（ドラマCD）/ 「愛犬Honey」＆「愛犬Honey 〜Amore〜」 2タイトルセット 【CD】

【収録内容】
■ 愛犬Honey
犬や猫などの愛玩動物が『人型』であることが当たり前の世界。
ご主人大好きな忠犬（？）ハチは、一途で嫉妬深い。
ハチの飼い主である賢太郎は押しに弱く、ハチの剥き出しの独占欲にタジタジの毎日。
そんなある日、賢太郎が熱を出して大学を休んでしまう。
心配して部屋を訪ねて来たのは、同じゼミの女の子。
親密な空気に、ハチの嫉妬と焦りが爆発して――

＜トラックリスト＞
01.ハチの嫉妬とひとり遊び
02.ご褒美、ください
03.エッチなしつけ、開始
04.もっと強く、深く繋いで
05.責任とってね！
06.発情が止まらない
07.飼い主×犬＝ラブ
08.愛犬Honey

＜キャラクター＞
〜実は隠れSな飼い主攻め〜
池松 賢太郎（21歳）　CV：古川慎
誕生日：4月22日　血液型：0型　身長182cm　職業：大学3年生

都内のアパートにひとりと1匹生活中のイマドキ男子。
彼女が欲しいなぁと漠然とは思っているものの、嫉妬深いハチの妨害や、
元来のへたれな性格もあり、特に行動は起こせずにいる。
捨て犬だったハチを拾い、『忠犬ハチ公』のように自分に尽くす犬に育って欲しいという願いを込めて『ハチ』と名付けた。
押しに弱いが、気が弱いというわけではない。
ぞんざいに扱っているようで、実はハチが可愛くて仕方ない。

「好きじゃなかったら……ペットとなんかヤるか！　このっ……バカ犬！」

〜ご主人大好き一途ワンコ受け〜
ハチ（人間換算で19歳くらい）　CV：寺島惇太
誕生日：不明　賢太郎に拾われた日：11月1日　血液型：調べたことない 職業：ご主人のペット

明るく、飼い主である賢太郎が何より大好きな『犬』。
生まれてすぐ捨てられていたところを賢太郎に拾われた。
賢太郎が大好きすぎて、近付く女性はすべて敵認定して威嚇する。
種族の垣根を越え、賢太郎の『つがい』になりたいと願っている。
好奇心旺盛で、興味があることは何でも深く知りたがる。
そんなハチの情報源は、お散歩コースの途中にある一軒家で飼われている犬・通称『三丁目のタローさん』。

「俺、ご主人と交尾したい」

■ 愛犬Honey 〜Amore〜
ご主人大好きな忠犬（？）タローは、過去、その想いを抑えきれず、自らの主人である修司を押し倒したことがあった。
「既成事実さえ作れば、修ちゃんもきっと俺をつがいにしてくれる――」
しかしその願いが叶うことはなく、現在。
今もタローと修司は、飼い犬とご主人の関係のままだった。
「どうして俺をつがいにしてくれないの？　どうしたら俺のものになってくれるの？」
果たしてタローが、頑固で硬派なご主人・修司のつがいになれる日はくるのか――。

＜トラックリスト＞
1、つれないご主人と話を聞かない犬
2、俺に恋して！
3、リビドーの勝利
4、耐久★絶倫レース
5、まだまだ続くよどこまでも
6、幸せになろうね
7、キャストトーク

＜キャラクター＞
〜むっつり絶倫攻め〜
長谷川修司（はせがわしゅうじ）CV：濱野大輝

大学3年生。実家暮らし。
中学から柔道をやっていたため体格がよく、おまけに老け顔なので年相応に見られたことがない。
タローが可愛くて仕方がなく、叱ったあとも必ずフォローを入れる溺愛ぶり。
しかし彼には、どうしてもタローを受け入れられない理由があった――

〜愛しすぎて猪突猛進受け〜
タロー　CV：土岐隼一

修司に飼われている犬。
修司を「修ちゃん」と呼び、彼のつがいになりたいと願っているも、その想いは報われてはいない模様。
あちこち散歩に出歩くのが趣味で、ご近所の犬は大体友だち。
その中でも、池松家に飼われているハチのことは特に弟分として可愛がっている。