ゲーミングマウス Naga X RZ01-03590100-R3M1 [光学式 /有線 /16ボタン /USB]

ソフト入れなくてもいいかも

G600の予備として購入しました。現時点ではビックカメラくらいしか在庫がありませんでした。
　確かに本体軽くてボタンも軽くて疲れにくいですね。特許とかの都合上G600と同じ仕様というわけにはいかないにしろ、進む・戻るボタンくらいは欲しかったかな。
　ソフト入れれば色々とできるのでしょうけど、ライティング気にしないのであれば無理してソフトをインストールする必要はないかもしれません。

G600と比較して

G600と使い比べての感想です。この商品を検討される方はG600と比べてどうなのかという点気になるかと思いますので、参考になれば幸いです。ただし、あくまで個人の感想です。

■重量が軽い
見出しの通りですが、重量が軽めです。右手薬指位置もボタンではない（G600で言うところのGシフトキー）ため、マウスを使っていて持ち上げて移動するようなシーンでもがっちりつかみ易い。
G600だとどうしてもGシフトを押さないように持ち上げようとするぶん、右手小指を主に使って支えることになる且つ重量も重いので、手がものすごく疲れ易かったですが、NagaXは薬指も使って持ち上げられて重量も軽いため、手が疲れ易い感じはしません。
つまり、軽くて持ちやすいぶん、取り回ししやすいです。

■クリック感が軽い
サイドボタンも含め、各キーの押した感じが軽いです。G600は特にサイドボタンは重くしっかりした押し心地でしたが、NagaXはプチプチした感じで軽い。
これを良しと捉えるか、悪いと捉えるかは、個々人のユースケースに大きく左右されるかなと思います。
例えば中感度設定で画面を大きく移動するような操作を行うような場合は、マウスを掴んで浮かせてマウス位置を調整するような操作も増えると思います。NagaXの場合、その際に誤ってサイドボタンを押してしまう、ということが起きやすいかもしれません。ただ、クリック感が軽い→押しやすい→疲れにくい、ということでもありますので、使い易い使いにくい意見が分かれるところかなと思います。
私自身は、結構誤操作するので、もう少し重いクリック感でもよかったのかなと思います。