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MIDIキーボードのおすすめ10選【2020】作曲や演奏に使えるモデルを紹介

更新日:2020.04.30

MIDIキーボードのイメージ

DAWソフトを使用して楽曲制作などを行う際に活躍するMIDIキーボード。活用することでより効率よく音作りのためのさまざまな作業が進められます。
そこで今回は、おすすめのMIDIキーボードをご紹介。鍵盤の数や機能、価格は製品によってさまざまなので、本記事を参考にして自分に最適な1台を見つけてみてください。

MIDIキーボードとは

MIDIキーボードの特徴

MIDIキーボードとは MIDIキーボードの特徴

MIDIキーボードは、主にDTM(デスクトップミュージック)で用いるアイテムです。マウスやパソコンのキーボードよりも効率よく音の入力ができるのがメリット。厳密にはMIDI信号を出力するための装置なので、その多くは単体で音を出すことはできません。

パソコンにインストールしたDAWソフト(Digital Audio Workstation)などを介することで音を出すことができ、接続にはUSBケーブルを用いるのが主流。また、最近ではワイヤレス接続に対応したモデルや、スマホと接続できるモデルなども販売されています。

MIDIキーボードのメリット

MIDIキーボードとは MIDIキーボードのメリット

MIDIキーボードを活用することで、マウスで一音ずつクリックするよりも効率よく音の入力が可能。同時に鍵盤を押せば一度に複数の音が出せるので、和音の入力も楽に行えます。

音色を確認したいときにも素早く操作ができるので便利です。また、フェーダーやトランスポートボタンなどのコントローラー機能を備えたモデルであれば、再生や一時停止など直接DAWソフトを操作できるので、よりスムーズに楽曲の制作を進められます。

MIDIキーボードの選び方

鍵盤数

演奏が得意な方向け(88・61鍵)

MIDIキーボードの選び方 鍵盤数 88・61鍵

鍵盤数が多ければ、演奏をそのまま打ち込む「リアルタイム録音」も可能。88鍵のMIDIキーボードは一般的なピアノと同じ鍵盤数なので、普段からピアノやキーボードを演奏している方に最適です。

ただし、鍵盤数が多いぶん横幅が長いので、設置場所を考慮する必要があります。61鍵のMIDIキーボードは一般的なシンセサイザーと同じくらいのサイズで、両手でも十分快適に演奏可能。88鍵タイプを設置するスペースがない方にもおすすめです。

音取りや音作り向け(49・37・25鍵)

MIDIキーボードの選び方 鍵盤数 49・37・25鍵

25〜49鍵あたりのMIDIキーボードは、ひとつずつ音を入力していく「ステップ入力」や音色の確認に最適です。特に、25鍵・37鍵タイプは横幅が短くコンパクトなので気軽に持ち運べます。また、設置スペースが限られている方にもおすすめ。

49鍵のMIDIキーボードは、両手で演奏できるサイズでありながらも、比較的コンパクトです。演奏やリアルタイム入力も簡単なものであれば十分こなせます。利便性と演奏性の両方を求める方におすすめです。

デバイスとの接続方法

有線接続(USB)

MIDIキーボードの選び方 デバイスとの接続方法 有線接続(USB)

現在、MIDIキーボードの接続にはUSBケーブルを用いるのが主流。多くの製品は、接続したパソコンなどの機器から電源を供給できる「バスパワー方式」に対応しています。

バッテリーを気にすることなく、USBケーブルを一本接続するだけで使用できるのがメリット。また、iPhoneなどのLightning端子を備えた製品とも接続できるように、変換ケーブルや変換アダプターなども販売されています。

無線接続(Bluetooth)

MIDIキーボードの選び方 デバイスとの接続方法 無線接続(Bluetooth)

BluetoothでMIDIを伝送できる「MIDI over Bluetooth LE」に対応した製品であれば、MIDIキーボードをワイヤレス接続で使用可能。ケーブルの長さや端子の位置を気にする必要がないので、場所を選ばず設置できます。

また、ケーブルがないぶんすっきりとした作業スペースの構築が可能。別途変換ケーブルなどを用意する必要もないので、スマホやタブレットなどのさまざまな機器と気軽に接続できるのもメリットです。

鍵盤のサイズとタッチ

MIDIキーボードの選び方 鍵盤のサイズとタッチ

鍵盤のサイズは、一般的なピアノと同じ「フルサイズ(フルキー)」と小さい「ミニサイズ(ミニキー)」の2種類に分けられます。フルサイズであれば、リアルタイム入力などの演奏を快適に行えます。一方で、ステップ入力や音色の確認程度の用途であれば、ミニサイズでも十分に対応可能。

鍵盤のタッチは、ピアノと同等の重さの「ピアノタッチ(ハンマーアクション)鍵盤」、打鍵感の軽い「ライトタッチ鍵盤」、両タイプの中間の重さの「セミウェイト鍵盤」の3種類に分けられます。好みや用途に合った弾き心地の製品を選びましょう。

