【メカニカル　自動巻（手巻つき）】セイコー5スポーツ(Seiko 5 Sports) SBSA229 SKX Sports Style [正規品]

SKX design series
ダイバーウオッチ由来の完成されたスポーツデザインを継承し、より現代の価値観に合う様に仕様をタウンユース化したシリーズ。

design
世界中から愛されたヘリテージモデルの魅力を、コンパクトなミドルサイズに凝縮。2019年より42.5ミリのケースサイズで展開する「SKXモデル」の造形や、優れた視認性はそのままに、38ミリにダウンサイズすることで、腕なじみの良さを実現しています。　ダイヤルレイアウトは、実用性に優れたオーソドックスなスポーツウオッチのデザインを採用しています。特徴的な「三角・丸・俵型インデックス」を活かしながら、色彩には80年代に人気を博したダイバーズモデルのカラーリングをオマージュしています。

セイコー 5スポーツのルーツとは
セイコー 5スポーツは、1963年に発売した「セイコー スポーツマチック5」(通称：セイコーファイブ）にまでさかのぼります。
当時、国産初の自動巻きデイデイトモデルとして発表されたセイコーファイブは、その名の通り5つの先進的な機能（自動巻き、防水、3時位置のデイデイト表示、4時位置りゅうず、耐久性に優れたケース・バンド）を備えており、これまでの商品と一線を画したスペックは目新しく、世界的な人気を獲得しました。
それから5年後の1968年、セイコー 5スポーツが誕生。セイコーファイブ以上の防水性能、夜光塗料による暗所での視認性の確保、強化ガラスの採用など、スペック面で進化を果たすだけでなく、前衛的なビビットカラーをアクセントとしたスポーティなデザインは、多くの若者に受け入れられ、一世を風靡しました。
セイコー 5スポーツは、その後も国産初の自動巻きクロノグラフを発売するなど、機能・デザインの両面で独自の進化を遂げ、これまで半世紀にわたって、世界中の多くの人々に親しまれてきました。
セイコー 5スポーツが誕生して、およそ半世紀が経った現代において、腕時計に求められる役割は、時を知らせること以上に、自己表現の手段へと移り変わってきています。セイコー 5スポーツは、腕時計という文化を次の世代に継承する役目を果たすべく、2019年より生まれ変わります。