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【ルンバ史上最小】ルンバミニの実力は?吸引力や使い勝手を徹底レビュー

2026/03/30
【ルンバ史上最小】ルンバミニの実力は?吸引力や使い勝手を徹底レビュー

「ロボット掃除機は便利だけれど、家具のスキマなど、狭い場所はどうしても苦手……」
そんな長年の課題に、ルンバがついに答えを出しました。

今回ご紹介する「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」は、「世界最小クラス(国内市場最小 *1)」を謳う驚きのコンパクトさが特徴。
「実際どれくらい小さいの?」
「小さくなった分、吸引力は弱くならない?」
そんな気になるポイントを確かめるべく、サイズ感から清掃力、使い勝手まで徹底的にレビューしていきます!

*1 アイロボットジャパン調べ。メインブラシを搭載する水拭き機能つきロボット掃除機で2026年2月9日時点で日本国内販売中の製品において、本体直径が最小。

目次

    Roomba Miniとは

    スタイリッシュでやさしい色合いが映える4色の本体カラー

    Roomba Miniとは、ロボット掃除機のパイオニア的ブランド「ルンバ」から、2026年2月に発売されたシリーズ最小モデルです。
    カラーバリエーションは、「白」「黒」「桜」「若葉」の全4色展開。どれもやさしい色合いで、インテリアにもすっと馴染みそうですね。
    まずは、製品スペックを見ていきましょう。

    製品仕様

    モデル Roomba Mini Roomba Mini Slim
    外観
    TC2603_ichioshi_roombamini_02.webp TC2603_ichioshi_roombamini_03.webp
    本体サイズ
    (奥行×幅×高さ)
    24.5×24.5×9.2cm
    充電ステーションサイズ
    (奥行き×幅×高さ)
    17.8×21.2×28.5cm ──
    充電スタンドサイズ
    (奥行き×幅×高さ)
    ── 8.6×22.2×12.3cm
    ※縦置き時
    本体重量 約2kg
    充電時間 約6時間
    アプリ対応 Wi-Fi 2.4GHz帯 / 5GHz帯
    自動ゴミ収集機能 ×
    拭き掃除 使い捨てお掃除シート使用可能
    (床拭きシート(30枚)付属)
    部分清掃 / 進入禁止エリアの設定 〇(専用アプリによる)
    Dirt Detect テクノロジー(*)
    ×
    マッピング / 物体認識 レーザー式(ClearView LiDAR)

    * 汚れを見つけて、走行回数を自動的に増やして清掃する技術

    Roomba Miniでは、通常の平置きで使用するモデルに加え、横置きと縦置きができるモデル「Roomba Mini Slim」も展開。後者は、よりコンパクトな収納が可能です。

    2つのモデルの違いは、充電ドックの構造。平置きで使用する「Roomba Mini」には、充電ステーションでの自動ゴミ収集機能も搭載されています。Roomba本体の構造は両モデルとも共通です。

    ※ドックの機能が充電のみのモデル「Roomba Mini Slim」は、4月より発売開始予定

    “ルンバ史上最小”を誇るコンパクトさ

    実機を見てまず驚いたのは、やはりその圧倒的な小ささでした。2025年4月に発売されたモデル「Roomba 105 Combo」と並べてみても、そのコンパクトさは一目瞭然。体積比では、なんと約1/2サイズという大幅な小型化を実現しているそうです。

    直径は24.5cm。これは一般的なティッシュ箱と比べてもほぼ同じくらいの大きさです。重さも約2kgと軽く、試しに片手で持ってみましたが、特に負担を感じることなく持ち運ぶことができました。

    高さも9.2cm とコンパクト。これにより、ソファやベッドの下、家具と家具のスキマなど、従来のロボット掃除機では入り込みにくかった場所にもスムーズに入っていき、部屋のすみずみまで清掃できることが分かりました。

    Roomba Mini
    Roomba Mini
    Roomba 105 Combo
    Roomba 105 Combo

    小型化してもパワーは大丈夫?気になる吸引力をチェック

    粗挽きコショウをしっかり吸引

    小さくなったのは嬉しいポイントですが、気になるのはやはり吸引力です。
    メーカーによると、国内累計出荷台数トップの「Roomba 600シリーズ」と比較して、約70倍の吸引力を実現している(2025年3月現在)といいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

    まずは、細かなゴミの吸引力を確かめるべく、フローリングに粗挽きコショウをまいて実験してみました。

    結果はというと、ほとんど吸い残すことなく、しっかりと吸引。小型モデルとは思えないほど、きれいに掃除することができました。

    大きめのゴミや髪の毛も!