コントローラー機能

MIDIキーボードの選び方 コントローラー機能

鍵盤以外に「フェーダー」やドラム系の音を入れる「パッド」、「トランスポートボタン」などのコントローラー機能を搭載した製品が便利です。製品によって搭載されているコントローラー類はさまざま。多くの機能を備えているモノほど価格は高くなる傾向にあります。

また、一口に「パッド搭載モデル」といっても、パッドのサイズや数、搭載されている位置は製品によって異なり、ほか機能の関しても同様です。予算を考慮しつつ、自分の用途や使いやすさに合った製品を選びましょう。

ペダル接続

MIDIキーボードの選び方 ペダル接続

MIDIキーボードで演奏をするときにあると便利な「サスティンペダル」。足で踏むと音を伸ばすことができ、作曲のときに表現の幅をより広げられます。特にリアルタイム入力で作曲を行う方には必須のアイテムです。

基本的にMIDIキーボードには付属しないので、別途購入する必要があります。ペダル用の端子が搭載されていない製品もあるので、必要な方は購入前に確認しておきましょう。

ソフトウェアの有無

MIDIキーボードの選び方 ソフトウェアの有無

MIDIキーボードには、DAWソフトやソフトシンセが付属しているものがあります。付属している製品を購入することで、初心者の方やまだソフトウェア類を持っていない方でも、すぐに使い始めることが可能。

また、別途ソフトウェアを用意する必要がないので、予算を抑えられるのもメリットです。付属するソフトウェアは製品やメーカーによってさまざま。なかにはiPhoneなどのスマホ用のアプリが使える製品もあります。

MIDIキーボードの人気メーカー

KORG(コルグ)

MIDIキーボードの人気メーカー KORG(コルグ)

コルグは電子ピアノやシンセサイザー、エフェクターなどを取り扱う日本のメーカーです。創業は1963年と古く、日本で初めてシンセサイザーを開発したことでも有名。

コルグの製品は国内外を問わず多くのアーティストが愛用しています。なかでもMIDIキーボードはラインナップが豊富。他にはないユニークな製品をラインナップしているのも特徴です。

Roland(ローランド)

MIDIキーボードの人気メーカー Roland(ローランド)

ローランドは静岡に本社を置く大手電子楽器メーカーです。家庭用からプロ向けの製品まで、音楽機器や映像機器を幅広く取り扱い。また、製品の開発や販売だけでなく、音楽教室やプロデュースショップなど、音楽に関わるさまざまな事業を手掛けています。

MIDIキーボードに関しては、32〜61鍵の鍵盤数を備えたモデルが豊富です。本格的な演奏が可能なプロ向けの88鍵モデルもラインナップ。コントローラー類も豊富に搭載されているので、機能面にも優れています。

AKAI(アカイ)

MIDIキーボードの人気メーカー AKAI(アカイ)

当時テープレコーダーなどの製造を行っていた赤井電機から独立して設立されたメーカー。現在は音楽制作や舞台関連製品を扱うアメリカのinMusicのブランドのひとつで、現在でも新製品の開発が行われています。

特に、1986年に登場した「MPCシリーズ」のサンプラーは、昔から愛用されている人気の製品です。MIDIキーボードは、ステップ入力や持ち運び便利なコンパクトなモデルを数多くラインナップしています。

MIDIキーボードのおすすめ

KORG「MICROKEY2-49AIR」(49鍵)

KORG「MICROKEY2-49AIR」(49鍵)

Bluetooth接続できるタイプのMIDIキーボードで、iOSやiPadOSを搭載した機器への接続にも対応しています。本体は単3電池2本で駆動し、1日1時間の使用なら約1か月の連続使用が可能です。

また、USBでの有線接続にも対応。鍵盤には、黒鍵と白鍵の比率が調節された「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」を採用し、小さいながらも演奏しやすいようになっています。ペダル端子も設けられており、打ち込みから演奏まで幅広い用途で使用できる1台です。

IK Multimedia「iRig Keys I/O 49」IKM-OT-000069(49鍵)

IK Multimedia「iRig Keys I/O 49」IKM-OT-000069(49鍵)

USB接続によるバスパワー駆動に対応した49鍵フルサイズMIDIキーボード。フルサイズながらも持ち運びに最適なコンパクトさを実現しているのが魅力の製品です。鍵盤を叩く強さによって音量が変わるベロシティ対応の鍵盤を搭載しています。

タッチ・センシティブのスライダー、ボタン、ツマミなど、多彩な演奏を可能にする機能も搭載されており、コントローラー類も豊富。iOSデバイス・パソコン・Androidデバイスのそれぞれに対応したケーブルが付属するので、購入後すぐに使い始められます。

ローランド A-500PRO-R(49鍵)

ローランド A-500PRO-R(49鍵)

49の鍵盤を搭載したMIDIキーボードで、ノブやスライダーなどの豊富なコントローラー類を備えています。同社のシンセサイザーにも用いられている高性能な鍵盤を搭載しているので、演奏やリアルタイム入力にも最適な製品です。

