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余ったお餅が主役に!アラジントースターで作る絶品お餅レシピ3選

2025/01/06
余ったお餅が主役に!アラジントースターで作る絶品お餅レシピ3選

新年おめでとうございます!

2025年が始まりましたね。お正月といえばお餅を食べる方も多いと思いますが、「たくさん買いすぎて余ってしまった……」という経験はありますよね?

今回は、そんな余ったお餅を美味しく活用できるレシピを3つご紹介します。

これらのレシピで活躍するのが、アラジンのグラファイトトースター。驚きの焼き上がりと便利機能で、お餅料理がもっと簡単に楽しめます。

今年はお餅の新しい楽しみ方に挑戦してみませんか?

目次

    今回のお餅レシピの相棒は、こちらのアラジンのグラファイトトースター。

    じつは私自身、2022年に購入しており、めちゃくちゃ愛用しているのです。このトースターの性能が優秀すぎて、ほかのトースターが使えなくなるくらい偏愛しています。

    自らグラファイトトースターの愛用者という料理家/フードプロデューサーの河瀬璃菜(りな助)さん。

    より手軽に美味しいお餅料理を作ることができる相棒の魅力もお伝えしつつ、さっそくレシピを紹介します。

    筋子納豆餅~筋子と納豆の意外な美味しさ

    納豆餅は特に東北地方や北関東で広く食べられており、これらの地域が発祥地として知られています。特に東北地方ではお餅を多く消費する文化があり、納豆も日常的に利用されていたため、これらを組み合わせた料理が自然に生まれたと考えられます。

    お餅は保存食として重宝され、納豆も保存性が高いことから、寒い季節に栄養価を補う手段として納豆餅が発展したのかもしれませんね。

    材料(1人分)
    切り餅・・・2個
    塩漬け筋子・・・50g
    ひきわり納豆・・・1パック
    海苔・・・お好みで

    <作り方>

    1. 塩漬け筋子は食べやすい大きさに切り、納豆を混ぜ合わせる (納豆タレも使用する) 。

    2. 切り餅をトースターで焼く。

    3. 器に海苔を置いたら餅を盛り、筋子納豆と一緒に巻いていただく。

    筋子と納豆!?  という意外な組み合わせですが、これが本当に美味しいんです。青森の郷土料理だそうで、私が先日青森に行った際に出会った食べ方なのですが、驚きの美味しさでこの季節は筋子納豆巻きに筋子納豆丼などいろいろな食べ方で食べまくっています。

    焼いたお餅と一緒に食べたら絶対美味しいはず! と思って試したら案の定の味だったので、ぜひチャレンジしてみてください。

    そして感動したのが、お餅が一切くっつかない! このアラジンのグラファイトトースターは、焼き網がメッシュ網になっており、お餅がくっつきづらい構造になっているので、アルミ箔などを敷く必要がないのも嬉しいですね。

    餅ラザニア~簡単!市販ソースで手軽に調理

    餅ラザニアは、お餅をイタリア料理のラザニアに応用した創作料理です。お餅をパスタの代わりに使用し、ミートソースやホワイトソース、チーズを層状に重ねて焼き上げます。

    モチモチしたお餅の食感と濃厚なソースの相性が抜群で、冬の寒い季節に特に人気があります。また、グルテンフリーであるため、小麦を避けたい人にも好まれる一品 です。

    お餅は膨張してボリュームが増すため、満足感も高く、家庭料理やパーティー料理としても大活躍です!

    材料(2~3人分)
    切り餅・・・4個
    スライスチーズ・・・2枚
    ミートソース缶詰・・・1缶
    ホワイトソース缶詰・・・1缶
    ほうれん草・・・1束
    しめじ・・・1/2袋
    中長なす・・・2個
    玉ねぎ・・・1/2個
    バター・・・20g

    <作り方>

    1. 切り餅は厚さを3等分する。ほうれん草はざく切りにする。しめじは石づきを切る。玉ねぎはみじん切りにする。なすは1cm角に切る。

    2. 【ホワイトソース】
    中火で熱したフライパンにバターを溶かし、ほうれん草としめじを炒めたら、ホワイトソース缶と水(大さじ2)を入れ、よく混ぜ合わせる。

    3. 【ミートソース】
    中火で熱したフライパンにバターを溶かし、なすと玉ねぎを炒めたら、ミートソース缶を入れ、よく混ぜ合わせる。

    4. 【盛り付け】耐熱容器に、ホワイトソース、餅、ミートソース、餅、ホワイトソースと重ね合わせたら、チーズをのせ、220度のトースターで15分焼く。

    表面のチーズが焦げそうであればアルミホイルを上から被せる。

    5. お好みでパセリをふる。

    パスタの代わりに、お餅を使用したラザニア。

    もちもちとろ~りの食感がたまらない一品です。一からソースを作らなくても、市販のミートソースやホワイトソースを使うことで、手軽に作ることができますよ。

    その日に食べられなくて余ってしまったラザニアは、リベイクしても美味しく食べることができます。アラジングラファイトヒーターは、100℃~280℃まで、無段階で温度設定ができるので、焼きたいものに合わせて微調整できるのもお気に入りポイントです。

    豚キムもち春巻き~パリッとモチっと軽い口当たり

    豚キムもち春巻きは、豚肉、キムチ、お餅を具材とした春巻きで、韓国料理と日本の食文化が融合した創作料理です。

    豚肉のうまみ、キムチの辛み、お餅のモチモチ感が絶妙に絡み合い、一口ごとに豊かな味わいを楽しめます。春巻きの皮で包むことで、揚げた際にパリッとした食感が加わり、食感のコントラストも魅力です。

