ユーティリティ
ユーティリティの特徴
アイアンとフェアウェイウッドとの中間に位置するクラブです。
特徴
・フェアウェイウッドよりシャフトが短いため、フェースのスイートエリアにボールを当てやすく強い球を打ちやすい仕様となっています。
・他のクラブと違い、番手以外にも『ロフト角』で細かく区分けされておりすでに持っているクラブセットの『急所』を埋めることができます。
『クラブの芯で球を打つのが苦手…』、『フェアウェイウッドより強い球が打ちたい!』『フェアウェイウッドより操作性が高くて、アイアンより飛ぶクラブが欲しい!』といった方におすすめです。
ロフト角による違いと同等クラブの目安
ロフト角(目安) |
同等クラブ※ |
平均飛距離(38-40m/s) |
---|---|---|
14 - 16度 |
3W |
215 〜 220y |
17 - 19度 |
5W / 2I |
195 〜 200y |
20 - 22度 |
7W / 3I |
180 〜 185y |
23 - 25度 |
9W / 4I |
170 〜 175y |
26 - 29度 |
5I |
160 〜 165y |
※Wはウッド Iはアイアンを示します
ウッド型
ショット時にヘッドが球を掴みやすく、打球が上がりやすい仕様です。
また、ダフりに強い形状です。
アイアン型
コントロール性能が高く、障害物がある状況やラフからのショットに適しています。