【再販】【Nゲージ】10-1451 381系「ゆったりやくも」 6両セット

号車・種別表示のサボ受が撤去され、非常口や一部の点検蓋が埋め込まれた姿を再現。

岡山と島根県出雲市を結ぶ陰陽連絡の役目を担う「ゆったりやくも」は、現在も381系で運用されています。
他の路線では国鉄形特急用車両の淘汰が進む中で、平成18〜22年（2006〜2010）にかけて車内外のリニューアルが実施されました。
編成は先頭に特徴的なパノラマグリーン車のクロ380のほか、他車と屋根上や窓割が異なるモハ380 200が連結されています。
実車のリニューアルに伴う側面サボ受の撤去、側面非常口の埋め込み、車番のプレート化といった細部のディテールの違いも再現した、現行の姿を再現しています。
閑散期の4両編成から、土休日などに見られる6両貫通編成まで再現でき、お好みの編成でお楽しみください。

【主な特長】
■後藤車両所に所属するクロ380を含むパノラマ編成がプロトタイプ。
■プレート式の車両番号は印刷で再現。
■クロ380は先頭部の大きな窓をはじめとする特徴的な車体形状を再現。ヘッドライトの間にある愛称表示も点灯。愛称表示は「Lやくも」を印刷済。
■モハ380 200番台は喫煙スペースが設置され、窓割やベンチレーターが追加された屋根上など他車と異なる特徴を再現。
■クハ381 100は屋根上のホイッスルが撤去された姿で設定。愛称表示：「やくも」。
■実車同様に曲線区間に入ると車体が曲線内側へ傾斜するKATO独自の振り子機構を搭載。
■パンタグラフは近年の西日本直流電車で見られるホーン1本タイプを採用。
■先頭連結部はカバー付のダミーカプラー（カバー付）を装備。中間部にはボディマウント密連形（フック無し）のカプラーを採用。
■室内（イス）の成形色はクロ380が薄茶色、他の車両は茶色で設定。またクハ381の運転席は淡緑色で再現。
■フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行性能を実現。
■クハ381、モハ380の両側面に見られる「ゆったりやくも」のロゴマークも再現。
■側面行先表示シール付属。

【セット内容】
＜車両＞
・クロ380 7
・モハ380 74
・モハ381 74
・モハ380 268
・モハ381 68（M）
・クハ381 142

【付属品】
・変換マーク用ドライバー
・行先表示シール（側面行先表示）

※JR西日本商品化許諾済