撮影シーンで選ぶ おすすめデジタル一眼カメラ

2018年1月22日更新

旅行/スナップ

旅行/スナップ撮影

旅行は手荷物を少なくコンパクトにしたいので、性能もサイズも程よくまとまったモデルがおすすめです。ミラーレス一眼なら、ハイエンドであっても大きさは一眼レフの中級機よりもさらにコンパクトな場合があるので、対応するレンズをお持ちなら是非活用して下さい。

販売員イチオシ:PEN E-PL10

PEN E-PL10

小さくて洗練されたデザインに直感的でわかりやすい操作性、下開きの液晶モニターを採用しているので自然な構図でセルフポートレートが撮影できます。旅先の思い出作りにピッタリです。

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スポーツ

スポーツ撮影

動きが不規則なスポーツは被写体としては非常に難しいです。光学ファインダーでタイムラグ無しで被写体を追いたいところです。連写、AF性能の他、室内でのスポーツなどでは高感度に強い機種が心強い相棒となります。

販売員イチオシ:D500

D500

光学ファインダーがあるので、動き回る選手をタイムラグ無しで集中して追うことができます。秒間10コマの高速連写で撮影すれば、選手たちの決定的瞬間を記録しやすいです。

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風景/アウトドア

風景/アウトドア撮影

基本性能が高い事は勿論ですが、屋外での撮影なので急な天候の変化にも対応する為、防塵防滴仕様のボディである事が望ましいです。同じく、防塵防滴仕様の交換レンズを装着すればより心強いです。シーンによっては高感度の強い機種を選ぶと、撮影の時間帯が大幅に広がります。

販売員イチオシ:X-T3

X-T3

AF性能の強化により暗いシーンや動体の撮影でも高速・高精度に被写体を捉えることが可能。また、EVFの進化、動画性能の強化などオールラウンダーとしての使い勝手も魅力です。

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夜景/星空

夜景/星空撮影

暗所での撮影は、光を感じ取るセンサーが大きい機種が有利な為、各メーカーの大型センサー搭載の上位モデルであれば心強いです。高感度撮影が得意な機種、ライブコンポジット等の長時間露光の際に便利な機能を有している機種だと尚良いです。勿論、どの機種を使っても三脚とリモコンは必需品です。

販売員イチオシ:Z6

Z6

フルサイズセンサーのメリットの一つは暗所での撮影に強いところです。その中でもZ6はボディ内手ブレ補正を搭載、高感度性能にも優れており、機能・画質でバランスの良さが特徴です。

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鉄道

鉄道撮影

メインの被写体となる列車は高速で動いている為、AF性能、連写性能の高い機種がおすすめとなります。さらに、動きを止めるということでは、高感度性能も選びの大きなポイントです。

販売員イチオシ:EOS 90D

EOS 90D

動く被写体への高い追尾性能と、秒間10コマの高速連写が可能なので鉄道撮影におすすめ。車両に近づいての撮影ができないので望遠レンズを使うことになりますが、対応するレンズが多いのもポイントです。

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野鳥/飛行機

野鳥/飛行機撮影

被写体との距離があり、望遠レンズは必須超望遠レンズの使用が前提となり、相手も動き物ということで、連写性能やAF性能が高いモデルがおすすめ。望遠の距離を稼ぐというところでは、APS-Cなどの機種も大きく写すというところでは有利になる場合もあります。

販売員イチオシ:OM-D E-M1 Mark III

OM-D E-M1 Mark III

野鳥や飛行機撮影の場合は400〜600mm程度の焦点距離が欲しいところですが、マイクロフォーサーズ規格なら、フルサイズセンサーを搭載したカメラと比較して、大幅にシステムを小型化できます。

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人物

人物撮影

人物撮影(ポートレート)では、被写体の背景にボケを作って被写体を強調させたいので、レンズの性能を活かせるようなカメラを選びたいところです。肌色の発色も選びのポイントとなります。

販売員イチオシ:α7II

α7II

瞳に正確にピントを合わせられる瞳AFが便利、任意のボタンに割り当てることも可能。人物を撮影するときは、手前の瞳にフォーカスをあわせるのがポイントです。

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子ども/ペット

子ども/ペット撮影

元気に動き回る被写体の撮影ともなると、どうしても被写体ブレが気になります。手ブレ補正が強力なカメラであれば、大切な一瞬一瞬の撮影の失敗をかなり抑えてくれますので心強いです。また、液晶パネルを触るだけでピントが合いシャッターが切れる、タッチシャッター機能のある機種もおすすめです。

販売員イチオシ:α6400

α6400

シャッターボタンを半押しすると同時に被写体の瞳を検出する瞳AFが人物はもちろん、犬や猫などの一部動物にも対応。瞳にフォーカスが合うので表情をしっかり表現することができます。

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お花/テーブルフォト

お花/テーブルフォト撮影

できるだけ寄っての撮影が基本ですので、様々なアングルで撮影可能なバリアングル液晶がついている機種がおすすめです。機種によってはボディ内手振れ補正が付いているものもあり、手持ちでの撮影の、機動力とヒット率が上がります。

販売員イチオシ:EOS Kiss M

EOS Kiss M

バリアングル液晶は様々な角度からの撮影が可能で、構図の自由度が高くなります。屋外の揺れる花には最高10コマ/秒の連写も効果的です。メニュー項目もわかりやすいハイスペックなエントリー機。

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