アンダー・ウォー 史上最大の地下爆破作戦 【DVD】

☆敵陣起爆へのカウントダウン、塹壕下30メートルの死闘！

■膠着した戦況。勝利の切り札は、5人のトンネル掘削スペシャリスト。知られざる極秘作戦を描いた、スペクタクル爆破アクション！■

○1万人が一度に爆死！ 人類史に残る最大の爆破作戦を映画化！

第一次世界大戦下、イギリス軍は圧倒的なドイツ軍の戦力を前に、何とかして膠着状態を打開しなければいけなかった。
そこで新たな戦略として、ドイツ軍との中間地点にトンネルを堀り爆弾を仕掛けるために戦場に送られたのは、
武器さえ手にしたことがないトンネル作業員だった。工兵となった彼らによって遂に実行されたベルギー・メシヌでの大爆発は、
核兵器を除いた歴史上で最も大きな大爆発として歴史に刻まれることになる。

本作は、ベルギーから海を超えてイギリスの首相にも聞こえたほどの大爆発で、1万人以上のドイツ兵が死亡し、
連合軍勝利の分岐点となった地下大作戦の映画化である。

○危機の連続！ ほとんど描かれることがなかった坑道戦の実態！

兵士たちの叫び声、爆撃音、銃撃戦が繰り広げられる地上の戦争に対して、無音で密かにトンネルを掘り進めていくという
閉鎖的な空間の緊張感と、クライマックスとなる総攻撃までのカウントダウンをスリリングに描写。崩落や有毒ガスの発生に、
どこに潜むか分からない敵の脅威と、地下空間独特の危険や予測不能の事態が兵士たちを襲う。
本作は今まで描かれてこなかったであろう地下の死闘「坑道戦」の実態を、圧倒的なリアリズムでもって描いている。

【ストーリー】
第一次世界大戦下、イギリスはドイツ側の強固な塹壕によって砲撃が効かず、地上からの攻撃に限界を感じていた。
この状況を打破すべく大胆な作戦が動き出す。敵軍の陣地まで地下深くから掘り進め、そこに爆薬を仕掛け破壊する作戦だ。
作戦の立案者ジャック大佐は、この任務の適任者として民間の企業から5人のトンネル掘削作業員を選抜し戦線へ送り込む。

工兵となったベテランの掘削作業員ホーキンと仲間たちは、崩落や有毒ガスに不意の爆発と、
地上戦とは違う数々の危険に立ち向かいながらトンネルを掘り進めていく。
最終破壊地点のメシヌを目指していくホーキン達であったが、その裏でドイツ軍も同じくトンネルを掘っていた…。


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