■音切れが少なく、高音質なサウンド Bluetooth5.0に対応したチップを採用しているので、接続の安定性に優れ、音途切れに強くなっております。
■ドライバーユニットは6mmのダイナミック型を採用小型ながら、低音から高音までバランス良く解像度の高いサウンドを再生します。
コーデックは従来のSBCに加えAACコーデックにも対応。動画遅延がより少ない仕様になっております。
■軽量で安心の装着感耳の内部構造に合わせてデザインされた3次元ノズルを採用しているので装着しやすく、軽量仕様の為、装着感を感じることなく音楽の世界に没頭できます。
また、耳のくぼみにフィットするので落下しにくくなっております。
■大容量バッテリー搭載充電ケースは小型ながらイヤホンを約5回フル充電できる大容量タイプとなっております。
イヤホンはフル充電すると2.5〜3時間使用できますので、合計約15〜18時間分使用できます。
また、クイック充電にも対応し、15分の充電で約1時間使用できます。
■安心の耐汗性能付属汗に含まれる酸からも守るナノコーティングを施しているのでジム・ランニング時にも安心して使用できます。
■万が一の紛失にも安心!あんしん補償サービス付き保証期間内(1年)であれば紛失・水没・破損された方には特別価格で各パーツが何度でも購入できます。
(イヤホン/片方 \2500 充電器 \2500 ※詳しくはメーカーHPをご確認ください)。
■PSEマーク取得製品音も機能も、安心も万全の1万円切り完全ワイヤレスイヤホン
「必要十分の性能」と「1万円未満の価格」を併せ持つ完全ワイヤレスイヤホンとして瞬く間に人気を博した、M-SOUNDS「MS-TW1」。本機は、より強化した上位モデルという位置づけだ。
ぱっと見たところでは大きな違いはない。だがバッテリー持続時間の長時間化、急速充電対応、ケースの小型軽量化、カラバリの強化など、痒いところに手が届く改良が行われている。さらに注目すべきは、購入から1年以内に紛失・水没・破損のいずれかが起こった場合、特別価格で各パーツを再購入できる「安心」まで提供されることだ。
装着してみると、MS-TW1より耳にしっかりフィットする。耳の中でのポジションがより安定したおかげか、密閉性、遮音性、低音の出方なども着実に向上している。音質も向上しており、1万円以下という価格を見て、あまり期待せず試したイヤホンファンが驚くであろう、しっかりとした印象のサウンドだ。
コストパフォーマンスが高く、補償の安心も含めた完全ワイヤレスを求めている人にとって、納得の音質と、納得の基本性能、納得の使い勝手まで兼ね備えた本機が筆頭に上がるだろう。そう思える高い完成度の製品だ。
文:高橋 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。