ZenFone 4カスタマイズモデルブラック「ZE554KLBK64S4I」 Snapdragon 630 5.5型・メモリ/ストレージ： 4GB/64GB NanoSIM×2　DSDS対応 SIMフリースマートフォン

満足しています

使っていたスマートフォンの充電ができなくなったため買い換えました。
1カ月ほど使用しましたが、とてもサクサク動いてくれているので快適です。
スペックと価格のバランスにもとても満足しています。

5.5インチの大きさ問題なければ良い端末

スナップドラゴン630で、RAM4GB、ROM64GBのスペックは3Dゲームをしない大多数の人には十分な性能です。android8のアップデートも海外で始まっており、2年使えるスマホに仕上がっています。
android7の状態でgmailやlineなど基本的なソフトを自動起動（常駐）でメモリ2GBほど使用となっており、十分な空き容量はあります。メモリは有れば有るほど良いと思っている方がいるでしょうが、メモリはいくら空いていても、待機時も電力消費します。
huawei　honor9も考えましたが、やはり中華端末は情報漏洩のリスクあり実用消費電力・待機電力が悪く、アプリの最適化されていない事もあるためzenfone４にしました。さらにhuaweiはバッテリー品質が悪く1年前後でバッテリー持ちが悪くなるのが困ります。気軽に交換できないですし、huaweiはバッテリー交換費用を3倍に引き上げたのもマイナスです。スペックだけ見るとhuaweiも惹かれるのですが、CPUのKirinは実際使うと消費電力も大きく、やはりスナップドラゴン搭載スマホがいいですね。
moto　X4もいい端末ですが、ほぼこのモデルと同じで1万円高いのはちょっと高すぎます。
また、Zenfone4の上位スナップドラゴン660版はゲームをしなければオーバースペックだし、その値段ならSD835の海外モデル（xperia　ZX1やHTC　U11やZenfone4　Pro、essential　phoen　PH-1）も視野に入ります。保証の問題はありますが、海外通販でもアマゾンでも気軽に買える時代です。
zenUIは前機種がzenfone3なので違和感はありませんが、Gメールやlineのプッシュ通知などは自動起動・電力設定・通知設定など、ちょいと設定する必要あります。
zenfone4　wiki（　https://zenfone4-asus-wiki.fxtec.info/　）が非常に参考になりますので目を通しておいたほうがいいと思います。
このモデルはwifi　ac　5GHzや国内対応バンド、光学手振れ補正カメラ、まともな液晶などスキがないモデルとなっています。バッテリー持ちもzenfone3よりかなり改善しており満足できるレベルとなっています。国内版は保証に加えて、ATokも入っており日本語変換の精度も非常に高いです。
だだし5.5インチは大き目のサイズなので、これだけは注意してください。
サイズが大きすぎて納得できないなら、一回り小さい5.2インチで安い中華honor9や1万円高いmoto　X4を考えてください。日本の通信バンドをフルカバーしたsim　free機ミドルクラスはたくさん機種があるようであまり有りません。　スマホはバッテリー持ちが悪くなりセキュリティも考えると2年ほどで買い替えとなります。必要以上に高価なハイスペックモデルを買っても、2年後は2-３万円程度で買えるモデルより低性能となりバッテリーも持たなくなります。逆に安すぎるモデルを買うともっさりして2年持たずに買い替えですが、データ移行などの手間を考えるとそれもお勧めできません。
一般的な使用であれば、このモデルは大変お勧めできます。