防音室 Voicease(ヴォイシーズ) ボーカルサイレンサー VC02MIC

「どこでも歌える」を当たり前に。片手で持てる防音室! 周りのことを気にせずに、歌や発声を楽しめます

■Voicease（ヴォイシーズ）は、マイクに装着するだけで自分の声や周囲の音を遮音できる「片手で持てる防音室」です。
声を外に漏らしたくないとき、外の音を遮りたいとき、自分の声や周囲の音を気にせずに、歌や発声をお楽しみいただけます。
レコーディング・発声練習・1人カラオケからオンライン会議など、使い道はさまざま!

●これさえあれば自宅で本気で歌える!
「自宅で思う存分、カラオケの練習がしたい」「でも、隣人に迷惑がかかって、トラブルになってしまっては…」
そんなお悩みを抱えた方々のために、音楽家と研究者と技術者が本気の協同開発をしたボーカルサイレンサー。
片手で持てるほど軽量・コンパクトなのに、防音室に劣らない本格的な防音効果を実現。
ヴォイシーズさえあれば、自宅でも隣人を気にすることなく自由に、本気で歌うことができます。

●防音室と同レベル・最大-20dBの遮音効果
ヴォイシーズは「片手で持てる防音室」と謳うに相応しい、本格的な防音室に負けない騒音削減レベル。
共振共鳴や音のこもりを軽減する素材と設計、また通気性と遮音を両立する特殊マフラー構造により、最大-20dB（デシベル）の遮音効果を発揮。
口だけでなく鼻まで覆うことで、声全体の反響をキャッチし、高い遮音効果を実現しています。

●着けているのに着けていない感覚で歌える!
ただ大きいカップの中に向けて発声するような構造では、中に空気が溜まってしまい長いフレーズは歌えません。
かといって、空気が通るようにカップのどこかに穴をあけてしまったら防音にはなりません。
ヴォイシーズの開発チームは、「息を通すが音は通しにくい」マフラー機構を独自に開発。
通気性に優れていて、着けているのに着けていない感覚で歌うことができるようになりました。

●音楽家と研究者と技術者が本気で協同開発!
発案は国立音楽大学合唱講師・一般社団法人パワーコーラス協会代表理事の木島タロー氏、
設計監修は工学博士・大阪大学大学院情報科学研究科 特任研究員の小林 亙氏。
プロジェクトリーダーは一般社団法人日本音楽レ・クリエーション指導協会 理事長の堀口 直子氏が務め、
「プロの音楽家が実用に耐えうる」上で、「誰でも手が届く価格」を目標に開発されました。

●幅広く利用できるヴォイシーズ!
・カラオケレッスンに! マイクをスマホに繋げれば、カラオケアプリを使って自由にカラオケのレッスンができます。
ご自宅にカラオケセットがある場合は、マイクをヴォイシーズにセットし、
テレビから流れてくる曲はヘッドフォンで機器ながら歌うと、曲や歌声の音量が外部に響くのを抑えられます。
・オンライン会議に!夜のオンライン会議などで、ご家族やお隣りへの音漏れが気になる方にも、ヴォイシーズが役に立ちます。
手を自由にしたい場合はマイクスタンドをご使用いただくのがオススメです。
その際は、マイクの柄がヴォイシーズ本体の外に出ていますので、柄をマイクスタンドに装着してお使いいただけます。
・音楽制作に! ヴォイシーズは遮音はもちろんのこと、マイクに入る音を乱さない吸音構造を追求。
音楽家でも実用できる性能なので、例えば動画制作する場合にももってこい。
防音室なしで、今までより自由に配信やでも録音の作業が可能です。

●こんな方にオススメ!
カラオケ愛好家、動画配信者（youtuber、V-tuber等）、オペラ歌手などの歌い手、詩吟愛好家、漫才・お笑い芸人、
演説・プレゼンの練習、ナレーターの方、劇団員・お芝居関係者の方、声優、相撲甚句、声明、読経、発声練習など

【使用方法】
マイクを手で持ち、口当てクッションに顔をつけます。口当てクッションが360度隙間なく顔に接しているようにしてください。

【対応マイクについて】
ハンドヘルド（=手持ち型）であれば使用できます。
そのようなマイクの多くはダイナミックマイクですが、コンデンサーマイクであっても手持ち型（例 ： SHURE BETA87Aなど）であれば使用できます。
逆に、ダイナミックマイクであってもスタンドにマウントする形状のものは使用できません（例 ： SHURE SM7Bなど）。
※ハンドヘルドマイクでもカラオケ内蔵マイクなどの特殊な構造のものは使用できません。
※SHURE SM57 は通常の手持ちとはやや違う用法のものなので、装着に工夫が必要です。その際はメーカーにお問い合わせください。