■製品概要■
「HD革命/ファイル抹消」は、ファイルやフォルダーごとの抹消や、特定の領域(空き領域・履歴など)の抹消に特化したファイル抹消ソフトです。ファイルやフォルダーの他にも特定の領域(空き領域・履歴・ユーザーアカウント)を抹消することが可能!便利なスケジュール機能や新たにスラック領域の抹消が可能になりました。
※この商品は、ライセンスキーが必要になります。ライセンスキーは、
ご購入後の画面表示またはシリアル番号通知メールにてお送りいたしますので、必ずご確認ください。
■マニュアルについて■
本ソフトウェアには紙のマニュアルが付属しておりません。マニュアルはPDF形式にてご提供致します。
PDFファイルを閲覧される方は、アドビシステムズ社の「Adobe Reader」を取得してお使い下さい。
「Adobe Reader」は、
こちらから無償にてダウンロードできます。
■動作環境■
●対応OS
・Windows 10 Fall Creators Update (バージョン1709) 32bit/64bit
・Windows 8.1 Update 32bit/64bit
・Windows 7 SP1 32bit/64bit
※Windows 10のCreators UpdateやAnniversary Update、Windows 8をご利用の場合は、それぞれWindows 10 Fall Creators Update (バージョン1709)、Windows 8.1 Updateにアップデートしてからご利用ください。
※アドミニストレータ権限(管理者権限)が必要です。
※Windows RT/RT8.1には対応しておりません。
●動作CPU
対応OSのオペレーティングシステムが稼働するコンピューター(PC/AT互換機のみ)
●動作メモリ
・Windows10/8.1/7(64bit): 4GB以上
・Windows10/8.1/7(32bit): 2GB以上
●動作HDD容量
・100MB以上の空き容量(本製品のインストール用として)
●その他動作条件
・インターネット接続環境
※アップデータのダウンロードで使用します。この機能を使用しない場合は不要。
【HD革命/EraserVer7 使用上の注意】
[ファイル抹消]使用上の注意事項
●お使いの環境や選択した抹消方式によっては、抹消が完了するまでに大変時間がかかることがあります。
●ダイナミックディスク上のファイルを抹消することはできません。
●512バイトエミュレーションを行っていない4Kセクター(4Kネイティブ)フォーマットのハードディスク上のファイルを抹消することはできません。
●FD、CD/DVD/BD、DVD-RAM、MO、PD、テープメディア上のファイルは抹消できません。
●ネットワークドライブ上のファイルは抹消できません。
●iPod、iPad、iPhone、などのiOSデバイスやAndroidデバイス上のファイルは抹消できません。
●他のアプリケーションによって使用中のファイル、システムにより予約または保護されているファイル、アクセスが許可されていないファイル、NTFSの機能(代替データストリーム、リパースポイント、スパースファイル)が施されたファイルなどは抹消することはできません。
●暗号化されているファイルも抹消することはできますが、ディスクへの書き込みは暗号化されますので選択した抹消方式で規定された値での書き込みが行われません。
●スケジュールを設定して抹消を行う場合、既に何れかの抹消が実行中の場合は、後から起動したスケジュールによる抹消は行われません。
[スラック領域抹消]について
「スラック領域(ファイルが占めるクラスターの未使用領域)抹消」では、以下のファイルは抹消できません。
●起動中の他のプログラムによって使用中のファイル
●システムにより予約または保護されているファイル($で始まるファイル)
●アクセス権が設定されアクセスが許可されていないファイル
●NTFSの機能(代替データストリーム、リパースポイント、スパースファイル)が施されたファイル
●BitLocker(デバイスの暗号化)が有効なドライブ上に存在するファイル
●OneDriveで同期しているクラウドに存在するファイル
対応OS
●Windows 10 Fall Creators Update (バージョン1709) 32bit/64bit
●Windows 8.1 Update 32bit/64bit
●Windows 7 SP1 32bit/64bit
※Windows 10のCreators UpdateやAnniversary Update、Windows 8をご利用の場合は、それぞれWindows 10 Fall Creators Update (バージョン1709)、Windows 8.1 Updateにアップデートしてからご利用ください。
※アドミニストレータ権限(管理者権限)が必要です。
※Windows RT/RT8.1には対応しておりません。