終戦60年特別ドラマ 二十四の瞳 【DVD】

壺井栄の不朽の名作を主演・黒木瞳主演で平成初のドラマ化！
共演には小栗旬、蒼井優、星野真里ら若手人気スターが勢ぞろい。

■今最も輝いている黒木瞳・主演で不朽の名作を平成初の映像化！！
■小栗旬、蒼井優、星野真里、など 若手人気スター総出演！！
■日本テレビ系で放送され、視聴率18．7％をマークした話題作！

【解説】
終戦60年特別ドラマとして、2005年8月2日に日本テレビ系で放送され、視聴率18．7％をマークした『二十四の瞳』
壺井栄の不朽の名作を原作にした『二十四の瞳』は、主演・高峰秀子で1954年（昭和29）に、
また主演・田中裕子で1987年（昭和62）にと、これまで2度映画化されており、
いずれもが愛とヒューマニティあふれる名作として多くの人の心をとらえてきました。
その『二十四の瞳』を今回は今最も輝いている女優、黒木瞳の主演でドラマ化！
平成に入って初めての映像化であることからも、多くの人の関心を集めました。
ドラマは、瀬戸内海の小さな島の分教場に赴任してきた若き女性教師と12人の教え子の、
昭和初期から終戦直後にかけてのおよそ20年にわたる心の交流を、時代の移り変わりを反映したさまざまなエピソードを通して描いたもの。
黒木瞳は主人公の約20年にわたる人生を、深みのある演技でみごとに描ききっています。
また、主人公の “おなご先生” とともに苦難の時代を生きる若者を演じた小栗旬、蒼井優、星野真里ら
若手人気スターたちの、真っ正面から役に取り組んだ真摯な演技も印象に残ります。
終戦60周年にあたる2005年は、テレビでもさまざまな記念企画番組が放送されましたが、中でも大きな反響を呼んだ『二十四の瞳』
――時代を超えて、感動を与えてくれる名作です。

【あらすじ】
昭和3年、小豆島の岬の分教場に師範学校を卒業したての大石久子（黒木瞳）が赴任してきた。
久子が担当したのは小学校1年生の12人。
純粋で明るい子供たちは優しく美しい久子を “おなご先生” と呼んでなついた。
――やがて、平和な島にも戦争の影がちらつき始める……。

【出演】
黒木 瞳
渡部篤郎 ・ 小栗 旬
星野真理　蒼井 優　保田 圭　松本莉緒
柄本 明　小林稔侍　八千草薫　他

【特典映像】
二十四の瞳 in 小豆島　出演者インタビューとメイキングシーン