長南亮 怒りの拳 【DVD】

プロデビュー以来の名勝負と自らが語った過去、現在、未来

常に圧倒的なキャリアを持つ相手と闘い、まさかの結果を残してきた長南亮。
またたく間に世界MMAの最先端まで駆け上がった長南の、数々の名勝負を収録。
デビューから現在までを語ったロングインタビューとともに構成されたベストオブ長南。

【収録内容】
DEEP 3rd IMPACT（2001.12.23ディファ有明）
vs 冨宅飛駈

DEEP 4th IMPACT（2002.3.30愛知県体育館）　
vs 秋山賢治

DEEP 6th IMPACT（2002.9.7有明コロシアム）　
vs 臼田勝美

DEEP 7th IMPACT（2002.12.8ディファ有明）　
vs 須田匡昇

DEEP 11th IMPACT（2003.7.13グランキューブ大阪）　
vs 久松勇二

DEEP 12th IMPACT（2003.9.15大田区体育館）　
vs 桜井“マッハ”速人

DEEP 18th IMPACT（2005.2.12後楽園ホール）　
vs ホアン“ジュカオン”カルネイロ

DEEP 23 IMPACT（2006.2.5後楽園ホール）　
vs 桜井隆多

DEEP 28 IMPACT（2007.2.16後楽園ホール）　
vs 桜井隆多

DEEP in YAMAGATA（2007.6.24三川町民体育館）　
vs ソ・ドゥウォン

DEEP 43 IMPACT（2009.8.23後楽園ホール）　
vs 中尾受太郎

【出演】長南 亮（ちょうなんりょう）
1976年10月8日、山形県鶴岡市出身。高校時代に空手を学び、上京後、総合格闘技を始める。
2001年12月、DEEP 3rd IMPACTの冨宅飛駈戦にてプロデビュー。
瞬く間に頭角を現し、2002年12月、デビューからわずか1年で当時修斗ライトヘビー級王者であった須田匡昇と対戦。
僅差の判定で破れはしたものの、終盤の追い上げで大歓声を浴び、一躍その名を轟かせた。
さらに翌年10月には修斗ミドル級王者であり、日本最強の呼び声も高かった桜井“マッハ”速人と対戦しこれを撃破。
その実績を引っさげて、2004年5月よりPRIDE武士道に参戦。カーロス・ニュートン、アンデウソン・シウバ、
ニーノ・シェンブリといった世界のトップを下し、実力を証明して見せた。更なる強さを求め、アメリカ、タイなどで練習を積み、
特にアメリカではTEAM QUESTにてダン・ヘンダーソンらとともに最先端の技術を磨く。
2006年2月、桜井隆太を破り第3代DEEPミドル級王者となる。2008年よりUFCに参戦。
世界最高峰のオクタゴンでも一歩も引かない闘いぶりを見せ、高い評価を受けた。
2009年8月、DEEP 43 IMPACTで中尾受太郎を下し、日本マット復帰戦を飾った。身長175cm、体重83kg。