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マランツ|Marantz

プリメインアンプ PM10S1/FN

メーカー価格 660,000円(税込) 40%引き 264,000円引き
価格

396,000円 (税込)

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リファレンスセパレートアンプのパフォーマンスを一筐体に統合した新世代のプリメインアンプ  詳細

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商品について

商品スペック

仕様 ■サイズ:W440 x H168 x D453 mm
■質量:21.5kg
■定格出力:400 W + 400 W(4 Ω、1 kHz、T.H.D. 0.1 %) 200 W + 200 W(8 Ω、1 kHz、T.H.D. 0.05 %)
■周波数特性:5 Hz - 50 kHz (±3 dB、CD、1 W、8 Ω)
■付属品:取扱説明書、リモコン (RC004PMSA)、ショートプラグ × 4 (PHONO、POWER AMP IN)、単4形乾電池 × 2、電源コード

基本情報

商品名 プリメインアンプ PM10S1/FN
型番 PM10S1FN
メーカー マランツ|Marantzメーカーサイトへ
商品コード 3594170
メーカー希望小売価格 660,000円(税込)
メーカー保証年数 3年

商品の特徴

リファレンスセパレートアンプのパフォーマンスを一筐体に統合した新世代のプリメインアンプ


バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用のHDAM-SA3モジュールによるディスクリート構成の電流帰還型インプットバッファーアンプを搭載。入力信号を低インピーダンス化することによりL/Rチャンネル間、入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送します。
■コンスタント・カレントフィードバック・フォノイコライザー
MC Low、MC High、MMの3種類に対応。フォノイコライザー回路は専用の銅メッキ鋼板+珪素鋼板によるシールドケースに収め、外来ノイズから繊細な信号への影響を排除しています。

■ 定格出力400W / 4Ω BTL構成パワーアンプ
Hypex社製 NCore NC500スイッチングアンプモジュールをチャンネルあたり2基、L/R合計4基のモジュールを使用するBTL構成により400 W / 4Ωの大出力を実現。


マランツの旗艦プリメインアンプ「PM-10」は、高性能スイッチングアンプの採用などによりセパレートアンプの優位性を1筐体のプリメインで実現している。

単体プリアンプである「SC-7S2」を進化させた、フルバランス/フルディスクリートのプリアンプ。バランス入力のみを備え、一般的なパワーアンプの最終出力段の役割のみを果たすスイッチングアンプを搭載。このスイッチングアンプを支える電源として、スイッチング電源を筐体右側にL/R個別配置する。

本機を最初に聴いたのはマランツの開発用リスニングルームだったのだが、ここで私は、ダブルウーファーを搭載するB&W「800 D3」をストレスなく、スムーズにドライブできる制動力の高さを見せつけられた。スピーカーの背後にパワーアンプが隠されているのではないかと思うほど、開放的に朗々と鳴らしきっていることには驚かされた。

今回は、音元出版の試聴室でも音質を探ったのだが、ヴァイオリン、チェロ、コントラバスなど弦楽の響きを決して硬くドライな質感にせず、音数の多い豊潤な音で再現してくれた。

ジャズ・ファンやワーグナーの愛好家が気にする金管楽器やドラムスのシンバルの響きは、アナログレコードの質感に迫るほど緻密で、金属らしさを鮮明にする。アグレッシブなマイルス・デイビスのトランペットやワーグナーのマッシブなブラス群において、俊敏な音の立ち上がりを示し、そのレンジ感に溢れた音ゆえにオーディオを聴いていることを忘れて、なんだか高揚した気分になってくる。

クラシック愛好家なら、本機でエリック・サティ、ドビュッシー、プーランクなどのフランス作曲家のピアノ曲を聴いてみるとよい。ハンマーが強力に打鍵した音も濁すことなく、余韻が消え入るまで美しく再現してくれるだろう。テクニックを駆使したピアニシモの音階に、デリカシーと真珠のような柔らかな輝きが聴けるはずだ。

本機は、マランツのリファレンス・セパレートアンプ、プリアンプSC-7S2とモノラル・パワーアンプ「MA-9S2」を昇華したプリメインアンプと言える。もはやプリメインアンプの枠を超えてしまったのではないかと思うほどだ。卓越した技術と長く愛用できるデザイン、そしてこの価格設定は、多くのオーディオファイル、音楽愛好家、さらにスタジオエンジニアまでも引きつけるもので、ベストセラーになることが約束されていると言える。


