パラコードのハンドストラップ ACAM-P25H アルティザン＆アーティスト カモフラージュ ACAMP25HCAM

一眼レフカメラ対にも対応するハンドストラップ

アウトドアな雰囲気に、スタイリッシュさを備えています

多くのストラップホールに対応

テープタイプ式のカメラにはループを直接接続、アイレット式のカメラ向けには付属の3角カンを使って接続が可能

手首に優しい厚手で、コットンのような柔らかいアクリルテープ

手首へのストレスを考慮した25ｍｍ幅のメインテープ。立体感のあるストライプ織模様はトラディショナルな印象を与えます。

パラコードとテープの接続部は上質な牛革を使い、熟練の職人により丁寧に縫製・補強

一眼レフなどの、大型のカメラの重量にも対応

レッド

カモフラージュ

タン

“Flynn Camera Strap”／フリン カメラストラップ（本製品）はアルティザン・アンド・アーティストが、アメリカ人写真ジャーナリスト、ショーン・フリンのカメラに使用されていた、パラコードのストラップに感銘を受け開発したストラップです

【ショーン・フリン】 2018年11月、世界有数のカメラオークションにおいて、一人の写真ジャーナリストと多くの戦場を共にしたライカM2が高額落札されたことが話題となった

そのジャーナリストこそ、ハリウッド俳優エロル・フリンを父に持ち、自身も俳優の活動をしながら主にベトナム戦争などで活躍した“ショーン・フリン”。彼は米軍の特別部隊のパラシュート降下作戦に度々参加（同行）、敵陣の深くに飛び込むことで数々の衝撃的な写真を撮影するなど、多くの戦場の事実を世界に配した。

1970年にカンボジアでベトナム共産党ゲリラ軍に襲われ消息を絶った彼が残したカメラは、戦場の激しさとフリンの写真への情熱を伝えるのに十分な傑出した遺品として、コレクターから高い評価を得ている。

そんな彼の愛機のストラップには戦場で調達したであろう、パラコード（パラシュートに使用される強靭なロープ）が使われており、貴重なこのカメラの迫力を演出する要素となっている。