どこでもioTスイッチ Switch Bot

設定簡単！離れた場所からスイッチをオン／オフできる！！小さなＩｏＴロボット

Switch Bot（スイッチボット）は、さまざまな形状のスイッチやボタンを外出先などの離れた場所からオン／オフできる、とても便利な小型のIoTロボットです。

Switch Botにはスイッチを押すためのロボットアームがついています。

ロボットアームはスイッチを押すだけにしか使えないように見えますが、付属のツール（スイッチに張り付けるステッカー＋ワイヤー）を使用すればシーソースイッチなどのスイッチでも引っ張ってオフにすることができます。

Switch Botでできること

Switch Botはリモコン機能がついていないスイッチに簡単に後付けでリモコン機能を追加することができます。

アイディアしだいで今の生活をもっと便利に変える事ができます。

・夜に玄関の明かりをリビングから点灯したり消したりすることができます。

・夜寝るときにベッドに入ってしまっても明かりを消すことができます。

・朝起きた時に寝室からコーヒーメーカやトースターの電源をオンにできます。

・外出先から自宅のパソコンの電源をオンすることができます。

※外出先からのご利用の場合には、別売りのioTスイッチ・リモートリンクが必要です。

・他のIoT機器との連携が可能で、人が通ったら廊下の明かりを点けたり、暗くなったら玄関の照明を自動で点けることができます。

さまざまな形状のスイッチに対応します

Switch Botはさまざまな形状のスイッチや家電、情報機器のスイッチをオン／オフすることができます。

※スライドスイッチやタッチスイッチなどには使用できません。またアームの届かないくぼんだ場所にあるスイッチなども使用できません。

Switch Botの取付け

Switch Botのスイッチへの取り付けは、付属の３Ｍ ＶＨＢテープでスイッチまたはスイッチ周辺に張り付けるだけです。

スイッチや壁に穴を開けるなどの加工は一切必要ありません。もちろん、今まで通りに手でスイッチをオン／オフすることも出来ます。

アプリとSwitch Botの接続はとても簡単

Swich BotはスマートフォンとBluetooth接続して使用します。接続するにはSwitch Botはアプリを起動するだけです。

あとは、周囲のSwitch Botを探して自動的にペアリングしてアプリ画面に表示してくれます。

あなたはアプリを立ち上げて、表示されたSwitch Botアイコンをタップするだけでスイッチのオン／オフができます。

めんどうなペアリング設定や登録設定は必要ありません。

アプリを立ち上げて自動的に登録・表示されたスマートフォンとスマートウォッチの表示例です。（画面は開発中のもので変更されることがあります。）アイコン１つが登録されたSwitch Botです。

このアイコンをタップすることによりSwitch Botにアームの出し入れを指示することが出来ます。

パスワードによる保護が可能

Switch Botには個々にパスワード設定できます。

Switch Botはアプリをインストールしたスマートフォンをもっていれば、だれでも操作ができてしまいます。

パスワード設定しておけば、パスワードを知っている人しかオン／オフ操作ができません。

共有スペースなどにSwitch Botを取り付けた時などにご利用ください。

Switch HubによるWifi接続機能

ioTスイッチ・リモートリンクを使用すると自宅のWifiに接続して、インターネット経由で外出先からも自宅のSwitch Botを操作する事ができます。

※ioTスイッチ・リモートリンクはSwitch Botに付属しません。こちらからお買い求めいただけます。

ioTスイッチ・リモートリンクはそれぞれのSwitch BotとはBluetooth接続して、まとめてWiFi経由でインターネットへ接続できます。

Switch Hubを使うと以下のようなことができます。

・外出先からエアコンのスイッチをオンしておけば、帰宅した時には部屋の温度を適温にできます。

・留守中の防犯のため夜になったら部屋の明かりを付けて、就寝時間のころに明かり消したりすることをできます。

・外出先からパソコンの電源をオンにすることができます。

・Aiスピーカと連携させることができます。スマートフォンの操作をしなくても話すだけで明かりを点けたり、家電のスイッチをオン／オフできます。

・その他のIoT機器と連携させることができます。人が通ったら廊下の明かりを点ける、暗くなったら玄関の明かりを点けるなどができます。

Switch Botのその他機能の紹介

IFTTT（イフト）対応

IFTTTとは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス（Facebook、Evernote、Weather、Dropboxなど）同士で連携することができるWebサービスです。

IFTTTを利用すると以下のようなことができます。

・人が廊下を通る時に、廊下の照明をオンにする。

・暗くなったら、玄関の照明をオンにする。

・目覚まし時計が鳴ったらコーヒーメーカのスイッチをオンにする。

※本サービスを利用するにはioTスイッチ・リモートリンクが必要です。

★AIスピーカー（スマートスピーカー）との連携

IFTTT対応の各社から発売されているAIスピーカとの連携も可能です。

AIスピーカと連携させることによりスマートフォンでの操作は不要になります。

あなたは話しかけるだけで部屋の照明を点けたり消したりすることができます。