文:角田郁雄

※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。

 型番的には従来のPM-11S3からの進化モデルのようだが、マランツ内部では同社のリファレンスである、プリSC-7S2、モノラルパワー「MA-9S2」の合体以上の音質を目指したとしている。「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源(プリ/左パワー/右パワー)」の3要素を一筐体に統合するという野心的な試み。
 特にパワーアンプをスイッチング方式に変えたのが、業界を驚かせた。ユニットは、世界的に定評のあるHypexのスイッチングアンプ・モジュールを使いこなした(マランツでは、「デジタル」とは称していない)。プリアンプ部のマランツ秘密兵器、ハイスピードアンプモジュール「HDAMR」と相携えて、繊細にしてパワフル、クリヤーで透明度の高い高品位な音だ。音の立ち上がり、立ち下がりも俊敏だ。マランツらしい安定感の高い、音楽的なサウンドが体感できる。
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■リファレンスセパレートアンプのパフォーマンスを一筐体に統合した新世代のプリメインアンプ

PM-10は既存の製品のバージョンアップモデルとしてではなく、これからのプリメインアンプの新たな形を体現する完全なニューモデルとして開発されました。そして、これまではマランツのリファレンスアンプであるステレオコントロールアンプ「SC-7S2」とモノーラルパワーアンプ「MA-9S2」でしかなし得ることができなかった「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源(プリアンプ/パワーアンプL/パワーアンプR)」という3つの要素を一筐体に統合するという極めて困難な課題に挑み、新世代のフラッグシップ・プリメインアンプPM-10として結実させました。

プリアンプセクションには、マランツがこれまで磨き続けてきたハイスピードアンプモジュール「HDAM®」や電流帰還型回路を用いたフルバランス回路を投入。そしてパワーアンプセクションには、測定上のスペックの高さはもちろんリスニングテストにおいても優れたパフォーマンスを発揮したHypex社製NCore® NC500スイッチングアンプモジュールをBTL構成で搭載し、これまでのプリメインアンプの常識を超えた大出力(400W / 4Ω)と圧倒的なスピーカー駆動力を実現しました。PM-10の奏でるサウンドはプリメインアンプの枠を超え、音源に収められた楽音のディテール、ステージの広さ、そしてその空気感までも限りなく忠実に描き出します。

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■「Separate Amplifier Concept

私たちはPM-10の開発において、従来のモデルをバージョンアップする手法はとらず、これからのプリメインアンプの新たな形を体現する完全なニューモデルとして開発することを選択しました。そして、これまでマランツのリファレンスアンプであるステレオコントロールアンプ「SC-7S2」とモノーラルパワーアンプ「MA-9S2」でしかなし得なかった「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源(プリアンプ/パワーアンプL/パワーアンプR)」という3つの要素を一筐体に統合するという極めて困難な課題に挑み、新世代のフラッグシップ・プリメインアンプPM-10として結実させました。

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■HDAM®-SA3搭載フルバランス構成プリアンプ

Audio Consolette、そして名機Model 7を原点とするマランツのプリアンプ開発において受け継がれてきた哲学は「入力信号の鮮度をいささかも損なうことなく、パワーアンプに送り届けること」。アナログレコードからCD、スーパーオーディオCD、そしてハイレゾ音源へと再生されるソースが広がりを続ける現代においても私たちの根底にある哲学は変わることはありません。数値化可能なスペックの領域にとどまることなく聴感上のわずかな変化にまで徹底的にこだわり、原音再生を追求しています。PM-10の開発においては、超高域に至るまでの優れたチャンネルセパレーション、音の実在感、そして広大かつ安定した空間表現力のためにフルバランス構成を採用。バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用のHDAM®-SA3モジュールによるディスクリート構成の電流帰還型インプットバッファーアンプを搭載。入力信号を低インピーダンス化することによりL/Rチャンネル間、入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送します。

