマホなどさまざまな機器と接続可能。USB Type-Cのケーブルと、USB Type-CからUSB Type-Aへの変換コネクタを付属しています。

aune audio「YUKI」

aune audio「YUKI」

ハイレゾ音源対応のポータブル型ヘッドホンアンプです。入力はUSB Type-C。出力は3.5mmシングルエンド出力と4.4mmバランス出力でさまざまなヘッドホン・イヤホンを接続可能です。

本体外装は白とゴールドの組み合わせで高級感を演出しています。背面には窓が設けられており、回路が見えるのがポイント。機械的なデザインが好きな方にもおすすめです。Nintendo Switchなどのゲーム機に対応しています。

radius「Hi-Res Portable DAC/AMP with Lightning」RK-DA70L

radius「Hi-Res Portable DAC/AMP with Lightning」RK-DA70L

iPhoneやiPadでハイレゾ再生を手軽に聴けるコンパクトなヘッドホンアンプです。全長わずか10cmとコンパクトなのが特徴。CD音源の約17.4倍もの情報量を持つ32bit/384kHzまで対応しており、高音質のサウンドを楽しめます。

独自の「Hyperstream DAC」によって、定常ノイズを軽減できるのもポイント。省電力で再現性の高いG級アンプを備えているため、楽曲本来のサウンドを再生したい方におすすめです。

iFi audio「GO-link」

iFi audio「GO-link」

コンパクトなデザインを採用しているヘッドホンアンプです。3.5mmヘッドホン出力端子を備えていない端末にイヤホンやヘッドホンを接続したい場合に便利。音質の向上も見込めます。

本体とUSBプラグの間には柔軟性の高いケーブルを採用。USBポートにかかる負担を軽減したい場合におすすめです。また、ハイレゾ音源に対応しているのもポイント。32bit/384kHzのPCMやDSD256などのフォーマットでクオリティの高いサウンドを再生できます。

HIDIZS「S9Pro」

HIDIZS「S9Pro」

DACチップに「ES9038Q2M」を使用したポータブル型ヘッドホンアンプです。クリアなサウンドを聴けます。

シンプルで美しいデザインなのがポイント。本体はブラックとシルバーの2色展開で、ファッションやヘッドホンとのコーディネートを楽しめます。

ヘッドホンアンプの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのヘッドホンアンプの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

ヘッドホンアンプは、音声信号を増幅できるため、より高音質なサウンドを楽しめます。据え置き型とポータブル型があるので、あらかじめ設置場所や機能性をチェックしておくことが大切です。据え置き型は音質を追求したい方におすすめ。ポータブル型は携帯性を重視している方に適しています。ぜひ本記事の選び方を参考にお気に入りの1台を見つけてみてください。

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