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BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)本音レビュー!

2025/08/07
BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)本音レビュー!

皆さんこんにちは。BIC WAVE編集部の たけ です。BOSEからフルワイヤレスイヤホンのフラグシップモデル“QuietComfort Ultra Earbuds”の新作が8月7日に発売となりました。BOSEといえば、パワフルな重低音がウリのサウンドと周囲の音が“無”になってしまう強力なノイズキャンセリング性能が特徴でした。今作ではどんな進化がされたのか名古屋駅西店 オーディオマイスターの成瀬さんとさっそくチェックしていきます!

目次

    レビュアー:オーディオコーナー マイスター
    成瀬司
    名古屋駅西店オーディオコーナー担当。休日は楽器を弾いたり、レコーディングに参加したりと音楽活動に忙しい日々を送っている。「音楽が好きな人が増えるよう、いつも考えながら生きている」というくらい音楽を愛している。

    QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代) 概要

    QuietComfort Ultra Earbuds新旧比較

    第2世代 第1世代
    00000014236386_A01.jpg 00000012154522_A02.jpg
    価格 39,600円(税込)P10% 39,600円(税込)P10%
    ノイズキャンセリング
    空間オーディオ
    マルチポイント
    防水性能 IPX4 IPX4
    ワイヤレス充電
    本体重量(片側) 7g 7g
    再生時間 *1 本体6時間+ケース18時間
    (ケースで3回分充電可能)
    本体6時間+ケース18時間
    (ケースで3回分充電可能)
    カラー 3色 5色

    *1 Immersionモードでは4時間 ※価格は記事が公開された時点のものになります。

    表を見るとわかりますが第1世代とスペック上はワイヤレス充電に対応した以外はほぼ同じになっております。ただ、スペックにはわからないところが進化しているようで、ノイズキャンセリング性能やAwareモード(外音取り込みモード)を使用時に自動調整する“ActiveSense”、通話性能も良くなっているようです。この後の試聴パートでも紹介していきますのでお楽しみください。

    QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)を開封

    内容物はイヤーピース×3サイズ、スタビリティバンド×3サイズ、充電ケーブル、専用ケース、保証書になっています。

    グロス仕上げの光沢感あるボディとタッチ部分はメタリック調の仕上げになっているのですが、このデザインは高級感を感じられてイイですね。特に今回、メーカーHPや広告で推しカラーとして打ちだしされているディーププラム(写真中央)の雰囲気はBOSEらしい世界観を感じられるカラーだと思っています。

    新旧比較

    第1世代と比べてイヤホン、充電ケース共に基本的なデザインはほぼ同じとなっています。よく見比べると本当に少しサイズが違うような気もしますがほぼわかりません。ただし、今回の第2世代はこの後紹介しますが音作りや充電ケースはワイヤレスで充電できるようになっていますので中身はしっかり進化していますよ。

    左:第2世代  右:第1世代
    左:第2世代  右:第1世代
    第2世代の方がロゴは少し大きくなりました
    第2世代の方がロゴは少し大きくなりました

    イヤーチップ

    ※スタビリティバンドのサイズを揃え忘れてしまい、違うように見えていますが実際は同サイズです。

    イヤーチップは第1世代と同じ楕円形状となっておりますが、イヤーチップにもメッシュがつくようになっていますね。そもそも、イヤホン側にもメッシュがついているので内部にゴミなどは入りづらくなっているのですが汚れがつきづらいのはありがたいです。

    装着感

    成瀬 イヤーチップとスタビリティバンドでしっかりと耳にフィットしてくれるので、私はグラつきや外れやすいといったことはなかったです。
    たけ 逆に、私は筐体の形と耳が微妙に合っていないような気がしていて、収まりの悪さを感じました。ポロっと落ちるというところまでユルユルではないもののランニングなどの運動では不安があります。人によって耳の形は違うので装着感は実際に店頭で装着してみてほしいですね。

    QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)を試聴

    音の傾向

    成瀬 まず感じたのが、第1世代と比べてサウンドの傾向が変わったということです。これまでは「力強さを重視したボーカルとBOSEのお家芸である重低音域を両立させたエネルギッシュな音」がBOSEの特徴でした。逆を言うとそれぞれの音が発散しすぎることで、音と音がけっこう重なりあって干渉しあっていました。
    たけ 確かに各楽器から出ている繊細な音や分離感より、力強い音がどんどん押し寄せてくるサウンドがBOSEの魅力ですよね。
    成瀬 ところが今回の第2世代ではそのBOSEサウンドの魅力は引き継ぎながら、クリーンなサウンドに大きくチェンジさせてきたんです!具体的には重なり合っていた音が引き締められたことで、それぞれの楽器の音が整理されて今まで聞こえていなかった音が聞こえるようになりました。
    音のバランスもボーカルや重低音の押し出しが抑えられてギターやピアノ、弦楽器などの中高音域の楽器の音もクリアに聴こえるようになりました。各楽器で説明するとこんな感じですかね。

    成瀬イメージ

    たけ この説明、楽器ごとのバランス感がわかりやすいです!私は第1世代のBOSEサウンドをイメージしていたので試聴したときに音が違いすぎて驚きでした。一音一音がめちゃくちゃクリアになっていて解像度が高くなっているのですが、これまでのBOSEサウンドが好きな人からすると慣れ必要かもしれませんね。

    こんな曲で試聴しました!

