商品の特徴
ワークパフォーマンスを最高レベルまで引き上げるフラッグシップモデル「MX Master 3 Advanced Wireless Mouse」
■新開発MagSpeed電磁気スクロールホイール
ロジクール独自開発のMagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載しました。「高速モード」では1秒間に1000行もの高速スクロールができ、「ラチェットモード」では数行ごとにスクロールができます。これはホイールの回転機構を、「MX MASTER 2S」のような機械的制御から、電磁場を用いた新技術へ変更したためで、操作音の静かさに加え、スムーズかつ高速な動きと、思い通りの場所で回転が止まる正確さの両立が可能になりました。長い文書や大きなワークシートを操作する際も、直感的に素早く移動できます。
*MagSpeed電磁気スクロールのないロジクールのミッドレンジマウスとの比較
■人間工学に基づいた、握りやすいデザイン
手と手首を自然な位置でサポートするよう、何種類ものテスト用の木型を制作し、最適な成形を行っています。「MX MASTER 2S」の快適さを維持しつつ、人間工学の知見に基づき、指周りのボタン配置を見直しました。サムホイールを大きくするとともに、サムボタンの位置を数ミリ上に配置して、より直感的に操作できるようにしました。また、マウス表面を手に馴染みやすいゴム素材で覆っています。
■アプリケーションごとに最適なショートカットをあらかじめ割り当て
前モデル「MX MASTER 2S」では、親指で押せる2つのボタンに「戻る/進む」、サムホイールに「水平スクロール」など全てのアプリケーションに対し共通の設定が割り当てられており、アプリケーションごとのカスタマイズは自身で登録する必要がありました。今回の「MX MASTER 3」では、9つのアプリケーション※1に対して最適なショートカットが事前に割り振られています。例えばブラウザでは「戻る」に設定されているボタンが、オフィスなどのアプリケーションでは「取り消す」になっていたり、ブラウザでは「タブ移動」だったものが、クリエイティブ系アプリケーションではズームやブラシサイズの変化などに、あらかじめ割り当てられています※2。これらの機能はLogicool Options※3を使ってカスタマイズすることもできます。
※1 Microsoft Edge、Safari、Google Chrome、Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Adobe Photoshop CC、
Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro X
※2 割り当ては、過去にユーザーが割り当てていた傾向の高い機能を元に設定しています
※3 Webサイトからダウンロードが必要です( https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/options )
快適形状と直観的な親指操作
手の丸みに合わせて作られたフォルム。快適に作業ができます。最適な配置の「進む/戻る」ボタンとジェスチャーボタン、改良された親指用ホイールでより直観的な操作が可能になりました。
Logicool Options
Logicool Options(無料ソフトウェア)でMX Master 3をカスタマイズ。よく使うワークフローに合わせて各ボタンを最適化し、ワンタップでのアクションを可能に。
マルチデバイスとマルチOS
Bluetooth Low Energyまたは付属のUSBレシーバーで最大3つのデバイスに接続し、ボタンをタップするだけでそれらを切り替えます。OSはWindows、macOSおよびLinuxに対応しています。