知ったか映画研究スペシャル！

真の「知ったか映画研究家」を目指そう！

あなた達は知ったかぶりばかりしている映画研究家です！
ひょんなことから、論評会に呼ばれたあなた達。
しかしダメ人間なあなた達はその映画に対して何の知識も持ち合わせていません。
知恵と勇気とトーク力で、この危機を乗り越え、真の「知ったか映画研究家」になることを目指します！

■ どんな映画が出来るかな！？
プレイヤー達は2枚のカードとサイコロによって作られた架空の映画について論評しなければなりません！
『もぐもぐおばさん』『イケメン協定』『ドリル山田』『ドラゴンガンジー』……
どんな映画が飛び出すかはサイコロ次第です。
え、そんな映画知らない！？大丈夫、ここにいる全員が知りません！

■ さっそく論評してみよう！
さぁ、出来上がった映画の話をみんなでしていきましょう！
スタートプレイヤーからその映画のタイトルを元に妄想を脹らませそれっぽいことを語りましょう。
語り終えたら、まだ語っていないプレイヤーに「ね、！○○さん」と話を振ります。
全員が語り終わった後、最も心動かす発言をしたプレイヤーを決め、投票し勝者を決めます。

■ 間違った知識を言うのが怖い？大丈夫！
ポンコツなあなた達は、知ったかぶりをしている為、他プレイヤーの発言をすべて肯定しなければならないというルールが、このゲームの見どころです。

「この映画って主人公がずっと納豆を混ぜてるんだよね」
「そうそうそう！」
「しかもその納豆菌のいきすぎた整腸作用によって敵を倒すんだよね！」
「あのシーンは衝撃だったなぁ」

もう、何があっても肯定です。
どんな無茶苦茶な設定であっても受け入れられる、広い心を持つことが真の「知ったか映画研究家」への道なのです！

■ 困っている人にはフォローを！
何も言えず困っている他プレイヤーをフォローするのも、紳士のたしなみです。
このゲームは他プレイヤーをフォローすることで最後の投票の際、盛り上げてくれたり、助けてくれたプレイヤーを評価対象として指名していいというルールがあります。
話すのが苦手な人も勇気を出してレッツチャレンジ！
紳士淑女がきっと、あなたを助けてくれることでしょう！
また、ゲーム中にプレイヤーが引けるヒントカードには、どんなことを話せば良いかが書かれているのでそれも参考にしてみましょう！

■ オリジナルテーマ＋15個の知ったか○○
今作の大きなポイントとしてオリジナルの「知ったかルール」を作って遊べるという点が挙げられます。
しかも、作者考案のオリジナルテーマ例が15個も入っているというまさにスペシャルな内容！
これはもはや16種類のゲームが遊べると言っても過言ではありません！
世界○○選手権、○○マン、妖怪○○……とあらゆるジャンルで知ったかぶりしてみましょう！