ケアフリーのソーラー充電 + 無駄な電池の消耗を省く「パワーセーブ機能」
一般的には電力を消費するGPS受信を毎日行うアストロン。 超省電力設計だから実現した電池交換や充電の必要のない ソーラー充電方式が採用されています。
一度フル充電すれば約6ヶ月間動き続けますが、光が当たらない状態が72時間以上続いた場合は、パワーセーブ機能 (節電機能)が働いて、針が止まるとともに自動時刻受信が停止して、最大2年間時刻情報を維持。
5秒以上光をあてたりボタンを押すことで、瞬時に針が現在時刻に戻り、正常駆動に戻ります。(一定以上充電不足に なった場合は充電されるまで正常駆動に戻りません。)
準天頂衛星みちびき4機体制に対応
2018年11月運用開始の準天頂衛星みちびき4機体制への対応により、日本国内における自動時刻修正時の成功確率が更にアップしています。