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Bose QuietComfort Ultra Headphones (第2世代) を本音レビュー!

2025/09/22
Bose QuietComfort Ultra Headphones (第2世代) を本音レビュー!

皆さんこんにちは。BIC WAVE編集部の たけ です。BOSEからワイヤレスヘッドホンのフラグシップモデル“Bose QuietComfort Ultra Headphones”の新作が9月25日に発売となります。先月発売されましたフルワイヤレスイヤホンでは前モデルから進化した音に驚きましたが、ヘッドホンではどんな音作りになっているのでしょうか。前回記事に引き続き、名古屋駅西店 オーディオマイスターの成瀬さんとチェックしてみましたのでお楽しみください!

目次

    レビュアー:オーディオコーナー マイスター
    成瀬司
    名古屋駅西店オーディオコーナー担当。休日は楽器を弾いたり、レコーディングに参加したりと音楽活動に忙しい日々を送っている。「音楽が好きな人が増えるよう、いつも考えながら生きている」というくらい音楽を愛している。

    Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代) 概要

    Bose QuietComfort Ultra Headphones 新旧比較

    第2世代 第1世代
    2509BOSE_00000012154526_A02.png 2509BOSE_00000012154526_A02.png
    価格(税込) 59,400円 P10% 59,400円 P10%
    ノイズキャンセリング
    イマーシブオーディオ/
    シネマモード
    〇 / 〇 〇 / ー
    ノイズキャンセリングオフ機能
    外音取り込み ActiveSence2.0 ActiveSence
    通話機能

    ノイズリジェクション

    マイク+AI

    ノイズリジェクション

    マイク

    有線接続 3.5mmステレオミニ
    USBオーディオ
    3.5mmステレオミニ
    重量 263g 253g
    再生時間 イマーシブオーディオ オフで最大30時間、 オンで最大23時間再生 イマーシブオーディオ オフで最大24時間 オンで最大18時間再生
    カラー 4色 4色(最大6色)

    ※価格は記事が公開された時点のものになります。

    第1世代とのスペック差ですがイマーシブオーディオにシネマモードが追加されたのと外音取り込み、通話機能、接続端子の増加、再生時間が長くなったところになります。少し増えていますが10gの差はそこまで気にならないでしょう。カラーは4色展開で、いつものパターンだとカラーは今後増えるのかな?と期待しています。デザインはこの後の試聴パートでも紹介していきますのでお楽しみください。

    Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)を開封

    内容物はケース、ヘッドホン本体、ケーブル2種類になっています。

    全カラーのヘッドホンを並べてみましたがBOSEらしい個性的なカラー展開は今回も健在です。明るめのカラーが今回はラインナップされていないようですが、後から追加されるかもしれませんね。

    成瀬 新型ではカラーデザインが増えて、アームの質感がマットから鏡面仕上げに変わったところですね。さまざまな服装、ファッションにも合うモダンなデザインでおしゃれになったと思います。昔からBOSEのデザインは余計な色を使わない「武骨さ」が特徴でしたが、一方で「面白みが無い」という声もありました。今作のカラーデザインは若い世代にもファッションの一部として支持されそうな気がしています。
    たけ 私は右から2番目、本体がベージュでアーム部分に渋めのゴールドを取り入れた
    “DRIFTWOOD SAND”は落ち着いた雰囲気が感じられて良いなと思いました。成瀬さんはどの色が好みですか?
    成瀬 私のお気に入りは左から2番目の“MIDNIGHT VIOLET”です。深い青系が好きで、私物のスマホも同系色のものを使っています。このヘッドホンが発売されたらセットで使いたい!と既に欲しくなっているところです笑
    成瀬さんが欲しくなっている“MIDNIGHT VIOLET”、こちらも人気が出そうな色合いです。

    新旧アーム部分の違い

    第1世代と並べてみました。形やロゴのサイズは変わってませんが、アーム部分が鏡面仕上げになったことでヘッドホンの雰囲気がガラリと変わったのがわかります。私としてはこのヘッドホンを隣に置いておくと、しばらくぼーっと、眺めていたくなる魅力的なデザインだと思っています。

    装着感

    成瀬 装着感は前モデル同様に、頭にしっかりフィット、安定しています。もちろん長時間試聴していても耳が痛くなったりする感じはありません。飛び出すような見た目にもなっていないので自然な見た目はいいですね。

    QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)を試聴

    音の傾向

    たけ 先月発売されたQuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)ではそれぞれの音がクリアになり、重低音も整理されたことで分離感が良くなりました。そうなると新型のQuietComfort Ultra Headphonesはどんな進化をしたのか気になります。
    BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)本音レビュー!
    BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)本音レビュー!
    BOSEからフルワイヤレスイヤホンのフラグシップモデル“QuietComfort Ultra Earbuds”の新作が8月7日に発売となりました。BOSEといえば、パワフルな重低音がウリのサウンドと周囲の音が“無”になってしまう強力なノイズキャンセリング性能が特徴でした。今作ではどんな進化がされたのか名古屋駅西店 オーディオマイスターの成瀬さんとさっそくチェックしていきます!
    成瀬 そうですね。第一世代はモニターライクな中音に柔らかな低音がケンカせず、バランス良く両立しているBOSEらしい音作りでした。第2世代ではQuietComfort Ultra Earbudsと同様に、音のクリアさや分離感が良くなって正統に進化しているのがわかりやすかったです。それに加えて大きく進化したな!と感じたのは“音の前後感”と“上下左右の空間が広がったこと”です。イヤホンでは得られない音に包まれる感覚、空間の表現力はヘッドホンならではの良さを改めて感じました。
    たけ 聞こえてくる音数が全然違うことに驚きましたね。繊細なボーカルの息遣いや、ピアノの繊細なタッチ音まで第一世代では埋もれていた音がしっかりと表現されています。これまで聞こえていなかったので、初めて聴いたときに「おーっ(感動)」と思わず声が出てしまいました。

    こんな曲で試聴しました!

    成瀬 今回の試聴ではBillyrrom「Apollo」をチョイスしました。旧モデルではぼやけ気味に感じられたギターカッティング、ローズピアノによる歌裏の伴奏が明瞭に定位され、埋もれていたR側の空間系ギターやコーラス隊がハッキリと前後の位置がわかります。前に出ている楽器と後ろでキャンバスを埋めているコーラス隊など、楽器の前後感の表現に関しては、本来ヘッドホンが持つ音響特性、構造上各社フラグシップでもなかなか難しいものといつも感じていましたが、今作ではそれが感じられるのが素直に凄いなと感じました。

    ノイズキャンセリング性能

    成瀬 前モデル同様、周囲の音が感じられなくなる強力なノイズキャンセリングは第二世代でも健在です。この項目ではコメントすることは何もないくらい素晴らしい性能です。

    イマーシブオーディオ「シネマモード」

    たけ QuietComfort Ultra Earbuds(第二世代)発売時には実装が延期されていたイマーシブオーディオ「シネマモード」ですが今回は実装されております!楽しみにしていた機能なのでどんな体験ができるのか楽しみでした。
    成瀬 「シネマモード」とは映像コンテンツ再生用のモードで映画などを試聴時に、臨場感がより楽しめるモードです。
    アニメーションに例えるならば、2次元的な絵から声を中心とした3Dアニメになり、立体感をより感じられるようになったイメージです。声自体が立体的に聴こえる表現に加えて、前後、上下左右に配置されている効果音やBGMも、それぞれが空間を表現させるパーツとして分解、再配置しているように感じましたね。
         
    他社だと、SONYの最上位ヘッドホンWH-1000XM6に搭載された360upmix for cinemaがあり、比較してみると大きく空間の作り方や音の配置が違います。どちらが良いとかは無く、一度このモードを体感してしまうと映画、ドラマ、アニメを見るとき、私的には必須でオンにしないと物足りなく感じています。これは、文章では伝わりきらないと思うので、ぜひ店頭でお気に入りの作品を見ながら試されるのをおススメします。
    たけ 通常の「イマーシブオーディオ」のモードではボーカルが一番近く感じられましたが、「シネマモード」では人の声だけが強調されすぎないように調整されて、効果音やBGMとのバランス感がうまくとられているように感じました。音作りによって空間での聞こえ方が全然違いますよね。

    まとめ

    今回はQuietComfort Ultra Headphones(第2世代)のレビューをお届けしました。第一世代譲りの強力なノイズキャンセリング、進化したクリアなBOSEサウンドが楽しめる最上位モデルと呼ぶにふさわしいヘッドホンでした。また、イマーシブオーディオにも新機能「シネマモード」が搭載されて映画やアニメ、動画など映像コンテンツをより楽しめるようになったのもポイントですね。
    発売は9/25(木)で、ビックカメラ全店にて実機を体験いただける予定ですので、ぜひ試聴いただきたいですね。

    この記事で紹介した商品
    BOSE ブルートゥースヘッドホン QuietComfort Ultra Headphones 2nd Gen
    BOSE ブルートゥースヘッドホン QuietComfort Ultra Headphones 2nd Gen
    さらに進化した世界クラスのノイズキャンセリングで、かつてない静かさを。画期的なBose イマーシブオーディオが、コンテンツや音源を問わずより臨場感のあるサウンドを実現。洗練されたデザインと贅沢な素材が驚きの快適さを生み出します。音楽がもたらす感動を今までにないレベルへ。
    BLACK QC ULTRA HP 2nd BLK [ノイズキャンセリング対応 /Bluetooth対応]
    ビックカメラ.comで見る
     

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    成瀬司
    名古屋駅西店オーディオコーナー担当。休日は楽器を弾いたり、レコーディングに参加したりと音楽活動に忙しい日々を送っている。「音楽が好きな人が増えるよう、いつも考えながら生きている」というくらい音楽を愛している。
    たけちゃん
    文・写真
    たけちゃん
    BIC WAVE編集部メンバー。オーディオやカメラなどの黒物家電が好きで、新製品が出ると使ってみたくなってしまう。休日はロードバイクで走りに行ったり、近所の畑を借りて野菜作りを楽しむなど多趣味。
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