〔Win版〕はじめてのエンディングノート

＜エンディングノートとは＞ ご自身の情報や希望を、家族に伝えるためのノートです。
エンディングノートを書きたいけれど、書き方がわからず迷ってしまう。
そんな方でも、すぐにはじめられるのがパソコンソフト「はじめてのエンディングノート」です。
項目を入力するだけで作れるので、迷うことはありません。
訂正するのもかんたんなので、最初は構えず覚え書きのようにはじめると、どんどん書き進められます。


■ 見やすく、操作しやすい画面
大きな文字、大きなボタン、大きな入力欄で、見やすく操作しやすい画面になっています。

■ かんたんにはじめられる
エンディングノートに書いておきたい内容が、あらかじめ項目として設定されています。
その項目にご自身のことを入力するだけで、はじめての方でもかんたんにエンディングノートが作れます。

■ 「チェックリスト」で、はじめての人でも取り組みやすい
何から書きはじめるか迷ってしまう、という方は、「チェックリスト」に沿って順番に入力していきましょう。
入力した項目にチェックを入れると、完成度が「％」で表示されます。
また、入力していない項目がひと目で分かるので、今後入力すべきことの整理にも役立ちます。

■ 追加や修正がかんたん、キレイにできる
一度書いたことを、後で直したり、追加したりすることも多いエンディングノート。
紙のノートでは、直すたびに修正ペンや消しゴムを使うので、見た目が悪く、読みにくくなりがち。
パソコンソフトなら、書きたいことをしっかりと残せて、追加・修正もかんたん。直した後もキレイです。

■ 大切な内容を、しっかり守る
ソフトを初めて使う時に設定するパスワードで、ソフトの起動を制限。
第三者に見られることや、内容が書き換られることを防ぎます。

■ 家族が内容を確認するための専用モード
家族だけが『はじめてのエンディングノート』の内容を閲覧できる「家族閲覧モード」を搭載しています。
このモードでは編集が行えないので、内容が書き換えられることはありません。
（家族閲覧モードでは、閲覧／印刷／連絡先の書き出しのみ可能です）

■ 印刷して保管することもできる
作成したエンディングノートの全体や一部を印刷することができます。
家族や大切な人に一部を印刷して渡しておき、残りはゆっくり時間をかけて仕上げる、全体を印刷して冊子にして保管するという使い方もできます。

■ エンディングノート作りの参考になるコラムが読める
お墓や葬儀のこと、相続や遺言のことなど、終活に関するテーマを取り上げたコラムが無料で読めます。
コラムは、仏事アドバイザーや行政書士の先生が執筆。
「終活」を進めるうえで知っておきたいこと、準備しておきたいことをご紹介します。※インターネット接続環境が必要です。