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■リニアコントロール・ボリューム

MICRO ANALOGSYSTEMS社のステレオボリュームコントロールIC「MAS6116」と超ハイスルーレートを誇るHDAM®-SA3による電流帰還型アンプ回路で構成された、デジタル制御の可変ゲインアンプによってボリュームを高精度に調節する「リニアコントロール・ボリューム」を搭載。機械式ボリュームでは構造上避けられない左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、空間表現力を大きく向上させることができます。L/Rにそれぞれ1つの「MAS6116」を用いたバランス構成とすることによりチャンネルセパレーション、S/N比をさらに向上しています。ゼロクロス検出によるゲイン切り替えにより、ボリューム操作時にクリックノイズが発生することもありません。加速度検出システムにより、ゆっくり回すと0.5dBステップで高精度に、早く回すと俊敏に音量を調節することができます。可変抵抗体を使用していないため、ボリュームパーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、長期にわたり安心して使うことができます。

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■定格出力400W / 4Ω BTL構成パワーアンプ

音質に妥協することなしに、これまでのプリメインアンプの常識を超えた大出力とスピーカー駆動力を実現するために、Hypex社製 NCoreR NC500スイッチングアンプモジュールを採用しました。電力効率とスペースファクターに優れるだけではなく、低域から高域に至るまで歪が極めて少なく、接続されるスピーカーのインピーダンスにかかわらず周波数特性が変化しないという非常に優れた性能を備えたスイッチングアンプモジュールです。アナログ入力が可能であり、マランツのアナログアンプ技術を最大限に活用することができることが採用の決め手となりました。チャンネルあたり2基、L/R合計4基のモジュールを使用するBTL構成により400 W / 4Ωの大出力を実現。BTL構成であるため、グラウンドに音楽信号が流れることがなく常に安定した再生が可能です。また、パワーアンプ用の電源回路もL/R独立とすることにより左右チャンネル間の干渉を排除しました。

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■F.C.B.S. (Floating Control Bus System)

最大4台(8チャンネル)までPM-10のボリュームを連動させることができるF.C.B.S.機能を搭載。複数のPM-10を使ったバイアンプドライブやマルチアンプドライブ、そしてサラウンドシステムの構築など、用途に応じて柔軟にシステムの拡張が可能です。例えば、バイワイヤリング対応スピーカーの高域、低域を1台のPM-10でドライブするコンプリート・バイアンプ・システム(右図)を構成することによりL/Rのチャンネルセパレーションを高め、空間表現力をさらに高めることができます。

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■「コンスタント・カレントフィードバック・フォノイコライザー」

従来のNFB型、CR型の課題を克服したマランツオリジナルの「コンスタント・カレント・フィードバック・フォノイコライザー」を搭載。一般的なNFB型フォノイコライザーはRIAA特性を得るために高い周波数には深く、低い周波数には浅く負帰還をかけるため、周波数帯域によって音質が変化するという問題があります。コンスタント・カレントフィードバック・フォノイコライザーではオープン・ループ時の周波数特性をRIAAカーブとし、CR型のRIAAネットワークを介して帰還をかけることで負帰還量を全帯域で一定としています。その結果、低域から高域までサウンドキャラクターが変化しない理想的なフォノイコライザーを実現しました。入力はMC Low、MC High、MMの3種類に対応。フォノイコライザー回路は専用の銅メッキ鋼板+珪素鋼板によるシールドケースに収め、外来ノイズから繊細な信号への影響を排除しています。

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商品レビュー

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トールボーイさんの投稿

(2018/3/21)

ビックカメラグループで購入

評価レビュー
繊細な表現ができるアンプ

これまで、同じくマランツのPM8005でスピーカーはB&W805D3を使用していましたが、スピーカーとの釣り合いをとるため、やっとこのクラスのアンプを購入しました。部屋が狭いため、プリメインアンプしか設置できないので、この大きさが許容限度でしたが、設置していざ音を鳴らしてみると、同じスピーカーでもこんなに違うのかと感動しました。ボリュームの調整も1dbごとにでき、深夜小さな音で聞いているときも、音の定位や鮮明さはすごく、音楽を聴くのがこれまで以上に楽しくなりました。マランツのアンプとB&Wのスピーカーは、ベストマッチだと思います。デザインシンプルで飽きがこないと思います。値段は少ししますが、それだけの価値はあると感じました。店員さんの説明もとても詳しく、安心して購入できました。

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