    お餅は加熱するととろけるため、冷めても美味しく、パーティーやお弁当にも最適です。手軽にアレンジできるので、家庭料理としても親しまれています。

    材料(2人分)
    切り餅・・・1個
    豚バラ薄切り肉・・・100g
    キムチ(4本分)・・・80g
    クリームチーズ(4本分)・・・40g
    大葉・・・4枚
    春巻きの皮・・・4枚
    サラダ油・・・適量

    <作り方>

    1. 切り餅は4等分に切る。

    2. キムチはざく切りにしたら水気を絞る。

    3. 春巻きの皮に大葉、豚肉、キムチ、餅、クリームチーズをのせて巻く。

    春巻きを巻く際に使うノリは小麦粉と水を1:1くらい混ぜたものを使用する

    4. 3をグリルパンに並べ、表面にはけで油を塗ったら200度のトースターで10分加熱する。

    付属のグリルパンを使用します。
    途中で裏表をひっくり返す。

    パリッとモチっとした食感が楽しめる春巻きの完成。豚肉とキムチとクリームチーズという間違いない食材の組み合わせで、お酒もついつい進んでしまう味わいです。揚げずに作っているからか、軽い口当たりでパクパクと食べることができますよ。

    生の豚肉を一緒に巻いていますが、しっかりと火が入った状態に仕上がっているのも、付属のグリルパンのおかげ。しっかりと熱が入ることで全体に満遍なく火が入り、中の具材も加熱不足になりません。

    トースター調理のポイントと仕上げテクニック

    1. 火が強すぎて表面が焦げそうな場合は、アルミホイルを上から被せる。

    2. 加熱をしすぎるより、加熱が足りないほうが足すこともできるので、不安な場合は少し短めの時間から加熱するのがオススメです。

    3. 春巻きの調理は何度か裏表をひっくり返しながら加熱すると全体的にパリッとした食感になります。

    ここがすごい!4つのポイント

    1. グラファイトヒーターを使用した業界唯一のトースター

    特許技術「遠赤グラファイト」が搭載されているおかげで、発熱するまでの時間はまさかの、たったの0.2秒。予熱の必要もないくらいすぐに発熱するのは本当に驚きました。

    2. 幅広い温度設定のためリベイク・グリル・温め直しまで行える。

    こちらのトースターは、100度~280度まで、無段階の温度調節つまみで設定可能。パンのリベイクはもちろんのこと、唐揚げや餃子など出来立てが美味しいお惣菜をリベイクしても、まるで揚げたて、焼きたてのような味わいを再現できます 。

    3. 付属のグリルパンで料理の幅が広がる。またセラミック塗装でお手入れ簡単。

    付属のグリルパンはふたをして調理すれば、グリルパン内部の温度を330度まで高めることも可能!焼く、煮る、蒸す、炊くなど、多彩な調理を楽しむことができます。

    また、うっかり焦げ付いてもセラミック塗装なのでお手入れが簡単なのも主婦の味方!

    4. 広々庫内で食パン4枚、ピザは22cmまで入る。

    なんと食パン4枚も同時に入れることができるので、ご家族がいる方も一気に食事を作ることができますよ。さらに、高温の庫内で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中は水分が残っているのでモチモチのトーストに仕上がります。

    キッチンに馴染むおしゃれな見た目だけでなく、その実力が評価され、トースターシリーズは累計350万台を突破したのだとか。ここだけの話、忖度なしで本当に買ってよかったと心から思っているので、これからもさまざまなご家庭で愛されていくと私も嬉しいです。気になる方はぜひ!

    料理初心者でも安心!アラジントースターで楽しむ絶品お餅料理

    今回ご紹介した3つのレシピは、アラジントースターを使った「筋子納豆餅」「餅ラザニア」「豚キムもち春巻き」です。

    アラジントースターは、その高性能なグラファイトヒーターで短時間調理が可能。さらに、幅広い温度設定や付属のグリルパンで調理の幅も広がります。

    料理が苦手な方でもオーブントースターを活用して手軽に作ることができますよ。

    お餅を主役にした新しいレシピは、お正月以外でも活躍すること間違いなし! ぜひ挑戦して、食卓を華やかにしてください。

     
    この記事で紹介した商品
    グラファイトグリル&トースター アラジン グリーン AGTG13BG
    グラファイトグリル&トースター アラジン グリーン AGTG13BG
    極上のトーストを誰でも手軽に、グラファイトeヒーター搭載、グリルパンで料理の幅が広がる。
    ビックカメラ.comで見る
    グラファイトグリル&トースター アラジン ホワイト AGTG13BW
    グラファイトグリル&トースター アラジン ホワイト AGTG13BW
    セラミック塗装のグリルパンでお手入れ簡単、トースト一度に4枚焼ける。22cmのピザも焼ける。
    ビックカメラ.comで見る

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    Profile
    河瀬璃菜(りな助)
    料理・文・スタイリング
    河瀬璃菜(りな助)
    料理家/フードプロデューサー。食の企画制作会社 SOU(株)代表取締役。全国各地の素敵な食材や製品の価値と想いを伝える架け橋に、レシピ、商品、ブランド開発~育成、撮影まわりのこと、執筆、六次産業支援、コンサルまで幅広く手掛ける。
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    久保田翔也
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    久保田翔也
    広告写真家・フードフォトグラファー。東京渋谷を拠点に活動。プロフェッショナルフード、ミシュランレストラン、建築、商品、広告などを主に撮影。大手企業の海外部門、広告撮影を始め、国内外で活動。一般社団法人 FPA 日本フードフォトグラファー協会 代表理事。公益社団法人 APA 日本広告写真家協会 正会員。ミシュランフォトグラファー。
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