全日本剣道連盟創立三十周年記念 名勝負と名剣士 剣道選手権選抜優勝大会 【DVD】

敗退は死の覚悟であり、勝利の栄光は生命の輝きである。
全日本剣道連盟創立30周年を記念して行われた剣道選手権選抜優勝大会は、現代剣道において気力、体力、技量において
最も優れた大会と後々まで評される歴史的大会となった。
全日本選手権優勝者と警察、学校など各団体の選抜選手等、全国の有名剣士が一同に会し、名剣士たちが
全智全能を傾けて戦い抜いた。
昭和57年（1982年）6月20日、日本武道館。

【収録内容】
■第一回戦
・高木弘伸5段（島根）- 石橋正久錬士5段（福岡）
・寺田幸司錬士6段（茨城）- 千葉 仁教士7段（東京）
・山中茂樹錬士6段（埼玉）- 小川 功教士7段（大阪）
・有満政明教士7段（鹿児島）- 平井節朗5段（長崎）
・右田幸次郎錬士6段（熊本）- 有馬光男教士7段（大阪）
・岡島 恒5段（北海道）- 笠村浩二錬士7段（神奈川）
・大野裕治錬士6段（東京）- 川畑富保教士7段（千葉）
・桑原哲明教士7段（宮崎）- 中村 毅教士7段（東京）
・戸田忠男教士6段（滋賀）- 中田 士教士6段（東京）
・桜木哲史教史6段（佐賀）- 小林三留教士7段（大阪）
・下諸純考5段（島根）- 俣木正喜錬士6段（鹿児島）
・横尾英治錬士6段（和歌山）- 鎌田耕平錬士6段（秋田）
・川添哲夫5段（高知）- 西川清紀5段（東京）
・青木彦人教士7段（大分）- 馬場英樹教士7段（長崎）
・山田博徳教士7段（熊本）- 末野栄二教士7段（鹿児島）
・外山光利5段（宮崎）- 小野勝順教士7段（秋田）

■第二回戦
・石橋正久錬士5段（福岡）- 千葉 仁教士7段（東京）
・小川 功教士7段（大阪）- 有満政明教士7段（鹿児島）
・右田幸次郎錬士6段（熊本）- 笠村浩二錬士7段（神奈川）
・大野裕治錬士6段（東京）- 中村 毅教士7段（東京）
・中田 士教士6段（東京）- 桜木哲史教史6段（佐賀）
・下諸純考5段（島根）-横尾英治錬士6段（和歌山）
・川添哲夫5段（高知）- 青木彦人教士7段（大分）
・末野栄二教士7段（鹿児島）-小野勝順教士7段（秋田）

■第三回戦
・石橋正久錬士5段（福岡）- 小川 功教士7段（大阪）
・笠村浩二錬士7段（神奈川）- 大野裕治錬士6段（東京）
・桜木哲史教史6段（佐賀）- 横尾英治錬士6段（和歌山）
・川添哲夫5段（高知）- 末野栄二教士7段（鹿児島）

■準決勝
・小川 功教士7段（大阪）- 大野裕治錬士6段（東京）
・桜木哲史教史6段（佐賀）- 末野栄二教士7段（鹿児島）

■決勝戦
・大野裕治錬士6段（東京）- 桜木哲史教史6段（佐賀）