    成瀬 今回はアイナジエンド「革命道中」をチョイスしました私の好きなトラックメイカーshin sakiuraとアイナジエンドのコラボ楽曲で、Drum'n'Bass調のトラックをスピード感と両立した低音で気持ちよく鳴らしてくれ、「やっっってやるぞぉぉおおおうおー!」という気持ちをぶち上げてくれるようなサウンドになってます。非常にクリアな音質に進化したので、聴こえづらかった伴奏帯、ボーカルにかけられているエフェクトの質感、コーラスの綺麗な分離間、使用されているサンプルの音なども楽しめるようになりました。また、低音と中高音の周波数帯で感じられていた気になるピークポイント(音の尖り)がなくなったので、楽曲全体の視聴ボリュームを一段階上げてもうるさく感じないようになりました。

    ノイズキャンセリング性能

    成瀬 BOSEといえばノイズキャンセリング性能はピカイチでしたが今回も文句のつけようがありません。あえて例えるならば、うるさいことで有名な名古屋市営地下鉄東山線の轟音(ごうおん)もほぼ無音になるくらい外部の騒音を消せます笑
    たけ ノイズキャンセリングをONにした状態であれば音量をかぎりなく0に近づけても、外部の音がほぼ気になりませんでした。このイヤホンの記事は事務所で試聴しながら書いていますが、隣の同僚の話し声も気にならなかったので集中して一気に書けました。仕事や勉強で集中したいときはおすすめです。

    外音取り込みモード&通話性能

    成瀬 今作から“Awareモード”(外音取り込み)にすると、“ActiveSenseテクノロジー”が自動で働き、突発的に発生する騒音(例えば、電車が通った時の爆音など)を自動で下げてくれるようになりましたが、想定以上にいい仕事をしてくれますね。一般的な外音取り込み機能は、大きな音が発生したときに、そのままの大音量が耳に響いて痛くなってしまうのが問題でしたが見事に音量を下げてくれています。そして、BOSEが推している通話性能ですが、第1世代と比べて確かに進化しています。こちらは駅のホームや工事現場の近くで試しましたが普通に通話できました!

    イマーシブオーディオ「Cinemaモード」

    たけ 残念なのが映画などの動画に特化した空間オーディオのモードが搭載される予定だったのですが、こちらは調整が間に合わず9月のアップデートで対応となるようです。
    成瀬 実はメーカーによる先行試聴会で、その“Cinemaモード”を私は少しだけ聴くことができました。一言で言うと、「本当に動画や映画に合った音の聴こえ方になる!」です。セリフがリアルに聴こえるのはもちろんですが、効果音や空間の音が程よい距離感で聞こえるように絶妙にコントロールされていてナチュラルな空間を感じられました。他社のアプリでは対応できないYOUTUBEや動画配信でも楽しめるので、アップデートしたらぜひ試してもらいたいモードですね。

    まとめ

    今回はQuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)のレビューをお届けしました。これまでのBOSEサウンドから進化した音作り、強力なノイズキャンセリング、リアルな空間を感じさせてくれるイマーシブオーディオなど、素晴らしい機能が搭載されたハイエンドと呼ぶにふさわしいイヤホンとなっています。ビックカメラ全店で試聴が可能となっていますのでぜひお試しください。

     
    この記事で紹介した商品
    完全ワイヤレスイヤホン Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Gen DEEP PLUM QCULTRAEB2ndPLM [ワイヤレス(左右分離) /ノイズキャンセリング対応 /Bluetooth対応]
    完全ワイヤレスイヤホン Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Gen DEEP PLUM QCULTRAEB2ndPLM [ワイヤレス(左右分離) /ノイズキャンセリング対応 /Bluetooth対応]
    音楽に浸るひとときのためのベストパートナー、QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)。すべての音楽を、極上の音質で。パーソナライズされた最高のオーディオ、ボーズならではの定評あるノイズキャンセリング、そして複数デバイスのシームレスな切り替えと接続で、音楽の本質を体感できるイヤホンです。
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    成瀬司
    オーディオコーナー マイスター
    成瀬司
    名古屋駅西店オーディオコーナー担当。休日は楽器を弾いたり、レコーディングに参加したりと音楽活動に忙しい日々を送っている。「音楽が好きな人が増えるよう、いつも考えながら生きている」というくらい音楽を愛している。
    たけちゃん
    文・写真
    たけちゃん
    BIC WAVE編集部メンバー。オーディオやカメラなどの黒物家電が好きで、新製品が出ると使ってみたくなってしまう。休日はロードバイクで走りに行ったり、近所の畑を借りて野菜作りを楽しむなど多趣味。
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