SDHCカード SN-BA32 [32GB]

パソコンに挿入しておくと、あらかじめ指定したフォルダー内のファイルを更新する度に自動でデータを暗号化（※1）してバックアップする、業界初（※2）のバックアップSDカード。


■パソコン内のファイルを更新する度に、自動でSDカードにバックアップ

本製品は、パソコンに挿入し、ソフトウェア“Real-time Backup Utility（リアルタイム・バックアップ・ユーティリティ）”上でバックアップしたいフォルダーをあらかじめ選択しておくだけで、フォルダー内のファイルを新規作成や更新する度にSDカードに自動でバックアップ（※3）します。これにより、常に最新のバックアップファイルを保存（※4）することができ、煩わしい操作をする必要がありません。


■最新の暗号化方式によるセキュリティ保護

本製品は、最新の暗号化方式（AES256bit）により、ファイルを保護してメモリーカードにバックアップします。さらに、バックアップしたファイルを書き戻す際はパスワードが必要なため、本製品を置き忘れても、他の人がファイルを見ることができません。


■バックアップの状態が一目で分かるアイコン表示

バックアップの状態（未完了/完了）を示すマークが、パソコンのファイルのアイコン上に表示されるため、状態を一目で把握しながら使うことができます。


■空いているメモリースロットを有効活用、貴重なUSB ポートは使用しないすっきり収納


■安心設計で「耐久性」「耐温度」「耐X線」の効能を実現


■3ステップの簡単セットアップ


※1：初期設定でバックアップデータの暗号化を選択する必要があります。

※2：メモリーカードにおいて。2013年7月18日広報発表時点。

※3：Windows XP SP3、Windows Vista SP2、Windows 7 SP1、Windows 8以降のOSに対応しています。一部のメールデータには対応していません。一部のメールソフトでは、何通ものメールを1つのファイルにまとめて保存するため、メールデータが数GBといった非常に大きなファイルになることがあります。そのようなデータをバックアップの対象に指定すると、メールが1通届くたびに数GBのファイルを毎回バックアップする事になり、動作に支障をきたす事がありますので、バックアップ対象として指定しないようご注意ください。（該当例：Outlook、Thunderbird等のメールソフト）
詳細はメーカーサイトでご確認ください。

※4：パソコン内のファイルを削除した場合、SDカード内のバックアップファイルも削除されます。