複雑な情報の確認に役立つバックライト付きの液晶ディスプレイが搭載されているのもポイント。ペダルの接続にも対応しています。端子類は本体の側面にまとまって配置されているので、奥行きのない場所での設置にもおすすめです。

NATIVE INSTRUMENTS「KOMPLETE KONTROL」S88 MK2(88鍵)

NATIVE INSTRUMENTS「KOMPLETE KONTROL」S88 MK2(88鍵)

本物のピアノのような打鍵感を再現することにより、快適な弾き心地を実現したMIDIキーボード。接続はUSBによる有線接続で、電源には別途アダプターを使用します。

本体中央には2基の高解像度なカラーディスプレイを搭載。さまざまな情報を素早く把握できます。サウンドやプリセットへのアクセスも容易で、気に入ったモノをお気に入りに保存しておくことも可能。多彩な機能を備えたモデルを探している方におすすめです。

NATIVE INSTRUMENTS「KOMPLETE KONTROL」A49(49鍵)

NATIVE INSTRUMENTS「KOMPLETE KONTROL」A49(49鍵)

セミウェイト鍵盤を採用した49鍵タイプのMIDIキーボード。スケールを選択することで間違った音の打鍵を防げる「Smart Play」や、鍵盤を1つ押すだけでコードを演奏できる「コードモード」など、便利な機能を豊富に搭載しています。

膨大な数のサウンドやプリセットは、ノブを回すだけで素早く選択でき、視聴が可能です。付属の音源やソフトが充実しているのも魅力のひとつ。高性能ながらも比較的価格が控えめなので、初心者の方にもおすすめです。

KORG「MICROKEY-25」(25鍵)

KORG「MICROKEY-25」(25鍵)

使いやすさを重視したシンプルなデザインが採用されており、コンパクトなので持ち運びにも最適です。バスパワー駆動なので、USBケーブルを接続するだけで使用可能。ドライバーなどをインストールする必要はなく、iPadとiPhoneでの使用にも対応しています。

鍵盤には、演奏しやすいように黒鍵と白鍵の比率が調節された「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」を採用。タッチの強弱で音量の調節ができるベロシティにも対応しています。気軽に使用できるステップ入力に最適なモデルです。

AKAI「MAX25」(25鍵)

AKAI「MAX25」(25鍵)

最新の機能を有していながらも昔ながらのクラシックなデザインに仕上げられています。鍵盤には、打鍵後に強く押し込むことで音に変化をつけられる「アフタータッチ」に対応したセミウェイト鍵盤を採用。

コンパクトながらも8つのドラムパッドやトランスポートボタンなどの豊富なコントローラー類が搭載されています。4本の「LEDタッチフェーダ」は指を上下にスライドしたり、タッチしたりするだけで数値の変更ができるので、素早く直感的な操作が可能です。

NATIVE INSTRUMENTS「KOMPLETE KONTROL」A61(61鍵)

NATIVE INSTRUMENTS「KOMPLETE KONTROL」A61(61鍵)

61鍵のセミウェイト鍵盤を採用したMIDIキーボード。接続はUSBによる有線接続で、ペダル用の端子も搭載されています。6700以上ものサウンドと、容量にして約13GBの豊富なコンテンツが付属しているのも魅力のひとつ。

また、付属ソフト「MASCHINE Essential」使用すれば、別途DAWソフトなどを用意しなくてもすぐに使い始められます。これから音楽制作を始めようと考えている初心者の方にも最適です。

NEKTAR「IMPACT」LX49+(49鍵)

NEKTAR「IMPACT」LX49+(49鍵)

鍵盤はベロシティに対応しており、演奏のスタイルや好みに合わせて変更できる4つのベロシティカーブと3つの固定ベロシティが用意されています。9本の30mmフェーダーやMIDIボタン、ロータリーエンコーダーなどコントローラー類も豊富に搭載。

コントロールの設定は最大5つまでをプリセットとして保存可能です。ドラムの打ち込みやビートの制作に最適な8つのパッドも搭載しています。また、iOSデバイスとの接続にも対応。DAWソフト「Bitwig 8-Track」が付属するので、購入後すぐに使い始められます。

ARTURIA「KEYLAB 88」(88鍵)

ARTURIA「KEYLAB 88」(88鍵)

ベロシティとアフタータッチに対応した鍵盤を備えています。ピアノタッチに近いので普段からピアノを演奏している方にも最適です。6000に及ぶ音色を備えたソフトシンセ「ANALOG LAB」が内蔵されており、フロントパネルの豊富なノブやフェーダー類から素早く操作ができます。

ドラムの打ち込みに便利な16個のパッドも搭載。付属の無料ソフト「MIDI CONTROL CENTER」を使用すれば、MIDIのセットアップなどの各種設定が行えます。

担当者からひとこと

DTMを本格的に楽しみたい方には必須ともいえるMIDIキーボード。効率がよくなるのはもちろんのこと、より面白さを感じながら楽曲制作を進められます。また、DAWソフトやソフトシンセが付属する製品もあるので、これからDTMをはじめる初心者の方もぜひチェックしてみてください。

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