浅見光彦ミステリー DVD-BOX II 【DVD】

■日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』で放送された人気ミステリードラマ！
■4話を収録したDisc4枚組！
■映像特典を「琵琶湖周航殺人歌」に24分収録！

【解説】
1987年9月から1990年7月にかけて日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』で全8作が放送され高い人気を誇った水谷豊主演の“浅見光彦ミステリー”――。
原作はルポライターの浅見光彦が難事件解決に活躍する、ミステリー作家・内田康夫の人気小説。
テレビでも多くの作品が多彩な俳優によりドラマ化され人気を獲得していますが、水谷豊版である“浅見光彦ミステリー”は、
まさにはまり役、当たり役との声の高い大好評シリーズとなりました！
多数の投資家から巨額の金を集め倒産した投資顧問会社の会長が謎の死を遂げる。巨額な金の行方は？
ワープロに残された秘密に浅見光彦が挑む「越後路殺人事件」は1989年1月17日に放送された第5回作品。
ホテルで起きた殺人事件の現場に、黄色い砂と“佐用姫の”と書かれたメモが。事件が佐賀県唐津と関係があると知った
浅見光彦だが、折しも第2の殺人事件が起こる「唐津佐用姫伝説殺人事件」は1989年7月11日に放送された第6回作品。
「備後路殺人事件」は1990年1月16日に放送された第7回作品。浅見光彦の見合い相手、美也子が広島県三次駅で殺された。
後鳥羽伝説の残る備後路で何があったのか？美也子の足取りをたどる光彦が怒りに燃える！
そして、1990年7月3日に放送の「琵琶湖周航殺人歌」は琵琶湖の汚染問題を取材中に殺人事件に遭遇する。
そして第2の殺人事件。琵琶湖哀歌に秘められた悲しい事件、開発をめぐる密室殺人事件に光彦が挑む第8回作品。
初代浅見光彦＝水谷豊が全国各地で遭遇する事件を解決していく、ストーリー展開の面白さをたっぷりと味わえる4作品です！

【ストーリー】
東京のホテルの一室で美術評論家が殺され、現場に黄色い砂と“佐用姫の”と書かれたメモが残されていた。
ルポライター・浅見光彦は、佐用姫が謡の「俊寛」に登場する人物で、佐賀県唐津付近に関係があることを知る。
やがて、第2の殺人事件が唐津近くの七ツ釜で起きた。被害者は陶芸家。
光彦は2つの事件が関係あるとにらみ、唐津に飛んだ……。　（「越後路殺人事件」より）

【収録話】
「越後路殺人事件」：1989年1月17日放送
「唐津佐用姫伝説殺人事件」：1989年7月11日放送
「備後路殺人事件」：1990年1月16日放送
「琵琶湖周航殺人歌」：1990年7月3日放送

【キャスト】
「越後路殺人事件」：水谷 豊、黒木 瞳、木村 元、山谷初男、戸浦六宏、高橋悦史、乙羽信子、他
「唐津佐用姫伝説殺人事件」：水谷 豊、遥 くらら、新 克利、小野みゆき、内藤武敏、高橋悦史、乙羽信子、他
「備後路殺人事件」：水谷 豊、河原崎長一郎、田中隆三、丸山秀美、高橋悦史、乙羽信子、他
「琵琶湖周航殺人歌」：水谷 豊、伊藤つかさ、名古屋章、神山 繁、仲谷 昇、高橋悦史、乙羽信子、他

【映像特典】
『浅見光彦ミステリー』事件簿Part．2
※シリーズ終了の真相や数々の事件簿が明かされる座談会その2　原作者・内田康夫氏からの手紙も披露！
出演：水谷 豊　吉川一義（監督）　赤司学文（プロデューサー）　長富忠裕（プロデューサー）