    次に、もう少し大きくて重さのあるゴミとして、猫砂で検証してみました。

    粒が大きいため、ルンバ本体がゴミの上に乗り上げてしまい、一部は弾いてしまう場面もありました。しかし、通過後の床を確認すると猫砂はしっかり減っており、吸引自体はきちんとできているようです。猫砂は通常のスティック掃除機でも吸い込めないことがあるため、これはなかなか優秀な結果といえるでしょう。

    さらに、静電気でフローリングに張り付きやすい髪の毛でも検証してみました。こちらは苦戦する様子もなく、サイドブラシでしっかりとかき集め、そのままスムーズに吸い込んでいました。

    これらの結果から、家庭内の代表的なゴミであれば、およそ問題なく吸い取れることが分かりました。コンパクトモデルながら、吸引力に妥協はないようです。

    カーペットの上では、吸引力を自動でアップ

    5秒目辺りで吸引が強くなることが音でお分かりいただけます

    これは「カーペットブースト」と呼ばれる機能で、本体がカーペットの上を走行していると検知すると、吸引力を自動で高める仕組み。こうして、ラグやカーペットの奥に入り込んだゴミやホコリまで徹底的に吸い取るのです。

    しかし一方で、カーペットブースト時の音がややうるさくなってしまう点は少し気になりました。特に、夜間の使用などは控えた方が良さそうです。

    ※毛足の長いカーペットでの使用は、ルンバ本体やカーペットを傷つけるおそれがあるため、推奨されていません

    レーザー光で障害物を回避する賢さ

    ロボット掃除機でよくあるのが、部屋が散らかっていると物に乗り上げてしまい、動けなくなるといったトラブルです。
    そんなトラブルを防ぐべく、Roomba Miniでは、レーザー光を使って物体までの距離や形状を計測する「ClearView LiDAR」技術が採用されているのだとか。

    TC2603_ichioshi_roombamini_16.gif

    実際に検証してみたところ、スリッパ程度の障害物であればしっかり認識し、スムーズに回避して走行できることが分かりました。

    一方で、細いコード類は認識しづらいようでした。掃除できる範囲を広げる意味でも、障害物回避機能はあくまで事故防止の補助として考え、床の上はあらかじめ片付けておくと安心です。

    ※障害物回避は、使用状況により精度が異なる場合があります。あらゆる環境での回避を保証するものではありません。

    水拭きモードでは、市販の使い捨て 水拭きシートにも対応

    Roomba Miniは、吸引による掃除だけでなく「水拭きモード」での清掃にも対応しています。
    使い方はとてもシンプル。付属のパッドにシートを装着するだけで準備完了です。使用後もシートを捨てるだけなので、手軽に使えるのが魅力です。

    また、同梱の使い捨て床拭きシートに加えて、花王の「クイックル(*1)ワイパー 立体吸着ウェットシート」など、市販の床拭きシート(*2)も使用可能。普段使っているシートをそのまま活用できるため、ランニングコストを抑えやすい点もうれしいポイントです。

    ※1:クイックルは花王株式会社の登録商標です。
    ※2:市販品の形状・材質等により使用できない可能性があります。全ての市販品について使用できることを保証するものではありません。

    なお、本機はタンクから水を供給するタイプではなく、シートに含まれた水分で床を拭き取る仕組み。そのため、水分量がしっかりあるタイプのシートを使うと、より効果的に拭き掃除ができます。

    水拭きモードでの走行中は、吸引清掃は行いません。また、カーペットを検知して自動で回避する機能も搭載するため、ラグやカーペットを濡らしてしまう心配もありません。

    アプリでスケジュール設定もラクラク

    「平日、外出している間に掃除をしていて欲しい!」
    そんなときに便利なのがスケジュール機能です。スマートフォンアプリ「Roomba Home」から設定でき、あらかじめ決めた時間に自動で清掃を開始してくれます。

