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イカロス出版|IKAROS Publications

MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス)Vol.86 (2024年夏号)

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1,980円 (税込)

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MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス)Vol.86 (2024年夏号)  詳細

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商品スペック

ページ数 168
サイズ AB判

基本情報

商品名 MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス)Vol.86 (2024年夏号)
型番 ミリタリー.クラシックス
メーカー イカロス出版|IKAROS Publications
商品コード 13167912
メーカー発売日 2024年07月20日

商品の特徴

【巻頭特集】
星となった鉄十字の槍騎兵
メッサーシュミットBf109

 新生ドイツ空軍が1934年に提示した新型戦闘機競争試作に対し、メッサーシュミット社は小型軽量の機体に強力なエンジンを搭載し、
一撃離脱戦法を得意とするBf109で応える。1936年にはBf109の採用が決定、次期主力戦闘機として量産が始まった。
 Bf109は同年に勃発したスペイン内戦に早速投入され、その優れた性能が証明された。
そして1939年9月からの第二次世界大戦でも、Bf109E型がポーランド攻略、西方戦役で空軍の主力戦闘機として活躍。
1940年夏のバトル・オブ・ブリテンでは宿敵スピットファイアと死闘を演じた。続く北アフリカ戦、バルバロッサ作戦ではBf109F型が投入され、
米英ソの戦闘機相手に優位に戦いを進める。
 1941年秋からは決定版のBf109G型が登場するが、
1943年に入ると連合軍の新型戦闘機に対して苦戦を免れなくなってきた。しかし、本来大戦後半には登場せねばならない後継機の開発が失敗したため、
Bf109は老骨に鞭打って進化を続け、究極のBf109であるK型まで登場し、1945年春の終戦まで第一線で戦い続けたのである。
ガランド、メルダース、マルセイユ、ハルトマン、バルクホルン、ラルなどBf109を駆った伝説的エースも数多く存在し、
おそらく世界戦史上もっとも多くの敵機を撃墜した戦闘機といえるだろう。
 本特集では、戦闘機としては史上最多の約33,000機以上が生産され、ドイツ空軍の象徴のみならず、
WWII戦闘機を代表する機体であるBf109を、メカニズム、戦歴、生産型、開発経緯、編制・戦術、人物、塗装図など多角的に分析していく。

[第二特集]
帝国陸軍戦車部隊の発展期を支えた“鉄牛”
八九式中戦車イ号

 第一次世界大戦において英仏独などが新兵器・戦車を開発、戦場に投入すると、日本陸軍も興味を示し、大正期には、
英仏からMk.IV菱形戦車やホイペット快速戦車、ルノーFT戦車などの中古品を輸入して研究を行った。
 そして自ら戦車の国産開発を決定、まず昭和2年(1927年)3月には初の国産戦車「試製一号戦車」が完成したが、大型で低速だったため、
より軽量で高速の戦車の開発に移行した。そして1929年(昭和4年)4月には新型戦車「試製八九式軽戦車」の試作車が完成。
これは短砲身57mm主砲を回転砲塔に装備し、最大速度25km/h、装甲は最大17mm、重量9.8トンという性能で、
当初、秘匿名称「イ号」と呼ばれていた。そして試験の結果、昭和3年10月に八九式軽戦車として仮制式化された。
 八九式の性能は第二次世界大戦の水準で見れば物足りないが、開発当時としては世界水準に追いついた立派なものであり、初の国産量産戦車としては充分な成功作だったといえる。
 こうして日本初の国産量産戦車として採用された八九式軽戦車は、生産途上で重量が増えていき、昭和10年(1935年)9月には中戦車扱いとなり「八九式中戦車」と呼ばれるようになった。
 八九式中戦車は満州事変や第一次上海事変、第二次上海事変や日中戦争(支那事変)、ノモンハン事件などに参加して戦果を挙げた。昭和16年(1941年)に開戦した太平洋戦争では、
さすがに旧式化は隠せなかったが、一部車輌がフィリピン攻略戦などに参加、大戦末期のフィリピン攻防戦にも投入されている。
 本特集では日本初の国産量産戦車として日本戦車史上に大きな足跡を残した八九式中戦車を、メカ、開発、生産型、戦歴など多方面から解説していこう。

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