■製品概要・ゲームの特長■
『鋼鉄の騎士II』は、第二次世界大戦時における戦車部隊同士の戦いをシミュレートした戦車戦SLGです。
プレイヤーは、戦車部隊指揮官(中隊規模)として、指揮下の戦車1両ごとに移動方向や射撃目標などを指示しながら敵戦車部隊と戦いを繰り広げます。
ゲームに登場する国家は、ドイツ/イギリス/アメリカ/ソ連/フランス/イタリア/ポーランド/ハンガリー/日本の9ヶ国。
登場車両は、各国の戦車/突撃砲/駆逐戦車/ハーフトラック/装甲車など、171車種に上ります。
各戦車には、車体と砲塔の装甲厚および傾斜角(前面/側面/背面を別個にデータ化)、標的面積、戦車砲の貫徹力、砲塔の旋回範囲、エンジンの故障率など詳細なデータが盛り込まれ「高性能だが故障しやすい『パンターD型』」、「車高が低く待ち伏せ向きの『IV号駆逐戦車』」といった特性を余すところなく再現。
データ変更機能も充実しているので、クルスク戦に『試作重戦車マウス』を登場させる事なども可能です。
シナリオは、西部戦線/東部戦線/北アフリカ戦線/太平洋戦線を網羅したショートシナリオと、プレイヤーが自由に部隊を編成して戦えるフリーセットアップシナリオ、独ソ戦を通してプレイするキャンペーンシナリオ、本製品で追加された新シナリオ「とくべつばん」の計24本を収録。
キャンペーンシナリオでは、戦闘経験による能力アップなど、RPG的な要素も楽しめます。
■ご注意■
●本ゲームは、ジェネラル・サポート社が2002年に発売した『鋼鉄の騎士II』を、Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10対応とし、マニュアルをPDF化、キャンペーンシナリオ 1本を新たに追加収録したものです。
尚、旧版で搭載されていたインターネット対戦機能は廃止となりました。
(LAN対戦機能は従来通り搭載しています)
■動作環境■
●OS: 日本語版 Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP/2000
※Windows10: メーカーWEBサイトにて無償配布中の対応パッチ適用必須
※管理者(Administrator)権限必須
※Windows RT 非対応
※仮想環境・エミュレータ環境など、通常とは異なる環境下では動作保証外です。
●CPU: 各OSが推奨する環境以上
●メモリ: 各OSが推奨する環境以上
●ハードディスク: 1GB以上の空き容量+セーブデータ保存領域
●グラフィック: 解像度800x600以上で True Color(24bit)以上が表示できる環境
●サウンド: GM形式対応MIDI音源推奨
※上記MIDI音源が無いと、BGMが鳴りません。
(BGM無しでも、プレイに支障はありません)
●マウス必須
●LAN対戦を行う場合: TCP/IPによるLAN環境必須
■マニュアル(解説書と付属マップ)について■
●ゲームの解説書 および 付属マップは、PDF形式でゲームフォルダに収録されています。
■より詳しい情報 および サポート■
●ジェネラル・サポート ホームページにて各種情報を公開中
http://www.general-support.co.jp
●お問い合わせ先・サポート
support@general-support.co.jp
対応OS
日本語版 Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP/2000
※管理者(Administrator)権限必須
※Windows10: メーカーWEBサイトにて無償配布中のWindows10対応パッチの適用が必要です。