    アプリ上ではこの他にも、「部屋指定」や「スポット清掃」といった便利な機能も利用可能です。本体のボタンを押すだけでも、その場ですぐに掃除をスタートしてくれますが、特定の気になる場所だけ集中的に掃除したい時には、アプリを活用してみましょう。

    本体の操作ボタンは、ホームボタンと電源ボタンの2つのみというシンプルなつくり。電源ボタンを押すだけと、その場ですぐに清掃を開始します。

    自動ゴミ収集機能で、最大3カ月間ゴミ捨ての手間なし

    Roomba Miniでは、清掃後に本体内のゴミを充電ステーションへ自動で排出する「自動ゴミ収集」機能を搭載。掃除が終わるたびにゴミを手動で捨てる必要がないため、日々の手間を大きく減らしてくれます。

    ゴミの収集には、ホコリやアレルゲンをしっかり封じ込めるAllergenLock紙パックを採用。使用環境にもよりますが、最大約3か月間分のゴミを溜められるとされています。

    また、紙パックは取り出す際に口が塞がれる構造になっているため、ゴミやホコリが舞う心配もありません。

    ※「Roomba Mini Slim」の充電スタンドは、自動ゴミ収集機能には対応していません。

    暮らしに馴染む、スマートな一台

    日本の住宅事情に配慮して設計された「Roomba Mini」。その魅力は、単に本体がコンパクトになっただけではありません。
    例えば、充電ステーションの下部は黒くデザインされており、部屋の巾木(はばき)と自然に馴染むような配慮も感じられます。

    • ワンルームや寝室など、限られたスペースを有効活用したい方
    • インテリアにすっと馴染むロボット掃除機を探している方
    • できるだけ手間をかけずに掃除を自動化したい方

    そんな方に、特におすすめしたいモデルです。
    吸引力と使い勝手を両立した一台、気になった方はぜひチェックしてみてください。

     
    この記事で紹介した商品
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    [吸引+拭くタイプ(水拭き・乾拭き)]
    カラー:ホワイト系
    ■狭いスペースももっとキレイに
    通常のロボット掃除機が入りきれない場所までコンパクト設計でしっかり対応。
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    [吸引+拭くタイプ(水拭き・乾拭き)]
    カラー:グリーン系
    ■最大3か月*ゴミ捨ての手間なし
    Roomba Miniは、AllergenLock 紙パックに自動でゴミを排出。紙パックを捨てる手間は年に4回だけ。
    (*全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。)
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    iRobot Roomba Mini(ルンバ ミニ:若葉) 掃除機&床拭きロボット+AutoEmpty F155460
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    [吸引+拭くタイプ(水拭き・乾拭き)]
    カラー:ピンク系
    ■スマートなナビゲーションで、ラグも回避
    ClearView LiDARが10分未満*1でお部屋をマッピング。障害物を避けながら*2、水拭き中にはラグも自動で回避。
    (*1:93m2以下の大きさの部屋の場合。複雑な間取りの場合はさらに時間がかかる場合があります。)
    (*2:使用状況により精度が異なる場合があります。あらゆる環境での回避を保証するものではありません。
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    iRobot Roomba Mini(ルンバ ミニ:黒) 掃除機&床拭きロボット+AutoEmpty F155060
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    [吸引+拭くタイプ(水拭き・乾拭き)]
    カラー:ブラック系
    ■あなたのスタイルに合わせて楽しめるカラーバリエーション
    遊び心あるカラー展開で、スタイルに合わせて選べます。
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    iRobot Roomba Mini Slim (ルンバ ミニ スリム:白) 掃除機&床拭きロボット+充電スタンド F115260
    [吸引+拭くタイプ(水拭き・乾拭き)]
    カラー:ホワイト系
    ■スリムデザイン。スマート収納
    壁際に立てて充電、または家具の下にも収納でき、究極の省スペースを実現。
    ■部屋の隙間にぴったりフィット
    Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンドは狭い場所にもすっきり収まり、スペースを有効活用してお部屋のスペースを最大活用。
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    Profile
    加川浩朗
    加川浩朗
    2002年、大阪生まれ。早稲田大学卒業後、都内の編集プロダクションにて広報誌やWebコンテンツの編集に従事。休日はネットサーフィンをしてダラダラ過ごすのが好き。最新のガジェット情報にもテンションが上がるタイプ。
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