縦位置グリップ VG-C4EM

持ちやすい。

α7R5で使用。充電の減りが早いためバッテリーを増設できるのはとてもよく、縦グリがあることで持ちやすい。

望遠レンズ使用者必須アイテム

重たい望遠レンズを手持ちで使用するとどうしても安定感が不安になりますが、この縦グリップがあればいつものような安心感を得られます
バッテリーも2個搭載することで、撮影中にバッテリー切れになっても片方がカバーしてくれるので長時間撮影時にも強い味方になってくれます

これでα７が手になじむ

ソニーのαシリーズはコンパクトですが、私の右手は小指が余ってしまいます。だから縦位置グリップをつけることで、手によくなじむようになります。
また、ソニーの縦位置グリップはフォーカスポイントを設定するポインターなどの配置が、縦でも横でもあまり違いがなく、気持ちよく使えます。
それから、バッテリーを２個使う場合、ソニーは１つづつ順に使うので、１つを使い切ったら、充電に回すことができ、万が一の備えて３個目の準備が可能です。キャノンのグリップは２個を同時に使うので使うので、２個とも使い切ったらそこまでです。

縦位置グリップのメリットは３つあると思います。ボディーが大きくなるデメリットよりも、次のことがメリットになると感じたら、利用を検討すればいいと思います。
１：バッテリーが２個使える。
　舞台や競技の撮影だと。次々シャッターを切ります。こうした条件だと600枚とか700枚と、カタログ数値以上に撮れるので、バッテリー２個を積む必要はあまりありません。
２：縦位置での撮影が容易になる
　人物を撮影する場合はあるととても楽。ダンスの撮影など縦位置の頻度が高いなら必須(?)
３：手の大きい人はグリップが安定
　私はこの目的で重宝しています。特に望遠レンズを使うときに右手への負担が軽減されます。ただ、これは実機を持ってみないと、縦位置グリップが必要かどうかは判断できないでしょうか。EOSR6だとグリップなしでもそれほど不便を感じません。