ウェッジ RTX-3 ロフト角：56°/バンス角：11°《ダイナミックゴールドシャフト》S200 【ブレードタイプ・ツアーサテン】

「GET CLOSER to the Hole」をコンセプトに、アプローチ性能がさらに進化！
ヘッド形状は操作性重視のブレードタイプです

「RTX-3」ウエッジの進化は大きく分けて3つ。重心位置をフェースセンターに近付け飛距離性能や方向安定性、スピン性能、そして打感を向上させた「フィール・バランシング・テクノロジー」、抜けの良さとキレの良いショットを生み出す「NEW Vソール」、あらゆるショットでスピン量を最適化する「第3世代のローテックスフェース」などのイノベーションにより、商品コンセプトである「GET CLOSER to the Hole（ピンのより近くへ）」を実現するウエッジに進化しました。

●「フィール・バランシング・テクノロジー」
ホーゼルを従来比で平均10mm短くしたことによる7gの軽量化、またホーゼル内に空洞を設置したことによる2gの軽量化。これらによって生まれたトータル9gの余剰重量をヘッドに配分し、重心位置をフェースセンターに近づけたことでフェースの挙動が安定。あらゆる打点での飛距離コントロール性能、スピン性能、打感が大きく向上しました。

●「NEW Vソール」
スリクソン Zシリーズアイアンでも定評のある、抜けが良く、キレの良いショットを生み出すV字型のソール「NEW Vソール」を搭載。バンカーショットに使用される56°、58°には3種類のバンスを設定するなど、コースコンディションによって最適なインパクトを実現します。

【V-LG ローバンス】コンディション：硬めの地面やバンカー
【V-MG スタンダードバンス】コンディション：オールラウンド
【V-FG ハイバンス】コンディション：バンカーや柔らかめのライ

●「第3世代のローテックスフェース」
【「NEW ツアージップグルーブ」】溝（グルーブ）を狭く、深く、かつピッチ（溝間隔）を狭くしたことで砂や草などの異物の排出効果が向上。様々なライで安定したスピン性能を発揮し、スピンの安定性がさらに向上しました。

【「ローテックス NEW マイクロミーリング」】
番手によって異なるスイング軌道に合わせてミーリングパターンを設定しました。フルショットでスクエアにヒットする48°、50°、52°の低番手ではリーディングエッジに向かって、一方でオープンフェース時のスイング軌道にマッチするよう、54°、56°、58°、60°の高番手ではトウ側に向かってミーリングパターンを施しています。

●「レーザーミーリング加工」
溝と溝の間にコンピュータ制御によるレーザーミーリングを施したことで表面精度がさらに向上。ピッチショットやチップショットなどの短いアプローチショットでも安定したスピン性能を実現します。

●「GET CLOSER to the Hole」の実証〜マシンテストによる実打結果
RTX-3と従来モデル及び競合他社モデルのアプローチショットを比較した結果、どの打点で打った場合のテストでもピンに対するボールのバラつき、打点による飛距離差異が最少となり、「GET CLOSER to the Hole」という商品コンセプトを実現しました。

《クリーブランドゴルフウエッジについて》
クリーブランドゴルフのウエッジは1979年の設立以来、今までに1000万本以上を全世界で販売しています。
世界ランキング6位（2017年1月8日時点）の松山 英樹選手もクリーブランドゴルフのウエッジを高く評価しており、PGAツアーを戦う武器として愛用しています。