ゲーミングモニター JN-315IPS144UHDR [31.5型 /4K(3840×2160） /ワイド]

満足

数年前に同社のモニターをps4で使用してブラックアウトが起きる現象があって不安でしたが、この度ps5でこのモニターを使ってなんの問題もありませんでした！発色もいいし、画面サイズも迫力があって大満足でした！
ただ、設定のボタンが右下にあって少し分かりにくかったのが残念です。それを差し引いても良品でした！

PS5用に31インチ4K高リフレッシュレートではお手ごろではあるが10万円超えは他社の見当も

高リフレッシュレートでは2Kのディスプレイが多い中、31.5inch/4K/144fpsでは10万円はお手ごろな価格。本音を言えば10万円切って欲しいですが、下記に述べる悪い点から10万円超えなら、もっと高額でも他社検討していいかも。

Switchに加えPS5がやっと入手できたので、仕事用に使っていたディスプレイとは別にPS5のスペックを引き出せるディスプレイでJAPANNEXTに至りました。

sRGB100%、DCI-P3　90%と色域は決して広くなくRetina　Displayより劣るし、リフレッシュレートは60fpsまでなのでMacでサブモニターに使うのはオススメしません。あくまでゲーム用にしてください。
HDR表示は、表示設定がカスタム出来ませんが、HDRオフでは色温度設定が、寒い、ノーマル、温かいと曖昧な表記が気にくわないです。ちゃんと6500K5500K5000Kとして欲しいところです。

良い点はベゼルレスで液晶表示域まで6mm幅。

絶対的に悪い点が2点、OSDの操作性の悪さとインターフェイスポートの浅い位置でケーブルが筐体からはみ出し見えること。安さで妥協することではなくこれはデザインが行き届いていない点。

OSDに関しては手探りで、ディスプレイにボタンガイド表示がないので左から何番目が何々と記憶をたどるしかないです。他社製では当たり前のOSDの画面にボタンガイド表示がないので、電源ボタンを間違って押したらイラつくこと間違いなし。一度設定すれば、触ることはほぼないですが。
電源ボタンオン時の発光は背面のRGB　LEDがになっているので、前面からオンオフが分かりません。電源ボタンの発光が気になる人は、他社はオフ設定できる試用が普通なのでこの仕様もデザイン悪いです。
省エネ設計なので主電源を毎回オフにするという使い方ではないようですが、待機電力気にする人は気にするでしょう。
一応接続されている機器が一つなら入力切り替えは自動でやってくれるので使い勝手の悪いOSDを呼び出して切り替えることは必要ないです。

あと、梱包サイズがスリムで軽いですが、発泡スチロールで筐体をサンドイッチに梱包されているので処分するのに困ること。
電源ケーブルは弁当箱ACアダプタがあること。
スピーカーは、我慢できるならいいですが、音量調節は当然OSD呼び出しか端末からなので、別スピーカーが望ましいです。

モダンソリッドのクイックリリースを使用していますが筐体のVESAマウントが凹んでいてそのままで使用できませんが、2.8mm長の金属アダプタがるのでそれで対応できます。

想像以上にでかく感じるけどこれ1台でオフィス用途には充分

外箱のあまりのでかさに驚き、この箱は保証終了までどこに置いておこうか悩みつつ開封。CENTURYのモニターアームに装着と思ったら深すぎてプレートが差し込めず、アアッ、スペーサー移植するのを忘れてたと云うことでやっと取り付け出来ました。将来的にはps5を取り付ける予定で仕事用のThinkpad　x1　carbon(2017)にHDMIで接続し4Kでの表示を確認！　コレに合わせて視距離60cmで老眼鏡を作ったのですが高精細で度付きはいらなくなりそうです。頻繁に入力を切り替えることがあるときにリモコンがないのはとても不便に感じますが、そうそう替えられるものでもないので切り替え器でも入れようかと考えています。