応援しているメンバー・チームのカラーと同じ双眼鏡をもって応援に行こう!

イチオシのメンバー・チームと同じ色ものを身に着けると応援もいつもより盛り上がります。
広い会場だと肉眼では表情までは見ることが難しいですが、双眼鏡があると表情までしっかり見れます。
はじめて双眼鏡を使う人でもわかりやすい双眼鏡の使い方やカラー別のおすすめ双眼鏡をご紹介します。
双眼鏡でしっかりと表情を見て応援しましょう。
東京ドーム
東京ドームはアリーナ・ステージに近いスタンド前方なら8倍まで。スタンド後方なら10倍以上の双眼鏡があればスタンドでも見ることが出来ます。

横浜アリーナ
横花アリーナはアリーナ・ステージに近いスタンド前方なら8倍まで。スタンド後方なら10倍以上の双眼鏡があればスタンドでも見ることが出来ます。
札幌ドーム
札幌ドームはアリーナ前方・ステージに近いスタンド前方なら8倍まで。アリーナ後方・スタンド後方なら10倍以上の双眼鏡があればスタンドでも見ることが出来ます。
ナゴヤドーム
ナゴヤドームはアリーナ・ステージに近いスタンド前方なら8倍まで。スタンド後方なら10倍以上の双眼鏡があればスタンドでも見ることが出来ます。。
京セラドーム
京セラドームはアリーナ・ステージに近いスタンド前方なら8倍まで。スタンド後方なら10倍以上の双眼鏡があればスタンドでも見ることが出来ます。
福岡ヤフオク!ドーム
東京ドームはアリーナ・ステージに近いスタンド前方なら8倍まで。スタンドなら10倍以上の双眼鏡があればスタンドでも見ることが出来ます。
双眼鏡には基本となる仕様・性能があります。「手ぶれ補正機能」の有無以外で双眼鏡を選ぶ際に注目する重要なスペックは、「倍率」・「明るさ」・「実視界」の3点です。最適な双眼鏡を選び、コンサートやライブををより楽しみましょう!
双眼鏡は正しい使い方をすれば、多くの「見る」ことによる感動が味わえます。使い方は初心者でも簡単です。
ピントを合わせる機構によって、中央繰出し(CF:Center Focus)式と、単独繰出し(IF:Individual Focus)式があります。今回は中央繰出し(CF:Center Focus)式でご説明します。
双眼鏡の使い方
◆接眼目当て(ターンスライド)を調整します。
裸眼の場合は、接眼目当て(ターンスライド)を長い状態にして使用します。メガネをかけて見る場合は、接眼目当て(ターンスライド)を短い状態にして使用します。この状態で双眼鏡の「ひとみ」ができる位置(アイポイント)からのぞけば、視野全体がケラれなく(周辺が黒くならなく)観察できます。
裸眼での使用(ターンスライド)

目当てを回して引き出します。
メガネでの使用(ターンスライド)

目当てを回して押し込みます。
裸眼での使用(ゴムの接眼目当て)

ゴム目当てを立てます。
メガネでの使用(ゴムの接眼目当て)

ゴム目当てを外側に折り返します。
◆接眼レンズを目の幅に合わせます。(眼幅調整)

左右の瞳の間隔には個人差があるため、自分の瞳の間隔に合わせて接眼レンズの幅を調整します。
両手で双眼鏡を持ち、両目でのぞきながらボディの角度を調整します。

眼幅が合っていない場合は、中心部が見にくくなったり、周辺部がケラれたり(周辺が黒くなったり)します。眼幅が合っている場合は、左右の視野がひとつの円になります。
◆両目の視力差を調整します。(視度調整)
双眼鏡を両目で見るために、左目と右目の視度差(視力の差)を調整します。視力に差があり、視度調整をしないで双眼鏡を使用すると、ピントを合わせても、左右同時にはっきりと像が見えない状態になります。視度調整は通常の場合、左目から始め、次に右目で行ってください。
(1)左目でピントリングをまわしてピントを合わせます。

目標物を決め、まず左目だけで覗き、ピント合わせリングを回してピントを合わせます。
(2)右側にある視度調節リングをまわし、右目でピントを合わせます。

同じ目標物を右目だけで覗き、視度調整リング(通常は右側)を回してピントを合わせます。
※ズームタイプ双眼鏡の場合は、最初に最大倍率にしてから視度調整リングでピントを合わせてください。
◆ピントを合わせます。

アイドルのコンサートなどはチケットレス・スマホでの入場の為、会場に入るまで自分の席がわからないことがあります。どこの席になってもしっかりと見れる様に各会場の最大倍率をおすすめします。