moto g PRO ミスティックインディゴ 「PAK00014JP」Snapdragon 665 6.4型 メモリ/ストレージ： 4GB/128GB nanoSIM x2 DSDV対応 SIMフリースマートフォン

セキュリティ更新の途中で焦るものの…

2022年1月以降もFOMAの通話＆4GLTE(ドコモ系MVNO）の音声通話とデータ通信に対応していることが必須条件でした。いろいろな選択肢があるなかで以前からタッチパネルの無反応っぷりに泣かされてきた自分はスタイラスペン内蔵かつAndroidOneという一定期間は安心して利用できそうなこの機種を選びました。発売から1年以上経っていますがそれはあまり問題視しませんでした。

また，純正の急速充電器と最低限のクリアケースが付属しているのはポイントかもしれません。

なお購入時（最初の起動時）はAndroid10でしたが，そのまま維持することはできず，有無を言わさずAndroid11への更新（OSとセキュリティの更新）が始まります（Android11以降で動かないアプリに注意が必要）。セキュリティ更新の途中で一度ハングアップしましたが，最新のセキュリティ更新まで済んだ後は一切不具合はありません。

スマートフォンでは，通話，電子書籍の読書，簡単なテキストベースのやりとりしかしないので，私にはこの機種でも十分すぎます。液晶なので有機ELと違って焼き付きリスクが少ないもの逆に好都合だし，日常的にFMラジオを聴くのでFMラジオのチューナー内蔵なのは願ったりかなったりです（バッテリー消費がアプリよりも少なく，パケット通信も行わないし良いことづくめ）。

スタイラスペンも使いやすく，メモを取りやすいので実用性もこれまでの端末よりアップしました。

前機種から唯一のスペックダウンは，3スロット（nanoSIMx2，microSDx1）から2スロット（nanoSIMx2，またはnanoSIMとmicroSD）になってしまったこと（但し内蔵メモリは32GB→128GB）。

ただ，最優先事項であった「FOMAの音声通話/MVNO(4GLTE）の音声通話」はどちらのSIMからも成功していますので，しばらくFOMAの料金プランを維持したいかたにはお勧めできると思います。

店頭で最終決定！

ちょうどよい機能。コストパフォーマンスいい。

バッテリーの持ちがイマイチ

zenfone　max　pro(m1)からの買い換え。
前機種に入れていたアプリのうちあまり使用頻度の高くないものを除いてインストールして使っていますが、使い方が変わらないのにバッテリーの持ちは体感的に半分以下です。
丸一日もたないです。
確かに前機種の方がバッテリー容量が大きいとはいえ、一日すら持たないのはどうかなと思います。
それ以外は今のところ困っていることはありません。